事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約678文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社3社(株式会社洋菓子のヒロタ、株式会社イルムスジャパン、21LADYペイメント株式会社)により構成されております。 当社グループの事業内容及び当社の関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、次の事業は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表(セグメント情報等)」に掲げる区分と同一であります。 (1)ヒロタ事業 当社グループの主力事業である株式会社洋菓子のヒロタは、主力商品であるオリジナルシュークリーム・シューアイスを中心とした洋菓子の製造販売をしております。首都圏と関西地域で「洋菓子のヒロタ」ブランドの店舗を展開しており、18店舗の直営店舗を営業しております。直営店舗以外にホールセールを中心とする卸業と海外輸出業を展開しております。 (2)イルムス事業 株式会社イルムスジャパンは、1925年にデンマークで創業し2001年より日本における北欧家具・インテリア雑貨・キッチン用品の販売店舗の運営及び企画開発を行っております。首都圏と関西地域で「ILLUMS」ブランドの店舗を直営店舗中心に7店舗展開するとともに、直営店舗以外に卸業を中心とする法人営業を展開しております。 なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約374文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、ライフスタイル産業の創造と成長育成を通じて、”21世紀に生きる女性とその家族にふさわしい豊かさを感じるライフスタイル”に貢献することを経営の基本方針としております。事業の特徴としては、”衣・食・住・職・遊・学”にかかわる消費者ニーズにあった成長性の高いライフスタイル産業に対して、消費者の中心層である女性の視点によるマネジメントを行うことであります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、資本の効率的な運用を重視し、中長期的には営業利益の増加と資産の有効活用を目指して、総資本営業利益率や株主資本営業利益率の向上を推進すべく経営に当たってまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約701文字
(4) 会社の対処すべき課題 今後の経済環境につきましては、引き続き景気が回復基調で推移される一方で、海外情勢に起因した為替相場・株式相場の変動により、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。 このような環境が予想される中、当社グループは、ヒロタ事業・イルムス事業共に経営改善計画を策定し実行してまいります。各社の主な施策は次の通りです。 ヒロタ事業 安定した営業利益の確保を目指し、主力商品であるシュークリーム・シューアイスの更なるブランド価値を向上させ、オリジナリティーの高い新商品を開発することにより、販売数を拡大し、千葉工場の稼働率アップを図ります。直営店舗におきましては、更なる損益改善を図りつつ、フェア・イベントの強化等を行い既設店舗を活性化し、ブランド価値を高めてまいります。ホールセール部門におきましては、関東・関西エリアの重点取引先の売上強化、全国各地への新規取引先の獲得及び新チャネルの販路開拓に注力し、売上拡大を図ります。 イルムス事業 直営店舗での営業黒字化を目指すために、重点取引先政策での取引先の見直し、取引拡大による収益改善の推進及び企画の強化と更なる法人ビジネスの推進による売上拡大を図ります。 コーポレート部門におきましては、既存取引先の深耕及び新規取引先開拓によってブランドビジネスの拡大を図り、商品開発による安定的な売上確保を目指します。 今後も外部環境の厳しさが続くことを想定し、引き続き経営効率の改善施策を実施すると共に、21世紀に生きる女性とその家族が日常生活の中で心の豊かさを感じるライフスタイルの提案に変わらず積極的に取り組んでまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6244文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済・金融政策等を背景として、企業収益や雇用環境の緩やかな回復基調で推移した一方で、米国の政策動向やアジア諸国の経済情勢、地政学リスクの高まり等により先行き不透明な状況が続いております。また、個人消費の生活防衛意識が根強く継続するとともに、物流費の上昇や原材料価格の高騰等、依然として厳しい経営環境が続いております。 このような環境のもと、当社グループはヒロタ・イルムス両事業におきまして、直営店強化や流通・法人部門を中心に、新商品の投入による販売力強化及び経営改善計画の達成を目指し取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高 2,557,235千円 (前年同期比93.5%)、営業利益 8,860千円 (前年同期比27.6%)、経常損失 2,740千円 (前年同期は22,338千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失 23,592千円 (前年同期は 5,707千円 の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 ヒロタ事業 直営店におきましては、原材料費・物流費・人件費等の高騰のため、11月1日より外税表記に変更し、全商品の価格改定を行いました。これにより客単価アップとなり、また、フェア・イベントの強化により既存店舗の売上増が図られました。売上高は不採算店舗2店の退店の影響により減収となりましたが、直営店の収益性は堅調に改善いたしました。なお、当連結会計年度末の直営店舗数は18店舗となりました。 ホールセール部門におきましては、前連結会計年度に引き続き、首都圏・関西を中心とした重点取引先の強化、またコラボ等におけるシューアイスギフトの拡大に努めた結果、同部門売上は6期連続の増収となりました。 その結果、売上は減少したものの、販売管理費・物流費等の費用削減が進み、売上高1,888,169千円(前年同期比98.9%)、営業利益82,505千円(前年同期比117.3%)の増益となりました。 イルムス事業 直営店舗におきましては、全店での商品企画の強化、東戸塚店・二子玉川店の商品・売場構成の見直し、梅田店・日本橋店でのブライダル企業とのタイアップビジネス強化の3つの柱を重点施策として実施し、売上高の拡大に努めました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1525文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)3 ヒロタ 事業 イルムス 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,908,926 827,458 2,736,384 2,736,384 2,736,384 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,908,926 827,458 2,736,384 2,736,384 2,736,384 セグメント利益又は損失 70,333 6,296 76,630 △ 338 76,291 △ 44,241 32,050 セグメント資産 493,331 215,983 574,515 672 575,187 211,674 921,662 その他の項目 減価償却費 18,802 10,776 29,578 29,578 201 29,780 特別損失 (減損損失) 4,792 15,796 20,588 20,588 20,588 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,402 7,628 16,030 16,030 408 16,438 (注)1. 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△44,241千円は、持株会社である提出会社に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額211,674千円は、持株会社である提出会社に係る資産であります。 2. 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用に係る償却額及び増加額が含まれております。 3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.その他は、フィンテック事業の営業開始に向けた新会社の費用であります。…