事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約448文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び主要な関係会社11社(2019年3月31日現在)で構成され、食品製造販売を主な内容とした事業活動を行っております。また、別段の表示がない限り、本文中の「当社」とはケンコーマヨネーズ株式会社を意味し、「当社グループ」とはケンコーマヨネーズ株式会社及びすべての関係会社を含んでおります。 当社グループの事業内容は、次のとおりであります。 主要な会社 調味料・加工食品事業 総菜関連事業等 その他 ケンコーマヨネーズ株式会社 株式会社ダイエットクック白老 ライラック・フーズ株式会社 株式会社関東ダイエットクック 株式会社関東ダイエットエッグ 株式会社関西ダイエットクック 株式会社ダイエットクックサプライ 株式会社九州ダイエットクック サラダカフェ株式会社 ○(販売のみ) 株式会社ハローデリカ ○(販売のみ) PT.Intan Kenkomayo Indonesia MKU Holdings,Inc. 当社グループの状況の概要図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約12177文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 会社の経営の基本方針 当社グループは、「心身(こころ・からだ・いのち)と環境」をグループ経営理念とし、「サラダNo.1企業を目指す」、「品質、サービスで日本一になる」ことを経営方針として掲げております。また、従業員の宣誓として「お客様と社員の幸せ作りの為に考え工夫する」、「資源と環境を大切にする」、「成長を目指し果敢に行動する」という3つの誓いを立てております。『食育』という考え方に基づき、「食を通じて世の中に貢献する」という企業理念のもと、関係者の皆様に満足いただける商品・サービスの提供を続けるとともに、安定した成長を持続できる経営基盤づくりに努めてまいります。 (イ)地域社会や環境への貢献 食品メーカーとしてまた食文化創造企業として、「心を豊かにする食品づくり」、「身体にやさしい食品づくり」を進めるとともに、廃棄物の削減とリサイクルに努め、限りある資源を有効活用し、環境保全に積極的に取組み地域社会及び国際社会に貢献してまいります。 (ロ)お客様ニーズへの対応 当社は北海道から九州まで全国に広がる当社グループの製造・販売拠点を活かし、多様化、高度化するニーズにお応えし、安全で健康によい商品、新鮮で美味しい商品の供給に努め、多彩なメニュー提案を行い、自らの力で商品開発から生産・販売まで行ってまいります。 (ハ)惣菜(総菜)へのこだわり 当社グループは「惣菜(総菜)」を主食とともに食べる様々なおかず(副食)ではなく、食卓の主役として位置づけております。サラダに代表される洋惣菜、煮物に代表される和惣菜等を総称して「総菜」と位置づけ、「中食」市場の拡大傾向の中で「総菜」全般をお任せいただけるメーカーを目指してまいります。 総菜の基本は家庭の味であり地域の味であります。子供から年配者まで「楽しく・おいしい食卓」を目指し、かつプロの味を皆様に喜んでいただけるメニュー作りを行ってまいります。 今後は「サラダ」のリーディングカンパニーとして、経営資源を適正に配分し、あらゆる面から企業価値の向上及びCSR活動の充実した実践を図ることにより、お客様・株主の皆様に信頼され、当社を取巻く関係者皆様のご期待にお応えできるよう事業の拡大を推進してまいります。 ② 目標とする経営指標 当社グループは、劇的な変化を続ける経営環境に対応し株主利益の増大と企業価値向上のためグループ全体の収益基盤及び財務体質の安定強化を図ってまいります。連結売上高、連結経常利益額を重要な経営指標と捉え、その向上を目指してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約12177文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 会社の経営の基本方針 当社グループは、「心身(こころ・からだ・いのち)と環境」をグループ経営理念とし、「サラダNo.1企業を目指す」、「品質、サービスで日本一になる」ことを経営方針として掲げております。また、従業員の宣誓として「お客様と社員の幸せ作りの為に考え工夫する」、「資源と環境を大切にする」、「成長を目指し果敢に行動する」という3つの誓いを立てております。『食育』という考え方に基づき、「食を通じて世の中に貢献する」という企業理念のもと、関係者の皆様に満足いただける商品・サービスの提供を続けるとともに、安定した成長を持続できる経営基盤づくりに努めてまいります。 (イ)地域社会や環境への貢献 食品メーカーとしてまた食文化創造企業として、「心を豊かにする食品づくり」、「身体にやさしい食品づくり」を進めるとともに、廃棄物の削減とリサイクルに努め、限りある資源を有効活用し、環境保全に積極的に取組み地域社会及び国際社会に貢献してまいります。 (ロ)お客様ニーズへの対応 当社は北海道から九州まで全国に広がる当社グループの製造・販売拠点を活かし、多様化、高度化するニーズにお応えし、安全で健康によい商品、新鮮で美味しい商品の供給に努め、多彩なメニュー提案を行い、自らの力で商品開発から生産・販売まで行ってまいります。 (ハ)惣菜(総菜)へのこだわり 当社グループは「惣菜(総菜)」を主食とともに食べる様々なおかず(副食)ではなく、食卓の主役として位置づけております。サラダに代表される洋惣菜、煮物に代表される和惣菜等を総称して「総菜」と位置づけ、「中食」市場の拡大傾向の中で「総菜」全般をお任せいただけるメーカーを目指してまいります。 総菜の基本は家庭の味であり地域の味であります。子供から年配者まで「楽しく・おいしい食卓」を目指し、かつプロの味を皆様に喜んでいただけるメニュー作りを行ってまいります。 今後は「サラダ」のリーディングカンパニーとして、経営資源を適正に配分し、あらゆる面から企業価値の向上及びCSR活動の充実した実践を図ることにより、お客様・株主の皆様に信頼され、当社を取巻く関係者皆様のご期待にお応えできるよう事業の拡大を推進してまいります。 ② 目標とする経営指標 当社グループは、劇的な変化を続ける経営環境に対応し株主利益の増大と企業価値向上のためグループ全体の収益基盤及び財務体質の安定強化を図ってまいります。