事業の内容
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/ 原文長 約3604文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社25社(他に非連結子会社5社)、持分法適用会社1社(他に持分法を適用しない非連結子会社5社)で構成されており、コンタクトレンズ関連事業とその他事業を主な事業として取り組んでおります。 事業内容及び当社グループの当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 セグメント 主な事業の内容 主な会社名 コンタクトレンズ関連事業 コンタクトレンズ(定額制会員システム「メルスプラン」によるものを含む)及びケア用品等の製造、販売 当社 ㈱ダブリュ・アイ・システム ㈱メニコンネクト 富士コンタクト㈱ ㈱アルファコーポレーション ㈱エーアイピー Menicon SAS Menicon GmbH Menicon B.V. Menicon Singapore Pte. Ltd. Menicon America, Inc. Menicon Limited. SOLEKO S.p.A. その他事業 1.動物用医療製品等の開発、販売 2.稲わらの分解促進剤、家畜排泄物の堆肥化促進剤等の開発、販売 3.生殖補助医療及び先端医療分野の製品開発、販売 4. 人材派遣 当社 ㈱メニワン ㈱メニコンビジネスアシスト イ)コンタクトレンズ関連事業 コンタクトレンズ関連事業にはコンタクトレンズ分野とケア用品分野があります。コンタクトレンズ分野において当社創業者である田中恭一が1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、当社は常に新素材・新デザインの開発、製造技術の向上、生産・品質管理体制の整備を進め、業界をリードしております。現在、ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズに加え、成長カテゴリーであるディスポーザブルコンタクトレンズとして1日使い捨て、2週間交換、1ヵ月交換タイプを製造・販売しております。また、当社独自の特徴として、2001年4月に業界初の定額制会員システム「メルスプラン」を導入し、133万人の会員を有しております(2020年3月末現在)。メルスプラン(Menicon Eye Life Support Plan)とは、入会金と定額の月会費を支払うことで、紛失・破損・度数変更時の保証などを受けられ、常に安全かつ自身の目に最適なコンタクトレンズの装用を続けることが可能になるサービスです。メニコン直営店を含む、全国1,682のメルスプランに加盟しているコンタクトレンズ店など(以下、加盟施設という。)でサービスを実施しております(2020年3月末現在)。加盟施設にとっては顧客へのコンタクトレンズ提供に伴い定期的な眼科受診を推奨でき、顧客の固定化、価格競争にとらわれない付加価値の提供が可能になるというメリットがあります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2751文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループはこれまでに展開してきた事業の成長戦略を引き続き実施し、更なる飛躍を遂げるために、以下の課題に取り組んでおります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、製品開発から顧客サービスまで一貫した優秀なシステム・体制を構築・維持しながら、社会に役立つ製品とサービスを世界中へ提供し、顧客からの信頼・支持を得ることを目標としております。 当社では、2001年に開始した定額制サービス「メルスプラン」が事業の中核を成しております。メルスプランは、当時まだ世間に定額制という仕組みが浸透していない中、お客様の目の健康を守る為に開発したシステムで、エンドユーザーと販売施設、そしてメーカーである当社がそれぞれ結びつくビジネスモデルです。加盟施設様との連携のもと会員様とコミュニケーションをとり、コンタクトレンズ提供を含めたサービスを提供しており、133 万人を超える会員様に支えられております。メルスプランの更なる発展を目指して、事業活動に励んでおります。そして、海外を含め、当社の製品や技術をグローバルに提供していくよう、活動を強化しております。更に、コンタクトレンズの製造で培った技術を応用し、創造的かつ独創的な技術で眼科医療分野のみならず、動物医療事業や環境バイオ事業、ライフサイエンス事業においても新しい製品やサービスの 提供を目指します。 経営理念に掲げている「創造」、「独創」、「挑戦」を継続し、これからも「エンドユーザーファースト」精神のもと、製品やサービスを通じてお客様の目の健康を守ることはもちろん、「人にも動物にも環境にも優しい地球企業」を目指し、グループ一丸となって取り組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2020年における自社のあるべき姿として「Vision2020」という中長期計画を定めており、2021年3月期に連結売上高1,000億円、営業利益率10%、ROE(自己資本利益率)10%を目標としております。また、時価総額の向上も目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、「Vision2020」の達成のために、自社での一貫した開発、製造、販売体制を活かし、事業の拡大に取り組んでおります。国内市場はメルスプランを軸に展開し、海外市場及び新規事業の拡大にも励んでまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 1日使い捨てコンタクトレンズを中心としたディスポーザブルコンタクトレンズが国内コンタクトレンズ市場を牽引しており、同市場の規模は拡大傾向にあります。しかし、全世界における競合企業との競争の激化による市場環境の変化も予測されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2751文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループはこれまでに展開してきた事業の成長戦略を引き続き実施し、更なる飛躍を遂げるために、以下の課題に取り組んでおります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、製品開発から顧客サービスまで一貫した優秀なシステム・体制を構築・維持しながら、社会に役立つ製品とサービスを世界中へ提供し、顧客からの信頼・支持を得ることを目標としております。 当社では、2001年に開始した定額制サービス「メルスプラン」が事業の中核を成しております。メルスプランは、当時まだ世間に定額制という仕組みが浸透していない中、お客様の目の健康を守る為に開発したシステムで、エンドユーザーと販売施設、そしてメーカーである当社がそれぞれ結びつくビジネスモデルです。