事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約350文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社1社、その他の関係会社2社で構成されており、ごま油や食品ごまなどの製品を製造・販売しております。 当社グループは、当社の「お客様に常に感謝の心を持ち、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供することで、健康でより豊かな食生活に貢献する。」という経営理念に基づき、家庭用はもとより加工食品の原料や外食産業の業務用など、様々な用途に応じたごまに関連する製品を展開しております。 当社グループにおいて、当社はごま油事業及び食品ごま事業等を行っており、連結子会社であるカタギ食品株式会社は食品ごま事業を行っております。 2023年3月31日現在の、当社の企業集団の事業の系統図及び出資比率は次のとおりであります。 [事業系統図] [議決権の所有割合又は被所有割合]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1663文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の「お客様に常に感謝の心を持ち、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供することで、健康でより豊かな食生活の実現に貢献する」という経営理念の下に、ステークホルダーの皆様の期待に応えられる企業を目指しております。 (2)中長期的な経営戦略 かどや製油グループ長期ビジョン、中期経営計画への取組 当社グループを取り巻く国内外の事業環境は少子高齢化の進展、環境問題の深刻化など著しく変化しております。これまでにカタギ食品のグループ化(2017年)や袖ケ浦工場稼働(2020年)などを実現し、2020年度を「第二の創業」とも言える大きな節目と捉え、2020年5月にグループ長期ビジョンを策定しました。その中では社員の“次に向けた意識改革”“自ら考え、変わり、挑戦するという姿勢の共有化”を念頭に『変革と挑戦! 健康と笑顔を届けるNo1を目指す!』をスローガンとしました。 またあわせて、当社グループは2021年度を初年度とする中期経営計画「ONE Kadoya2025(※)」を策定しております。グローバル、国内、社会、経済と会社を取り巻く状況が不透明かつ変化している中、引き続き「事業戦略」「経営基盤の再構築」の個別施策を着実に実行してまいります。更には、自らのビジネス特性を踏まえ、持続可能な社会実現(SDGs)や社会課題の解決に向け、積極的な取り組みを実施してまいります。 (※)「ONE」…ごま一筋、グループ・役職員一丸、仕事のやりがいNo1、グローバルでのNo1など多くの「ONE」の思いが込められています。 事業戦略 ・かどやファンの着実な底上げ(マーケティング、提案型営業の強化等) ・海外事業の強化 ・商品開発力強化による新たな価値の提供 ・販売チャネルの拡充 ・カタギ食品との連携深化(営業力強化、新商品開発、業務効率化) 経営基盤の再構築 ・安心・安全への不断の取組 ・人事制度改革 ・研究開発機能の強化 ・生産体制の最適化(小豆島工場、袖ケ浦工場、カタギ食品寝屋川工場の3工場の連携強化) 持続可能な社会実現に向けた取組(SDGsを意識した経営) ・温暖化ガス削減、食品ロスへの着実な取組など (3)経営上の目標とする指標 当社グループは、如何なる経営環境下であっても「ごま製品の安定供給」という社会的責任を果たす観点から継続的に利益を確保できる経営体質の確立を目指しており、従来から収益力指標である「売上高経常利益率(目標10%)」を重視しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1663文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の「お客様に常に感謝の心を持ち、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供することで、健康でより豊かな食生活の実現に貢献する」という経営理念の下に、ステークホルダーの皆様の期待に応えられる企業を目指しております。 (2)中長期的な経営戦略 かどや製油グループ長期ビジョン、中期経営計画への取組 当社グループを取り巻く国内外の事業環境は少子高齢化の進展、環境問題の深刻化など著しく変化しております。これまでにカタギ食品のグループ化(2017年)や袖ケ浦工場稼働(2020年)などを実現し、2020年度を「第二の創業」とも言える大きな節目と捉え、2020年5月にグループ長期ビジョンを策定しました。その中では社員の“次に向けた意識改革”“自ら考え、変わり、挑戦するという姿勢の共有化”を念頭に『変革と挑戦! 健康と笑顔を届けるNo1を目指す!』をスローガンとしました。 またあわせて、当社グループは2021年度を初年度とする中期経営計画「ONE Kadoya2025(※)」を策定しております。グローバル、国内、社会、経済と会社を取り巻く状況が不透明かつ変化している中、引き続き「事業戦略」「経営基盤の再構築」の個別施策を着実に実行してまいります。更には、自らのビジネス特性を踏まえ、持続可能な社会実現(SDGs)や社会課題の解決に向け、積極的な取り組みを実施してまいります。 (※)「ONE」…ごま一筋、グループ・役職員一丸、仕事のやりがいNo1、グローバルでのNo1など多くの「ONE」の思いが込められています。 