事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約465文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社20社及び関連会社5社により構成され、医薬品卸売事業、動物用医薬品卸売事業及びその他事業の3部門に関係する事業を主として行っており、その他事業では調剤薬局事業、医薬品等の小売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業、損害保険代理業、不動産斡旋業、駐車場業等の事業活動を行っております。 なお、当連結会計年度より、従来「その他」に含まれていた「動物用医薬品卸売事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。 セグメントの名称 関係会社 医薬品卸売事業 当社、㈱バイタルネット、㈱ケーエスケー、㈱ファイネス 動物用医薬品卸売事業 ㈱アグロジャパン その他事業 ㈱医療経営研究所、㈱バイタルグリーン、㈱オオノ、㈱グッドネイバー ㈱バイタルケア、㈱たんぽぽ、㈱バイタルエクスプレス、大伸通商㈱ ㈱プレアーク 他12社 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3322文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2021年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針・経営戦略等 当社グループは、2009年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとして新たなスタートを切りました。 バイタルケーエスケー・グループは、「私たちは、健康で豊かな社会の実現に貢献します」を企業理念として掲げ、長期ビジョンである「業界内プレゼンスの向上と先進的な医薬品流通の追求」を実現すべく「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでおります。 少子高齢化に伴い、医療・介護を中心に社会保障費抑制と制度の効率的な運営を目指した政策は、今後も継続実施されるものと考えられ、当社グループのコアビジネスである医療用医薬品卸売事業は、底堅い需要はあるものの全体としては市場マイナスも予想されるほど厳しい状況を迎えております。 そのような状況の中、当社グループでは2020年3月期から2022年3月期までの3年間にわたる第4次中期経営計画に取り組んでおります。 第3次中期経営計画で2025年に目指す姿として掲げた長期ビジョンを第4次中期経営計画でも引き続き目指しております。 長期ビジョン(2025年に目指す姿) 「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、 地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」 2025年問題(※1)を控え、今後もより一層エリアに密着・深耕し、地域のヘルスケアの様々な課題に対して長期ビジョンに基づいたサポートやソリューションを提供してまいります。ヘルスケア領域においては、社会保障費の抑制により成長鈍化からマイナス成長となる領域がある一方、スペシャリティ薬(※2)に加え、先端技術を活用した再生医療や新たな診断技術などイノベーションと大きな成長をもたらす領域があります。また、AIなどのICTの進歩とその活用は、今後の人手不足時代を踏まえれば、医療・介護分野の生産性向上には必須の取り組みです。 以上の経営環境をふまえ、医療用医薬品卸売事業で培った医療機関へのネットワークに加え、自治体・介護業者など地域のヘルスケアの提供者とのネットワークで地域のヘルスケアに深耕しているという当社グループの強みを基盤に、様々な商品・サービスを通して、サポート及びソリューションを提供するとともに成長分野を着実に取り込んで「選ばれる企業集団になる」ことを第4次中期経営計画では目指しております。 中期ビジョン 「選ばれる企業集団になる」 1.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3322文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2021年3月31日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針・経営戦略等 当社グループは、2009年4月1日、㈱バイタルネットと㈱ケーエスケーの株式移転により共同持株会社「㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス」を設立し、バイタルケーエスケー・グループとして新たなスタートを切りました。 バイタルケーエスケー・グループは、「私たちは、健康で豊かな社会の実現に貢献します」を企業理念として掲げ、長期ビジョンである「業界内プレゼンスの向上と先進的な医薬品流通の追求」を実現すべく「経営のスピードアップと市場開拓の強化」「IT技術の駆使と長年培った医薬品流通技術の融合・進化」「シナジーの発揮による収益力の向上」に取り組んでおります。 少子高齢化に伴い、医療・介護を中心に社会保障費抑制と制度の効率的な運営を目指した政策は、今後も継続実施されるものと考えられ、当社グループのコアビジネスである医療用医薬品卸売事業は、底堅い需要はあるものの全体としては市場マイナスも予想されるほど厳しい状況を迎えております。 そのような状況の中、当社グループでは2020年3月期から2022年3月期までの3年間にわたる第4次中期経営計画に取り組んでおります。 第3次中期経営計画で2025年に目指す姿として掲げた長期ビジョンを第4次中期経営計画でも引き続き目指しております。 長期ビジョン(2025年に目指す姿) 「医療・介護を支える商品やサービスを戦略的に提供することにより、 地域・コミュニティのヘルスケアになくてはならない存在となる」 2025年問題(※1)を控え、今後もより一層エリアに密着・深耕し、地域のヘルスケアの様々な課題に対して長期ビジョンに基づいたサポートやソリューションを提供してまいります。