事業の内容
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/ 原文長 約2047文字
3【事業の内容】 当社は、教育サービス事業を行っております。また、 当社は、教育サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりません。 当社が提供する主なサービスは以下のとおりです。 (1)学習塾サービス ①「森塾」の運営及びフランチャイズ展開 当社の中核事業である「森塾」は、小・中・高校生を対象とした、先生1人に生徒2人までの個別指導型の学習塾であり、中学生を対象として、定期テストで「1科目20点以上成績が上がること」を保証する「成績保証制度」を導入しております。「森塾」では、直営教室の運営とフランチャイズ展開をしており、2019年9月30日現在、直営 97教室、FC39教 室となっております。 直営教室では、授業の提供と教材の販売を行っております。フランチャイズサービスは、FCオーナーとのフランチャイズ契約に基づき、当社が所有する商標及びノウハウ等を提供し、これに係る対価(主にロイヤルティとして月間売上高の10%)を受領しております。なお、当初のフランチャイズ契約期間は、個々の契約により異なりますが、フランチャイズ契約期間が満了した後は、当該フランチャイズ契約を1年毎に更新することとなっております。 最近5期間の期末時点における「森塾」教室数の推移は以下のとおりであります。 区分 2015年 9月期末 2016年 9月期末 2017年 9月期末 2018年 9月期末 2019年9月期末 (当事業年度末) 直営(教室) 50 59 80 88 97 (注)1 FC(教室) 26 27 30 34 42 (注)2 (注)1.直営97教室の内訳は、東京都37教室、千葉県26教室、埼玉県30教室、新潟県4教室であります。 2.FC42教室のうち、39教室は株式会社湘南ゼミナールが運営しております。 最近5期間の期末時点における「森塾」直営教室の生徒数推移は以下のとおりであります。 2015年 9月期末 2016年 9月期末 2017年 9月期末 2018年 9月期末 2019年9月期末 (当事業年度末) 在籍生徒数(人) 16,598 20,171 26,320 30,726 31,510 ②「自立学習RED」の運営及びフランチャイズ展開 「自立学習RED」は、小・中学生を対象とした学習塾で、教育ITを活用して生徒ひとりひとりの進度に合わせた学習プログラムを提供しており、直営教室の運営と、フランチャイズ展開をしております。 2019年9月30日現在、直営教室は5教室、フランチャイズ教室は75教室であり ます。 直営教室では、授業の提供と教材の販売を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2754文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 『「教育」を通して、世界中の人に「人生の新たなステージ(春)」を届けること』を企業ミッションとして、教育サービス事業を行っております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、収益性と資本効率を重視してまいります。その指標として、売上高経常利益率とROE(自己資本当期純利益率)を重要な経営指標と位置づけ、経営課題に取り組んでまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社が軸足を置く日本国内の教育サービス市場は、少子化による学齢人口の減少を背景として、参入事業者間による競合状況の激化及び業界再編の進行が予想されております。 2019年9月期につきましては、当社の中核事業である「森塾」を引き続き開校するとともに、「自立学習RED」のフランチャイズ展開を推進し、一人でも多くの生徒の成績向上に貢献できるよう努めてまいります。また、そのための人材採用と育成を計画的に行ってまいります。その他の事業におきましても、販路の拡大や新規コンテンツの開発、IT化により、収益の維持及び中長期的な拡大を目指してまいります。 (4)経営環境 当社を取り巻く環境は、大きく急激に変化しております。国内では、少子化による学齢人口の減少は続くものの、大学への進学率は過去最高を記録し、家計における教育関連支出の水準も高止まりする等、教育への期待はさらに高まっております。教育におけるIT化やグローバル化への対応が社会の関心を広く集め、政府も教育制度の見直しに強い意欲を見せる等、新たな時代を感じる動きも見られます。 また、世界全体で見ると、経済成長と比例するように教育市場も成長しております。これは、人口の増加に加え、就学率の大幅な上昇が大きな要因となっております。中でも、新興諸国での中間層の拡大に伴う学力向上へのニーズや、急速なテクノロジーの変化に応じたスキルを持つ人材へのニーズの高まりが背景にあります。 このような状況のもと、当社は、企業ミッション達成のために、以下の対処すべき課題に取り組んでまいります。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 ①生徒の成績の向上 当社の学習塾サービスにおきましては、生徒の学校での成績の向上を追求しております。そのために、テスト結果や教材内容の分析、また、講師による指導効果の分析を継続的に行い、その分析結果に基づき指導オペレーションや教材の改善及びシステム化を進め、指導力の向上を図っております。また、成績の向上に係る目標の達成度合を、スタッフの人事評価における構成要素の一つとしております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2754文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 『「教育」を通して、世界中の人に「人生の新たなステージ(春)」を届けること』を企業ミッションとして、教育サービス事業を行っております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、収益性と資本効率を重視してまいります。その指標として、売上高経常利益率とROE(自己資本当期純利益率)を重要な経営指標と位置づけ、経営課題に取り組んでまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社が軸足を置く日本国内の教育サービス市場は、少子化による学齢人口の減少を背景として、参入事業者間による競合状況の激化及び業界再編の進行が予想されております。 2019年9月期につきましては、当社の中核事業である「森塾」を引き続き開校するとともに、「自立学習RED」のフランチャイズ展開を推進し、一人でも多くの生徒の成績向上に貢献できるよう努めてまいります。また、そのための人材採用と育成を計画的に行ってまいります。