連結売上高、連結経常利益額を重要な経営指標と捉え、その向上を目指してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4133文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日)におけるわが国の経済は、地震や台風等の自然災害や人手不足による人件費及び物流コストの上昇等、厳しい外部環境にありました。国内景気につきましては、失業率の低下をはじめ雇用・所得環境は良好でありますが、米国と中国の貿易摩擦をはじめ海外経済に減速傾向が見られ、輸出の低迷等により、やや足踏み状態となりました。 このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けて当連結会計年度を初年度とする中期経営計画『KENKO Value Action ~価値の創造~』を策定いたしました。この中期経営計画の基本方針は、「CSV経営(Creating Shared Value)~共通価値の創造~」とし、社会と企業の両方に価値を生み出す企業活動を実践していくため、次の5つのテーマを掲げております。 (Ⅰ)地域貢献 ~地域貢献度No.1企業を目指して~ (Ⅱ)環境・資源 ~資源・エネルギー利用の効率化~ (Ⅲ)サプライチェーン ~サプライチェーンの短縮と事業活動の改革~ (Ⅳ)ソリューション ~「技術・サービス」の事業化~ (Ⅴ)働き方 ~従業員満足度の向上~ 以上の「CSV経営」における5つのテーマに基づいた3つの事業戦略は次のとおりであります。 <1>お客様と共にビジネスを創造・・・お客様の抱える課題に対して、当社の「商品力」、「メニュー提案力」、「情報発信力」等のノウハウを活かし、共に課題解決に取り組む <2> “創り・応え・拡げる”生産体制・・・お客様への安定した商品供給体制の構築により、グループ総合力で業務用市場を支えていく <3> サラダ料理を世界へ・・・サラダ料理を世界に向けて提案・拡販を目指す グループ生産拠点の能力増強に向け、連結子会社である株式会社ダイエットクック白老の新工場が2018年4月に稼働し、株式会社関東ダイエットクック神奈川工場が2018年6月に稼働しました。また、当社工場である静岡富士山工場第2工場が2019年2月に稼働し、西日本工場も増築工事が完了し2019年3月に竣工しました。 毎年秋に開催しております当社グループ総合フェア『KENKO ACTION 2018 for』を東京・大阪で開催しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1556文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額(注3) 調味料・加工食品事業 総菜関連事業等 売上高 外部顧客に対する売上高 60,139 11,327 71,467 1,292 72,759 72,759 セグメント間の内部売上高又は振替高 637 8,592 9,230 9,230 △ 9,230 60,777 19,920 80,697 1,292 81,990 △ 9,230 72,759 セグメント利益又は損失(△) 3,400 811 4,211 △ 98 4,112 36 4,149 セグメント資産 50,883 17,493 68,376 314 68,691 △ 3,853 64,837 その他の項目 減価償却費 1,477 264 1,741 1,745 1,745 受取利息 △ 8 支払利息 32 43 75 77 △ 8 68 持分法による投資利益又は損失(△) △ 94 △ 94 △ 94 持分法適用会社への投資額 105 105 105 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,364 7,366 13,731 13,734 13,734 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ショップ事業、海外事業を含んでおります。 2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額36百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。 (2)セグメント資産の調整額△3,853百万円は、セグメント間の債権の相殺消去によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3106文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) ベンダーサービス株式会社 9,534 13.1 8,902 12.0 3.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計基準に基づいて作成されております。 当社グループの連結財務諸表の作成にあたっては、決算日における資産・負債の報告金額及び報告期間における収益・費用の報告金額に影響する見積り、判断及び仮定を必要としております。過去の実績や状況を踏まえ合理的と考えられる様々な要因に基づき、継続的に見積り、判断及び仮定を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況」に記載しておりますが、次の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な判断と見積りに大きな影響を及ぼすと考えております。 (イ)貸倒引当金の計上基準 当社グループは、債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については過年度実績率を基礎とした将来の貸倒予測率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。将来、顧客の財政状態が悪化し支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上または貸倒損失が発生する可能性があります。 (ロ)投資有価証券の減損処理 当社グループでは投資有価証券を保有しており、評価方法は時価のある有価証券については時価法を、時価のない有価証券については原価法を採用しております。保有する有価証券につき、時価のあるものは株式市場の価格変動リスクを負っていること、時価のないものは投資先の業績状況等が悪化する可能性があること等から、合理的な基準に基づいて投資有価証券の減損処理を行っております。 当社グループでは投資有価証券について必要な減損処理をこれまでに行ってきておりますが、この基準に伴い、将来の市況悪化または投資先の業績不振等により、現状の簿価に反映されていない損失または簿価の回収不能が発生し、減損処理が必要となる可能性があります。…