事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約580文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社10社、持分法適用関連会社1社で構成され、レッグウエア及びインナーウエア等の製造、仕入、販売を主とし、他に不動産販売、賃貸及び介護用品の仕入、販売、太陽光発電による売電等を行っております。 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。 (注)1.上記10社はすべて連結子会社であります。 2.上記以外に、持分法適用の関連会社「山東華潤厚木尼龍有限公司」があります。 連結財務諸表提出会社と当該関連会社との間に継続的な営業取引はありません。 3.連結子会社である阿姿誼(上海)針織有限公司は、平成29年3月に清算を決議し、現在清算手続き中であります。 提出会社及び関係会社のセグメントに係る位置付けは次のとおりであります。 セグメントの名称 主な事業内容 主な会社名 繊維事業 繊維製品の販売 アツギ㈱、厚木香港有限公司、厚木(上海)時装貿易有限公司 繊維製品の製造、仕入 アツギ㈱、アツギ東北㈱、煙台厚木華潤靴下有限公司、厚木靴下(煙台)有限公司、阿姿誼(上海)針織有限公司、厚木(上海)時装貿易有限公司、阿姿誼(上海)国際貿易有限公司 物流業務の請負 神奈川スタッフ㈱、アツギ佐世保㈱ 不動産事業 不動産の販売、賃貸 アツギ㈱ その他 介護用品の仕入、販売 太陽光発電による売電 アツギケア㈱、アツギ㈱
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1467文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 わが国経済の今後の見通しにつきましては、政府および日銀による経済・金融政策などが下支えとなり企業収益や雇用環境の改善が進み、緩やかな回復が期待されておりますが、税・社会保険料等の増加による可処分所得の伸び悩みや将来不安に対する生活防衛意識の高まりなどから個人消費は停滞が続いており、世界経済におきましても、中国をはじめとした新興国経済の減速懸念や欧州の政情不安、米国の政策動向の影響等により為替・株式市場が不安定となるなど、引き続き先行き不透明な状況で推移するものと思われます。 このような経営環境のもと、当社グループは、中期経営計画『ATSUGI VISION 2017』における数値目標の連結売上高250億円、連結営業利益7.5億円、連結営業利益率3%の達成に向けて、「製造原価の低減」、「強いアツギブランドの構築」、「営業戦略の強化」、「海外販売の拡大」、「人事戦略の強化」の5つの課題への取り組みを更に推し進めてまいりました。 中期経営計画の2年目を終えて、初年度に続き収益面においては一定の成果が得られましたが、為替に左右されない安定した収益構造を構築するまでには至っておりません。 中期経営計画の最終年度を迎えるにあたり、重要課題や顕在化した問題に迅速に対応するための体制を強化し、目標達成に向けて全力で取り組んでまいります。 製造原価の低減においては、技術支援体制の強化や生産工程の見直しなどによるロス率の改善や生産設備の刷新による効率化を更に推し進め、引き続きコスト競争力を高めてまいります。 強いアツギブランドの構築に向けて、研究開発体制を更に強化するため、本社内に研究開発専用の設備を新たに導入し、本社を拠点として、新しい価値の創造と消費者の信頼を得られる高い品質を持った商品の研究開発とそれを実現するための技術力向上に積極的に取り組んでまいります。 営業戦略の強化策としては、変化の激しい国内流通市場に迅速に対応するため、繊維事業本部に営業統括を配置して社内の販売体制を再編し、ルート別戦略を明確に打ち出すことにより、苦戦しているルートのテコ入れを行うとともに、伸長しているドラッグ・コンビニエンスストア、ECなどの新興ルートに対しては、業態別にストッキングの専用商品を販売するなど商品戦略を強化いたします。また、好調なインナーウエアについては、コーナー展開を行うなど更なるシェアアップに力を注ぎ、営業力の強化を図ります。 海外販売においては、中国国内におけるEC販売の強化や直営店の展開などにより、百貨店を中心とした従来の販売ルートを見直して中国国内販売の拡大を図るとともに、これらに加えて欧州など中国以外の国への販売ルートの開拓も同時に進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1467文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 わが国経済の今後の見通しにつきましては、政府および日銀による経済・金融政策などが下支えとなり企業収益や雇用環境の改善が進み、緩やかな回復が期待されておりますが、税・社会保険料等の増加による可処分所得の伸び悩みや将来不安に対する生活防衛意識の高まりなどから個人消費は停滞が続いており、世界経済におきましても、中国をはじめとした新興国経済の減速懸念や欧州の政情不安、米国の政策動向の影響等により為替・株式市場が不安定となるなど、引き続き先行き不透明な状況で推移するものと思われます。 このような経営環境のもと、当社グループは、中期経営計画『ATSUGI VISION 2017』における数値目標の連結売上高250億円、連結営業利益7.5億円、連結営業利益率3%の達成に向けて、「製造原価の低減」、「強いアツギブランドの構築」、「営業戦略の強化」、「海外販売の拡大」、「人事戦略の強化」の5つの課題への取り組みを更に推し進めてまいりました。 