サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約2189文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 「笑顔と幸せを食卓に」の経営理念のもと、当社は商品の安全・安心と美味しさを追求し、魅力ある商品を世界の食卓にお届けすることで企業の持続的な成長と社会への貢献を目指しております。 小麦粉や食用油など自然の恵みを主原料としている当社にとって、世界的な課題である気候変動の影響は、その進行に伴う異常気象を要因とする原材料の調達不全などの様々なリスクが予想されます。当社は気候変動への対応と持続可能な社会の実現は当社事業の重要な課題ととらえており、事業活動を通じた課題解決に取り組んでおります。 (1)ガバナンス及びリスク管理 当社は、代表取締役社長を委員長とするリスク管理委員会を年2回開催しております。当委員会では気候変動や自然災害の発生の影響による事業活動の停滞や原材料調達に関わるリスクを総合的に勘案し、リスクの特定、リスク発現の蓋然性や影響の大きさ、リスクの顕在化の未然防止と顕在化時の被害の最小化への対応力を評価しております。 (2)重要課題及び取組状況 当社は気候変動への対応及び持続可能な社会の実現に向け、地域社会への貢献とSDGsへの取り組みを重要施策と位置づけております。食品製造業の立場から省エネルギーやフードロス削減を重点に、以下の重要課題を設定して事業活動を通じた取り組みを行っております。 ①地域貢献活動 ・災害発生時に当社製品の提供や義援金の寄付などの被災地の復興支援 ・行政が主催するイベントなど地域のイベントへの参加や製品提供 ②環境への配慮 ・地球環境に配慮した包装素材の導入によるプラスチック使用量の削減 ・エネルギーの有効活用による環境負荷の低減と省エネルギーの実施 ③循環型社会への対応 ・フードロス削減に寄与する製品開発 ・廃棄物ゼロに向けたリサイクルの推進 各重点課題の取組内容及び状況は、以下のとおりであります。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約904文字
6【研究開発活動】 当社は、魅力ある製品を提供することによって社会に貢献するという経営理念のもと、多様化する消費者の嗜好や時代のニーズに合った製品開発に取り組んでおり、当社の成長と収益性向上の基盤となっております。 なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。 (1)研究開発 当社は、棒状ラーメンのパイオニアとして市場を先取りした新製品を数多く開発し、即席めん類の普及に貢献してきました。しかし、即席めん業界は簡便性に優れたカップめんを中心に価格競争がますます激化してきており、こうした中でロングセラー製品の強化は勿論のこと、機能、品質、価格等あらゆる面で同業他社に負けない新製品を開発することは、当社にとって極めて重要であります。 そのために、次の2点を積極的に推進しております。 1.顧客ニーズにマッチした新製品、特に健康志向を意識した製品開発。 2.競争力を更に強固なものにするために、無駄を省き設備の改善や生産設備の向上に努め、コストの低減を推進。 特に当期は、次の製品を研究開発し発売いたしました。 2023年5月 棒ラーメン カレー祭!マルタイラーメン 皿うどん カレー祭!長崎皿うどん カップめん カレー祭!長崎ちゃんぽん 袋めん カレー祭!屋台焼きラーメン5食入 7月 棒ラーメン 四海樓監修棒ちゃんぽん 9月 棒ラーメン 棒ラーメン(業務用1㎏)10入 10月 カップめん 縦ビッグ長崎亭監修ちゃんぽん 2024年2月 棒ラーメン 福岡県産ラー麦台湾まぜそば 皿うどん 野菜宣言おからサラダ麺チキン風味 カップめん カップ・マルタイ焼きそば 3月 カップめん 長崎亭監修ちゃんぽん (※印はリニューアル発売製品) (2)研究体制 研究開発活動については、商品開発部が行っております。 商品開発部は新製品、新技術の開発と既存製品の改良、改善を行っております。また、必要に応じ社内他部門や社外とも情報交換を積極的に行い、開発活動を行っております。 なお、商品開発部は2024年6月20日付で商品戦略部へ組織変更しております。 有価証券報告書(通常方式)_20240618155712
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約990文字
2【主要な設備の状況】 当社は国内に3か所の工場と東京以西に5か所の営業所を有し、主要な設備は、以下のとおりであります。 なお、当社は、単一セグメントであるため、セグメントの名称の記載は省略しております。 2024年3月31日現在 事業所名(所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び車両運搬具(千円) 土地(千円) (面積㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 福岡工場 (福岡市西区) 皿うどんの製造設備 653,821 167,206 693,073 (23,243.00) 483 4,360 1,518,944 50 佐賀工場 (唐津市石志) 棒ラーメンの製造設備 1,987,533 1,436,580 361,539 (24,932.00) 16,307 3,801,960 28 北波多工場 (唐津市北波多) 棒ラーメンの製造設備 68,928 30,177 37,698 (16,811.25) 1,506 138,310 19 本社 (福岡市西区) 会社統括業務施設 726,461 44,349 507,349 (17,014.00) 15,312 20,888 1,314,361 51 福岡営業所 (福岡市西区) 販売設備 11,568 13,357 (447.00) 24,926 広島営業所 (広島市佐伯区) 販売設備 (-) 39 39 大阪営業所 (大阪市淀川区) 販売設備 921 (-) 921 名古屋営業所 (名古屋市千種区) 販売設備 (-) 東京営業所 (東京都千代田区) 販売設備 (-) 10 その他 (福岡市西区) 社宅施設 4,128 3,600 (38.20) 7,728 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定は含んでおりません。 2.リース契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。 2024年3月31日現在 名称 リース期間 (年) 年間リース料 (千円) リース契約残高 (千円) 空調機等 (所有権移転外ファイナンスリース) 6~13 7,578 15,795 車両運搬具 (所有権移転外ファイナンスリース) 2~5 13,289 28,183 事務用機械等 (オペレーティングリース) 780 1,490