事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約854文字
3 【事業の内容】 当フジボウグループは、富士紡ホールディングス株式会社(当社)及び子会社17社によって構成され、事業は、紡績糸、織物及び編物などの素材から二次製品にいたる各種繊維工業品の製造、加工及び販売、超精密加工用研磨材、不織布、化学工業製品の製造・販売、車両、自動車部品等の販売、化成品、機能品の製造・販売を行っております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 事業内容と当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付け等は、次の通りであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 区分 主要製品等 主要な会社の位置付け 製造 販売・サービス 繊維 事業 紡績糸、編物、織物等 フジボウテキスタイル㈱ フジボウ愛媛㈱ フジボウトレーディング㈱ タイフジボウテキスタイル㈱ フジボウテキスタイル㈱ フジボウ愛媛㈱ フジボウトレーディング㈱ タイフジボウテキスタイル㈱ 三泰貿易㈱ B.V.D.等二次製品 フジボウテキスタイル㈱ フジボウトレーディング㈱ ㈱フジボウソーイング ㈱サドソーイング 富士紡(常州)服装有限公司 ジンタナフジボウコーポレーション アングル㈱ フジボウテキスタイル㈱ フジボウトレーディング㈱ ㈱フジボウアパレル 富士紡(上海)商貿有限公司 富士紡服飾股份有限公司 アングル㈱ 三泰貿易㈱ 研磨材 事業 超精密加工用研磨材 不織布 合皮 フジボウ愛媛㈱ 台湾富士紡精密材料股份有限公司 フジボウ愛媛㈱ フジケミ㈱ 台湾富士紡精密材料股份有限公司 化学 工業品 事業 化学工業製品 柳井化学工業㈱ 柳井化学工業㈱ その他 車両 自動車部品等 三泰貿易㈱ 化成品 機能品 フジボウテキスタイル㈱ フジケミ㈱ フジボウ愛媛㈱ フジボウテキスタイル㈱ フジケミ㈱ フジボウ愛媛㈱ 以上の企業集団等について図示すると次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5423文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当フジボウグループは、一世紀を超える歴史の中で培った技術と経験を生かし、つねに時代が求める新しい技術・製品を提供することで先端産業を支え、人・社会・地球にとってより豊かな未来の創造に貢献し続けることを基本理念としております。IT関連の超精密加工用研磨材を主とした研磨材事業、医薬および機能化学合成製品等の中間体の受託生産を柱とした化学工業品事業、インナーウェアを中心とする製品に重点を置いた繊維事業などに積極的に経営資源を投入し、安定した収益体質の構築を目指しております。 また、健全な企業経営・会計慣行を維持し、透明性の高いキャッシュ・フロー経営を実践しております。 (2)目標とする経営指標 当フジボウグループは、持続的成長と中長期的な企業価値向上を目的として、利益目標(営業利益、当期純利益)およびROEを、また財務体質の強化を図るため自己資本比率を、それぞれ経営指標としております。 (3)経営環境及び対処すべき課題 当フジボウグループは、企業価値の向上に向けた取組みとして、当社グループのありたい姿「有機材料技術で未来を拓く、高付加価値創造企業」を長期ビジョンとして掲げ、これを実現するためのステップとして、平成18年度(2006年度)より、中期経営計画『変身06-10』(事業ポートフォリオの再構築)、『突破11-13』(成長軌道へのテイクオフ)、『邁進14-16』(本格的業容拡大)を策定し、実行してまいりました。前中期経営計画である『邁進14-16』では、研磨材事業、化学工業品事業での収益拡大と、繊維事業、その他の事業のスリム化・筋肉質化で「稼ぐ力」を向上させ、計画期間最終年度(2016年度)の目標として掲げました連結営業利益60億円を達成し、過去最高益を更新することができました。ROEにつきましても、2016年度目標の11%を上回る15.4%、過去5年間平均では12.7%となり、着実に企業価値拡大を進めております。 当フジボウグループは、この『邁進14-16』に引き続き、平成29年度(2017年度)から平成32年度(2020年度)までを計画期間とする中期経営計画『加速17-20』を策定し、平成29年4月よりこれを実行しております。本中期経営計画では、計画期間の前半2年を更なる拡大のための基盤創りを加速する「変革の加速」ステージ、後半2年は企業価値拡大を加速する「成長の加速」ステージと位置づけ、計画最終年度の2020年度の連結ベースの経営指標として、営業利益100億円、ROE15%以上を目標としております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5423文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当フジボウグループは、一世紀を超える歴史の中で培った技術と経験を生かし、つねに時代が求める新しい技術・製品を提供することで先端産業を支え、人・社会・地球にとってより豊かな未来の創造に貢献し続けることを基本理念としております。