事業の内容
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/ 原文長 約1183文字
3 【事業の内容】 当社は、「今後の地球環境の大きな変化を食い止めるためには、多くの人が地球環境保護へ関心を向けて実際に行動を起こすことが重要であり、その底辺を広げるための場所と方法を提供することで、エコロジー(環境)とエコノミー(経済)とを両立させ、地球環境と地域経済が将来にわたって持続することが可能な社会を実現する」という経営ミッションのもと、店舗でのリユース品の販売と買取を行う「リユース事業」を主な事業として取り組んでおります。 以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1) リユース事業 リユース事業におきましては、環境保護に関するソリューションの中でも最も消費者に身近な存在であるリユース店舗を北海道内に70店舗展開しております。 展開業態としましては、ハードオフ・オフハウス・ホビーオフ・ガレージオフ(以上4業態は株式会社ハードオフコーポレーションのフランチャイジー)とブックオフ(ブックオフコーポレーション株式会社のフランチャイジー)との合計5業態であります。 これらの店舗では、「もったいないの心を広げる」をコンセプトとして、店舗運営を行っております。リユース事業の根幹である買取業務に関しては、各業態の商品専門性と接客レベルを強化するために、独自の商品知識マニュアルや人材育成制度(エコノスの教育体系)を活用して人材の育成に注力しております。また、70店舗のネットワークを活用して積極的に店舗間の商品移動を行い、常に魅力溢れる商品展示を行っております。 近年では、この専門性の高い各業態別店舗を組み合わせた複合店を積極的に展開しており、子供からお年寄りまで幅広い年齢層のお客様が一緒に楽しめる品揃え豊富な売り場作りを行っております。 また、ロジスティクス事業部におきましては、主に出張買取事業、家財整理事業および3R推進事業を行っております。 ・展開する5業態の店舗数と主な取扱商品 ① ハードオフ <17店舗> パソコン・オーディオ・ビジュアル・楽器・腕時計・カメラ・各種ソフト・工具等 ② オフハウス <17店舗> ブランドバック&アクセサリー・家具・インテリア・ギフト・生活雑貨・婦人服・ベビー&子供服・スポーツ用品・白物家電・アウトドア用品等 ③ ホビーオフ <18店舗> トレーディングカード・食玩・フィギュア・カプセルトイ・ノベルティ等 ④ ガレージオフ<1店舗> カーオーディオ・カーパーツ・タイヤ&ホイール・カー用品等 ⑤ ブックオフ <17店舗> 本・CD・DVD・ゲームソフト等 (注)ブックオフの店舗数にはインターネット販売の1店舗を含みます。 (2) その他 本セグメントは報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に不動産事業であります。 事業の系統図は次のとおりであります。 (リユース事業)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約427文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社の経営理念は、「全ての事業活動を通して地域社会に貢献し、全従業員の成長と幸せを実現する」であります。 当理念のもと、当社の目指す会社像を「ビジョナリー・エクセレント・カンパニー」とし、当理念が全従業員に響き渡り、持続的に体現する好循環を生み、他のステークホルダーにも響かせ、企業価値を高める会社を目指しております。 そのため、当理念をベースにした経営を実践するとともに、当理念を理解し、かつ、それを実現しうる人材の育成に注力し、リユース事業およびリユース関連の様々な事業等に取り組んでまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社は、企業価値を向上させる観点から事業環境の変化への即応性を備え、業容拡大を図るために、「売上高経常利益率」と「自己資本利益率」の指標向上を目標としております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2340文字
(4) 会社の対処すべき課題 当社が属するリユース業界は、年々市場規模が拡大していくと予測されておりますが、競争が激化しているため、同業他社およびインターネット個人間取引との差別化が重要なポイントになっております。 また、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の緊迫化によるエネルギー価格の高騰および円安の進行による物価の上昇などにより、わが国経済の先行きは不透明な状況が継続すると予測されますので、今後もそれらの影響について留意する必要があります。 このような事業環境の中、当社は、以下のような課題に取り組んでおります。 (リユース事業) フリーマーケット用アプリの普及等により、リユース業界の市場規模は拡大しておりますが、それと同時に、業界を取り巻く環境は大きく変化しております。 当社は、現在のリユース事業における課題は、「沢山のお客様にお店まで足を運んでいただくこと」と考えております。 そのために必要な要素としまして、①魅力的な商品を豊富に取り揃えること、②お客様が安心して取引できること、③その商品をいかに多くのお客様の元に届けるかということの3点であると認識しております。 ①につきましては、魅力的な商品とは、お客様が値段以上の価値を見出せる商品だと考えております。リユース事業は、リユース品の買取を増やしていくことが肝要でありますが、お客様が当社店舗を信頼し、当社が適正な査定を行いご提示する買取価格に十分に納得された上で商品を売っていただくためには、高度な商品知識及び接客レベルが必要となります。また、買取させていただいた商品を加工し、商品の魅力を一層高めることもリユース業界において必須のスキルといえます。このような買取及び加工によって集まった商品の内容や状態を正しく理解し、それぞれに相応しい販売価格をもってお客様の元に届けることまでが魅力的な商品作りの一環であると考えております。 ②につきましては、店舗においてはお客様と対面できるメリットを活かして、丁寧な商品の説明や買取査定結果の案内を行うことによって、お客様が安心、かつ、満足してお買い物ができるように従業員一同が接客に努めております。