配当政策
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3 【配当政策】 当社は、各研究分野における研究開発活動を今後も引き続き実施していく必要があることから、資金の確保を優先する方針であり、現段階では配当を予定しておりません。 しかし、株主への利益還元は重要な経営課題であると認識しており、将来において安定的な収益の獲得が可能となる場合には、財政状態及び経営成績を考慮した上で、利益配当についても検討してまいります。 剰余金の配当を行う場合は、年1回期末での配当を考えており、配当の決定機関は株主総会であります。 また当社は、取締役会の決議により、毎年3月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
コーポレート・ガバナンス
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(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、PepMetics技術によって「創薬不可能」だった標的を「創薬可能」にし、治療法のなかった病気を治療することを使命としております。当社は、株主の利益を最大化することを目標とする基本的認識とコンプライアンスの重要性をコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方として、株主の権利を重視しております。また、社会的信頼に応え、持続的成長と発展を遂げていくことが重要であるとの認識に立ち、コーポレート・ガバナンスの強化に努めております。 具体的には、実効性のある内部統制システムの整備をはじめとして、適切なリスク管理体制の整備、コンプライアンス体制の強化、並びにこれらを適切に監査する体制の強化が重要であると考えております。 当社は、原則として関連当事者との間で取引を行わない方針としていますが、取引を検討する場合は、「関連当事者取引管理規程」に則り、少数株主の利益を損なうことのないよう、取締役会にて取引の合理性(事業上の必要性)と取引条件の妥当性について十分に検討し、意思決定を行います。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は監査役会設置会社としてコーポレート・ガバナンス体制を構築しております。業務執行と役員の監査機能の組織体を分断させることが、互いの牽制機能を最大限に発揮させ、経営の透明性が確保されると考えたためです。監査役会設置会社を選択することにより、外部からの信頼性がより一層高いコーポレート・ガバナンスの充実強化を図ることが可能になると考えております。 また、当社では、取締役会の多様性と適正規模については、会社や社会の状況を鑑みて対応することが必要であると考えております。当社のような規模の会社では、取締役会の規模が大きくなる指名委員会等設置会社を選択すると、業務運営が非効率になると考えられます。当社では、現在、4名の取締役(うち社外取締役は1名)により適正なバランスで取締役会を構成しており、いずれも業務に精通し深い知見と、財務・会計、リスク管理及びコンプライアンス等に関する知識、経験、専門性を有しておりますので、取締役会はバランス良く構成されているものと考えております。 a 取締役会 当社の取締役会は、本書提出日現在、取締役4名(うち社外取締役1名)で構成されております。代表取締役社長の竹原大を議長とし、朴煕万及び武内伸治の2名の取締役と、社外取締役の古島ひろみという体制となっております。取締役会は原則月1回の定時取締役会を開催する他、必要に応じて臨時取締役会を開催することによって、迅速な経営上の意思決定を行える体制を構築しております。…
重要な契約等
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5 【経営上の重要な契約等】 共同開発及び導出契約 相手先の名称 相手先の所在地 契約品目 契約 締結日 契約期間 契約内容 エーザイ㈱ 日本 研究協力・導出契約 2015年 12月11日 (契約変更) 日本における対象製品の有効特許権の最終満了日、又はいずれかの国における対象製品の最初の発売日から10年後のいずれか遅い日 エーザイとの共同研究で開発した化合物における当社の権利について導出し、マイルストン及びロイヤリティを受領 契約総額は一時金、開発、販売等に対するマイルストン及び研究費を含めて250億円以上 大原薬品工業㈱ 日本 導出契約 2018年 5月24日 契約期間の定めなし 当社の保有する特許権及び特許を受ける権利について、専用実施権を許諾し、契約一時金、マイルストン、ロイヤリティを受け取る Boehringer Ingelheim International GmbH ドイツ 研究及び導出契約 2020年 5月18日 2025年5月17日 Boehringer Ingelheimの創薬標的に対するスクリーニングのためにPepMeticsライブラリーを提供しヒットした化合物に対して導出 当社はライセンスフィー及び研究開発や臨床試験の進捗に応じたマイルストーン、ロイヤリティを受け取る契約 Merck KGaA ドイツ ライブラリーのスクリーニング及び導出契約 2020年 10月12日 国、製品毎での最後のオプション期間満了日、もしくは最後のロイヤリティ期間の満了日のいずれか遅い日 Merckの創薬標的に対するスクリーニングのためにPepMetics ライブラリーを提供し、ヒットした化合物に基づいて研究開発を進めることに対して導出 当社はライセンスフィー、研究開発や臨床試験の進捗に応じたマイルストン及びロイヤリティを受け取る LES LABORATOIRES SERVIER フランス 共同研究・ライセンスオプション契約 2021年 6月3日 締結日から契約内容が終了するまで自動延長 SERVIERの標的に対する、将来の契約一時金、開発マイルストン収入につながる開発化合物の優先交渉権 F.Hoffmann-La Roche Ltd. Genentech, Inc. スイス アメリカ 共同研究・導出契約 2021年 12月17日 契約期間の定めなし Roche、Genentechとの三社間契約。…
大株主の状況
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(6) 【大株主の状況】 2024年9月30日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) DBJキャピタル投資事業有限責任組合 東京都千代田区大手町1丁目9-6 5,829,000 16.21 大和日台バイオベンチャー2号投資事業有限責任組合 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 4,308,200 11.98 WMグロース3号投資事業有限責任組合 東京都千代田区麹町3丁目2 垣見麹町ビル別館6階 3,965,800 11.02 ライフサイエンス3号投資事業有限責任組合 東京都千代田区神田三崎町3丁目10-4 千代田ビル5階 2,965,400 8.24 ELI LILLY AND COMPANY (常任代理人 SMBC日興証券株式会社) LILLY CORPORATE CENTER INDIANAPOLIS, IN 46285 U.S.A. (東京都千代田区丸の内1丁目5番1号 新丸の内ビルディング) 2,500,000 6.95 中島 喜一郎 兵庫県神戸市灘区 1,872,000 5.20 santec Holdings株式会社 愛知県小牧市大草年上坂5823番地 1,250,000 3.47 Newton Biocapital I SA, Pricaf privee de droit belge (常任代理人 三田証券株式会社) Avenue de Tervueren 273, B-1150 Woluwe-Saint-Pierre, Belgium (東京都中央区日本橋兜町3-11) 1,250,000 3.47 大原薬品工業株式会社 滋賀県甲賀市甲賀町鳥居野121-15 1,000,000 2.78 竹田 英樹 兵庫県神戸市中央区 935,000 2.60 25,875,400 71.96 (注) 持株比率は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しております。