事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ニイタカ)、関係会社11社(2025年5月31日時点)により構成されています。 事業は、業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤・固形燃料、仕入商品等の製造・販売を行っている「ケミカル事業」と、健康食品等の製造・販売を行っている「ヘルスケア事業」の2区分を営んでおります。 現在の主要取扱品目は次のとおりであります。 ケミカル事業 品目 細品目 主な製品・商品 業務用洗剤・ 洗浄剤・除菌剤・ 漂白剤等 食器用洗剤 「マイソフトコンク」「ローヤルサラセン」 「スーパーサラセン」 食器洗浄機用洗浄剤 「リキッドPH」「ジャストパックPLW」 「ハイソリッドPWH」「ニューリンスP」 漂白剤等 「ニイタカブリーチ」 「ニューホワイトアップ」 アルコール製剤 「ノロスター」「セーフコール75」 「Nスター」 洗浄剤 「ニューケミクール」「ケミフォーム」 「ケミファイン クイックすすぎ」 「スチコン専用クリーナー」「カタマール」 「サニプラン 強力洗浄剤NC」 「サニプラン フォーミング洗浄剤CL」 「ノロスタートイレクリーナー」 「ニイタカクリーニング洗剤」 手洗い石けん 「薬用ハンドソープ」 「ニイタカ ポピドンハンドウォッシュ」 その他 「WELL-Z」「ハイパーリムーバー」 「除菌清掃用アルコールAC65Plus」 「NEXTトイレウォッシュ中性」 「薬用水石鹸ライム」 固形燃料 業務用固形燃料 「カエンニューエースE」 「カエンハイスーパー」 その他燃料 「5個入りカエン」「業務用 液体燃料」 サービス 食器洗浄機メンテナンス 定期メンテナンス、緊急メンテナンス 衛生サービス 衛生講習、細菌検査、衛生巡回サービス Eラーニング、清掃サービス 仕入商品等 厨房・浴用用品等 食品包装用ラップ、ペーパータオル ボディソープ、リンスインシャンプー ヘルスケア事業 品目 細品目 主な製品・商品 健康食品 乳酸菌発酵食品 「OM-X」
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスを提供する事業を通じて、「取引先とユーザー」から信頼され、「会社と株主」に利益をもたらし、「社員と家族」を幸福にし、「社会と環境」に貢献します。これを一言で「四者共栄」と表しております。 この「四者共栄」に基づいて、常にお客様の満足を追究し、行動します。そのため、「品質第一主義の経営」と「真の全員参加の経営」を行います。 ① 品質第一主義の経営…社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスでお客様にお応えすることは勿論のこと、地域環境・地球環境保全に努めるとともに、業務や企業のあり方においても品質を第一とし、社会進歩に役立つ経営を行います。 ② 真の全員参加の経営…お客様と社会のために何ができるか、何をしなければならないかを社員一人ひとりが主体的に考え、それができる仕組みを作ってまいります。お客様の満足と社会からの信頼は社員の働き甲斐でもあります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営理念「四者共栄」のもと、長期ビジョンである「世の中の“キレイ”を支える会社」を目指し、長期目標である連結売上高 400億円以上、連結営業利益 40億円以上、ROE10%以上を達成するため、中期経営計画「NX2028」(2026年5月期~2028年5月期)を策定しております。 外部環境が大きく変化する中、社会課題を最速で解決することを軸に競争優位性をさらに高め、既存事業・新領域事業・新規事業で成長するための基盤を整備してまいります。 中期経営計画の概要は以下のとおりです。 ①連結数値目標(2028年5月期) 売上高 275億円以上、営業利益 18億円以上、ROE 8%以上、DOE 3%以上 ②基本戦略 イ.事業戦略 ・既存事業の成長と収益率の両立 ・新領域、海外の成長基盤構築 ・ヘルスケア事業の成長 ロ.財務戦略 ・事業強化に向けた積極的な投資・M&A ・DOE(株主資本配当率) 3%以上 ・機動的な自社株買い ハ.経営基盤強化戦略 ・全社DXを通じたデータ活用経営基盤の構築 ・人的資本への投資 (3)目標とする経営指標 主な経営指標として、売上高、営業利益、ROE(自己資本当期純利益率)を採用しております。当社グループは、競争力の強化と経営の効率化を図ることにより、営業利益率の向上に努めてまいります。売上高、営業利益は、製品とサービスの質に加え、あらゆる業務の質を追求した活動の結果として、位置づけております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1576文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスを提供する事業を通じて、「取引先とユーザー」から信頼され、「会社と株主」に利益をもたらし、「社員と家族」を幸福にし、「社会と環境」に貢献します。これを一言で「四者共栄」と表しております。 この「四者共栄」に基づいて、常にお客様の満足を追究し、行動します。そのため、「品質第一主義の経営」と「真の全員参加の経営」を行います。 ① 品質第一主義の経営…社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスでお客様にお応えすることは勿論のこと、地域環境・地球環境保全に努めるとともに、業務や企業のあり方においても品質を第一とし、社会進歩に役立つ経営を行います。 ② 真の全員参加の経営…お客様と社会のために何ができるか、何をしなければならないかを社員一人ひとりが主体的に考え、それができる仕組みを作ってまいります。お客様の満足と社会からの信頼は社員の働き甲斐でもあります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、経営理念「四者共栄」のもと、長期ビジョンである「世の中の“キレイ”を支える会社」を目指し、長期目標である連結売上高 400億円以上、連結営業利益 40億円以上、ROE10%以上を達成するため、中期経営計画「NX2028」(2026年5月期~2028年5月期)を策定しております。 