事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約663文字
3 【事業の内容】 当企業集団は、当社、連結子会社6社(ムトーベトナムCO.,LTD.、ムトーシンガポールPTE LTD、大英エレクトロニクス㈱、豊武光電(蘇州)有限公司、ムトーテクノロジーハノイCO.,LTD及びムトー(タイランド)CO.,LTD.)で構成され、事業としてプラスチック成形用金型及びプラスチック精密部品の製造・販売、各種設計業務並びに技術支援等のサービス業務、プリント配線基板の設計・検査・販売を行っております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 プラスチック成形事業 当事業においては、デジタルカメラ・ビデオカメラ等のデジタル家電、カーナビゲーション・エアコン・オーディオを含むセンターパネルユニット、ETC等の自動車関連機器及び電子ペンの製造・販売、それに伴う金型の製造・販売及び各種設計業務並びに技術支援等のサービス業務を行っております。 (主な関係会社)当社、ムトーベトナムCO.,LTD.、ムトーシンガポールPTE LTD、豊武光電(蘇州)有限公司、ムトーテクノロジーハノイCO.,LTD及びムトー(タイランド)CO.,LTD. プリント基板事業 当事業においては、プリント配線基板の設計・検査・販売を行っております。 (主な関係会社)大英エレクトロニクス㈱ 事業の系統図は、次のとおりであります。 上記の販売会社及び製造・販売会社は、全て連結子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1036文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、「お客様第一」を基本に、より精密で高機能のプラスチック部品を供給することにより社会に貢献できる企業を目指しております。 高度に変化するお客様の要望に柔軟に対応し、常に最新の技術を取り入れ、様々なニーズに最適な「もの作り」を提供することにより、企業価値の増大を図ることを会社経営の基本方針としております。 当社グループでは、金型及びプラスチック部品を中心としたメカニカルパーツの分野で構築した、技術力とノウハウを最大限に活用し、従来のデジタル家電・自動車関連機器のみならず、ゲーム機器、情報通信、精密機器などの幅広い分野での受注を増大させ事業の拡大・成長を目指します。より高度化するお客様からの品質、価格、納期及び環境などに対する要求を満たすために様々な施策を実施してまいります。 特に下記の5点を重要課題として取り組んでおります。 (1) 一貫生産体制による業務の効率化 金型設計・製造から、組立ライン設計・治具工具製作・試作・検査・成形・組立・二次加工までの一貫生産体制を活かし、設計期間の短縮や最適なコスト技術を提案することにより受注を拡大してまいります。 (2) 生産、調達の国際化 製造のグローバル化に対処し、日本・ベトナム・中国及びタイの4ヶ国の生産拠点から、ワールドワイドに最適な製品供給体制を確立します。海外生産拠点の技術力の向上を図り、海外企業間の直接取引を拡大し、連結業績の向上を目指します。 (3) 国内生産体制の強化 国内の生産体制は、今後の激化が予想される国際競争に打ち勝つ生産性の向上を目指して見直し、プラスチック成形だけでなく、塗装・印刷や電子部品及びプレス部品の組込み等、製品のユニット化を推進し、付加価値の増大を図ってまいります。 (4) 環境保全への取組 今後、プラスチック業界は環境への一層の配慮が求められる時代になるものと考えます。当社グループは、生産性の向上、より高度な製品の製造をするに当たり、環境への配慮などを目的とした技術研究開発を進めてまいります。 (5) 自然災害、ウイルス感染等への取組 日本における地震をはじめとした自然災害やウイルスの感染拡大などは、生産活動や物流の停滞など、当社グループの事業全体に様々な影響を与える可能性があります。このような事態に早急に対応できるよう、事業継続活動(BCP)を常に見直し、災害等に強い生産体制を構築してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1036文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、「お客様第一」を基本に、より精密で高機能のプラスチック部品を供給することにより社会に貢献できる企業を目指しております。 高度に変化するお客様の要望に柔軟に対応し、常に最新の技術を取り入れ、様々なニーズに最適な「もの作り」を提供することにより、企業価値の増大を図ることを会社経営の基本方針としております。 当社グループでは、金型及びプラスチック部品を中心としたメカニカルパーツの分野で構築した、技術力とノウハウを最大限に活用し、従来のデジタル家電・自動車関連機器のみならず、ゲーム機器、情報通信、精密機器などの幅広い分野での受注を増大させ事業の拡大・成長を目指します。より高度化するお客様からの品質、価格、納期及び環境などに対する要求を満たすために様々な施策を実施してまいります。 特に下記の5点を重要課題として取り組んでおります。 (1) 一貫生産体制による業務の効率化 金型設計・製造から、組立ライン設計・治具工具製作・試作・検査・成形・組立・二次加工までの一貫生産体制を活かし、設計期間の短縮や最適なコスト技術を提案することにより受注を拡大してまいります。 (2) 生産、調達の国際化 製造のグローバル化に対処し、日本・ベトナム・中国及びタイの4ヶ国の生産拠点から、ワールドワイドに最適な製品供給体制を確立します。海外生産拠点の技術力の向上を図り、海外企業間の直接取引を拡大し、連結業績の向上を目指します。 (3) 国内生産体制の強化 国内の生産体制は、今後の激化が予想される国際競争に打ち勝つ生産性の向上を目指して見直し、プラスチック成形だけでなく、塗装・印刷や電子部品及びプレス部品の組込み等、製品のユニット化を推進し、付加価値の増大を図ってまいります。 (4) 環境保全への取組 今後、プラスチック業界は環境への一層の配慮が求められる時代になるものと考えます。当社グループは、生産性の向上、より高度な製品の製造をするに当たり、環境への配慮などを目的とした技術研究開発を進めてまいります。 (5) 自然災害、ウイルス感染等への取組 日本における地震をはじめとした自然災害やウイルスの感染拡大などは、生産活動や物流の停滞など、当社グループの事業全体に様々な影響を与える可能性があります。このような事態に早急に対応できるよう、事業継続活動(BCP)を常に見直し、災害等に強い生産体制を構築してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3605文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における国内外の経済は、日本においては雇用環境の改善や訪日観光客の増加による消費の回復が見られるなど、経済活動の活性化が進んでおります。