株式会社アエリア

証券コード: 3758 / 対象年度: 2018 / 提出日: 2019-03-29
業種 情報・通信業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

株式会社アエリアは、ITサービス、コンテンツ、アセットマネジメントの3つの主要事業を展開する企業です。ITサービスではアフィリエイトプラットフォームやデータサービスを提供し、コンテンツ事業ではスマートフォン向けゲームの開発・運営やキャラクターグッズ販売など、特に女性向けコンテンツに強みを持っています。また、アセットマネージメント事業では不動産賃貸・売買や投資を行っており、ITとコンテンツのノウハウを民泊サービスに活用する戦略をとっています。

主な事業領域

ITサービス、コンテンツ、アセットマネージメントの3本柱で構成される事業を展開。ITサービスではアフィリエイトプラットフォームやデータサービスを提供し、コンテンツ事業ではゲーム開発・運営、キャラクターグッズ販売等を行う。アセットマネージメント事業では不動産賃貸・売買、投資等を行う。

主な製品・サービス

  • アフィリエイトプラットフォーム
  • データサービス
  • スマートフォン向けゲームの開発・配信・運営
  • ドラマCD・ボイスCD
  • キャラクターグッズ
  • 不動産賃貸・売買
  • 投資

ビジネスモデル

ITサービス、コンテンツ、アセットマネージメントの3つの主要事業から収益を得る。コンテンツ事業では、特に女性向けマーケットでの影響力を強化し、アセットマネージメント事業ではITノウハウやコンテンツを民泊サービスに活用するモデル。

セグメント・事業構成

ITサービス事業、コンテンツ事業、アセットマネージメント事業、およびその他(清掃業、化成品販売等)の4つに区分される。

戦略・方向性

コンテンツ事業における女性向けマーケットの強化、海外市場やオンラインカジノ等の新規マーケットへの進出、アセットマネージメント事業におけるITノウハウを活用した民泊サービスでの業界リーダーを目指す戦略。また、グループシナジーの最大化と経営管理体制の確立、組織力の強化、内部統目システムの整備を推進。

強みとして読み取れる点

  • ITノウハウとコンテンツの融合
  • 女性向けコンテンツにおける影響力
  • アセットマネージメントにおける民泊サービスの展開

課題として読み取れる点

  • コンテンツ事業における開発費・広告宣伝費の増加による利益への影響
  • グループシナジーの最大化と経営管理体制の確立
  • 高度な経営管理体制の構築

確認ポイント

  • コンテンツ事業の収益性改善
  • 新規成長マーケット(海外、オンラインカジノ等)への進出状況
  • アセットマネージメント事業における民泊サービスの展開状況

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント構成、経営戦略、主要な課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

インターネット・コンテンツ市場における競争激化と参入障壁の低さによるユーザー減少リスク、技術革新への対応コスト増大。アセットマネージメント事業における金利上昇や資材高騰に伴う収益圧迫、物件瑕疵への責任、および開発計画の遅延による業績影響。有利子負債への依存(M&A・不動産取得)に伴う金利負担増や財務維持要件抵触のリスク。特定の経営幹部2名への過度な意思決定の集中。個人情報の漏洩、システムダウン、知的財産権侵害、訴訟リスク、並びにM&Aにおけるデューデリジェンス不足による予期せぬ債務発生等のリスク。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

IT、コンテンツ、不動産を組み合わせた多角的経営。コンテンツ事業でのヒット作(A3!)の牽引と、M&Aを通れじた子会社統合によるシナジー創出が強み。一方で、広告費増大や特定個人への依存といった課題に対し、組織力の強化と管理体制の整備を進める方針。

成長方針

ITサービス(アフィリエイト・データ)、コンテンツ(ゲーム・メディア)、アセットマネジメント(不動産・民泊)の3本柱を軸に、VR/AR技術の導入や海外展開、ニッチ市場への特化による差別化とシナジー創出。

