事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、表現活動を支援するための様々なインターネットサービスを展開しております。 また、当社グループが属しておりますGMOインターネットグループは、主にインターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業及びインキュベーション事業を展開しております。当社グループの事業のうち「ホスティング事業」、「EC支援事業」、「ハンドメイド事業」、「金融支援事業」の4事業がインターネットインフラ事業にあたります。 区分 名称 事業内容 関連するセグメント 親会社 GMOインターネットグループ株式会社 インターネット総合事業 連結子会社 GMOクリエイターズネットワーク株式会社 フリーランス向け金融支援事業 金融支援 関連会社 有限責任事業組合福岡市スタートアップ支援施設運営委員会 スタートアップ運営支援施設 (事業の内容について) 当社は「もっとおもしろくできる」という経営理念のもと、「人類のアウトプットを増やす」をミッションとし、インターネットで何かをはじめたい方のツールとして、インターネットサービスを利用しやすい価格で提供しております。 現在は、主にホスティング、EC支援、ハンドメイド、金融支援の4事業を展開しており、各々の事業において主に以下のサービスを提供しております。 区分 サービス名称 サービス内容 ホスティング ロリポップ! 簡単、多機能、高速性能のレンタルサーバー及びASPサービス ムームードメイン ドメイン取得代行サービス ヘテムル クリエイター向けレンタルサーバー及びASPサービス グーペ ホームページ作成サービス EC支援 カラーミーショップ ECサイト構築サービス SUZURI オリジナルグッズ作成・販売サービス ハンドメイド minne ハンドメイドマーケットサービス 金融支援 FREENANCE フリーランス向けファクタリングサービス 上記に示す区分はセグメントと同一の区分であります。なお、当連結会計年度より、ホームページ制作サービス「グーペ」をEC支援事業からホスティング事業へ区分変更しました。 事業系統図は次のとおりです。 (注1)レジストリとはドメインの登録受付業務を行う組織で、一つのドメインの種類に対して 一つのレジストリが存在します。 また、レジストラとは、レジストリへの登録申請を代理仲介する組織のことです。 (注2)売上金は、手数料を除いた金額となります。 (注3)即日払いは、手数料を除いた金額となります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは以下の方針を掲げ、インターネットで何かを始めたい方のツールとして、様々なインターネットサービスを提供しております。企業理念である「もっとおもしろくできる」を通じ、個人の表現活動だけでなく、すべての企業活動において、もっとおもしろいものを自由に表現できる環境を目指します。「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、ひとりひとりが持つ力や可能性をひろげるために、インターネットと表現の可能性を追求しながらサービスを運営していくこと、そして新しいものを生み出していくことで、誰もが活躍できる環境を創造してまいります。 (2)対処すべき課題 当社グループは以下を主な経営課題として認識しております。 ①成長性の高い市場への新サービス投入による戦略的な事業成長 ストック型のビジネスモデルをもつホスティング事業やEC支援事業の各サービスを通じ獲得できる安定的で高い収益力を活かし、フロー型のビジネスモデルであるEC支援事業、ハンドメイド事業、金融支援事業などの成長性の高い事業への投資を行うほか、ブランド力、顧客基盤及び運営ノウハウを活かした新サービスやシナジー効果の高い関連企業などに資金を投入し、事業領域の拡大を図ります。 ②優秀な人財の確保 エンジニア、デザイナー、ディレクターなどサービスを創り出す優秀な人財を集める環境を整備するため、給与水準の引き上げや、福利厚生の充実を図るとともに、社内教育や人事制度の整備などにおいても積極的に取り組むほか、AIを活用した業務効率化で生産性の向上を図り、そこから生まれた利益をより専門性の高い人財の確保に投資することで、企業としてのブランド及び企業価値の向上に繋げるための環境構 築を図ります。 ③金融支援事業における貸倒関連費用の抑制 金融支援事業は、他の事業よりも貸倒のリスクが高いため、継続取引先に対するモニタリングの強化、新規取引先に対する与信上限の引き下げ、利用条件の厳格化、回収期間の短縮、高額債権の買取停止、大型案件に特化した回収チームの組成等の施策を実行することで、貸倒関連費用の抑制を図ってまいります。 当社グループは、ユーザーの多岐にわたる表現活動をサポートする企業として、有機的に事業成長し続けるために、これらの経営課題に対し、成長スピードに応じたリスク管理体制・法令遵守体制などコーポレート・ガバナンスの強化を図ってまいります。 (3)事業戦略 ①事業ポートフォリオの基本的方針 当社グループは、個人や企業向けにインターネットサービスを提供しており、事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案するよう努めております。…
対処すべき課題
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1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは以下の方針を掲げ、インターネットで何かを始めたい方のツールとして、様々なインターネットサービスを提供しております。企業理念である「もっとおもしろくできる」を通じ、個人の表現活動だけでなく、すべての企業活動において、もっとおもしろいものを自由に表現できる環境を目指します。「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、ひとりひとりが持つ力や可能性をひろげるために、インターネットと表現の可能性を追求しながらサービスを運営していくこと、そして新しいものを生み出していくことで、誰もが活躍できる環境を創造してまいります。 (2)対処すべき課題 当社グループは以下を主な経営課題として認識しております。 ①成長性の高い市場への新サービス投入による戦略的な事業成長 ストック型のビジネスモデルをもつホスティング事業やEC支援事業の各サービスを通じ獲得できる安定的で高い収益力を活かし、フロー型のビジネスモデルであるEC支援事業、ハンドメイド事業、金融支援事業などの成長性の高い事業への投資を行うほか、ブランド力、顧客基盤及び運営ノウハウを活かした新サービスやシナジー効果の高い関連企業などに資金を投入し、事業領域の拡大を図ります。 ②優秀な人財の確保 エンジニア、デザイナー、ディレクターなどサービスを創り出す優秀な人財を集める環境を整備するため、給与水準の引き上げや、福利厚生の充実を図るとともに、社内教育や人事制度の整備などにおいても積極的に取り組むほか、AIを活用した業務効率化で生産性の向上を図り、そこから生まれた利益をより専門性の高い人財の確保に投資することで、企業としてのブランド及び企業価値の向上に繋げるための環境構 築を図ります。 ③金融支援事業における貸倒関連費用の抑制 金融支援事業は、他の事業よりも貸倒のリスクが高いため、継続取引先に対するモニタリングの強化、新規取引先に対する与信上限の引き下げ、利用条件の厳格化、回収期間の短縮、高額債権の買取停止、大型案件に特化した回収チームの組成等の施策を実行することで、貸倒関連費用の抑制を図ってまいります。 当社グループは、ユーザーの多岐にわたる表現活動をサポートする企業として、有機的に事業成長し続けるために、これらの経営課題に対し、成長スピードに応じたリスク管理体制・法令遵守体制などコーポレート・ガバナンスの強化を図ってまいります。 (3)事業戦略 ①事業ポートフォリオの基本的方針 当社グループは、個人や企業向けにインターネットサービスを提供しており、事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案するよう努めております。…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社は「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。 当連結会計年度は、レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」やECサイト構築サービス「カラーミーショップ」などのストック型ビジネスが価格改定の効果により堅調に推移しました。一方で、リオープニングに伴う消費動向の変化による影響を受け、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」、国内最大級のハンドメイドマーケット「minne」の流通額が前年を下回りました。 利益面では、金融支援事業の「FREENANCE」において、第2四半期連結会計期間までに滞留債権に対する貸倒関連費用を計上したことから損失計上となりました。 その結果、当連結会計年度における業績は、売上高10,903,608千円(前期比3.5%増)、営業損失340,988千円(前期は営業利益732,303千円)、経常損失246,730千円(前期は経常利益767,173千円)、親会社株主に帰属する当期純損失628,787千円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益510,092千円)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、ホームページ制作サービス「グーペ」をEC支援事業からホスティング事業へ区分変更しました。当連結会計年度の比較・分析は変更後の区分に基づいております。 (ホスティング事業) ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバーサービス「ロリポップ!」及びドメイン取得代行サービス「ムームードメイン」等が属しております。 「ロリポップ!」におきましては、定額ホームページ制作プランの割引キャンペーンをはじめ高単価プランの契約獲得に取り組んだものの、低単価プランの新規契約件数が減少し、契約件数は412,781件(前期末比2.3%減)となりました。一方で、2023年2月に行った価格改定の効果や上位プランの契約比率が高まったことから、顧客単価は499円(前期比11.1%増)となりました。 「ムームードメイン」におきましては、電気料金高騰や円安による仕入れ価格上昇の影響を受け、2023年2月よりドメインの新規取得や更新に際しサービス維持調整費を導入したことから顧客単価が増加しました。一方で、新規契約数が減少したことから、登録ドメイン数は1,102,604件(前期末比7.1%減)となりました。…
セグメント関連
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6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額32,843千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。 当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他(注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 ホスティング 事業 EC支援 事業 ハンドメイド 事業 金融支援 事業 売上高 ロリポップ 2,503,241 2,503,241 2,503,241 2,503,241 ムームードメイン 2,348,184 2,348,184 2,348,184 2,348,184 カラーミーショップ 2,067,692 2,067,692 2,067,692 2,067,692 SUZURI 918,132 918,132 918,132 918,132 minne 1,490,486 1,490,486 1,490,486 1,490,486 FREENANCE 655,796 655,796 655,796 655,796 その他 907,063 11,580 918,643 1,430 920,074 920,074 顧客との契約から 生じる収益 5,758,488 2,997,405 1,490,486 655,796 10,902,177 1,430 10,903,608 10,903,608 外部顧客への売上高 5,758,488 2,997,405 1,490,486 655,796 10,902,177 1,430 10,903,608 10,903,608 セグメント間の 内部売上高又は振替高 5,758,488 2,997,405 1,490,486 655,796 10,902,177 1,430 10,903,608 10,903,608 セグメント利益 又は損失(△) 1,921,972 756,146 63,032 △ 1,064,650 1,676,501 △ 42,591 1,633,910 △ 1,974,899 △ 340,988 セグメント資産 (注)4 2,606,009 1,100,031 1,205,145 506,033 5,417,220 6,292 5,423,512 5,451,476 10,874,988 その他の項目 減価償却費(注)5 271,785 154,348 426,133 426,133 28,746 454,880 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)6 460,310 177,963 638,274 638,274 36,262 674,537 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、GMOレンシュを含んでおります。