事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約479文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社1社により構成されており、アミノ酸関係、化成品関係、医薬品関係の製造販売を主たる業務として行っております。 当社はファインケミカル事業のみの単一セグメントであります。当社グループの主な事業内容と、当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。 ・アミノ酸関係 当社は、アミノ酸、ビタミン原料等の製造及び販売を行っております。 ・化成品関係 当社は、タイヤコード接着剤原料、農薬中間体、シリコン化合物等の製造及び販売を行っております。 ・医薬品関係 当社は、医薬品原料・中間体等の製造及び販売を行っております。 ・製造業務の受託等 子会社ユーキテクノサービス株式会社は、主として当社の製造業務の請負等を行っております。 以上に述べた事項の系統図は、次のとおりであります。 (注) 1.子会社ユーキテクノサービス株式会社は、非連結子会社であります。 2.2012年1月以降休眠会社となっていた非連結子会社YUKI GOSEI KOGYO USA INC.は、当期において会社 解散及び清算処理を完了しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1058文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針(企業理念及び経営理念) 当社は、「わが社は内外のあらゆる技術を駆使して人の役に立ち人によろこばれるものを創る」という企業理念を頂点に置いた経営を目指し、その企業理念を実現するために、時代のニーズに対して柔軟に対応する経営の羅針盤としての「私たちはファインケミカルに機軸を置き叡智と技術を結集した真の『ものづくり』に挑戦します」という経営理念のもと、企業活動を健全に継続、成長させ、株主の皆様、お客様、従業員、地域社会の皆様等、全てのステークホルダーに対して、中長期的な視点に立ち、企業価値を常に向上させ、最大化することが使命であると考えております。 (2)経営環境及び対処すべき課題 今後の経済見通しにつきましては、物価上昇が継続することや米国の通商政策の影響による世界規模の景気下振れリスクの拡大、為替の動向等、当社を取り巻く事業環境は不透明な状況が続き予断を許さないと見ております。 このような状況の中、当社は2024年3月期を起点とする3カ年の中期経営計画を策定し、『激変する経済環境の中、主要製品の売上を拡大しながら、新製品を継続的に導入し、以て向こう10年間の成長に資する礎を築く』を基本方針に、新たな目標を達成するための経営課題に取り組み、より一層の収益力向上を図ってまいります。新たな中期経営計画の重点施策は以下5点でありますが、詳細につきましては、2023年5月15日に発表した「新中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご覧ください。 「新中期経営計画の重点施策」 ・クオリティーカルチャーの醸成 ・企業価値の向上 ・アミノ酸分野の事業構造改革 ・医薬品分野の受託ビジネス拡充 ・化成品事業の拡大・再構築 (3)目標とする経営指標 2024年3月期 (中計初年度) 2025年3月期 (中計2年目) 2026年3月期 (中計最終年度) 売上高 13,500 14,000 15,000 営業利益 840 1,000 850 経常利益 810 980 830 当期純利益 600 740 620 ROA(※) 4.2% 4.5% 4.2% ※当社は、収益性(売上高営業利益率)と事業の効率性(総資産回転率)の向上が企業価値を高めると考え、それらを示す 指標として、ROA(総資産営業利益率=売上高営業利益率×総資産回転率)を経営目標値としております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1058文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針(企業理念及び経営理念) 当社は、「わが社は内外のあらゆる技術を駆使して人の役に立ち人によろこばれるものを創る」という企業理念を頂点に置いた経営を目指し、その企業理念を実現するために、時代のニーズに対して柔軟に対応する経営の羅針盤としての「私たちはファインケミカルに機軸を置き叡智と技術を結集した真の『ものづくり』に挑戦します」という経営理念のもと、企業活動を健全に継続、成長させ、株主の皆様、お客様、従業員、地域社会の皆様等、全てのステークホルダーに対して、中長期的な視点に立ち、企業価値を常に向上させ、最大化することが使命であると考えております。 (2)経営環境及び対処すべき課題 今後の経済見通しにつきましては、物価上昇が継続することや米国の通商政策の影響による世界規模の景気下振れリスクの拡大、為替の動向等、当社を取り巻く事業環境は不透明な状況が続き予断を許さないと見ております。 このような状況の中、当社は2024年3月期を起点とする3カ年の中期経営計画を策定し、『激変する経済環境の中、主要製品の売上を拡大しながら、新製品を継続的に導入し、以て向こう10年間の成長に資する礎を築く』を基本方針に、新たな目標を達成するための経営課題に取り組み、より一層の収益力向上を図ってまいります。新たな中期経営計画の重点施策は以下5点でありますが、詳細につきましては、2023年5月15日に発表した「新中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご覧ください。 