資本政策

M&Aや資本提携を通じた事業規模の拡大、および不動産投資を含むアセットマネジメント事業における安定した資金調達と活用。新株予約権の行使による資本増強も実施。

リスク対応方針

高度な技術革新への対応、コンテンツ制作におけるパートナーシップ活用、不動産事業におけるリスク管理(物件選定・契約遵守)、個人情報保護、および特定経営者への依存度の低減に向けた体制構築の推進。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はITサービス、コンテンツ、アセットマネジメントの3本柱で構成される多角化企業。VR/AR等の先端技術を積極的に取り入れたゲーム開発やM&Aによる事業拡大(サイバード社の買収等)を通じて成長を目指す。特にコンテンツ分野での強みと、不動産にITノウハウを掛け合わせた独自のシナジー創出が特徴的。

設備投資の方向性

コンテンツ事業におけるスマートフォン・タブレット向けゲームの開発に重点を置いた投資(約6.3億円)が行われており、積極的な設備投資が見られる。

研究開発・商品開発

IT業界のスピードに対応するため、最新技術や新コンテンツの企画開発を組織的に推進。VR/ARなどの高度な技術を取り入れ、良質なサービス創出に注理している。

投資・変化テーマ

  • VR/AR技術の活用
  • コンテンツ制作・マーケティング
  • M&Aによる事業拡大
  • インバウンド向け民泊サービス

関連キーワード

  • VR
  • AR
  • アフィリエイトプラットフォーム
  • データサービス
  • モバイルゲーム開発
  • ニッチマーケット戦略

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2018-01-01 〜 2018-12-31 表示状況表示可能

提出日: 2019-03-29

財務情報

業績

売上高

314.71億円
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売上高
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営業利益

18.76億円
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経常利益

16.15億円
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税引前利益

1.35億円
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親会社帰属利益

-13.8億円
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財政状態・流動性

総資産

283.57億円
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純資産

127.45億円
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株主資本

123.13億円
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現金及び現金同等物

94.95億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+38.5億円
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+17.58億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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文書情報を確認
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2018-01-01 〜 2018-12-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約913文字

