事業の内容
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/ 原文長 約8200文字
3 【事業の内容】 INTLOOPという当社の社名は「Introduction」+「Loop」を組み合わせた造語です。人間も企業も、周囲の支えがなければ存在し得ません。当社の経営理念である「Pay it forward 恩送り」には、誰かから受けた恩を、その人ではなく、また別の人に贈る、それを繰り返すことで“感謝”の糸が紡がれていくという思いを込めております。 当社は、「クライアントとビジネスパートナーのデジタルの課題をワンストップで解決する人材と情報の社会基盤となる」をビジョンに掲げ、「『専門知識や高いスキルを有するプロ人材』『パートナーとの協業で獲得したデジタルの知見』『事業会社としての経験を生かしたデリバリー実行』を組み合わせ、お客様にとって最適な課題解決とビジネスパートナーの成長を支援する」をミッションとして事業を展開しています。 当社は、プロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業の単一セグメントですが、具体的には、新規事業や業務改革など様々な経営課題を抱える顧客企業に対して、コンサルティング業務やシステム開発における知見やノウハウを有する専門性の高いプロフェッショナルフリーランス人材を提供するプロフェッショナル人材ソリューションサービスを中心に、顧客企業の課題解決支援を行っております。また、コンサルティングサービスの提供に当たっては、当社の強みである戦略、業務、IT及びDX(※後述の「用語説明」をご参照下さい。以下同じ。)領域におけるコンサルティング業務における知見やノウハウを有する自社社員も加えた、顧客企業のニーズに合わせた形でハイブリッドチーム支援も行っております。 当社の事業の特徴は、顧客企業のニーズに応じて、下図のとおり、フリーランス人材(コンサルタント/ITエンジニア)を1名単位で支援することで、人材不足の要求に迅速に応えるだけでなく、自社社員とフリーランス人材を組み合わせることで、様々な経営課題に対してワンストップでのサービス提供が可能なことです。 当社が展開する各サービスの内容及び特徴は以下のとおりです。 ※2022年7月末時点 (1) プロフェッショナル人材ソリューションサービス 当社のプロフェッショナル人材ソリューションサービスは、フリーランス(コンサルタント/ITエンジニア)向けの案件紹介サイトとして、High Performer Consultant、 High Performer PMO、TECH STOCK、バチグマ、転職支援サービスのサイトとして、High Performer Career、テクストキャリアといったサービスで構成されます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4664文字
(1) 経営方針 当社は、「クライアントとビジネスパートナーのデジタルの課題をワンストップで解決する人材と情報の社会基盤となる」をビジョンに掲げ、「『専門知識や高いスキルを有するプロ人材』『パートナーとの協業で獲得したデジタルの知見』『事業会社としての経験を生かしたデリバリー実行』を組み合わせ、お客様にとって最適な課題解決とビジネスパートナーの成長を支援する」をミッションとしてプロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業を展開しています。 (2) 経営環境 ① 市場規模について ID C Japan株式会社は、2021年7月に、ビジネス及びITコンサルティングで構成される国内コンサルティングサービス市場の予測(注1)を発表しました。これによると、2020年の同市場規模は前年比1.1%増の8,623億円となり、2025年には1兆2,551億円(2020年~2025年の年間平均成長率(CAGR: Compound Annual Growth Rate)は7.8%)になる見通しとされています。また、同予測によると、コンサルティングサービス市場の内、ビジネスコンサルティング市場規模については、2020年半ばに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、新規案件の停滞や継続案件の凍結といった影響を強く受けましたが、その後は需要が急速に回復し、2020年もプラス成長を遂げ、2021年に入ると、デジタル関連の需要が既存顧客層からのプロジェクトスコープの拡大と、新たな顧客層によるDXへの取り組みの開始の両面で市場成長を牽引し、高成長軌道へと回帰しており、2025年には8,012億円(2020年~2025年の年間平均成長率は9.3%)になる見通しとされています。 また、同社は、2021年10月に、国内ITサービス市場予測(注2)を発表しました。これによると、2020年の同市場規模は、2019年の成長を牽引したWindows7のサポート終了や消費増税に伴うシステム刷新、元号改正対応、消費税率変更対応等の複数の特需の反動減に加えて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による影響を受け、商談の停滞や新規プロジェクトの先送り、進行中のプロジェクトの中断や進捗の遅れ、顧客常駐型サービスや自社センター型サービスにおける稼働率の低下や作業の遅延、サプライチェーンの混乱による機器の納品遅延等が生じたことで、前年比2.8%減の5兆6,834億円となりました。一方で、2020年後半からは需要回復が進み、また、2022年以降は、徐々に成長率は鈍化するものの、レガシーシステムの刷新/更新需要、企業によるDX投資の本格化が同市場の成長を支えるとされ、2025年の同市場規模は6兆4,048億円(2020年~2025年のCAGRは2.