事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約612文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社、子会社及び関連会社)は、緩衝機能、包装機能をもった包装関連資材の製造・販売を主な事業とし、情報処理機器の販売、ソフトウエアの開発・販売、デザイン関連事業及びマレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業を展開しており、各連結会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下の緩衝機能材事業と包装機能材事業は、セグメントと同一の区分であります。 緩衝機能材事業 パルプモウルドや段ボール製品等、主に緩衝機能のある製品等の製造・販売を行っております。 (主な関係会社)当社 包装機能材事業 フィルムや紙袋製品等、主に包装機能のある製品等の製造・販売を行っております。 (主な関係会社)当社、柳沢製袋㈱、CORE PAX(M)SDN.BHD.及びENCORE LAMI SDN.BHD. その他 情報処理機器の販売、ソフトウエアの開発・販売、デザイン関連事業及びマレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業を行っております。また、不動産の賃貸を行っており、当社はその一部を賃借しております。 (主な関係会社)㈱アクシス及びFUSIONS TRADING MALAYSIA SDN.BHD. なお、当社は、2026年4月1日付で、㈱アクシスを吸収合併しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注) ○印 連結子会社 ※印 関連会社で持分法非適用会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2873文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グループビジョンとしてパーパス(私たちの存在意義)、ビジョン(私たちが目指す姿)、バリュー(私たちの価値観)を掲げております。 単にモノを「包む」ことに留まらず、循環型社会において最適なソリューションを提供することにより、持続可能な未来の実現に貢献することを目指しております。 ■パーパス (Purpose)(私たちの存在意義) 「未来を包む - Inclusion for Future -」 当社グループはお客様の製品にとどまらず、社会の未来を「包む」ことで、人々や地球環境を包摂(Social Inclusion)し、社会に有用な存在であり続けます。社会の多様性や多くの意見を尊重し、社員一人ひとりの幸せと持続可能な発展を目指します。 Social Inclusion(社会的包摂):「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念。 ■ビジョン (Vision)(私たちの目指す姿、理想像、あるべき姿) 「循環型社会に最適解を提供する」 当社グループは、循環型社会に包装の最適解(スマートパッケージ)を提供し、社会のニーズに応える製品を開発、製造し、持続可能な社会の実現に貢献します。 スマートパッケージ:効率的かつ環境に優しいパッケージング技術を指します。 ■バリュー (Values)(私たちが持つべき価値観、価値基準) ①誠実:誠実な行動と透明なコミュニケーションで信頼を築きます。 ②挑戦:困難に立ち向かい、未来を切り拓きます。 ③協創:多様なパートナーと協力し、成果を分かち合います。 (2)経営戦略等 当社グループは、当社、子会社5社および関連会社1社で構成され、主な事業内容は包装関連資材の製造および販売であり、具体的には緩衝機能材事業および包装機能材事業の2つの領域で事業を展開しております。当社は、これらの事業を通じて、包装資材分野におけるアジアのリーディングカンパニーを目指しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2873文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グループビジョンとしてパーパス(私たちの存在意義)、ビジョン(私たちが目指す姿)、バリュー(私たちの価値観)を掲げております。 単にモノを「包む」ことに留まらず、循環型社会において最適なソリューションを提供することにより、持続可能な未来の実現に貢献することを目指しております。 ■パーパス (Purpose)(私たちの存在意義) 「未来を包む - Inclusion for Future -」 当社グループはお客様の製品にとどまらず、社会の未来を「包む」ことで、人々や地球環境を包摂(Social Inclusion)し、社会に有用な存在であり続けます。社会の多様性や多くの意見を尊重し、社員一人ひとりの幸せと持続可能な発展を目指します。 Social Inclusion(社会的包摂):「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念。 ■ビジョン (Vision)(私たちの目指す姿、理想像、あるべき姿) 「循環型社会に最適解を提供する」 当社グループは、循環型社会に包装の最適解(スマートパッケージ)を提供し、社会のニーズに応える製品を開発、製造し、持続可能な社会の実現に貢献します。 スマートパッケージ:効率的かつ環境に優しいパッケージング技術を指します。 ■バリュー (Values)(私たちが持つべき価値観、価値基準) ①誠実:誠実な行動と透明なコミュニケーションで信頼を築きます。 ②挑戦:困難に立ち向かい、未来を切り拓きます。 ③協創:多様なパートナーと協力し、成果を分かち合います。 (2)経営戦略等 当社グループは、当社、子会社5社および関連会社1社で構成され、主な事業内容は包装関連資材の製造および販売であり、具体的には緩衝機能材事業および包装機能材事業の2つの領域で事業を展開しております。当社は、これらの事業を通じて、包装資材分野におけるアジアのリーディングカンパニーを目指しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3533文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における日本経済は、日経平均株価の最高値更新に見られるように、政府の積極財政への期待が高まりました。また、雇用・所得環境の改善に加え、設備投資にも持ち直しの動きが見られ、全体としては緩やかな回復基調が継続しました。一方で、消費者物価の上昇による消費者心理への影響や米国の通商政策の国内産業への影響の懸念、中国経済の鈍化を背景とした中国から域内諸国への低価格製品流入の影響など、先行きは不透明さを増しています。さらに、米国・イスラエルによるイラン攻撃に端を発する原油価格の上昇や石油関連製品の需給状況等、当社グループ事業を取り巻く外部環境は大変厳しいものとなりました。 