事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約415文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社18社及び関連会社5社により構成され、医薬品卸売事業、薬局事業、動物用医薬品卸売事業及びその他事業の4部門に関係する事業を主として行っており、その他事業では医薬品等の小売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業、損害保険代理業、不動産斡旋業、駐車場業等の事業活動を行っております。 セグメントの名称 関係会社 医薬品卸売事業 当社、㈱バイタルネット、㈱ケーエスケー、㈱ファイネス 薬局事業 ㈱オオノ、㈱グッドネイバー、㈱健康堂薬局、㈲天王保健調剤センター 動物用医薬品卸売事業 ㈱アグロジャパン、アローメディカル㈱ その他事業 ㈱医療経営研究所、㈱バイタルグリーン、㈱バイタルケア、㈱たんぽぽ、 ㈱バイタルエクスプレス、大伸通商㈱、㈱プレアーク 他7社 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3849文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2025年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、2009年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとしてスタートを切り、今年で16年が経過しました。 当社グループは、「人々が安心して健康に暮らせるよう、地域のヘルスケアを支える」ことをパーパスに掲げ、その実現に向けて日々「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでいます。 (2)目標とする経営指標 〇長期ビジョン2035の目指す姿(事業別売上高・営業利益の構成比) 当社グループは2035年度(2036年3月期)に目指す姿として、事業別の売上高と営業利益の構成比目標を次のとおりに設定しています。 科 目 2022年度(2023年3月期)(注1) 2035年度(2036年3月期) 売上高 医薬品卸売事業 94% 医療周辺ビジネス 6% 医薬品卸売事業 80% 医療周辺ビジネス 20% 営業利益 医薬品卸売事業 83% 医療周辺ビジネス 17% 医薬品卸売事業 60% 医療周辺ビジネス 40% (注1)長期ビジョン2035の策定の直前期。 〇中期経営計画2027(FY2025~FY2027)の主な経営指標 当社グループは、2026年3月期から2028年3月期までの3年間の計画である「中期経営計画2027」において、下記の定量目標を掲げています。 主な経営指標 期間 目 標 2025年3月期実績 売 上 高 2028年3月期 6,600億円 6,003億円 コア営業利益率 (注 2) 2028年3月期 1.15%以上 0.95% 調整後ROE ( 注 3 ) 2028年3月期 8.0%以上 6.9% 一 株 当 た り 利 益 2028年3月期 167円以上 149円02銭 投 資 3年間累計 200億円 (FY2025-2027) 177億円 (FY2022-2024) 政 策 保 有 株 式 の 対 連 結 純 資 産 比 率 2028年3月期 20%未満(注4) 37.5% 株 主 還 元 方 針 毎 年 DOE3%以上 DOE2%以上 総還元性向50%以上 ・配当性向40~45%程度 ・総還元性向方針は無し ・自己株式取得は機動的に (注2)製薬事業の研究開発費控除前の営業利益を売上高で除した値。 (注3)製薬事業の研究開発費控除前の当期純利益を自己資本で除した値。 (注4)10%未満にする計画は2030年3月期を予定しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3849文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2025年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、2009年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとしてスタートを切り、今年で16年が経過しました。 当社グループは、「人々が安心して健康に暮らせるよう、地域のヘルスケアを支える」ことをパーパスに掲げ、その実現に向けて日々「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでいます。 (2)目標とする経営指標 〇長期ビジョン2035の目指す姿(事業別売上高・営業利益の構成比) 当社グループは2035年度(2036年3月期)に目指す姿として、事業別の売上高と営業利益の構成比目標を次のとおりに設定しています。 科 目 2022年度(2023年3月期)(注1) 2035年度(2036年3月期) 売上高 医薬品卸売事業 94% 医療周辺ビジネス 6% 医薬品卸売事業 80% 医療周辺ビジネス 20% 営業利益 医薬品卸売事業 83% 医療周辺ビジネス 17% 医薬品卸売事業 60% 医療周辺ビジネス 40% (注1)長期ビジョン2035の策定の直前期。 〇中期経営計画2027(FY2025~FY2027)の主な経営指標 当社グループは、2026年3月期から2028年3月期までの3年間の計画である「中期経営計画2027」において、下記の定量目標を掲げています。 