事業の内容
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/ 原文長 約2435文字
3【事業の内容】 当社は、インターネット上にて、不動産投資のポータルサイト「楽待」(以下、「当社サイト」という)を運営しております。 不動産ポータルサイトは、不動産の利用目的によって、「賃貸用不動産」、「住宅用不動産」、「投資用不動産」の大きく3つに区分されますが、当社は「投資用不動産」に特化したポータルサイトを運営しております。 「投資用不動産」とは、自身が居住するのではなく、第三者に賃貸することにより、家賃収入を得る目的で投資される不動産の総称であります。当社サイトは、主として個人の不動産投資家層を対象とした、マンション(区分及び一棟所有)、アパート(一棟所有)及び戸建住宅等の収益不動産にかかる物件情報等を提供しております。 当社事業は、投資用不動産の物件情報、リフォーム会社情報等(以下、投資用不動産関連情報)を希望する会員と不動産会社及びリフォーム会社等(以下、不動産会社等)のマッチング機能を提供するサービスであります。当社サイトは誰でも利用可能となっておりますが、当社サイトにて会員登録を行った利用者には、毎日メールマガジン等を通じた投資用不動産関連情報や不動産投資に関する情報を提供しております。 メールマガジン等では、当社制作の特集コラムに加えて現役の不動産投資家による成功体験や失敗体験が綴られた実践大家コラムや、不動産投資に関するニュースを配信しております。 会員登録は無料で行うことができ、会員登録後、有料で楽待プレミアムサービスを利用することもできます。 一方、顧客である不動産会社等に対しては、当社サイトを通じた見込客獲得及び販売促進等のための効率的なツール・サービスを提供しており、これらが当社の主たる収益となっております。当社の収益源である主たるサービスは以下のとおりであります。なお、当社の報告セグメントは不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであります。 ① 物件掲載サービス 当サービスは、不動産会社が当社サイトに売却を希望する物件情報(仲介含む)を掲載し、不動産投資家からの問合せ(反響)獲得を支援するサービスであります。 会員は、当社サイトにて購入希望物件を検索し、不動産会社に直接問合わせすることが可能であり、対象物件の選定に際しては、都道府県、物件種別、価格の下限・上限、表面利回り等から検索できる他、住所、沿線(駅)、フリーワードからも検索可能としております。(一部物件は、非会員でも利用可能であります。)当社は、不動産会社より掲載物件数に応じた掲載料(月額)を受領しております。 ② 提案サービス 当サービスは、会員が予め登録した購入希望物件の情報(購入価額、表面利回り、建物構造、築年月等)に基づき、不動産会社が購入希望を有する特定の会員に当社サイト経由でメールにて不動産物件の紹介(提案)を行うことが出来るサービスであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1671文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、創業以来投資用不動産に特化した不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営しております。 誰でも不動産投資ができる「公正な不動産投資市場」の創造を目指して、全国の不動産投資家と不動産会社・リフォーム会社との橋渡しを行っていくことで、社会に貢献していく会社であることに努めてまいります。 なお、第20期の経営方針は以下のとおりです。 ・楽待の認知度を高め、No.1シェアをさらに拡大させる ・YouTubeチャンネル登録者数100万人を達成し、新規事業を軌道に乗せる ・上記方針を遂行するため積極的な採用活動を行う (2)経営環境 当社が関連する賃貸用不動産市場におきましては、2023年(1月~12月)の新設住宅着工数の内、賃貸用の物件(貸家)については、前年比0.3%減の343,894戸となりました(注1)。 また、当社事業を展開するインターネット広告市場につきましては、2023年(1月~12月)の市場規模は前年比7.8%増と拡大しております(注2)。 (注1) 出典 国土交通省「建築着工統計調査報告」(注2)出典 株式会社電通「2023年 日本の広告費」 (3)経営戦略 当社は、「公正な不動産投資市場」の創造を目指してまいります。そのためには、不動産投資ポータルサイト「楽待」の成長が必要不可欠であり「楽待」への物件掲載数及び不動産・リフォーム会社等の利用社数の増加に加えてサイト訪問者数の増加を図ることが必須であると考えております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①継続的な成長について 上記の通り、当社は不動産投資ポータルサイト「楽待」の成長が、安定的・継続的な事業発展に必要不可欠であり、「楽待」への物件及びリフォーム会社等の掲載数の増加とサイト訪問者数の増加を図ることが必須であると考えております。今後も当社サイト内のコンテンツ及びサービスの充実による利便性向上、掲載物件情報の拡充及び健全なサイト運営等を強化し、不動産投資家及び不動産会社・リフォーム会社等に必要なサイトを目指してまいります。 ②組織体制の強化について 当社は少人数で効率的な組織運営を行ってまいりましたが、事業のさらなる成長のためには、優秀な人材確保及び人材育成が重要な課題であると考えております。 今後も、当社の新規分野及び海外分野の事業を担える優秀な人材を確保するため、採用力向上と公正な人事システム構築に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1671文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、創業以来投資用不動産に特化した不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営しております。 