IT関連の超精密加工用研磨材を主とした研磨材事業、医薬および機能化学合成製品等の中間体の受託生産を柱とした化学工業品事業、インナーウェアを中心とする製品に重点を置いた繊維事業などに積極的に経営資源を投入し、安定した収益体質の構築を目指しております。 また、健全な企業経営・会計慣行を維持し、透明性の高いキャッシュ・フロー経営を実践しております。 (2)目標とする経営指標 当フジボウグループは、持続的成長と中長期的な企業価値向上を目的として、利益目標(営業利益、当期純利益)およびROEを、また財務体質の強化を図るため自己資本比率を、それぞれ経営指標としております。 (3)経営環境及び対処すべき課題 当フジボウグループは、企業価値の向上に向けた取組みとして、当社グループのありたい姿「有機材料技術で未来を拓く、高付加価値創造企業」を長期ビジョンとして掲げ、これを実現するためのステップとして、平成18年度(2006年度)より、中期経営計画『変身06-10』(事業ポートフォリオの再構築)、『突破11-13』(成長軌道へのテイクオフ)、『邁進14-16』(本格的業容拡大)を策定し、実行してまいりました。前中期経営計画である『邁進14-16』では、研磨材事業、化学工業品事業での収益拡大と、繊維事業、その他の事業のスリム化・筋肉質化で「稼ぐ力」を向上させ、計画期間最終年度(2016年度)の目標として掲げました連結営業利益60億円を達成し、過去最高益を更新することができました。ROEにつきましても、2016年度目標の11%を上回る15.4%、過去5年間平均では12.7%となり、着実に企業価値拡大を進めております。 当フジボウグループは、この『邁進14-16』に引き続き、平成29年度(2017年度)から平成32年度(2020年度)までを計画期間とする中期経営計画『加速17-20』を策定し、平成29年4月よりこれを実行しております。本中期経営計画では、計画期間の前半2年を更なる拡大のための基盤創りを加速する「変革の加速」ステージ、後半2年は企業価値拡大を加速する「成長の加速」ステージと位置づけ、計画最終年度の2020年度の連結ベースの経営指標として、営業利益100億円、ROE15%以上を目標としております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1758文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 研磨材 事業 化学 工業品 事業 繊維事業 売上高 外部顧客への売上高 10,418 9,766 14,126 34,311 3,806 38,117 38,117 セグメント間の内部 売上高又は振替高 10 10 10 △ 10 10,428 9,766 14,126 34,321 3,806 38,128 △ 10 38,117 セグメント利益 2,636 694 264 3,596 26 3,622 3,624 セグメント資産 9,321 10,045 12,597 31,964 3,086 35,051 10,806 45,858 その他の項目 減価償却費 568 937 207 1,713 93 1,806 1,806 のれんの償却額 25 25 25 25 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 291 1,350 99 1,741 29 1,771 72 1,843 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車関連事業、化成品事業及び精製事業等を含んでおります。 2 調整額は以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額2百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額10,806百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産10,815百万円及びセグメント間の債権の相殺消去△9百万円が含まれております。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、賃貸等不動産及び管理部門に係る資産等であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額72百万円は、情報システム等への設備投資額であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約207文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の通りであります。なお、長瀬産業㈱、住友商事ケミカル㈱の前連結会計年度は、重要性が乏しいため記載を省略しております。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 長瀬産業㈱ 5,890 14.4 住友商事ケミカル㈱ 4,249 10.4 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。