一方、インターネット販売においては対面で接客できないことを念頭に置いて、商品販売前のご質問にしっかりと回答することや、万が一、アクシデントが発生したときに迅速な対応に努めるなど、対面販売に劣らない接客対応を心掛けております。 このように、リユース品の販売を業とするプロフェッショナルとしての自覚を持つことによって、インターネット個人間取引にはないお買い物の安心感をご提供してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続くものの、不安定な世界情勢や為替の変動、物価の上昇による国内景気低迷への懸念等、先行きの不透明な状況が続いております。 当社が主たる事業としているリユース業界においては、物価上昇の影響を受けた節約志向や持続可能な社会に対する意識の向上からリユース品の需要は増加傾向が続いており、市場全体が継続して成長しております。 当社においても既存店の売上が引き続き好調に推移しており、当事業年度において当社としては5年ぶりに3店舗の新規出店を行なうことができました(増床を伴わない店舗を除く)。 また、リユース品の買取強化、人材不足解消に向けた採用活動、社内研修整備を中心とした人材育成等に取り組んでまいりました。 なお、当事業年度において、2024年5月に判明いたしました当社従業員による不正行為の疑いに伴い要した調査費用および会計監査に係る追加費用の合計額21,614千円を計上しております。 以上の結果、当事業年度の業績は、売上高4,765,462千円(前年同期比6.7%増)、営業利益246,417千円(前年同期比8.1%増)、経常利益203,041千円(前年同期比9.0%増)、当期純利益144,148千円(前年同期比39.1%増)となり、営業利益および経常利益においてはいずれも3期連続で過去最高益を更新しました。 セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。 (リユース事業) リユース事業におきましては、衣料品、宝飾品、フィギュア、ゲーム関連などのジャンルで需要が伸び、店頭販売、インターネット販売ともに前年度を上回る売上高となったことで、既存店の売上高が前年同期比4.8%増と好調に推移し、リユース品の買取についても前年同期比7.0%増となりました。 また、当事業年度において、2024年10月にホビーオフイオン札幌元町店、11月にハードオフ札幌清田店およびハードオフ工具館札幌清田店の合計3店舗を新規出店いたしました。 以上の結果、当事業年度の業績につきましては、売上高4,761,905千円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益は517,649千円(前年同期比9.9%増)となりました。 当事業年度末現在におけるリユース事業の各業態別の店舗数は以下のとおりであります。 (単位:店) ブックオフ ハードオフ オフハウス ホビーオフ ガレージオフ 合計 店舗数 17 17 (+2) 17 18 (+1) 70 (+3) (注) 1.…
セグメント関連
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【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】 前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) 該当事項はありません。 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 該当事項はありません。 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) 事業区分別の内訳 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 リユース 事業 ブックオフ 1,214,614 1,214,614 1,214,614 ハードオフ 942,689 942,689 942,689 オフハウス 1,332,738 1,332,738 1,332,738 ホビーオフ 844,755 844,755 844,755 ガレージオフ 35,043 35,043 35,043 ロジスティクス事業 22,076 22,076 22,076 3R事業 71,509 71,509 71,509 その他 顧客との契約から生じる収益 4,463,428 4,463,428 4,463,428 その他の収益 3,556 3,556 外部顧客への売上高 4,463,428 4,463,428 3,556 4,466,984 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に不動産事業であります。 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 事業区分別の内訳 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 リユース 事業 ブックオフ 1,245,153 1,245,153 1,245,153 ハードオフ 1,014,334 1,014,334 1,014,334 オフハウス 1,430,562 1,430,562 1,430,562 ホビーオフ 934,291 934,291 934,291 ガレージオフ 35,790 35,790 35,790 ロジスティクス事業 29,900 29,900 29,900 3R事業 71,871 71,871 71,871 その他 顧客との契約から生じる収益 4,761,905 4,761,905 4,761,905 その他の収益 3,556 3,556 外部顧客への売上高 4,761,905 4,761,905 3,556 4,765,462 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に不動産事業であります。 2.当事業年度において、ロジスティクス事業の一部をブックオフへ区分変更いたしました。これに伴い、前事業年度の数値についても組み替えて表示しております。 2.…