(1) 被合併企業の名称及び当該事業の内容 被合併企業の名称:株式会社リベル・ホールディングス 事業の内容:中間持株会社としての戦略立案及び子会社の事業管理 (2) 企業結合日 2018年4月3日 (3) 企業結合の法的形式 当社を吸収合併存続会社、株式会社リベル・ホールディングスを吸収合併消滅会社とする吸収合併 (4) その他取引の概要に関する事項 当社グループ全体におけるコンテンツ事業の体制強化並びに戦略の円滑な実行をすることを目的としております。 2.実施した会計処理の概要 「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理しております。 (子会社株式の売却) 1.エイタロウソフト (1) 株式売却の概要 ①子会社の名称及び事業内容 名称 株式会社エイタロウソフト 事業の内容 ソフトウエアの企画・開発、コンテンツ制作 ②売却を行った主な理由 当社グループのコンテンツ事業において、コンテンツの共同開発並びにコンテンツの効率的なサービス運営をすることにより、コンテンツ事業の基盤強化に大きく貢献する目的で、株式会社エイタロウソフトの株式を取得し子会社化いたしました。 当社は、上記目的の実現に向けてグループ開発会社間の連携強化等を構築してまいりましたが、グループシナジーの効果の発現が想定どおり行われず、今後においても十分な効果が見込めないとの判断から、譲渡を決断いたしました。 ③譲渡日 2018年11月14日(みなし譲渡日 2018年9月30日) ④法的形式を含むその他取引の概要に関する事項 受取対価を現金のみとする株式譲渡 (2) 実施した会計処理の概要 ①移転損益の金額 関係会社整理損 39百万円 ②移転した事業に係る資産及び負債の適切な帳簿価額並びにその主な内訳 流動資産 52百万円 固定資産 19百万円 資産合計 71百万円 流動負債 235百万円 固定負債 3百万円 負債合計 238百万円 ③会計処理 当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を「その他(関係会社整理損)」として特別損失に計上しております。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2263文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の方針 当社は設立以来、「コミュニケーション」をキーワードに「ネットワーク社会における『空気』(Air)のように必要不可欠でありながら、意識せずに誰でも利用できる環境を生み出す」ことを目標に事業展開を行っております。当社の役割は直接的、間接的に関わらず利用者の皆様に価値のあるサービスを提供し、より多くの方々に喜んでいただけるサービスを創造していくことだと考えています。 今後も引き続き、成長の速い市場に事業展開を集中し、「最適化、効率化の追求」「新しい価値の創造」「個の尊重」を常に念頭に置き、より収益性の高い事業構築を行い、広く皆様に利用していただけるサービスを目指しながら発展していければと考えております。 (経営理念) ・「コミュニケーション」をキーワードにネットワーク社会における『空気』(Air)のように必要不可欠でありながら、意識せずに誰でも利用できる環境を生み出す。 ・利用者の皆様に価値あるサービスを提供し、より多くの方々に喜んでいただけるサービスを創造していく。 ・成長の早い市場に事業展開を集中し、「最適化、効率化の追求」「新しい価値の創造」「個の尊重」を念頭に置き、より収益性の高い事業構築を行う。 ・財務報告の信頼性を重視し、適正な税務報告を開示し、透明かつ健全な企業経営を行う。 ・良き企業市民として社会的な責任を果たし、社会の発展に貢献する。 (2)目標とする経営指標 当社は、EBITDAを重要な経営指標として位置付けております。EBITDAの成長を通じて、中長期的に企業価値の向上も努めてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 各事業の連携とシナジー創出によりリスクの分散を図りながら強固な収益基盤を確立し、国内及び海外市場における事業規模の拡大を目指してまいります。 ITサービス事業におきましては、既存顧客との取引関係を強化するとともに、新たな顧客開拓により安定収益を獲得してまいります。 コンテンツ事業におきましては、女性をターゲットにしたマーケットにおいて影響力を強化するとともに、海外市場やオンラインカジノ等の新規マーケットへ進出してさらなる事業拡大を目指してまいります。 アセットマネージメント事業におきましては、アエリアグループが持っているITノウハウやコンテンツをインバウンド拡大を見据えた民泊サービスに活用することにより業界リーダーを目指してまいります。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2263文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の方針 当社は設立以来、「コミュニケーション」をキーワードに「ネットワーク社会における『空気』(Air)のように必要不可欠でありながら、意識せずに誰でも利用できる環境を生み出す」ことを目標に事業展開を行っております。当社の役割は直接的、間接的に関わらず利用者の皆様に価値のあるサービスを提供し、より多くの方々に喜んでいただけるサービスを創造していくことだと考えています。 今後も引き続き、成長の速い市場に事業展開を集中し、「最適化、効率化の追求」「新しい価値の創造」「個の尊重」を常に念頭に置き、より収益性の高い事業構築を行い、広く皆様に利用していただけるサービスを目指しながら発展していければと考えております。 (経営理念) ・「コミュニケーション」をキーワードにネットワーク社会における『空気』(Air)のように必要不可欠でありながら、意識せずに誰でも利用できる環境を生み出す。 ・利用者の皆様に価値あるサービスを提供し、より多くの方々に喜んでいただけるサービスを創造していく。 ・成長の早い市場に事業展開を集中し、「最適化、効率化の追求」「新しい価値の創造」「個の尊重」を念頭に置き、より収益性の高い事業構築を行う。 ・財務報告の信頼性を重視し、適正な税務報告を開示し、透明かつ健全な企業経営を行う。 ・良き企業市民として社会的な責任を果たし、社会の発展に貢献する。 (2)目標とする経営指標 当社は、EBITDAを重要な経営指標として位置付けております。EBITDAの成長を通じて、中長期的に企業価値の向上も努めてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 各事業の連携とシナジー創出によりリスクの分散を図りながら強固な収益基盤を確立し、国内及び海外市場における事業規模の拡大を目指してまいります。 ITサービス事業におきましては、既存顧客との取引関係を強化するとともに、新たな顧客開拓により安定収益を獲得してまいります。 コンテンツ事業におきましては、女性をターゲットにしたマーケットにおいて影響力を強化するとともに、海外市場やオンラインカジノ等の新規マーケットへ進出してさらなる事業拡大を目指してまいります。 アセットマネージメント事業におきましては、アエリアグループが持っているITノウハウやコンテンツをインバウンド拡大を見据えた民泊サービスに活用することにより業界リーダーを目指してまいります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約2408文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績 当連結会計年度(2018年1月1日~2018年12月31日)における我が国経済は、政府・日銀による経済・金融政策を背景に、企業収益・雇用情勢の改善が継続し、個人消費も緩やかな持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調が継続しております。一方、世界経済は、欧米の景気拡大に加え新興国経済にも回復の動きが見られるものの、米国と先進各国との政策不一致による世界経済への影響、東アジアや中東における地政学的リスクの一層の高まりなど、不透明な要因が数多く存在しております。 当社グループが展開しているインターネット関連事業においては、スマートフォン・タブレット端末の普及に伴い、インターネット利用者数の増加やEC(電子商取引)市場の拡大等を背景として、引き続き成長を続けております。さらに、コンテンツサービスの多様化が市場規模を拡大しており、スマートフォン・タブレット等のモバイルコンテンツ市場においても継続的な成長を続けております。一方で、魅力的なコンテンツやアプリケーションを提供するため、サービス内容は複雑化・高度化する傾向にあるなど、開発費用や人件費等のコストが増加するだけでなく、企業間におけるユーザー獲得競争が一層激化しております。また、アセットマネージメント事業においては、投資用不動産の価格水準が高く推移し利回りも低くなっており、適正な投資案件が不足している状況が続いております。 このような状況の下、当社グループは、コア事業と位置付けるITサービス事業について安定した収益基盤を強化し、コンテンツ事業においても、スマートフォン・タブレット等のモバイルコンテンツの開発事業及び配信・運営事業を強化するとともに、子会社各社の強みを生かし、これまでのマス・マーケットからターゲット層を絞ったニッチ・マーケットでの基盤を作り、深耕を進めてまいりました。また、アセットマネージメント事業においては、規模が小さく、事業期間の短い収益不動産を中心として展開することにより、事業リスクをコントロールし、金融機関の融資姿勢等に鑑み慎重に事業を運営してまいりました。 その結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高31,471百万円(前期比98.3%増加)、営業利益1,876百万円(前期比30.3%減少)、経常利益1,615百万円(前期比41.…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約1191文字

