事業の内容
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/ 原文長 約1552文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社23社、持分法適用関連会社1社、非連結子会社6社及び関連会社3社により構成されております。 平成29年9月12日に新規設立したマルチャン・ド・ブラジルを新たに連結の範囲に含めております。 当社グループの事業内容及び当社の関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、以下の6部門はセグメント情報における報告セグメントの区分と同一であります。 (1) 水産食品事業 国内及び海外における水産食品の仕入・加工・販売を行っております。 国内においては、当社及び連結子会社7社(新東物産㈱他)、非連結子会社1社(ヤイズ新東㈱)及び関連会社1社(ヒガシマルインターナショナル㈱)が仕入・加工・販売しております。 海外においては、米国の連結子会社1社(パックマル,INC.)が仕入・販売するほか、中国の非連結子会社2社(海南東洋水産有限公司他)が仕入・加工・販売しております。 (2) 海外即席麺事業 主として米国・メキシコを中心とした北米における即席麺(カップ麺、袋麺)の製造・販売を行っております。 連結子会社1社(マルチャン,INC.)及び非連結子会社1社(マルちゃん味の素インド社)が製造・販売するほか、連結子会社2社(マルチャンバージニア,INC.他)が製造、連結子会社2社(マルチャン デ メヒコ,S.A. de C.V.他)が販売しております。 なお、連結子会社1社(マルチャン・ド・ブラジル)を新規設立しております。 (3) 国内即席麺事業 国内における即席麺(カップ麺、袋麺、ワンタン)の製造・販売を行っております。 当社が製造・販売するほか、国内連結子会社6社(㈱酒悦他)が製造しております。 (4) 低温食品事業 主として国内における低温食品(蒸し焼そば、生ラーメン、茹でうどん、冷凍麺、業務用調理品等)の製造・販売を行っております。 国内においては、当社及び連結子会社1社(ユタカフーズ㈱)が製造・販売するほか、連結子会社2社(甲府東洋㈱他)及び関連会社1社(㈱高岡屋)が製造しております。 海外においては、関連会社1社(味の素東洋フローズンヌードル社)が製造・販売を行っております。 (5) 加工食品事業 国内における加工食品(無菌包装米飯、レトルト米飯、スープ、だしの素、削り節、ねり製品等)の製造・販売を行っております。 当社、持分法適用関連会社1社(仙波糖化工業㈱)及び関連会社1社(ヒガシマルインターナショナル㈱)が製造・販売するほか、連結子会社6社(フクシマフーズ㈱他)が製造しております。 (6) 冷蔵事業 国内において、当社及び連結子会社6社(埼北東洋㈱他)が主として得意先から寄託された貨物の冷凍保管を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約666文字
(4) 中長期的な会社の経営戦略並びに会社の対処すべき課題 平成29年3月期からの3ヵ年中期経営計画において、4つの基本戦略を定め、持続可能な企業価値向上への取組 みを実施してまいります。 ① カテゴリーNo.1商品の育成 ・ロングセラー商品の弛まぬ改善 将来にわたりお客様に満足感を提供し続けるため、継続的な品質向上・改善を行う。 ・新たなる食文化の創造 今までにない感動・品質を実現する新商品発売等、食による快適な生活を提供する。 ・カテゴリー別、エリア別戦略の実行 食に対する多様なニーズに適応した、商品戦略・エリア戦略により、シェアアップを図る。 ② 海外展開の加速 ・アメリカ、メキシコでの持続的成長 外部環境変化に適応した新たな施策を実行し、市場拡大を図る。 ・中南米での即席麺事業拡大加速 各国別の商品戦略・プロモーションを実行し、市場開拓を進める。 ・インドでの即席麺事業開始 現地生産体制による、差別化商品の開発・発売を開始する。 ③ 事業の選択と集中と連携 ・伸長カテゴリーへの積極的な設備投資 国内外での競争力を維持・強化するため、生産体制の再構築を進める。 ・低収益カテゴリーの見直し 付加価値商品の開発などの売上拡大策とともに、原価低減や生産性向上に取組む。 ・グループシナジー創出への取組み 食に関する幅広い事業を行う強みを高めるため、グループ全体最適に繋がる取組みを進める。 ④ 経営基盤の進化 ・組織力、人材力の強化 品質保証体制強化、ガバナンス向上、ダイバーシティ・CSR活動推進に優先的に取組む。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約666文字
(4) 中長期的な会社の経営戦略並びに会社の対処すべき課題 平成29年3月期からの3ヵ年中期経営計画において、4つの基本戦略を定め、持続可能な企業価値向上への取組 みを実施してまいります。 ① カテゴリーNo.1商品の育成 ・ロングセラー商品の弛まぬ改善 将来にわたりお客様に満足感を提供し続けるため、継続的な品質向上・改善を行う。 ・新たなる食文化の創造 今までにない感動・品質を実現する新商品発売等、食による快適な生活を提供する。 ・カテゴリー別、エリア別戦略の実行 食に対する多様なニーズに適応した、商品戦略・エリア戦略により、シェアアップを図る。 ② 海外展開の加速 ・アメリカ、メキシコでの持続的成長 外部環境変化に適応した新たな施策を実行し、市場拡大を図る。 ・中南米での即席麺事業拡大加速 各国別の商品戦略・プロモーションを実行し、市場開拓を進める。 ・インドでの即席麺事業開始 現地生産体制による、差別化商品の開発・発売を開始する。 ③ 事業の選択と集中と連携 ・伸長カテゴリーへの積極的な設備投資 国内外での競争力を維持・強化するため、生産体制の再構築を進める。 ・低収益カテゴリーの見直し 付加価値商品の開発などの売上拡大策とともに、原価低減や生産性向上に取組む。 ・グループシナジー創出への取組み 食に関する幅広い事業を行う強みを高めるため、グループ全体最適に繋がる取組みを進める。 ④ 経営基盤の進化 ・組織力、人材力の強化 品質保証体制強化、ガバナンス向上、ダイバーシティ・CSR活動推進に優先的に取組む。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7673文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移しましたが、アジア新興国を中心とした経済成長の減速等により海外経済の不確実性が高まり、依然として景気の先行きは不透明な状態が続いております。 当食品業界においては、少子高齢化や単身世帯の増加傾向の影響を受け、コンビニエンスストアを含めて弁当・惣菜の需要が拡大する等、消費者の食行動や購買行動に変化がみられています。また、消費者の食の安全面に対する意識はより一段と高まり、当業界は今まで以上に品質管理の強化への対応、環境問題への対応等企業の社会的責任がますます求められております。 このような状況の中、当社グループは「Smiles for All.すべては、笑顔のために。」という企業スローガンの下で「食を通じて社会に貢献する」「お客様に安全で安心な食品とサービスを提供する」ことを責務と考え取組むとともに、厳しい販売競争に対応するため、より一層のコスト削減並びに積極的な営業活動を推進してまいりました。 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は 388,797 百万円(前年同期比 1.6 %増)、営業利益は 26,652 百万円(前年同期比 9.6 %減)、経常利益は 28,571 百万円(前年同期比 8.3 %減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 18,431 百万円(前年同期比 11.5 %減)となりました。 なお、当連結会計年度の為替換算レートは106.25円/米ドル(前連結会計年度は、112.19円/米ドル)であります。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 ① 水産食品事業 水産食品事業は、漁獲量減少や国内市場の競争激化に伴い環境が厳しさを増す中、各取引先への営業強化と仕入政策の見直しに取組みました。更に、商品力のある魚卵、鮭鱒製品を中心に販売が好調に推移したことにより、増収となりました。その結果、売上高は32,021百万円(前年同期比1.9%増)、セグメント利益は、原材料価格が高騰する中、適正価格での販売に努めたことにより、288百万円(前年同期比51.4%増)となりました。 ② 海外即席麺事業 海外即席麺事業は、米国では各取引先との取組み強化として、大陳企画、クーポン企画等を積極的に実施したことにより増収となりました。メキシコでは問屋ルートの受注が順調に進んだことや大手量販店における特売実施により増収となりました。その結果、円高の影響を受けた中で、売上高は73,048百万円(前年同期比0.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1304文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額715 百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 水産食品 事業 海外即席 麺事業 国内即席 麺事業 低温食品 事業 加工食品 事業 冷蔵事業 売上高 外部顧客への売上高 32,021 73,048 129,008 68,626 21,329 17,656 341,690 47,106 388,797 388,797 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,005 1,014 2,020 223 2,243 △ 2,243 33,026 73,048 129,008 68,626 21,329 18,670 343,710 47,330 391,041 △ 2,243 388,797 セグメント利益 288 9,976 8,311 5,271 133 2,034 26,017 1,173 27,190 △ 538 26,652 セグメント資産 18,767 95,691 67,116 21,918 15,211 38,011 256,717 18,908 275,626 97,857 373,483 その他の項目 減価償却費 179 2,304 4,251 1,243 459 2,260 10,699 1,055 11,755 546 12,301 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 581 5,138 1,698 379 7,364 5,612 20,775 986 21,761 1,231 22,993 (注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に弁当・惣菜事業であります。 2 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額 △538百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,118百万円、棚卸資産の調整額△47百万円及びその他の調整額628百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。その他の調整額は、主に海外子会社からのノウハウ料の相殺消去額であります。 (2) セグメント資産の調整額97,857百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産97,847百万円及びその他の調整額10百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社での長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。その他の調整額は、主に持分法によるものであります。…