事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約701文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社4社(北興産業㈱、美瑛白土工業㈱、ホクコーパツクス㈱、張家港北興化工有限公司)および非連結子会社1社(HOKKO CHEMICAL AMERICA CORPORATION)により構成されており、農薬並びにファインケミカル製品の製造・販売を主たる事業として行っております。 当社グループの事業における位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (1)農薬事業 農薬につきましては、当社が製造しておりますが、当社で使用する農薬用白土および農薬原料の一部は、連結子会社美瑛白土工業㈱が製造しております。 製品の販売につきましては、当社が主として行っておりますが、一部の農薬は、連結子会社北興産業㈱が販売しており、連結子会社美瑛白土工業㈱は、銅基剤、白土およびバルーン等を販売しております。 非連結子会社 HOKKO CHEMICAL AMERICA CORPORATION(米国ノースカロライナ州)は、北中南米における農薬市場の調査および当社が販売する農薬製品の普及活動を行っております。 (2)ファインケミカル事業 電子材料原料等のファインケミカル製品につきましては、当社が主として製造しておりますが、製造の一部は、連結子会社張家港北興化工有限公司(中国江蘇省)が行っております。 製品の販売につきましては、当社が主として行っておりますが、連結子会社北興産業㈱が一部を国内で販売しており、また、連結子会社張家港北興化工有限公司が一部を中国国内に販売しております。 (事業系統図) 以上に述べた事項を系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1933文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 世界的な人口増加や新興国の経済発展に伴う食糧需要の増加などを背景に、海外の農薬市場は長期的には拡大傾向にあります。一方、国内では、農業従事者の高齢化および後継者不足や耕作放棄地の増加などの影響により、市場縮小の継続が懸念されます。また、工業製品における製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化の進行や求められる技術の高度化への対応など、当社グループを取り巻く環境は一段と厳しさが増していくと予想されます。 このような状況のもと、当社グループは、長期的な成長のイメージとして、近い将来に目指す企業規模のターゲットを定め、その実現の第一歩となる3ヵ年経営計画(2018/11期~2020/11期)「HOKKO Growing Plan 2020」を策定し、目標達成に向けた取り組みをスタートしております。 〔農薬事業〕 国内販売におきましては、国内農薬市場の縮小に伴う販売競争の激化が、さらに進んでいくものと予想されます。これらに対応するため、生産者の省力化ニーズや進化する栽培技術・農業機械に適応した製品の開発および新しい栽培・防除技術の変化に対応した農薬の施用方法・散布技術の提供などを通じて、当社製品の販売拡大に努めてまいります。 また、海外販売の拡大を目指して、熱帯地域に適合する薬剤開発のための海外試験圃場の開設、主要水稲栽培国での自社開発製品の登録取得促進および販売体制やマーケティング機能強化を目的とした開発・普及拠点の設置などを進めてまいります。 〔ファインケミカル事業〕 製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化の進展やジェネリック製品の台頭により価格競争が激しさを増すなか、化学品に対する世界的な規制の強化が進められるなど、ファインケミカル事業を取り巻く環境は、大きな変化が予想されます。このような状況のもと、販売の拡大を目指して、電子材料分野での計画的な増産対応、当社が得意とする有機リン化合物の製品開発強化およびアライアンス等による医薬分野におけるビジネスの拡大など、あらゆる場面でのビジネスチャンスの創出に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1933文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 世界的な人口増加や新興国の経済発展に伴う食糧需要の増加などを背景に、海外の農薬市場は長期的には拡大傾向にあります。一方、国内では、農業従事者の高齢化および後継者不足や耕作放棄地の増加などの影響により、市場縮小の継続が懸念されます。また、工業製品における製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化の進行や求められる技術の高度化への対応など、当社グループを取り巻く環境は一段と厳しさが増していくと予想されます。 このような状況のもと、当社グループは、長期的な成長のイメージとして、近い将来に目指す企業規模のターゲットを定め、その実現の第一歩となる3ヵ年経営計画(2018/11期~2020/11期)「HOKKO Growing Plan 2020」を策定し、目標達成に向けた取り組みをスタートしております。 〔農薬事業〕 国内販売におきましては、国内農薬市場の縮小に伴う販売競争の激化が、さらに進んでいくものと予想されます。これらに対応するため、生産者の省力化ニーズや進化する栽培技術・農業機械に適応した製品の開発および新しい栽培・防除技術の変化に対応した農薬の施用方法・散布技術の提供などを通じて、当社製品の販売拡大に努めてまいります。 また、海外販売の拡大を目指して、熱帯地域に適合する薬剤開発のための海外試験圃場の開設、主要水稲栽培国での自社開発製品の登録取得促進および販売体制やマーケティング機能強化を目的とした開発・普及拠点の設置などを進めてまいります。 〔ファインケミカル事業〕 製品ニーズの多様化に伴う多品種少量化の進展やジェネリック製品の台頭により価格競争が激しさを増すなか、化学品に対する世界的な規制の強化が進められるなど、ファインケミカル事業を取り巻く環境は、大きな変化が予想されます。このような状況のもと、販売の拡大を目指して、電子材料分野での計画的な増産対応、当社が得意とする有機リン化合物の製品開発強化およびアライアンス等による医薬分野におけるビジネスの拡大など、あらゆる場面でのビジネスチャンスの創出に努めてまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約598文字
2.セグメント資産の調整額4,685百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産7,403百万円およびセグメント間の債権債務の相殺消去等△2,719百万円が含まれております。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結 財務諸表 計上額 (注3) 農薬事業 ファイン ケミカル 事業 売上高 外部顧客への売上高 27,249 12,551 39,801 25 39,826 39,826 セグメント間の内部売上高又は振替高 289 289 △ 289 27,249 12,551 39,801 314 40,115 △ 289 39,826 セグメント利益 840 1,437 2,277 10 2,286 2,286 セグメント資産 21,643 11,768 33,411 338 33,750 6,688 40,438 その他の項目 減価償却費 688 808 1,496 1,505 1,505 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 453 688 1,141 94 1,235 1,236 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油製品の販売等を含んでおります。