その他の事業におきましても、販路の拡大や新規コンテンツの開発、IT化により、収益の維持及び中長期的な拡大を目指してまいります。 (4)経営環境 当社を取り巻く環境は、大きく急激に変化しております。国内では、少子化による学齢人口の減少は続くものの、大学への進学率は過去最高を記録し、家計における教育関連支出の水準も高止まりする等、教育への期待はさらに高まっております。教育におけるIT化やグローバル化への対応が社会の関心を広く集め、政府も教育制度の見直しに強い意欲を見せる等、新たな時代を感じる動きも見られます。 また、世界全体で見ると、経済成長と比例するように教育市場も成長しております。これは、人口の増加に加え、就学率の大幅な上昇が大きな要因となっております。中でも、新興諸国での中間層の拡大に伴う学力向上へのニーズや、急速なテクノロジーの変化に応じたスキルを持つ人材へのニーズの高まりが背景にあります。 このような状況のもと、当社は、企業ミッション達成のために、以下の対処すべき課題に取り組んでまいります。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 ①生徒の成績の向上 当社の学習塾サービスにおきましては、生徒の学校での成績の向上を追求しております。そのために、テスト結果や教材内容の分析、また、講師による指導効果の分析を継続的に行い、その分析結果に基づき指導オペレーションや教材の改善及びシステム化を進め、指導力の向上を図っております。また、成績の向上に係る目標の達成度合を、スタッフの人事評価における構成要素の一つとしております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2212文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当事業年度におけるわが国の経済は、企業収益及び雇用・所得環境の改善から緩やかな回復基調が続いたものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動による影響が懸念され、先行きは不透明な状況が続いております。 当社の属する教育サービス業界におきましては、共働き世帯増加などを背景に子供1人当たりの教育費は増加傾向にあり、子供達への手厚い指導を求める保護者から、個別指導塾や自立学習塾等へのニーズが高まっております。しかしながら少子化による学齢人口の減少は続いており、学習塾間の競争は激しさを増している状況です。また、2020年度以降に控える教育改革により、教育サービス各社は尚一層の創意工夫が求められております。 当社は、このような状況のもと、中核事業である「森塾」(個別指導塾)を直営で97教室(前年同期比9教室増)展開し、生徒の成績向上にまい進いたしました。この結果、「森塾」の期末における直営在籍生徒数は31,510人(前年同期比784人増)となりました。 加えて、「自立学習RED」(教育ITを利用した学習塾)のフランチャイズ展開につきましては、期末においてFC教室数75教室(前年同期比29教室増)となり、その他の教育関連サービス事業におきましても、販路の維持及びサービス向上に努め、業績は堅調に推移しました。 一方、WEBプロモーションを中心とした広告宣伝活動を積極的に実施すると共に、コンテンツ開発に向けた研究開発活動や成長に備えた全社的な採用活動も積極的に行いました。 以上の結果、当事業年度の売上高は11,410,180千円(前年同期比9.2%増)、営業利益は2,741,939千円(前年同期比11.1%増)、経常利益は2,744,083千円(前年同期比13.2%増)、当期純利益は1,773,188千円(前年同期比13.2%増)となりました。 なお、当社の業績は、「森塾」を中核事業とする学習塾サービスにおいて、夏期(7月・8月)、冬期(12月・1月)、春期(3月・4月)の講習実施時期に、他の月と比較して売上高が増加する傾向にあります。また、教育関連サービスのテキスト販売においては、新学期開始前の3月前後に売上高が集中する傾向にあります。 当社は、教育サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。 ②財政状態の状況 (資産) 当事業年度末における総資産は、10 ,861,608 千円(前事業年度末9,967,384千円)となり、894,224千円増加いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約66文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社は、教育サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2483文字
3.主要な販売先については、総販売実績に対する割合が100分の10以上に該当する相手先がないため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社の財務諸表作成のための会計方針については「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項 重要な会計方針」に記載のとおりであります。 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (1)経営成績の分析 (売上高) 当事業年度における売上高は、前事業年度に比べ958,404千円増加し、11,410,180千円(前年同期比9.2%増)となりました。これは主に、「森塾」の新規開校に伴う生徒数増加(同784人増)によるものであります。 (売上原価、売上総利益) 当事業年度における売上原価は、前事業年度に比べ490,343千円増加し、6,232,375千円となりました。これは主に、教室数及び生徒数増加に伴い人件費が250,336千円増加したことや、新規開校に伴い地代家賃及び消耗品費が135,768千円増加したことによるものであります。 この結果、売上総利益は5,178,030千円(前年同期比10.0%増)となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当事業年度における販売費及び一般管理費は、前事業年度に比べ194,127千円増加し、2,436,090千円となりました。これは主に、教室数増加に伴い広告宣伝費が33,593千円増加したことや、採用媒体や人材紹介手数料等の増加により求人費が76,654千円増加したこと、研究開発活動の積極的な実施により研究開発費が99,194千円増加したことによるものであります。 この結果、営業利益は2,741,939千円(同11.1%増)となりました。 (営業外収益、営業外費用及び経常利益) 当事業年度における営業外収益は、前事業年度に比べ2,006千円増加し、2,506千円となりました。これは主に、業務受託料1,901千円が発生したことによるものであります。…