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約70文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 下記の文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2497文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当事業年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が緩和される一方、新たな変異株による感染拡大が加速し、さらにはウクライナ情勢の長期化や物価の高騰、各国における金融政策の引き締めなど、先行きに対する不透明感は強まりつつあります。 この様な状況の中、当社は需要の高いIT人材市場に向け、優秀な社内人材と登録者数2万7千人(2022年7月末時点)となる高度なフリーランスを活かした営業活動により、堅調に業績を推移させることが出来ました。 一方で、新たな事業拡大に向けた活動では、業績への貢献は未だ僅少となりますが、転職支援サービス「High Performer Career」、「テクストキャリア」やマーケティング人材を活用したサービス「バチグマ」も大きな成長を継続することが出来ました。 上記の結果、当事業年度における当社の業績は、売上高 13,120,534千円 (前年同期比 41.9%増 )、営業利益 793,107千円 (前年同期比 97.6%増 )、経常利益 772,308千円 (前年同期比 84.3%増 )、当期純利益 517,339千円 (前年同期比 51.3%増 )となりました。 なお、当社はプロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ② 財政状態の状況 (資産の部) 当 事業年度末 における流動資産合計は、前事業年度末に比べ 2,995,982千円増加 し、 5,670,902千円 となりました。これは主に、新規上場による資金調達等により現金及び預金が 2,504,517千円 増加したこと、売上高の増加に伴い売掛金が 490,065千円 増加したこと等によるものであります。 固定資産合計は、前事業年度末に比べ 13,989千円減少 し、 311,170千円 となりました。これは主に、有形固定資産が 5,731千円 減少したこと、繰延税金資産 3,649千円 の減少等により投資その他の資産が 8,257千円 減少したこと等によるものであります。 この結果、資産合計は前事業年度末に比べ 2,981,993千円増加 し、 5,982,073千円 となりました。 (負債の部) 当事業年度末における流動負債合計は、前事業年度末に比べ 669,747千円増加 し、 2,511,709千円 となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約186文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前事業年度(自 2020年8月1日 至 2021年7月31日) 該当事項はありません。 当事業年度(自 2021年8月1日 至 2022年7月31日) 該当事項はありません。 (持分法損益等) 当社が有しているすべての関連会社は、利益基準及び剰余金基準からみて重要性の乏しい関連会社であるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2616文字
2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先 前事業年度 当事業年度 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 1,090,121 11.8 1,654,144 12.6 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高) 当事業年度における売上高は、 13,120,534千円 (前年同期比 41.9%増 )となりました。これは主に、既存顧客企業への他部門の開拓や、Webマーケティングによる新規顧客の開拓が順調に進み、プロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業においては、月間の稼働人数が、726名(2021年7月末時点)から1,040名(2022年7月末時点)と伸び、売上を大きく伸ばすことができたためです。 (売上原価、売上総利益) 当事業年度における売上原価は、 10,062,362千円 (前年同期比 40.1%増 )となりました。これは主に、売上増加に伴うフリーランス及びビジネスパートナーに対する外注費並びにコンサルティングサービスを提供する部門に在籍する社員の人件費、法定福利費、通勤費を含めた原価の増加によるものです。また、売上総利益率の社内目標に対する管理を強化した結果、前事業年度22.3%に対し、当事業年度では23.3%と1.0%増加し、当事業年度における売上総利益は、 3,058,172千円 (前年同期比 48.1%増 )となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当事業年度における販売費及び一般管理費は、 2,265,065千円 (前年同期比 36.1%増 )となりました。これは主に、採用活動強化に伴う採用費及び人件費の増加とフリーランス獲得のための積極的な広告投資に伴うものです。採用費は、前事業年度の113,296千円から当事業年度は253,688千円と増加し、採用活動が順調に推移したことで、従業員数が94名増加し、人件費は692,581千円から926,766千円と増加しました。広告宣伝費は、前事業年度の214,084千円から当事業年度は340,713千円と増加し、広告投資の結果、登録者数が24,609名(2021年7月末時点)から27,778名(2022年7月末時点)となりました。この結果、当事業年度における営業利益は、 793,107千円 (前年同期比 97.6%増 )となりました。…