事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約475文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社11社で構成され、レッグウェア及びインナーウェア等の製造、仕入、販売を主とし、他に不動産販売、賃貸及び介護用品の仕入、販売、グループホームの運営および太陽光発電による売電等を行っております。 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。 (注)上記11社はすべて連結子会社であります。 提出会社及び関係会社のセグメントに係る位置付けは次のとおりであります。 セグメントの名称 主な事業内容 主な会社名 繊維事業 繊維製品の販売 アツギ㈱、㈱レナウンインクス、厚木香港有限公司、厚木(上海)時装貿易有限公司 繊維製品の製造、仕入 アツギ㈱、㈱レナウンインクス、アツギ東北㈱、煙台厚木針織有限公司、厚木靴下(煙台)有限公司、厚木(上海)時装貿易有限公司、阿姿誼(上海)国際貿易有限公司、煙台阿姿誼靴下有限公司 物流業務の請負 神奈川スタッフ㈱、アツギ佐世保㈱ 不動産事業 不動産の販売、賃貸 アツギ㈱ その他 介護用品の仕入、販売 グループホームの運営 太陽光発電による売電 アツギケア㈱、アツギ㈱
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約973文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 わが国経済の今後の見通しにつきましては、過年度から続く業績悪化を踏まえ、経営体制の刷新を図るとともに、当連結会計年度より、中期経営計画『ATSUGI VISION 2024』をスタートさせて、「事業ポートフォリオの強化」、「生産体制の再編による収益基盤の強化」、「資本の効率化」の3つの重点課題に取り組むことにより黒字転換を図り、さらには将来の持続的成長のための安定した財務基盤の確立を目指しております。 当連結会計年度においては、生産の海外シフトを進めるなど、収益力の強化により黒字転換を目指しましたが、コア事業であるストッキングの市場縮小による競争の激化や、急激な円安進行が利益面において逆風となるなど、赤字体質の解消には至らず、中期経営計画の初年度である当連結会計年度は大幅な計画未達となりました。 初年度の結果を踏まえ、当社グループは、中期経営計画『ATSUGI VISION 2024』の計画を改訂いたしました。 改訂後の『ATSUGI VISION 2024』では、主力領域であるストッキング市場の低位安定、ブランド力の脆弱化や顧客への訴求力不足等、当社における現状の課題を真摯に受け止めたうえで、課題解決に向けて、「顧客視点に立脚した価値創りへのシフト」、「ブランド力強化による市場ポジションの明確化」、「企業風土改革による強い組織力の実現」、「従前発想から脱却したビジネスモデルの実現」の4つの新たな課題を掲げて、それぞれの課題に対する戦略を実行してまいります。あわせて、このような先行き不透明・不確実な状況の中、企業として今後の進むべき方向性を明確にするため、当社がこれまで歩んできた道のりを振り返り、あらためて、自分たちの存在意義とこれから目指すべき姿を言語化することとし、パーパスを『肌と心がよろこぶ、今と未来へ。』、ビジョンを『肌心地から、感動を生み出す フィールウェアのアツギへ。』に制定いたしました。パーパスおよびビジョンの実現に向けて、グループ一丸となってこの難局を乗り越えてまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約973文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 わが国経済の今後の見通しにつきましては、過年度から続く業績悪化を踏まえ、経営体制の刷新を図るとともに、当連結会計年度より、中期経営計画『ATSUGI VISION 2024』をスタートさせて、「事業ポートフォリオの強化」、「生産体制の再編による収益基盤の強化」、「資本の効率化」の3つの重点課題に取り組むことにより黒字転換を図り、さらには将来の持続的成長のための安定した財務基盤の確立を目指しております。 当連結会計年度においては、生産の海外シフトを進めるなど、収益力の強化により黒字転換を目指しましたが、コア事業であるストッキングの市場縮小による競争の激化や、急激な円安進行が利益面において逆風となるなど、赤字体質の解消には至らず、中期経営計画の初年度である当連結会計年度は大幅な計画未達となりました。 初年度の結果を踏まえ、当社グループは、中期経営計画『ATSUGI VISION 2024』の計画を改訂いたしました。 改訂後の『ATSUGI VISION 2024』では、主力領域であるストッキング市場の低位安定、ブランド力の脆弱化や顧客への訴求力不足等、当社における現状の課題を真摯に受け止めたうえで、課題解決に向けて、「顧客視点に立脚した価値創りへのシフト」、「ブランド力強化による市場ポジションの明確化」、「企業風土改革による強い組織力の実現」、「従前発想から脱却したビジネスモデルの実現」の4つの新たな課題を掲げて、それぞれの課題に対する戦略を実行してまいります。あわせて、このような先行き不透明・不確実な状況の中、企業として今後の進むべき方向性を明確にするため、当社がこれまで歩んできた道のりを振り返り、あらためて、自分たちの存在意義とこれから目指すべき姿を言語化することとし、パーパスを『肌と心がよろこぶ、今と未来へ。』、ビジョンを『肌心地から、感動を生み出す フィールウェアのアツギへ。』に制定いたしました。パーパスおよびビジョンの実現に向けて、グループ一丸となってこの難局を乗り越えてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2497文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限や入国制限の緩和により社会・経済活動の正常化が進み、緩やかに改善の兆しが見られました。その一方で、ウクライナ情勢の長期化などによる資源・エネルギー価格の上昇や外国為替相場における急激な円安進行等が景気の下押し圧力となるなど、先行きは不透明な状況で推移しました。 繊維業界においては、行動制限の緩和に伴う外出機会の増加により、個人消費は回復傾向にありますが、物価上昇による消費者の生活防衛意識や節約志向の高まりから衣料品への支出には慎重さが見られるなど、本格的な回復には至っておらず、依然として厳しい環境が続いております。 このような状況において当社グループは、経営体制の刷新を図り、2023年3月期から2025年3月期までを実行期間とする中期経営計画『ATSUGI VISION 2024』をスタートさせました。