事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約391文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、連結子会社6社および関連会社1社で構成され、印刷紙器およびプラスチック包材の製造・販売を主な内容とした事業活動を展開しております。 また、当社の企業集団は、同種・同系列のパッケージを専ら製造・販売しておりますが、事業内容を区分すると次のとおりであります。 印刷紙器関連 当社が製造・販売するほか、連結子会社台湾古林股份有限公司、上海古林国際印務有限公司および古林紙工(上海)有限公司においても製造・販売しており、また、連結子会社複合工業株式会社および古林包装材料製造(上海)有限公司に製造を委託しております。 プラスチック包材関連 当社が製造・販売するほか、連結子会社ライニングコンテナー株式会社に製造を委託しております。 なお、関連会社金剛運送株式会社には、当社製品等の運送の一部を委託しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3396文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは「私たちは、包装を通じて社会に奉仕します。優秀な製品・確実な納品・適正な価格」の社是の下で、お客様のニーズを汲み取り何処にも出来ないようなものを開発し、お約束したことは必ず守るという信念で事業活動に取り組んでおります。単に利益を求めるのみではなく、「包装を通じて社会に奉仕する」ことを愚直に追い求め、先進的な取組みにより包装分野を開拓し続け消費文化に貢献する事業会社として今後も邁進してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは社是を準拠するに当たり、経営理念を基本として、企業集団全体とする企業行動憲章、行動基準を定め、使命や考え方、行動を普遍的なものとして社内に浸透させております。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、事業計画を定め、会社として達成すべき目標を明確にするとともに、さらなる企業価値の向上を図っております。 (4)経営環境 当社グループをめぐる経営環境は、企業収益の改善傾向を背景に雇用環境が堅調に推移しましたが、消費性向の低下が持続しており、地政学リスクの懸念もなお拭えず、景気の先行きは不透明な状況が続いております。 (5)事業上および財務上の対処すべき課題 ① 市場と営業活動 当社グループが関わる市場は、狭く浅いものとなっております。これは、社会動向等への関心の薄さが、マーケット知識の不足に結びついた結果であると認識しております。 これらの課題を克服するため、今後関わるべきターゲット市場を明確化するとともに、行動計画をベースにした活動を目指してまいります。 営業活動では、顧客情報を遅滞なく収集し、顧客が目指す次の未来にターゲットを絞るとともにコンペティターの動向を把握し、当社グループの製造キャパシティーや工程能力レベルの向上に磨きをかける生産活動につなげてまいります。 ② 顧客要求事項と設備と生産技術と製造技術 営業はお客様の意思を聴取し、正確に関連部署に伝え、購買・生産部門は決められた生産工程プロセスに沿って、お客様と締結した品質契約と個別契約の要求基準を満たす製品を生産し、確実な納品を徹底します。 すべての印刷方式、すべてのダイカット方式、すべての箔押、コーターやエンボス技術、あらゆるフィニッシュ工程と品質保証の分野、職場環境の従業員満足度をベースにしながら、二酸化炭素や有機溶剤の撲滅を目指してまいります。 当社グループ内の現有設備を積極的に活用すべく、遊休設備の本来の仕様・能力に加え自ら改良・改善を施し、設備資源の最大活用を進めてまいります。 ③ コーポレート・ガバナンス体制の強化 当社グループはコンプライアンスの徹底を最重要課題と位置づけており、実行性のあるコーポレート・ガバナンス体制を構築していきます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3396文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは「私たちは、包装を通じて社会に奉仕します。優秀な製品・確実な納品・適正な価格」の社是の下で、お客様のニーズを汲み取り何処にも出来ないようなものを開発し、お約束したことは必ず守るという信念で事業活動に取り組んでおります。単に利益を求めるのみではなく、「包装を通じて社会に奉仕する」ことを愚直に追い求め、先進的な取組みにより包装分野を開拓し続け消費文化に貢献する事業会社として今後も邁進してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは社是を準拠するに当たり、経営理念を基本として、企業集団全体とする企業行動憲章、行動基準を定め、使命や考え方、行動を普遍的なものとして社内に浸透させております。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、事業計画を定め、会社として達成すべき目標を明確にするとともに、さらなる企業価値の向上を図っております。 (4)経営環境 当社グループをめぐる経営環境は、企業収益の改善傾向を背景に雇用環境が堅調に推移しましたが、消費性向の低下が持続しており、地政学リスクの懸念もなお拭えず、景気の先行きは不透明な状況が続いております。 (5)事業上および財務上の対処すべき課題 ① 市場と営業活動 当社グループが関わる市場は、狭く浅いものとなっております。これは、社会動向等への関心の薄さが、マーケット知識の不足に結びついた結果であると認識しております。 これらの課題を克服するため、今後関わるべきターゲット市場を明確化するとともに、行動計画をベースにした活動を目指してまいります。 営業活動では、顧客情報を遅滞なく収集し、顧客が目指す次の未来にターゲットを絞るとともにコンペティターの動向を把握し、当社グループの製造キャパシティーや工程能力レベルの向上に磨きをかける生産活動につなげてまいります。 ② 顧客要求事項と設備と生産技術と製造技術 営業はお客様の意思を聴取し、正確に関連部署に伝え、購買・生産部門は決められた生産工程プロセスに沿って、お客様と締結した品質契約と個別契約の要求基準を満たす製品を生産し、確実な納品を徹底します。 すべての印刷方式、すべてのダイカット方式、すべての箔押、コーターやエンボス技術、あらゆるフィニッシュ工程と品質保証の分野、職場環境の従業員満足度をベースにしながら、二酸化炭素や有機溶剤の撲滅を目指してまいります。 当社グループ内の現有設備を積極的に活用すべく、遊休設備の本来の仕様・能力に加え自ら改良・改善を施し、設備資源の最大活用を進めてまいります。 ③ コーポレート・ガバナンス体制の強化 当社グループはコンプライアンスの徹底を最重要課題と位置づけており、実行性のあるコーポレート・ガバナンス体制を構築していきます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2070文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態および経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善傾向を背景に、雇用環境が堅調に推移しましたが、消費性向の低下が持続しており、地政学リスクの懸念もなお拭えず景気の先行きは不透明な状況が続いております。 中国では、政府の抑制策により経済は緩やかに減速するなかで、雇用・所得環境が改善してきており、個人消費が景気を下支えしておりますが、米国政権の通商政策の行方が最大のリスクになっております。 このような状況の中、当社グループにおきましては、「包装を通じて社会に奉仕します」の社是に則り、当社グループ一体でお客様の環境に則した事業活動を推進するとともに、「優秀な製品」「確実な納品」「適正な価格」の造り込みを進めてまいりました。 