サステナビリティ
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/ 原文長 約3577文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 1950年に創業した当社のルーツは、戦後の社会奉仕事業にあります。 当社は「夢をはぐくむひとりひとりに、快適で美しいくらしを提供します」の基本理念のもと、お客様のニーズに応えられる新たな「空環(空間と環境)」創りに取り組んでまいりました。 2021年6月に東証市場第二部(現スタンダード市場)へ上場し社会的責任を果たすべく、①快適で美しい暮らしの提供、②環境への配慮、③地域と社会への貢献、④公正かつ適切な経営の実現、⑤働きやすい組織づくり、を同年12月にSDGs宣言として掲げました。 なかでも②環境への配慮に対してはTCFDフレームワークに基づき、気候変動問題の他、持続可能な社会の実現に向け取り組んでおります。 また「ESG課題に関するマテリアリティ及びKPI」を次のとおり設定しております。なお、文中の将来に関する事項は、当会計年度末現在において、当社が判断したものです。 [ESG課題に関するマテリアリティ及びKPI] (1)ガバナンス 当社はサステナビリティ委員会を設置し、代表取締役社長を委員長とし、事務局として経営企画部内にサステナビリティ室を設けております。2021年12月に掲げましたSDGs宣言にそれぞれ数値目標を設定し、今後も持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 [リスクと機会についての取締役会による監視体制] サステナビリティ委員会委員長のほか、当社の取締役及び代表取締役社長が指名する執行役員を構成員として、常勤監査役及び社外役員はオブザーバーとして出席できるものとしたサステナビリティ委員会を、四半期に1回開催しております。その内容は定期に担当取締役より取締役会へ報告しております。 [リスクと機会を評価管理する上での経営の役割] 当社が認識するリスクにおいて、そのリスクと評価を管理していくことが当社経営の役割と考えております。例えば異常気象による災害に対しては、河川氾濫防止のため当社工場地下の貯水槽への一時貯水体制を取っております。さらにマットレス廃棄やCO2問題等に対しては、リサイクル回収の事業化やCO2削減のための物流効率の向上での対応を図っております。 (2)戦略 ①サステナビリティに関する戦略 当社は想定される気候変動リスク及び機会を下記のとおり特定し、リスクにおいてはそれぞれに関連する「事業等のリスク」を当てはめ、さらに中長期における当社への影響度を評価しております。なお、リスクへの対応策並びに当社の取組みにつきましては3「 事業等のリスク 」をご参照ください。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1590文字
6【研究開発活動】 当社の研究開発活動は、年1回の展示会(10月)及びドリーム会(取引先共栄会であり、7月に総会を実施)に向けた新商品の開発、大型ボランタリーチェーンに向けたOEM商品の開発及びライセンス生産品の日本仕様への変更の3つに区分されます。 当社は、商品開発の専門部署である商品企画部を有しており、デザイン設計担当者7名、知財・技術担当者1名、市場調査担当7名の体制でデザインの原案作成から最終の商品の仕上がりのチェックまで、単一の部署で行っております。今後も、当社の有する知的財産権の保護、他社の有する知的財産権の侵害未然防止について取り組んでいくとともに、市場に選ばれる魅力的な商品を生み出し続けるべく研究開発活動に注力してまいります。 なお、当社は、ホームファニシング事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載を省略しています。 当事業年度における研究開発費の総額は、 105,506 千円となりました。 主な研究開発活動を下記に記載しております。 (1)展示会及びドリーム会向け商品開発(定期開発) ①展示会向け 開発課所属のデザイナーが決められた試作数の枠に対して5倍から10倍のスケッチ案を出し、その中から選ばれた商品を試作品として製作しております。商品企画部内で複数回の内見会及び、営業社員向け内見会を経て最終的に選抜された試作品を、展示会に出展します。 なお、設計・品質・構成パーツ等の調達資材及び調達取引先については協力工場と連携しコストやクオリティを協議します。デザイン及び機能、商品名については、特許、商標、意匠等、知的財産権に関する検討、調整を実施しています。 そして展示会にて、取引先からいただいた評価をもとに、量産に対する最終の採用・不採用を商品企画部にて決定しています。量産化に際しては、あらためて知的財産権チェックを行っています。 商品の本格リリースまでに複数の段階を経ることで、採用可能性の低い商品については早期に不採用にし、より採用可能性の高い商品をリリースするよう取り組んでおります。 10月の展示会では、ベッドフレーム17台、マットレス7種類、その他(※)28種類のリリースを決定いたしました。 (※)その他は、マットレス以外の寝装品、ナイトテーブル等の家具、生地やクッション等が該当します。 ②ドリーム会(取引先共栄会)向け 当社は、ドリーム会に加盟いただいている取引先に対して、要望に応じてドリーム会加盟取引先限定のベッドフレーム、マットレスを開発することにより競争力アップのサポートを行っております。開発する商品は、主に既存の売れ筋商品のデザインに沿った値ごろ感のある商品を意識しております。 (2)OEM商品の開発(不定期開発) 昨今、小規模販売店の廃業等が増加しており、大型ボランタリーチェーンとの取引が増加しています。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1112文字
2【主要な設備の状況】 当社は、国内に4ヶ所の工場を運営しております。 また、国内に9ヶ所の営業所、10ヶ所のショップ・ショールーム及び、3ヶ所の流通センターを設けております。 なお、当社はホームファニシング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 2025年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び 構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 本社 (広島市西区等) 本社設備 122,120 1,164 85,093 (154,034.09) 8,915 55,245 272,539 93 (16) 八千代第一工場 (広島県安芸高田市) 生産設備 2,826,983 469,378 1,141,980 (34,160.77) 33,382 4,471,725 77 (11) 八千代第二工場 (広島県安芸高田市) 生産設備 31,243 10,584 159,005 (15,167.00) 5,525 206,358 15 (7) 千代田工場 (広島県山県郡北広島町) 生産設備 36,763 30,538 186,474 (9,509.32) 5,424 259,200 27 (5) あさひ工場 (広島市安佐北区) 生産設備 9,163 5,421 124,620 (2,102.04) 628 139,833 (14) 北関東営業所ほか 計 9ヶ所 ※3 営業所設備 79,232 (-) 532 79,764 92 (90) リーン・ロゼ銀座ほか 計 10ヶ所 ※4 販売設備 展示設備 167,710 (-) 14,154 181,864 46 (10) 千代田流通センターほか 計 3ヶ所 ※5 物流設備 91,651 17,190 415,851 (15,146.93) 740 525,433 23 (8) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及びソフトウエアの合計であります。 2.従業員数は当社では正社員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託、契約社員、人材会社からの派遣社員を含む。)は、( )内に外数で記載しております。 3.北関東営業所を除く計8ヶ所は賃借物件であり、年間賃借料は120,713千円であります。 4.広島ショールームを除く9ヵ所は賃借物件であり、年間賃借料は194,712千円であります。 5.千代田流通センターが使用する倉庫は賃借物件であり、年間賃借料は10,358千円であります。