外部環境が大きく変化する中、社会課題を最速で解決することを軸に競争優位性をさらに高め、既存事業・新領域事業・新規事業で成長するための基盤を整備してまいります。 中期経営計画の概要は以下のとおりです。 ①連結数値目標(2028年5月期) 売上高 275億円以上、営業利益 18億円以上、ROE 8%以上、DOE 3%以上 ②基本戦略 イ.事業戦略 ・既存事業の成長と収益率の両立 ・新領域、海外の成長基盤構築 ・ヘルスケア事業の成長 ロ.財務戦略 ・事業強化に向けた積極的な投資・M&A ・DOE(株主資本配当率) 3%以上 ・機動的な自社株買い ハ.経営基盤強化戦略 ・全社DXを通じたデータ活用経営基盤の構築 ・人的資本への投資 (3)目標とする経営指標 主な経営指標として、売上高、営業利益、ROE(自己資本当期純利益率)を採用しております。当社グループは、競争力の強化と経営の効率化を図ることにより、営業利益率の向上に努めてまいります。売上高、営業利益は、製品とサービスの質に加え、あらゆる業務の質を追求した活動の結果として、位置づけております。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、個人消費、設備投資、輸出、輸入などに持ち直しの動きがみられ、景気は緩やかに回復しました。 しかしながら、物価上昇、通商政策など米国の政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響など依然として先行き不透明な状況が続きました。 このような事業環境のもと、中期経営計画「NX2025」の基本戦略である「既存事業の拡大」、「新領域への展開」、「新規事業の開発」、「経営基盤強化のための投資」、「ESGを軸にしたサステナブル経営の推進」に基づき、ケミカル事業においては、感染対策用製品の拡販、人手不足問題に対応した洗浄剤の販売促進、新領域における販路拡大及び新製品の販売促進、ヘルスケア事業においては、健康食品の海外向け拡販などに注力しました。 この結果、当連結会計年度の売上高は、237億1千4百万円(前期比 4.3%増)となりました。 利益につきましては、営業利益19億2千5百万円(同 30.4%増)、経常利益19億5千3百万円(同 30.2%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、18億5百万円(同 155.8%増)となりました。なお、営業利益並びに経常利益には、退職給付債務の割引率の見直しに伴い退職給付債務が減少したことによるプラス影響が含まれております。また、当期純利益にはそれに加えて、中国子会社(新高(江蘇)日用品有限公司)の持分譲渡に伴う特別利益の影響が含まれております。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 <ケミカル事業>(業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤・固形燃料、仕入商品等) 洗剤洗浄剤は、厨房・店舗用洗浄剤「ケミファインクイックすすぎ」等の人手不足問題に対応した製品を中心に飲食店、食品工場、食品スーパーなどのニーズに沿った製品・サービスの提案を行いました。 また、新領域である農業分野向けに農業用ハンドソープ「ファーマーズ アクリア」、歯科施設向けの洗浄剤・除菌剤「MedShine」シリーズ等の新製品を中心に販売促進した結果、売上は増加しました。 なお、アルコール製剤は、2023年5月の新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更以降、需要が落ち着いていますが、新型コロナウイルス感染症流行前と比較し、一定の伸びを維持しました。 固形燃料は大手外食チェーンでの新規採用や輸出が進んだものの、気温が高く鍋メニューの需要が低迷したため、売上はわずかに減少しました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額(注) ケミカル事業 ヘルスケア事業 売上高 外部顧客への売上高 21,286,539 1,452,585 22,739,125 22,739,125 セグメント間の内部売上高又は振替高 21,286,539 1,452,585 22,739,125 22,739,125 セグメント利益 1,230,776 245,366 1,476,143 1,476,143 セグメント資産 21,057,366 1,684,207 22,741,573 22,741,573 その他の項目 減価償却費 509,144 39,370 548,515 548,515 のれん償却額 8,869 16,654 25,523 25,523 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 174,910 3,674 178,584 178,584 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額(注) ケミカル事業 ヘルスケア事業 売上高 外部顧客への売上高 22,228,635 1,486,231 23,714,867 23,714,867 セグメント間の内部売上高又は振替高 22,228,635 1,486,231 23,714,867 23,714,867 セグメント利益 1,647,299 277,808 1,925,108 1,925,108 セグメント資産 20,744,677 1,839,983 22,584,661 22,584,661 その他の項目 減価償却費 496,975 36,099 533,075 533,075 のれん償却額 8,869 16,654 25,523 25,523 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 441,564 9,117 450,681 450,681 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。