ヘルスケア領域においては、社会保障費の抑制により成長鈍化からマイナス成長となる領域がある一方、スペシャリティ薬(※2)に加え、先端技術を活用した再生医療や新たな診断技術などイノベーションと大きな成長をもたらす領域があります。また、AIなどのICTの進歩とその活用は、今後の人手不足時代を踏まえれば、医療・介護分野の生産性向上には必須の取り組みです。 以上の経営環境をふまえ、医療用医薬品卸売事業で培った医療機関へのネットワークに加え、自治体・介護業者など地域のヘルスケアの提供者とのネットワークで地域のヘルスケアに深耕しているという当社グループの強みを基盤に、様々な商品・サービスを通して、サポート及びソリューションを提供するとともに成長分野を着実に取り込んで「選ばれる企業集団になる」ことを第4次中期経営計画では目指しております。 中期ビジョン 「選ばれる企業集団になる」 1.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7124文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営成績の分析 ①連結経営成績の概況 (単位:百万円) 前連結 会計年度 当連結 会計年度 増減 増減率 (%) 連結経営成績 売上高 562,505 537,030 △25,475 △4.5 差引売上総利益 45,246 38,218 △7,027 △15.5 販売費及び 一般管理費 41,689 40,478 △1,211 △2.9 営業利益又は 営業損失(△) 3,556 △2,260 △5,816 △163.6 経常利益 6,404 693 △5,711 △89.2 親会社株主に帰属する当期純利益 4,642 1,171 △3,470 △74.8 当連結会計年度における売上高は、537,030百万円(前連結会計年度比4.5%減)となりました。これは、主にコロナによる医療機関への受診抑制が続いたことと、2019年10月と2020年4月の2回にわたる薬価改定の影響によるものです。 差引売上総利益は、38,218百万円(同15.5%減)となりました。これは、価格競争の激化により売買差益が悪化したことと、売上高の減少に伴うアロワンスやリベートの減少によるものです。 販売費及び一般管理費は、40,478百万円(同2.9%減)となりました。これは、主に業績悪化に伴う人件費の見直しや、コロナ禍での出張旅費等の活動費の減少によるものです。 以上の結果、営業利益は2,260百万円(同163.6%減)の赤字を計上することになりました。当社発足以来、通期の営業赤字になったのは、東日本大震災が発生した2011年3月期以来2回目となります。 経常利益は、製薬メーカーからの受取事務手数料や受取配当金等の営業外収益を3,210百万円計上できたことで693百万円(同89.2%減)となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、主に投資有価証券売却益からなる特別利益2,245百万円と減損損失等の特別損失507百万円を含め、最終的に1,171百万円(同74.8%減)となりました。 なお、新型コロナウイルス感染拡大による当連結会計年度の業績への影響は、上述のとおり、特に、売上高や売上総利益に対してマイナスの作用を及ぼしました。 ②セグメント業績の概況 (a)医薬品卸売事業 (単位:百万円) 前連結 会計年度 当連結 会計年度 増減 増減率 (%) 外部顧客への売上高 533,412 506,389 △27,022 △5.1 セグメント利益 又は損失(△) 3,164 △2,542 △5,706 △180.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1485文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 医薬品 卸売事業 動物用医薬品卸売事業 売上高 外部顧客への売上高 533,412 9,713 543,125 19,380 562,505 562,505 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,314 6,314 2,391 8,706 △ 8,706 539,726 9,713 549,440 21,772 571,212 △ 8,706 562,505 セグメント利益又は損失(△) 3,164 353 3,517 △ 18 3,498 57 3,556 セグメント資産 290,118 4,573 294,692 16,479 311,171 △ 3,466 307,705 その他の項目 減価償却費 3,003 3,013 339 3,353 3,353 のれんの償却 11 11 294 305 305 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,496 1,502 548 2,050 2,050 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局事業、医薬品等の小売業、農薬等の卸売業、運送業、介護サービス業、医療機関に対するコンサルティング業等を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額57百万円、セグメント資産の調整額△3,466百万円はセグメント間取引消去等によるものであります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約71文字
3.主な相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が10%以上に該当するものはありません。 4.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。