その結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は次の通りとなりました。 イ 財政状態 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ1,626百万円増加し、18,522百万円となりました。 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ569百万円増加し、9,646百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1,057百万円増加し、8,876百万円となりました。 ロ 経営成績 当連結会計年度の売上高は16,839百万円(対前期比3.3%増)、営業利益は630百万円(対前期比11.2%増)、経常利益は639百万円(対前期比17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は409百万円(対前期比16.6%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 イ 日本 当社および国内連結子会社においては、売上高は13,088百万円(対前期比2.5%増)と前連結会計年度より318百万円の増加となり、セグメント利益は611百万円(対前期比6.8%増)となりました。 ロ 中国 当社グループにおいては、セグメント間の売上高を含め売上高は4,645百万円(対前期比5.2%増)と前連結会計年度より232百万円の増加となり、セグメント利益は186百万円(対前期比9.3%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローの減少等により前連結会計年度末に比べ50百万円(対前期比4.5%減)減少し、当連結会計年度末残高は1,044百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1319文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:千円) 日本 中国 合計 調整額(注) 連結財務諸表 計上額 売上高 外部顧客への売上高 12,770,158 3,538,690 16,308,848 16,308,848 セグメント間の内部売上高 又は振替高 874,745 874,745 △ 874,745 12,770,158 4,413,435 17,183,593 △ 874,745 16,308,848 セグメント利益 571,610 170,506 742,116 △ 175,378 566,738 セグメント資産 9,849,535 3,816,885 13,666,420 3,229,954 16,896,374 その他の項目 減価償却費 462,312 213,737 676,049 676,049 有形固定資産および無形固定 資産の増加額 301,408 134,080 435,488 435,488 (注)1 調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額△175,378千円には、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等全社費用が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額3,229,954千円には、当社の金融資産等4,910,983千円および報告セグメント間の債権の相殺消去等△1,681,029千円が含まれております。 2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 日本 中国 合計 調整額(注) 連結財務諸表 計上額 売上高 外部顧客への売上高 13,087,868 3,751,490 16,839,358 16,839,358 セグメント間の内部売上高 又は振替高 893,508 893,508 △ 893,508 13,087,868 4,644,998 17,732,867 △ 893,508 16,839,358 セグメント利益 610,665 186,356 797,021 △ 166,643 630,378 セグメント資産 10,447,918 3,985,751 14,433,669 4,088,462 18,522,131 その他の項目 減価償却費 376,297 173,584 549,882 549,882 有形固定資産および無形固定 資産の増加額 420,339 77,653 497,992 497,992 (注)1 調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額△166,643千円には、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等全社費用が含まれております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3614文字
3 主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 花王株式会社 3,043,014 18.7 3,191,297 19.0 4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針および見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、 重要な会計方針については、「第5[経理の状況][注記事項](連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載している内容で作成しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容 a 経営成績等 イ 財政状態 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ1,626百万円増加し、18,522百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が289百万円増加しておりますが、このうち当連結会計年度末日が金融機関の休日であったことによる未入金額が440百万円あったこと、投資有価証券が時価上昇により792百万円増加したこと等によるものであります。なお、設備投資額は512百万円ですが、減価償却費550百万円の範囲内に収めております。 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ569百万円増加し、9,646百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が337百万円増加しておりますが、このうち当連結会計年度末日が金融機関の休日であったことによる未払い額が209百万円あったこと、繰延税金負債が235百万円増加しておりますが、このうち投資有価証券の時価上昇による増加が242百万円あったこと等によるものであります。 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1,057百万円増加し、8,876百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益409百万円計上に加え、投資有価証券の時価上昇によるその他有価証券評価差額金が550百万円増加したこと等によるものであります。 ロ 経営成績 当連結会計年度の売上高は、お客様に則した事業活動を推進したことに加え、海外子会社の円換算の相場が前連結会計年度より円安に振れたことで、 売上高は16,839百万円(対前期比3.3%増)となりました。このうち、日本の売上高は13,088百万円、中国の売上高は セグメント間の売上高を含め4,645百万円(対前期比5.…