誰でも不動産投資ができる「公正な不動産投資市場」の創造を目指して、全国の不動産投資家と不動産会社・リフォーム会社との橋渡しを行っていくことで、社会に貢献していく会社であることに努めてまいります。 なお、第20期の経営方針は以下のとおりです。 ・楽待の認知度を高め、No.1シェアをさらに拡大させる ・YouTubeチャンネル登録者数100万人を達成し、新規事業を軌道に乗せる ・上記方針を遂行するため積極的な採用活動を行う (2)経営環境 当社が関連する賃貸用不動産市場におきましては、2023年(1月~12月)の新設住宅着工数の内、賃貸用の物件(貸家)については、前年比0.3%減の343,894戸となりました(注1)。 また、当社事業を展開するインターネット広告市場につきましては、2023年(1月~12月)の市場規模は前年比7.8%増と拡大しております(注2)。 (注1) 出典 国土交通省「建築着工統計調査報告」(注2)出典 株式会社電通「2023年 日本の広告費」 (3)経営戦略 当社は、「公正な不動産投資市場」の創造を目指してまいります。そのためには、不動産投資ポータルサイト「楽待」の成長が必要不可欠であり「楽待」への物件掲載数及び不動産・リフォーム会社等の利用社数の増加に加えてサイト訪問者数の増加を図ることが必須であると考えております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①継続的な成長について 上記の通り、当社は不動産投資ポータルサイト「楽待」の成長が、安定的・継続的な事業発展に必要不可欠であり、「楽待」への物件及びリフォーム会社等の掲載数の増加とサイト訪問者数の増加を図ることが必須であると考えております。今後も当社サイト内のコンテンツ及びサービスの充実による利便性向上、掲載物件情報の拡充及び健全なサイト運営等を強化し、不動産投資家及び不動産会社・リフォーム会社等に必要なサイトを目指してまいります。 ②組織体制の強化について 当社は少人数で効率的な組織運営を行ってまいりましたが、事業のさらなる成長のためには、優秀な人材確保及び人材育成が重要な課題であると考えております。 今後も、当社の新規分野及び海外分野の事業を担える優秀な人材を確保するため、採用力向上と公正な人事システム構築に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3038文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス5類への移行後、人流とインバウンドの活発化による経済正常化が進む中、ゆるやかな回復がみられました。しかしながら、資源・エネルギー価格の高騰などによる物価高、長引くウクライナやイスラエルの情勢不安等、多くの懸念材料により依然として先行き不透明な状況が続いております。 一方で、当社の事業に関連するインターネット広告の市場規模につきましては、2023年(1月~12月)の市場規模は前年比7.8%増と拡大しております。(注) このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場を創造する」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してまいりました。 「楽待」では、有料会員サービス「楽待プレミアム」において不動産投資に関する質の高い記事及び動画を継続して発信し、不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加を図っております。また、高度なAIテクノロジーであるChatGPTを活用し、不動産会社が利用しやすい機能をリリースするなど営業強化における施策も行ってまいりました。さらに「不動産投資の楽待公式アプリ」の質を高めていくことで「楽待」の利用価値を向上させていると考えております。 これらの結果、当事業年度の営業収益は2,364,276千円(前期比13.0%増)となり、営業利益は1,060,857千円(前期比5.7%減)、経常利益は1,181,853千円(前期比5.0%増)、当期純利益は808,040千円(前期比6.3%増)となっております。また、当事業年度のページビュー(PV)数は148,920千PV(前期比7.4%増)、「楽待」ウェブサイト会員数は407千人(前期比13.9%増)、物件掲載数は71千件(前期比19.0%増)となっております。 (注)出典 株式会社電通「2023年 日本の広告費」 当社は不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。 (営業収益) 当事業年度の営業収益は2,364,276千円となり、前事業年度に比べ271,186千円増加しました。これは主に楽待プレミアムの登録者増加並びに物件掲載サービス及び広告掲載サービスが増加したこと等によるものであります。 (営業利益) 当事業年度の営業費用は1,303,418千円となり、前事業年度に比べ335,721千円増加しました。これは主に業務委託費及び広告宣伝費が増加したこと等によるものであります。この結果、営業利益は1,060,857千円となりました。 (経常利益) 当事業年度の営業外収益は120,996千円となり、前事業年度に比べ120,025千円増加しました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約360文字
3.当社の報告セグメントは、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数の記載はしておりません。 4.従業員数が当事業年度中において7名増加しております。主な理由は、業容拡大に伴うものであります。 (2)労働組合の状況 当社の労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。 (3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 有価証券報告書(通常方式)_20241024092238