しかしながら、物価高の継続、世界経済の下振れ懸念、関税をはじめとする米国政策の不透明性が見られるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社を取り巻く業界におきましては、家電分野では、デジタルカメラカテゴリーにおいて付加価値の高いミラーレスカメラの需要が好調で、当社ではタイでデジタルカメラ部品の受注が増加を続けております。前期に好調だった自動車関連部品では、国の認証試験の不正問題に伴う生産停止などを背景に、得意先からの受注は減少に転じました。プリンター部品におきましては、コロナ需要からの反動により前期に減少していた得意先からの受注が、回復傾向にあります。電子ペン部品では、テレワークを背景とした需要は落ち着きましたが、一定の受注を維持しております。医療機器関連では、高齢化社会を背景とした医療ニーズの高まりに伴い、得意先から安定的に受注を獲得しております。 その結果、当連結会計年度における業績は、 売上高 は 275億7千4百万円 と前年同期と比べ 12億5千8百万円 (4.8%)の増収 、省人化・省力化を図り、固定費をはじめとした経費削減に努めたことにより、 営業利益 は 20億4千7百万円 と前年同期と比べ 2億2千万円 (12.0%)の増益 、円高の進行に伴い 為替差益 が 9千8百万円減少 したことなどにより、 経常利益 は 25億7千9百万円 と前年同期と比べ 1億4千6百万円 (6.0%)の増益 、当社の連結子会社であるムトーシンガポールPTE LTDの解散及び清算手続きの開始を決定したことに伴い発生した 関係会社整理損失引当金繰入額 1億5千5百万円 及び当社の連結子会社であったタチバナ精機株式会社の株式譲渡に伴い発生した 関係会社株式売却損 1億4千7百万円 などにより、 親会社株主に帰属する当期純利益 は 15億1千万円 と前年同期と比べ 2億6千2百万円 (14.8%)の減益 となりました。 セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。 プラスチック成形事業 当セグメントにおきましては、自動車関連部品では受注が減少したものの、デジタルカメラ部品やプリンター部品における受注増加に伴い、プラスチック成形事業全体の売上高は増加いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1547文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)1 プラスチック 成形事業 精密プレス 部品事業 プリント基板 事業 売上高 外部顧客への売上高 24,985,624 997,691 332,599 26,315,915 26,315,915 セグメント間の内部 売上高又は振替高 22,660 66,895 89,555 △ 89,555 25,008,285 1,064,586 332,599 26,405,471 △ 89,555 26,315,915 セグメント利益又は セグメント損失(△) 1,764,151 △ 558 63,871 1,827,464 1,827,464 セグメント資産 27,203,192 1,298,319 1,014,698 29,516,210 △ 37,757 29,478,453 セグメント負債 10,250,867 182,981 169,086 10,602,935 △ 37,757 10,565,177 その他の項目 減価償却費 1,378,176 21,949 27,463 1,427,588 1,427,588 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,794,725 53,094 32,901 2,880,721 2,880,721 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の合計は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 2.セグメント資産及びセグメント負債の調整額 △37,757千円 は、セグメント間の債権債務消去であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4719文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) Sony Technology Thailand Co., Ltd. 4,039,566 15.4 4,589,436 16.6 Canon Vietnam Co., Ltd. 2,464,769 9.4 3,374,015 12.2 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態 (流動資産) 当連結会計年度の財政状態は、流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 2億4千1百万円増加 し、 199億1千万円 となりました。 受取手形及び売掛金 が 2億1千4百万円 、 その他 (流動資産)が 3億3千9百万円 それぞれ増加し、 電子記録債権 が 2億4千9百万円 減少したことなどが主な要因です。 (固定資産) 固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 13億7百万円増加 し、 111億1千6百万円 となりました。有形固定資産が 13億7百万円 増加したことなどが主な要因です。 (流動負債) 流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 5億9千万円増加 し、 80億7千3百万円 となりました。 短期借入金 が 11億6千2百万円 増加し、 支払手形及び買掛金 が 2億2百万円 、 電子記録債務 が 3億9千5百万円 それぞれ減少したことなどが主な要因です。 (固定負債) 固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 5億6千1百万円増加 し、 36億4千4百万円 となりました。 長期借入金 が 3億1千6百万円 、 関係会社整理損失引当金 が 1億5千2百万円 それぞれ増加したことなどが主な要因です。 (純資産) 純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 3億9千6百万円増加 し、 193億9百万円 となりました。 利益剰余金 が 7億4千5百万円 増加し、 為替換算調整勘定 が 2億4千7百万円 減少したことなどが主な要因です。 経営成績 (概要) 当連結会計年度における経営成績等に関する概要につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 各損益項目の概要は、以下のとおりであります。…