主な経営指標 期間 目 標 2025年3月期実績 売 上 高 2028年3月期 6,600億円 6,003億円 コア営業利益率 (注 2) 2028年3月期 1.15%以上 0.95% 調整後ROE ( 注 3 ) 2028年3月期 8.0%以上 6.9% 一 株 当 た り 利 益 2028年3月期 167円以上 149円02銭 投 資 3年間累計 200億円 (FY2025-2027) 177億円 (FY2022-2024) 政 策 保 有 株 式 の 対 連 結 純 資 産 比 率 2028年3月期 20%未満(注4) 37.5% 株 主 還 元 方 針 毎 年 DOE3%以上 DOE2%以上 総還元性向50%以上 ・配当性向40~45%程度 ・総還元性向方針は無し ・自己株式取得は機動的に (注2)製薬事業の研究開発費控除前の営業利益を売上高で除した値。 (注3)製薬事業の研究開発費控除前の当期純利益を自己資本で除した値。 (注4)10%未満にする計画は2030年3月期を予定しています。…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営成績の分析 ①連結経営成績の概況 (単位:百万円) 前連結 会計年度 当連結 会計年度 増減 連結経営成績 売上高 587,481 600,370 12,889 売上総利益 48,301 49,214 912 販売費及び 一般管理費 42,745 43,508 762 営業利益 5,556 5,706 149 経常利益 6,557 6,970 413 親会社株主に帰属する当期純利益 5,843 7,308 1,465 当連結会計年度における売上高は、600,370百万円(前期実績は587,481百万円)となりました。これは、主に、医療用医薬品市場全体の伸長に加え、抗がん剤や新型コロナウイルス感染症治療薬の販売が好調に推移したことによるものです。 売上総利益は、49,214百万円(前期実績は48,301百万円)となりました。これは、主に上述の販売増や取引コストを意識した価格交渉を徹底したことによるものです。 販売費及び一般管理費は、43,508百万円(前期実績は42,745百万円)となりました。これは、業績賞与やインフレ手当の支給等の賃上げ等によるものです。 以上の結果、営業利益は、5,706百万円(前期実績は5,556百万円)となりました。 経常利益は、受取配当金、受取賃貸料等の営業外収益を1,471百万円計上したことで6,970百万円(前期実績は6,557百万円)となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、主に投資有価証券売却益からなる特別利益4,276百万円と、減損損失353百万円等の特別損失556百万円を計上したことで、最終的に7,308百万円(前期実績は5,843百万円)となりました。 ②セグメント業績の概況 (a)医薬品卸売事業 (単位:百万円) 前連結 会計年度 当連結 会計年度 増減 外部顧客への売上高 552,870 564,614 11,744 セグメント利益 4,913 5,163 250 当社グループの主たる事業である医薬品卸売事業におきましては、薬価改定の影響及び前年同期に計上した新型コロナウイルス感染症の治療薬や検査キット等の販売が減少するなどマイナスの影響はあったものの、インフルエンザの流行による検査キットや治療薬の販売の伸長に加え、抗がん剤を中心とした新薬創出加算品および子宮頸がんワクチンや、10月から接種が開始された新たなコロナワクチン等の販売の伸長が減収分を上回り増収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1618文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 薬局事業 動物用医薬品卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 552,870 19,115 11,027 583,012 4,468 587,481 587,481 セグメント間の内部 売上高又は振替高 10,574 12 10,587 2,656 13,243 △ 13,243 563,444 19,127 11,027 593,599 7,125 600,724 △ 13,243 587,481 セグメント利益又は損失(△) 4,913 310 350 5,574 △ 109 5,465 90 5,556 セグメント資産 297,526 9,502 5,431 312,460 12,991 325,451 △ 8,193 317,258 その他の項目 減価償却費 2,849 149 16 3,014 236 3,251 3,251 のれんの償却 15 122 137 137 137 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,794 67 4,863 94 4,958 4,958 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、農薬等の卸売業、介護サービス業、運送業、医療機関に対するコンサルティング業等を含んでおります。 2.売上高の調整額△13,243百万円は、セグメント間取引消去等によるものであります。 3.セグメント利益又は損失(△)の調整額90百万円、セグメント資産の調整額△8,193百万円はセグメント間取引消去等によるものであります。 4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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3.主な相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が10%以上に該当するものはありません。