事業の内容
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/ 原文長 約4013文字
3【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社である RPA ホールディングス株式会社(以下、当社)と、事業を担う連結子会社5社で構成されております。 当社は持ち株会社として当社グループ全体の戦略策定の他、各関係会社に対し、業務受託契約に基づく経営管理業務を行っております。 RPA テクノロジーズ株式会社とRPAエンジニアリング株式会社がロボットアウトソーシング事業、株式会社セグメントがアドネットワーク事業、リーグル株式会社がセールスアウトソーシング事業、オープンアソシエイツ株式会社がコンサルティング事業を展開しております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業における位置づけ及びセグメントとの関連は、次の通りであります。 会社の名称 分 類 セグメントの名称 事業の名称 RPA テクノロジーズ株式会社 連結子会社 ロボットアウトソーシング事業 ロボットアウトソーシング事業 RPAエンジニアリング株式会社 RPAエンジニアリング事業 株式会社セグメント アドネットワーク事業 アドネットワーク事業 リーグル株式会社 セールスアウトソーシング事業 セールスアウトソーシング事業 オープンアソシエイツ株式会社 コンサルティング事業 コンサルティング事業 各セグメントの詳細は、次の通りであります。 ロボットアウトソーシング事業 ロボットアウトソーシングとは、人間が行うデータの入力、データ連携などの処理行動を学習し、作業工程を記録することで定型作業を人間に代わって業務を代行・代替する取り組みです。この取り組みは、ルールエンジン(※1)、人工知能(※2)及び機械学習等を含む認知技術(※3)を活用し、人事、経理財務、調達及び営業事務などの業務領域で、これまで人間のみが対応可能とされていた業務を代行・代替する取組みで、RPA(Robotic Process Automation。以下、同様。)と呼ばれています。RPAは人間の補完として業務を遂行できることから、新しい労働力を創出する仕組み、または仮想知的労働者(Digital Labor)とも言われています。 当社グループのロボットアウトソーシング事業では、RPAテクノロジーズ株式会社がRPAに関する企画・開発・提供を行い、RPAエンジニアリング株式会社がRPAの導入を支援するRPAエンジニアリング事業を行っています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約454文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループが対処すべき主な課題は、以下の項目と認識しております。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「知恵とテクノロジーで新しい事業を創造する」を経営理念として掲げ、創業時より新規事業創造を通じた豊かな社会の実現に向けて尽力しております。 当社グループは、日本が直面する世界でも類を見ない超高齢化社会(2060年に国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者になる)への対処、及び経済産業省「第4次産業革命への対応の方向性」で示されている通り「仕事・働き方」が大きく変化を遂げる環境において、人工知能およびロボット等による定型業務から非定型業務の生産性の向上・省人化の進展を具体化することを社会的使命とし、仮想知的労働者(Digital Labor)を活用した新規事業創造に取り組み、少子高齢化、労働生産人口の急激な減少という社会的課題の解決を目指しております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1244文字
(3) 対処すべき課題 ① 事業基盤の強化 当社グループの中核技術であるRPAは、市場の拡大に伴い日進月歩の進化を遂げている技術であります。当社グループが持続的な成長を維持していくためには、常に最先端のRPA技術を発掘、開発し、技術基盤を確固たるものにし続けていく必要があります。RPA技術を活用したビジネス領域の拡大のために、最先端の人工知能やRPA技術、事業に対してライセンス調達、資本業務提携等の戦略投資を積極的に行い、常に最先端のRPA技術サービスの開発と提供を行い、事業展開を推進し、事業基盤の構築に努めて参ります。 ② Digital Laborを活用した新規事業創造 持続可能な成長性を維持し企業価値を向上させるためには、新規事業創造といったビジネス変革に対する取組みも重要であると認識しております。ロボットアウトソーシング事業で培ったDigital Laborの開発及び運用能力を最大限に活用し、新規事業創造を推進して参ります。 ③ RPAプラットフォームの構築 当社グループでは、ロボットアウトソーシング事業の拡大に向けてRPAに関する積極的な情報提供、啓蒙活動を行って参りました。RPAに関する理解、普及を進め、当社グループがさらなる成長を遂げるためには、RPAに関する情報発信、Digital Laborを販売・購入できるプラットフォームの提供が必要不可欠であると考えております。 当社グループでは、この状況に対処するため、顧客企業がDigital Laborの構築や運用に関する情報を収集、RPA技術や人工知能技術を売買できるプラットフォームを整備する事により、当社の顧客基盤及び収益機会の拡大に努めて参ります。 ④ 海外市場への進出 当社グループでは、国内事業における継続的な事業の拡大を図っておりますが、当社グループがさらなる成長を遂げるためには、海外への事業拡大が必要不可欠であると考えております。 特に、世界第2位の経済大国となった中国市場では、既に労働人口の減少に直面しており、今後はRPA技術に対するニーズが拡大していく事が予想されております。 当社グループでは、この状況に対処するため、国内で培った技術力やノウハウを活かし、中国市場をはじめとした海外市場に進出して参ります。 ⑤ 人材の強化 当社グループ事業の継続的な発展を実現するためには、人材の獲得及び育成が重要であると考えております。当社グループのビジョンに共鳴する人材を確保し、持続的な成長を支える人材を育成すべく採用活動及び研修活動を強化して参ります。 ⑥ 社内管理体制の強化 当社グループが、事業環境の変化に適応しつつ、持続的な成長を維持していくためには、内部管理体制の強化も重要であると考えております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1063文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,749千円は各セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の本社造作及び工具、器具及び備品であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 ロボットアウトソーシング事業 アドネットワーク事業 セールスアウトソーシング事業 コンサルティング事業 売上高 外部顧客への売上高 1,733,639 1,925,601 382,937 146,569 4,188,747 4,188,747 セグメント間の内部売上高又は振替高 11,367 111,457 760 57,220 180,806 △ 180,806 1,745,006 2,037,058 383,698 203,789 4,369,553 △ 180,806 4,188,747 セグメント利益又は損失(△) 440,310 125,130 61,678 △ 17,537 609,581 △ 144,198 465,383 セグメント資産 1,149,344 613,932 167,644 61,855 1,992,776 1,163,243 3,156,019 その他の項目 減価償却費 91,968 585 785 93,339 2,762 96,102 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 212,612 6,220 218,832 2,000 220,832 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益 又は損失(△) の調整額△144,198千円は各セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の一般管理費用△417,042千円及びセグメント間取引消去272,843千円であります。 (2)セグメント資産の調整額1,163,243千円は各セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の現金及び預金等1,197,926千円及びセグメント間債権の消去△34,683千円であります。 (3)減価償却費の調整額2,762千円は各セグメントに配分していない全社費用であり、報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の減価償却費2,762千円であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約214文字
3.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりです。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) エムスリーキャリア株式会社 354,299 13.4 462,012 11.0 アイフル株式会社 305,771 11.6