本計画では、顧客ニーズの変化と多様性に的確に対応したうえで、「事業ポートフォリオの強化」、「生産体制の再編による収益基盤の強化」、「資本の効率化」の3つの重点課題に取り組むことにより収益性を高めることに注力し、まずは足元において黒字転換を図ること、そして、その先にある将来の持続的成長のための安定した財務基盤の確立を目指しております。 当連結会計年度においては 、 収益構造の抜本的な見直しとさらなる製造原価の低減を目的として 、 2022年5月をもって国内生産子会社であるアツギ東北株式会社の生産業務を終了し 、 中国工場への生産移管を進めるとともに 、 販売においては 、 行動制限の緩和による人流回復とそれに伴うストッキング需要の回復を想定し 、 ストッキングの主力ブランド 「 ASTIGU(アスティーグ) 」 のリブランディングを行うなどの商品戦略による巻き返しを図りましたが 、 物価高を背景とした消費者の生活防衛意識や節約志向の高まりなどから売上は想定を下回る結果となりました 。 利益面においても 、 急激な円安進行をはじめ 、 原燃料価格や物流費の高止まり 、 人件費の上昇などのコストアップ要因が重なったこと等により 、 厳しい状況で推移しました。 この結果、当連結会計年度の売上高は20,503百万円(前年同期比4.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1627文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解 情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 繊維事業 不動産事業 売上高 レッグウェア 11,431 11,431 11,431 11,431 インナーウェア 8,743 8,743 8,743 8,743 その他 24 24 733 758 758 顧客との契約から生じる収益 20,174 24 20,199 733 20,933 20,933 その他の収益 512 512 512 512 外部顧客への売上高 20,174 537 20,712 733 21,445 21,445 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 1 20,174 537 20,712 734 21,447 △ 1 21,445 セグメント利益又は損失(△) △ 2,614 391 △ 2,223 49 △ 2,174 △ 119 △ 2,293 セグメント資産 29,180 6,689 35,870 1,379 37,249 4,984 42,234 その他の項目 減価償却費(注)4 336 19 355 72 428 433 のれんの償却費 持分法適用会社への投資額 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 854 854 855 20 875 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 繊維事業 不動産事業 売上高 レッグウェア 11,013 11,013 11,013 11,013 インナーウェア 8,246 8,246 8,246 8,246 その他 699 699 699 顧客との契約から生じる収益 19,260 19,260 699 19,959 19,959 その他の収益 544 544 544 544 外部顧客への売上高 19,260 544 19,804 699 20,503 20,503 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 0 19,260 544 19,804 699 20,504 △ 0 20,503 セグメント利益又は損失(△) △ 2,474 388 △ 2,086 58 △ 2,027 △ 103 △ 2,131 セグメント資産 28,333 6,625 34,959 1,216 36,175 4,513 40,688 その他の項目 減価償却費(注)4 354 20 375 65 441 448 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,782 1,782 1,783 12 1,795 (注)1.…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2282文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ㈱しまむら 5,924 27.6 5,509 26.9 ④キャッシュ・フローの状況 科目 前連結会計年度 (百万円) 当連結会計年度 (百万円) 増減(百万円) 営業活動によるキャッシュ・フロー △748 △1,356 △608 投資活動によるキャッシュ・フロー △1,043 760 1,803 財務活動によるキャッシュ・フロー △616 △471 145 現金及び現金同等物に係る換算差額 505 316 △189 現金及び現金同等物の増減額 △1,902 △751 1,151 現金及び現金同等物の期末残高 5,500 4,749 △751 [営業活動によるキャッシュ・フロー] 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失1,171百万円、投資有価証券売却益による減少507百万円、棚卸資産の減少684百万円等により、1,356百万円の支出(前年同期は748百万円の支出)となりました。 [投資活動によるキャッシュ・フロー] 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1,216百万円、無形固定資産の取得による支出633百万円、投資有価証券の売却による収入1,032百万円、定期預金の払戻しによる収入815百万円、有形固定資産売却による収入695百万円等により、760百万円の収入(前年同期は1,043百万円の支出)となりました。 [財務活動によるキャッシュ・フロー] 財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出470百万円等により471百万円の支出(前年同期は616百万円の収入)となりました。 この結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ751百万円減少し、4,749百万円となりました。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。…