こうした経営環境の中、当社グループは2024年11月に新たなグループビジョン「パーパス (存在意義):未来を包む - Inclusion for Future -」、「ビジョン (あるべき姿):循環型社会に最適解を提供する」、「バリュー (価値基準):誠実、挑戦、協創」を策定し、2025年4月には創業100周年を迎えました。次の100年を見据え、これまで以上に顧客満足を追求するとともに、全社的なイノベーション活動を推進し、業績の向上に努めてまいりました。 その結果、当連結会計年度の売上高は、海外重包装袋製品およびフィルム製品については販売数量減となったものの、パルプモウルド製品、国内重包装袋製品および段ボール製品の販売数量増および販売価格の改定により、234億87百万円(前年同期比0.0%増)とほぼ前年並となりました。利益面につきましては、海外事業の減収、設備投資拡大に伴う減価償却費の増加、処遇改善や成長を支える人的資本投資の拡充による人件費の増加により、営業利益は7億17百万円(前年同期比20.7%減)、経常利益は9億91百万円(前年同期比12.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億24百万円(前年同期比23.4%減)と減益となりました。 セグメントの業績は次のとおりです。 (緩衝機能材事業) パルプモウルド部門は、青果物用トレーではりんご用トレーが天候不順による不作の影響を受けたものの、業務用鶏卵トレーでは鳥インフルエンザによって減少していた羽数が回復し需要増となったこと、工業用トレーでは持ち帰りドリンク用トレーが堅調に推移したことに加え、部門全体で販売価格の改定を実施したことにより増収となり、パルプモウルド部門の売上高は68億99百万円(前年同期比6.2%増)となりました。 段ボール部門は、工業分野向け、農業分野向けともに増販となったことおよび販売価格の改定により、売上高は35億58百万円(前年同期比6.9%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1032文字
2.セグメント利益の調整額△926百万円には、主にセグメント間取引消去△17百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△936百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額8,046百万円には、セグメント間取引に係る相殺消去等△1,568百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産9,614百万円が含まれております。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 緩衝機能材 事業 包装機能材 事業 売上高 外部顧客への売上高 11,638 11,401 23,040 447 23,487 23,487 セグメント間の内部売上高又は振替高 18 23 271 294 △ 294 11,657 11,405 23,063 719 23,782 △ 294 23,487 セグメント利益又は損失(△) 1,181 626 1,808 △ 33 1,774 △ 1,057 717 セグメント資産 9,047 11,000 20,047 695 20,743 7,311 28,054 その他の項目 減価償却費 548 556 1,104 1,113 94 1,208 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,851 315 3,166 21 3,188 75 3,263 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業、マレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業等を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,057百万円には、主にセグメント間取引消去△13百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,065百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額7,311百万円には、セグメント間取引に係る相殺消去等△1,579百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産8,890百万円が含まれております。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1689文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ㈱エフピコ 3,106 13.2 2,993 12.7 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、引当金の計上など一部に将来事象の見積りに基づいているものがあります。これらの見積りは、当社グループにおける過去の実績や将来計画を考慮し、合理的と認められる事項に基づき判断しております。なお、重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されている通りであります。 ②財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて13億62百万円増加し、280億54百万円となりました。流動資産については、現金及び預金の減少等により、前連結会計年度末に比べて11億61百万円減少しております。固定資産については、建設仮勘定、投資有価証券の増加等により、前連結会計年度末に比べて25億23百万円増加しております。 当連結会計年度末における負債合計は84億42百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億74百万円の増加となりました。流動負債については、設備関係電子記録債務の増加等により、前連結会計年度末に比べて5億9百万円増加しております。固定負債については、退職給付に係る負債の減少等により、前連結会計年度末に比べて34百万円減少しております。 当連結会計年度末における純資産合計は196億11百万円となり、前連結会計年度末に比べて8億87百万円の増加となりました。これは、その他有価証券評価差額金、利益剰余金の増加等によるものであります。 ③経営成績の分析 当連結会計年度における売上高は234億87百万円(前年同期比0.0%増)となりました。売上総利益は、44億40百万円(前年同期比2.6%増)となりました。 販売費及び一般管理費は、37億23百万円(前年同期比8.8%増)となりました。 以上の結果、営業利益は7億17百万円(前年同期比20.…