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 調整額 (注)1,2 連結財務諸表 計上額 (注)3 ITサービス事業 コンテンツ事業 アセットマネージメント事業 売上高 外部顧客への売上高 4,616 8,874 2,380 15,871 15,871 セグメント間の内部 売上高又は振替高 34 63 98 △ 98 4,651 8,938 2,380 15,970 △ 98 15,871 セグメント利益又は損失(△) 440 2,420 △ 94 2,765 △ 74 2,691 セグメント資産 3,315 3,770 8,649 15,736 12,033 27,770 その他の項目 減価償却費 72 392 467 467 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 76 2,775 1,060 3,913 3,913 (注) 1. セグメント利益又は損失の「調整額」は、セグメント間取引消去等によるものであります。 2. 全社資産の主なものは、余資運用資産(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)であります。 3. セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2,3 連結財務諸表 計上額 (注)4 ITサービス事業 コンテンツ事業 アセットマネージメント事業 売上高 外部顧客への売上高 6,039 14,213 10,008 30,261 1,209 31,471 セグメント間の内部 売上高又は振替高 16 49 65 △ 65 6,055 14,262 10,008 30,327 1,209 △ 65 31,471 セグメント利益又は損失(△) 481 922 452 1,856 △ 25 45 1,876 セグメント資産 3,015 6,022 5,884 14,922 13,435 28,357 その他の項目 減価償却費 77 558 13 650 652 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 104 782 16 904 904 (注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、清掃業、化成品事業等であります。 2. セグメント利益又は損失の「調整額」は、セグメント間取引消去等によるものであります。 3. 全社資産の主なものは、余資運用資産(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)であります。 4. セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