事業戦略 ・かどやファンの着実な底上げ(マーケティング、提案型営業の強化等) ・海外事業の強化 ・商品開発力強化による新たな価値の提供 ・販売チャネルの拡充 ・カタギ食品との連携深化(営業力強化、新商品開発、業務効率化) 経営基盤の再構築 ・安心・安全への不断の取組 ・人事制度改革 ・研究開発機能の強化 ・生産体制の最適化(小豆島工場、袖ケ浦工場、カタギ食品寝屋川工場の3工場の連携強化) 持続可能な社会実現に向けた取組(SDGsを意識した経営) ・温暖化ガス削減、食品ロスへの着実な取組など (3)経営上の目標とする指標 当社グループは、如何なる経営環境下であっても「ごま製品の安定供給」という社会的責任を果たす観点から継続的に利益を確保できる経営体質の確立を目指しており、従来から収益力指標である「売上高経常利益率(目標10%)」を重視しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7881文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性から、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に、重要な会計上の見積りは 、「 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り) 」 に記載しております。 業績等の概要 (1)業績 当連結会計年度におけるわが国経済は、世界的な原材料価格の高騰や為替レートの急激な円安等が企業の収益性を圧迫する環境下にありました。また、これらを背景とする生活必需品の値上がり及び光熱費の上昇等や新型コロナウイルスの感染者数の拡大局面等が、個人消費を押し下げる要因となりました。世界経済においては、各国で物価上昇傾向にあり、米国をはじめとして中央銀行による利上局面を迎えております。また、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や、金融市場環境の変化等もあり、先行きが不透明な状況が続いております。 食品業界におきましては、原材料価格の高騰や為替レートの円安基調等により、相次ぐ値上げが生じております。一方で、外食産業は、感染症対策の浸透や行政措置の緩和等に伴い外食利用者が増加し、回復傾向にありました。また、食を提供するインフラの役割として、これまで以上に安心・安全を前提とした安定的な事業継続が求められています。 このような状況下、当社グループは、全社的な感染症対策を行い、厳格な生産管理体制の中で、安定的な製品供給の確保に注力しました。また、高騰する原材料コスト等に対しては、効率化によるコスト削減や製品の販売価格是正に着手する等、収益性の確保に取り組んでおります。その一方で、中期経営計画「ONE Kadoya 2025」の施策の一環として、当社製品を使用したメニューにより、ごまの魅力や用途多様性を訴求するカフェ「goma to(ゴマト)」のオープンや、ごまに関する情報交換が可能な双方向性のあるファンコミュニティサイト「ごまラボ」の開設等、「かどやファン」を獲得するための積極的な取り組みを行っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1102文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 連結財務諸表計上額(注2) ごま油 食品ごま 売上高 顧客との契約から生じる収益 24,516 7,553 32,069 116 32,185 32,185 その他の収益 外部顧客への売上高 24,516 7,553 32,069 116 32,185 32,185 24,516 7,553 32,069 116 32,185 32,185 セグメント利益 3,025 362 3,387 63 3,450 3,450 セグメント資産 21,552 7,930 29,482 29 29,512 9,849 39,361 その他の項目 減価償却費 1,367 231 1,599 1,599 1,599 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 321 142 463 463 354 817 (注)1.「その他」の区分には、「仕入商品販売」を含んでおります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 連結財務諸表計上額(注2) ごま油 食品ごま 売上高 顧客との契約から生じる収益 25,925 7,628 33,553 136 33,690 33,690 その他の収益 外部顧客への売上高 25,925 7,628 33,553 136 33,690 33,690 25,925 7,628 33,553 136 33,690 33,690 セグメント利益 2,447 116 2,564 74 2,638 2,638 セグメント資産 22,298 8,019 30,317 39 30,357 11,170 41,527 その他の項目 減価償却費 1,293 219 1,512 1,512 1,512 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 266 83 349 349 345 694 (注)1.「その他」の区分には、「仕入商品販売」を含んでおります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。