中期経営計画の2年目を終えて、初年度に続き収益面においては一定の成果が得られましたが、為替に左右されない安定した収益構造を構築するまでには至っておりません。 中期経営計画の最終年度を迎えるにあたり、重要課題や顕在化した問題に迅速に対応するための体制を強化し、目標達成に向けて全力で取り組んでまいります。 製造原価の低減においては、技術支援体制の強化や生産工程の見直しなどによるロス率の改善や生産設備の刷新による効率化を更に推し進め、引き続きコスト競争力を高めてまいります。 強いアツギブランドの構築に向けて、研究開発体制を更に強化するため、本社内に研究開発専用の設備を新たに導入し、本社を拠点として、新しい価値の創造と消費者の信頼を得られる高い品質を持った商品の研究開発とそれを実現するための技術力向上に積極的に取り組んでまいります。 営業戦略の強化策としては、変化の激しい国内流通市場に迅速に対応するため、繊維事業本部に営業統括を配置して社内の販売体制を再編し、ルート別戦略を明確に打ち出すことにより、苦戦しているルートのテコ入れを行うとともに、伸長しているドラッグ・コンビニエンスストア、ECなどの新興ルートに対しては、業態別にストッキングの専用商品を販売するなど商品戦略を強化いたします。また、好調なインナーウエアについては、コーナー展開を行うなど更なるシェアアップに力を注ぎ、営業力の強化を図ります。 海外販売においては、中国国内におけるEC販売の強化や直営店の展開などにより、百貨店を中心とした従来の販売ルートを見直して中国国内販売の拡大を図るとともに、これらに加えて欧州など中国以外の国への販売ルートの開拓も同時に進めてまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1233文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 繊維事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 22,852 657 23,509 455 23,964 23,964 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 2 22,854 657 23,512 455 23,967 △ 2 23,964 セグメント利益又は損失(△) 367 502 869 △ 2 867 867 セグメント資産 44,545 9,749 54,295 1,531 55,826 1,117 56,944 その他の項目 減価償却費(注)4 942 60 1,003 49 1,053 1,053 のれんの償却費 32 32 32 32 持分法適用会社への投資額 388 388 388 388 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 799 79 878 781 1,659 1,659 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 繊維事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 22,060 657 22,717 563 23,281 23,281 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 6 22,066 657 22,723 563 23,287 △ 6 23,281 セグメント利益 538 477 1,015 24 1,040 1,040 セグメント資産 44,704 9,801 54,505 1,465 55,971 1,192 57,163 その他の項目 減価償却費(注)4 924 57 981 111 1,093 1,093 のれんの償却費 32 32 32 32 持分法適用会社への投資額 297 297 297 297 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 671 48 720 723 723 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり介護用品の仕入、販売および太陽光発電による売電であります。なお、太陽光発電による売電は、平成27年11月6日より開始しております。 2.調整額の内容は、以下のとおりです。 セグメント資産 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 全社資産 1,117 1,192 合計 1,117 1,192 ※ 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない、事業再編により閉鎖した工場に係る土地および長期投資資金(投資有価証券)であります。 3.…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約148文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ㈱しまむら 3,253 13.6 3,039 13.1 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。