主要な顧客・販売先

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2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 (2017年1月1日~ 2017年12月31日) 当連結会計年度 (2018年1月1日~ 2018年12月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) Apple 4,375 27.6 5,845 18.6 Google 2,502 15.8 4,310 13.7 3.上記の金額には、消費税は含まれておりません。 (2)財政状態 ①資産の部 (流動資産) 当社グループの当連結会計年度末の流動資産は19,991百万円(前連結会計年度末は21,243百万円)と1,251百万円の減少となりました。主な要因は、現金及び預金が9,782百万円(前連結会計年度末は9,086百万円)と696百万円の増加、売掛金が3,319百万円(前連結会計年度末は3,175百万円)と144百万円増加した一方で、商品が5,468百万円(前連結会計年度末は7,682百万円)と2,214百万円減少したこと等によるものであります。 (固定資産) 固定資産につきましては8,365百万円(前連結会計年度末は6,526百万円)と1,839百万円の増加となりました。主な要因は、のれんが4,875百万円(前連結会計年度末は3,400百万円)と1,475百万円の増加、長期貸付金が251百万円(前連結会計年度末は45百万円)と206百万円増加したこと等によるものであります。 この結果、総資産は28,357百万円(前連結会計年度末は27,770百万円)と587百万円の増加となりました。 ②負債の部 (流動負債) 流動負債につきましては9,750百万円(前連結会計年度末は8,715百万円)と1,034百万円の増加となりました。主な要因は、買掛金が1,070百万円(前連結会計年度末は735百万円)と334百万円の増加、1年内返済予定の長期借入金が1,602百万円(前連結会計年度末は997百万円)と605百万円増加、預り金が4,062百万円(前連結会計年度末は3,071百万円)と991百万円増加した一方で、未払法人税等が295百万円(前連結会計年度は1,253百万円)と958百万円減少したこと等によるものであります。 (固定負債) 固定負債につきましては5,861百万円(前連結会計年度末は5,946百万円)と84百万円の減少となりました。 この結果、負債合計は15,611百万円(前連結会計年度末は14,661百万円)と950百万円の増加となりました。 ③純資産の部 純資産合計につきましては12,745百万円(前連結会計年度末は13,108百万円)と362百万円の減少となりました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約5189文字

2【事業等のリスク】 当社グループの事業展開その他に関するリスク要因になる可能性があると考えられる主な項目を記載しております。当社グループと致しましては、必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる場合には、投資家に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。なお、当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。また、以下の記載は、当社グループの事業もしくは当社株式への投資に関するリスクを完全に網羅するものではありません。なお、将来に関する記載事項につきましては、当有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ① 現在の事業環境に関するリスク a.インターネット市場について 当社グループが事業展開しているインターネット市場においては、世界のインターネット利用者数の増加、EC(電子商取引)市場の拡大等を背景として、当社グループの運営するサイトを通じた取引総額、利用者数等は今後も拡大傾向にあるものと認識しておりますが、インターネットの利用を制約するような法規制、個人情報管理の安全性を中心とした情報セキュリティに対する問題意識の拡がり等の外部要因、景気動向、過度な競争等により、インターネット業界全体及びEC市場の成長が鈍化し、それに伴い当社グループサイト内での取引総額等が順調に拡大しない場合、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 b.コンテンツ市場について 当社グループが事業展開しているコンテンツ市場は、スマートフォン端末の普及が進み、スマートフォン向けコンテンツに対する新たな需要が発生する一方で、当事業においては当社グループと類似する事業を展開する事業者の事業拡大や大きな参入障壁が無いことから新規参入が相次いでおり、今後も激しい競争下に置かれるものと予想されます。当社グループはスマートフォン向けコンテンツの開発並びに配信サービスを継続する一方で子会社の持つコンテンツの強みを生かし、これまでのマス・マーケットからターゲット層を絞ったニッチ・マーケットでの更なる基盤作りを進めていく方針でありますが、当社グループが魅力的なコンテンツを提供できずに利用者数が減少した場合或いは市場に対する新たな規制等が設けられた場合は、当社グループの事業戦略及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 c.不動産市場について アセットマネージメント事業における収益物件の売買や投資用マンションの販売については、景気の悪化や金利上昇、税制の変更等の諸情勢の変化により、販売価格の下落、不動産市場からの資金流出を招く可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約295文字