「新中期経営計画の重点施策」 ・クオリティーカルチャーの醸成 ・企業価値の向上 ・アミノ酸分野の事業構造改革 ・医薬品分野の受託ビジネス拡充 ・化成品事業の拡大・再構築 (3)目標とする経営指標 2024年3月期 (中計初年度) 2025年3月期 (中計2年目) 2026年3月期 (中計最終年度) 売上高 13,500 14,000 15,000 営業利益 840 1,000 850 経常利益 810 980 830 当期純利益 600 740 620 ROA(※) 4.2% 4.5% 4.2% ※当社は、収益性(売上高営業利益率)と事業の効率性(総資産回転率)の向上が企業価値を高めると考え、それらを示す 指標として、ROA(総資産営業利益率=売上高営業利益率×総資産回転率)を経営目標値としております。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3208文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当期におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大によって、概ね緩やかに回復しましたが、物価上昇の継続や米国の通商政策の影響による景気下振れリスクの高まりなど、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。 化学工業におきましても、AIに関連する材料分野が牽引するも、グローバルな地政学リスクや世界的インフレの影響により原燃料価格が高止まりにあることや、国内外の汎用化学製品の市況低迷が続いていることなどから、経営環境については引き続き動向を注視する必要があると認識しております。 こうした状況下、当社は外部環境の変化に迅速かつ的確に対応するため、中期経営計画にて効果的な経営目標を定め、重要課題を克服・解決しながら、持続可能な社会の実現に取り組んでおります。 当期の業績状況としましては、各製品市況の回復をはじめとする需要の持ち直しにより、3製品区分全てが増収となり、売上高は6期連続で過去最高となる 前期比17.0%増 の 15,128百万円 となりました。段階利益につきましては、原燃料費等の増加により売上原価率は上がりましたが、経費の節減や円安の影響等により、営業利益は 前期比8.1%増 の 1,216百万円 、経常利益は 前期比0.8%増 の 1,139百万円 、当期純利益は 前期比15.5%増 の 896百万円 となりました。 製品区分別の経営成績は、次のとおりであります。 (アミノ酸関係) 医薬用途及び半導体関連用途の販売が好調であったことから、売上高は5,169百万円と、前年同期に比べ932百万円(22.0%)の増収となりました。 (化成品関係) 新製品の高分子材料、機能性ポリマー原料、医薬品関連原料や特殊触媒等の販売が好調であったことから、売上高は5,096百万円と、前年同期に比べ646百万円(14.5%)の増収となりました。 (医薬品関係) 原薬中間体及び化粧品原料や受託原薬の販売が好調であったことから、売上高は4,862百万円と、前年同期に比べ617百万円(14.5%)の増収となりました。 輸出売上に関しましては全売上に対して49.8%を占め、7,536百万円と前年同期と比べ1,798百万円(31.4%)の増加となりました。 当期の資産合計 は、 26,871百万円 と前事業年度末と比べ2,501百万円(10.3%)の増加となりました。これは主に、製品、機械及び装置、建設仮勘定の増加と、売掛金の減少によるものであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約75文字
【セグメント情報】 当社の事業セグメントは、ファインケミカル事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1964文字
2.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであ ります。 相手先 第104期 第105期 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社山口薬品商会 2,558 19.8 2,357 15.6 長瀬産業株式会社 1,484 11.5 2,078 13.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当期の業績状況としましては、各製品市況の回復をはじめとする需要の持ち直しにより、3製品区分全てが増収となり、売上高は6期連続で過去最高となる 前期比17.0%増 の 15,128百万円 となりました。段階利益につきましては、原燃料費等の増加により売上原価率は上がりましたが、経費の節減や円安の影響等により、営業利益は 前期比8.1%増 の 1,216百万円 、経常利益は 前期比0.8%増 の 1,139百万円 、当期純利益は 前期比15.5%増 の 896百万円 となりました。 当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、売上高に占める大口取引先上位10社の売上高比率は、当事業年度において65.7%(前事業年度65.6%)となっており、これらの企業との取引条件の急激な変更や契約解除等は当社の経営成績に重要な影響を及ぼす可能性もあるものの、安定的な経営基盤を維持するため、現行製品の用途開発、生産技術の強化向上等によりこれらの企業との引き続き良好な関係を維持するとともに、新規取引先の確保や新製品の研究開発、現有設備を使った新規事業への参入を積極的に行っております。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 a.キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は 973 百万円となり、前事業年度末に比べ385 百万円増加いたしました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) ・営業活動により増加した資金は 2,143百万円 (前期は 388百万円 の増加)となりました。これは主に、税引前当期純利益1,124百万円、減価償却費1,034百万円、売上債権の減少598百万円による資金の増加と、棚卸資産の増加721百万円による資金の減少との差額によるものであります。…