加盟施設様との連携のもと会員様とコミュニケーションをとり、コンタクトレンズ提供を含めたサービスを提供しており、133 万人を超える会員様に支えられております。メルスプランの更なる発展を目指して、事業活動に励んでおります。そして、海外を含め、当社の製品や技術をグローバルに提供していくよう、活動を強化しております。更に、コンタクトレンズの製造で培った技術を応用し、創造的かつ独創的な技術で眼科医療分野のみならず、動物医療事業や環境バイオ事業、ライフサイエンス事業においても新しい製品やサービスの 提供を目指します。 経営理念に掲げている「創造」、「独創」、「挑戦」を継続し、これからも「エンドユーザーファースト」精神のもと、製品やサービスを通じてお客様の目の健康を守ることはもちろん、「人にも動物にも環境にも優しい地球企業」を目指し、グループ一丸となって取り組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2020年における自社のあるべき姿として「Vision2020」という中長期計画を定めており、2021年3月期に連結売上高1,000億円、営業利益率10%、ROE(自己資本利益率)10%を目標としております。また、時価総額の向上も目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、「Vision2020」の達成のために、自社での一貫した開発、製造、販売体制を活かし、事業の拡大に取り組んでおります。国内市場はメルスプランを軸に展開し、海外市場及び新規事業の拡大にも励んでまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 1日使い捨てコンタクトレンズを中心としたディスポーザブルコンタクトレンズが国内コンタクトレンズ市場を牽引しており、同市場の規模は拡大傾向にあります。しかし、全世界における競合企業との競争の激化による市場環境の変化も予測されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8678文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営者の視点による当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 当期の経営成績の概況 当連結会計年度における世界経済は、米中貿易摩擦の継続や英国のEU離脱問題等、政治・外交的な要因に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、より一層不透明な状態が続いております。また、国内経済につきましても、相次ぐ自然災害の影響や消費増税後の需要の冷え込みに加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等、不安定な要素に注視しなければならない先行き不透明な状況が続いております。 このような状況の下、コンタクトレンズ市場では、海外において1日使い捨てコンタクトレンズを中心としたディスポーザブルコンタクトレンズが拡大基調にあります。特に、酸素透過性の高いシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズの割合が増加しております。さらに、国内市場におきましては瞳を大きくみせることを目的としたサークルレンズや遠近両用のコンタクトレンズの需要が高まっております。 各事業の状況は、以下になります。 [国内コンタクトレンズ事業] 市場においてコンタクトレンズデビューする年代から需要が増加している1日使い捨てコンタクトレンズ及び老視世代に向けた遠近両用コンタクトレンズの商品ラインアップ拡大を図り、メルスプランを中心に使用者増加に取り組みました。 商品施策といたしましては、レンズ内面にふれずに取り出すことのできるパッケージ「SMART TOUCH(スマートタッチ)」を採用した、近視用1日使い捨てコンタクトレンズの3ヵ月パック「Magic 90枚入り」、同じく乱視用1日使い捨てコンタクトレンズ「Magic toric」を発売いたしました。Magicシリーズは当社従来品(メニコン1DAY)と比較して、一次包装のプラスチック使用量を約80%削減し、二次包装のケースは、その100%が製造時に出るプラスチックを再利用しております。お客様のライフスタイルに応じながら環境に配慮した製品の提供に努めました。 さらに世界初となる非含水レンズのモールド製造を実用化した「フォーシーズン」の遠近両用タイプ「フォーシーズン バイフォーカル」をメルスプラン専用商品として追加し、40代以上に支持され、売上拡大及びメルスプランの会員数増加に寄与しました。 メニコン直営店とグループ販売会社においては、“「見る」にこだわる”をスローガンに掲げ、一貫したサービスを提供する販売網として「Miru」ブランドへの統一を進めております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約749文字
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円) 売上高 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 79,416 82,904 「その他」の区分の売上高 1,482 1,614 セグメント間取引消去 △0 連結財務諸表の売上高 80,898 84,519 (単位:百万円) 利益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 9,593 11,606 「その他」の区分の利益 △343 △494 全社費用(注) △3,677 △4,078 連結財務諸表の営業利益 5,571 7,033 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円) 資産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 63,052 73,631 「その他」の区分の資産 1,116 1,454 全社資産(注) 14,106 12,200 連結財務諸表の資産合計 78,275 87,286 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金と本社建物であります。 (単位:百万円) その他の項目 報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 減価償却費 3,461 4,295 20 19 174 171 3,656 4,486 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 6,328 9,629 33 37 198 324 6,560 9,991 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社の設備投資額であります。