事業の内容
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/ 原文長 約2003文字
3【事業の内容】 当社グループは「映像から未来をつくる」をビジョンに掲げ、家から街まであらゆるシーンの映像をデータ化することで、人々の意思決定を支援していきたいと考え、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」を開発・運営しております。「Safie」はサブスクリプション型で提供される録画サービスであると同時に、録画以外に様々な映像分析サービスや連携サービスを追加することができるプラットフォームとなっており、直販及び様々な販売パートナー経由で展開されております。 「Safie」の特徴は、高画質・安価・安全で、誰でも簡単にスマートフォンやパソコンで使えることであり、防犯カメラサービスとして、小売・飲食・サービス・建設・物流・製造・インフラ・公共・医療などの幅広い業界で活用いただいております。「Safie」は自社で組み込みソフトウエアの開発も行っており、映像などのデータをクラウドにアップロードするだけではなく、クラウドからの制御に従ったデバイスの制御や、デバイスでの画像処理もできる柔軟なシステムとなっております。具体的には、対応デバイスによってクラウドからの制御によりカメラの首振りやズームの制御、高精細な静止画の取得、GPS情報の取得や、接続された外部デバイスの情報取得もできます。一部のタブレット型デバイスにおいては、顔認証の際に、デバイス側で顔の検知、顔画像の抽出、特徴点を抽出する処理などを行い、クラウドにアップロードして照合するようなことも可能です。また、「Safie」のソフトウエアモジュールはカメラにとどまらない多様なハードウエアに組み込むことができ、それぞれのハードウエアメーカーに対してモノ売りから脱却し、サブスクリプション型のビジネスモデルへの移行の選択肢を提供できるプラットフォームとなっております。 近年高まる防犯カメラとしての用途にとどまらず 、 遠隔での状況確認や業務ツールとの連携による業務効率化 、 AIを活用した映像解析による異常検知・予測などのニーズが急速に拡大しており 、 社会的な課題を解決できるソリューションの開発 、 提供を進めております 。 さらに多様な顧客課題を解決するために、当社グループが開発した画像解析サービスを追加したり、他社のサービスや機器と連携することができる「映像プラットフォーム」として進化し続けております。 パートナー企業とともに成長することを目指しており、自社の直販販売網による販売のほかに、「Safie」サービスをより迅速に拡大するために、大手企業を中心に100社以上の販売パートナー網を構築しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約8863文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「映像から未来をつくる」というビジョンを掲げ、社会の誰もが活用できるクラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」を開発・提供しております。当社グループは、「映像」でリアルとインターネットをつなぎ、今いるその場から世界を見渡せる次の時代のインフラづくりに挑戦しております。映像、クラウド、そしてAI技術を駆使し、またAPIを通じて様々な開発パートナーがデータ連携を行うことができるオープン・エコシステムを構築することで、世界中の様々な映像デバイスとインターネットを繋ぎデータ化し、一人一人の日々の意思決定を迅速かつ効果的に行うことができる世界の実現を目指しております。 この実現のため、当社グループでは、優位性のある商品を開発し、様々なパートナー経由で、多くの顧客に展開すると同時に、各業界の課題を解決することのできるアプリケーション、ソリューションを提供することで、様々な業界の「現場DX(デジタルトランスフォーメーション 注)」を支援してまいります。 (注)Digital Transformationの略語であり 、 新しいデジタル技術を活用し 、 企業におけるこれまでの組織やシステム 、 ビジネスモデル 、 業務オペレーション等をより付加価値の高いものへ変貌させ 、 利益や生産性の向上を図ることをいいます 。 当社グループでは特に現場のオペレーションの変革を「現場DX」と称しております 。 (2)当社グループの強み ① 商品の優位性とそれを支える技術力 「Safie」は従来の防犯カメラサービス(注)に比べ、高画質、高セキュリティで低価格なサービスとして、多様な用途で、様々な業界の顧客に活用いただいております。 このサービスを支えるのは、ユーザー視点を考慮したUI/UXとそれを支える技術力です。ウェブサービス・アプリのエンジニアのみならず、膨大なデータを効率的かつ安全に処理するサーバーエンジニア、様々なデバイスを「Safie」とつなげる組み込みソフトを開発するデバイスエンジニア、AIを用いた画像解析を開発する役割や他社のAIソリューションを「Safie」につなげる役割を担うAIエンジニアと多様な異才が一体となってサービスを開発・提供しております。創業以来、膨大な映像データをクラウドに安定的に保存し、効率的に配信し、APIを活用して他社との連携を構築してきた技術力と独自の仕組みが競争力の源泉であり、継続的なサービス品質・競争力の向上に向けて、新技術の開発や製品・サービスの改善を追求し続けております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約8863文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「映像から未来をつくる」というビジョンを掲げ、社会の誰もが活用できるクラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」を開発・提供しております。当社グループは、「映像」でリアルとインターネットをつなぎ、今いるその場から世界を見渡せる次の時代のインフラづくりに挑戦しております。映像、クラウド、そしてAI技術を駆使し、またAPIを通じて様々な開発パートナーがデータ連携を行うことができるオープン・エコシステムを構築することで、世界中の様々な映像デバイスとインターネットを繋ぎデータ化し、一人一人の日々の意思決定を迅速かつ効果的に行うことができる世界の実現を目指しております。 この実現のため、当社グループでは、優位性のある商品を開発し、様々なパートナー経由で、多くの顧客に展開すると同時に、各業界の課題を解決することのできるアプリケーション、ソリューションを提供することで、様々な業界の「現場DX(デジタルトランスフォーメーション 注)」を支援してまいります。 (注)Digital Transformationの略語であり 、 新しいデジタル技術を活用し 、 企業におけるこれまでの組織やシステム 、 ビジネスモデル 、 業務オペレーション等をより付加価値の高いものへ変貌させ 、 利益や生産性の向上を図ることをいいます 。 当社グループでは特に現場のオペレーションの変革を「現場DX」と称しております 。 (2)当社グループの強み ① 商品の優位性とそれを支える技術力 「Safie」は従来の防犯カメラサービス(注)に比べ、高画質、高セキュリティで低価格なサービスとして、多様な用途で、様々な業界の顧客に活用いただいております。 このサービスを支えるのは、ユーザー視点を考慮したUI/UXとそれを支える技術力です。ウェブサービス・アプリのエンジニアのみならず、膨大なデータを効率的かつ安全に処理するサーバーエンジニア、様々なデバイスを「Safie」とつなげる組み込みソフトを開発するデバイスエンジニア、AIを用いた画像解析を開発する役割や他社のAIソリューションを「Safie」につなげる役割を担うAIエンジニアと多様な異才が一体となってサービスを開発・提供しております。創業以来、膨大な映像データをクラウドに安定的に保存し、効率的に配信し、APIを活用して他社との連携を構築してきた技術力と独自の仕組みが競争力の源泉であり、継続的なサービス品質・競争力の向上に向けて、新技術の開発や製品・サービスの改善を追求し続けております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4021文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は10,254,307千円となり、前連結会計年度末に比べ980,358千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が1,554,920千円減少、売掛金が567,600千円増加したことなどによるものであります。 当連結会計年度末における固定資産は1,446,942千円となり、前連結会計年度末に比べ43,570千円減少いたしました。これは、投資有価証券が184,232千円増加、投資その他の資産のその他が227,803千円減少したことによるものであります。 この結果、当連結会計年度末における資産合計は11,701,532千円となり、前連結会計年度末に比べ1,024,009千円減少しました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は1,625,538千円となり、前連結会計年度末に比べ235,910千円増加いたしました。これは主に、買掛金が145,407千円増加、1年内返済予定の長期借入金が60,000千円増加、未払法人税等が23,732千円増加したことなどによるものであります。 当連結会計年度末における固定負債は59,052千円となり、前連結会計年度末に比べ35,393千円減少いたしました。これは主に、長期借入金が91,656千円減少、その他固定負債が56,000千円増加したことによるものであります。 この結果、当連結会計年度末における負債合計は1,684,591千円となり、前連結会計年度末に比べ200,516千円増加しました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は10,016,941千円となり、前連結会計年度末に比べ1,224,526千円減少いたしました。これは主に、資本金が107,470千円増加、資本剰余金が107,470千円増加、親会社株主に帰属する当期純損失1,438,686千円を計上したことなどによるものであります。 この結果、自己資本比率は85.6%(前連結会計年度末は88.3%)となりました。 b.経営成績 当社グループは「映像から未来をつくる」をビジョンに掲げ、家から街まであらゆるシーンの映像をデータ化することで、人々の意思決定を支援するクラウド録画型映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」を開発・運営しております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約74文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社グループは、映像プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約1001文字
2.当連結会計年度の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、当該割合が10%未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の分析 前述の「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態」に記載のとおりであります。 b.経営成績の分析 前述の「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」に記載のとおりであります。 c.キャッシュ・フローの分析 前述の「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ③資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、仕入資金、従業員の給与手当の他、販売費及び一般管理費の営業費用であります。当社グループは、事業運営上必要な資金を安定的に確保するために、必要な資金は自己資金、金融機関からの借入及びエクイティファイナンス等でバランスよく調達していくことを基本方針としております。なお、これらの資金調達方法の優先順位については、調達時期における資金需要の額、用途、市場環境、調達コスト等を勘案し、最適な方法を選択する方針であります。 ④経営成績に重要な影響を与える要因について 経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。また、今後の経営成績に影響を与える課題につきましては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。 ⑤経営者の問題意識と今後の方針 経営者の問題意識と今後の方針については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。