5【研究開発活動】 当社グループの事業は、IT業界を中心とする比較的技術進歩のスピードが速い業界に属しており、新たな技術やコンテンツを企画開発していくことが、次の新たなビジネスモデルを構築することにも繋がるため、常に組織的に最新情報を共有し、新技術を使ったWebメディア、コンテンツ企画を進めていく方針であります。 研究開発体制は、関係会社を中心とする企業との提携を模索しつつ、活動を推進しております。 当連結会計年度における主な活動内容としては、コンテンツ事業が該当しており、研究開発費の総額は31百万円となっております。 0103010_honbun_0048300103101.htm

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約817文字

2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。 (1)提出会社 2018年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物 工具、器具 及び備品 ソフト ウエア 合計 本社 (東京都港区) コンテンツ事業 パーテーション他 12(-) (注) 1. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2. 従業員数は就業人数であり、臨時従業員数は平均人員を( )外数で記載しております。 3. 本社事務所は賃貸物件でその概要は以下の通りであります。 事業所名 床面積 年間賃貸料(百万円) 本社 244.21㎡ (2)国内子会社 2018年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物 工具、器具及び備品 土地 ソフト ウエア その他 合計 株式会社 ファースト ペンギン 本社 (東京都渋谷区) ITサービス事業 パーテーション ソフトウエア 141 151 76(9) 株式会社 リベル・ エンタテインメント 本社 (東京都港区) コンテンツ事業 パーテーション ソフト ウエア 44 254 311 79(-) 株式会社 Impression 本社 (東京都品川区) アセットマネージメント事業 事務所 47 12 64 18(-) 株式会社 トータル マネージメント 本社 (東京都港区) アセットマネージメント事業 パーテーション 7(-) 株式会社 サイバード 本社 (東京都渋谷区) コンテンツ事業 パーテーション ソフトウェア 100 225 98 424 274(4) (注) 1. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2. 従業員数は就業人数であり、臨時従業員数は平均人員を( )外数で記載しております。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約410文字

3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しております。当面は、企業体質の改善・強化と今後の事業展開を勘案して内部留保の充実を図っていく所存であります。また、内部留保資金の使途につきましては、M&Aをはじめとする資本提携や、研究開発、新規事業計画を中心とした投資に、使用していく方針であります。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、1株当たり5円としております。 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2019年3月28日 定時株主総会決議 115

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約673文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2018年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) ITサービス事業 102 (15) コンテンツ事業 440 (31) アセットマネジメント事業 26 (-) 全社(共通) 12 (-) 合計 580 (46) (注) 1. 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含みます。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2. 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 3. 前連結会計年度に比べ従業員が233名増加しております。主として、2018年6月30日付で、株式会社サイバードを連結子会社としたことによるものであります。 (2)提出会社の状況 2018年12月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(才) 平均勤続年数 平均年間給与 12 (-) 44.2 3年3ヶ月 6百万円 2018年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) 全社(共通) 12 (-) 合計 12 (-) (注) 1. 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含みます。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 2. 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況 当社及び連結子会社においては、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。 0102010_honbun_0048300103101.htm

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約4702文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】 ①企業統治の体制 当社における企業統治の体制は、2006年5月31日に開催された取締役会において、業務の適正を確保する体制の構築に関する基本方針として、下記のとおり内部統制システム基本方針を定めており、2008年5月30日の取締役会にて一部改訂しております。 a.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 (イ)当社は取締役及び使用人が法令及び定款その他社内規程を遵守して業務の執行を行う。 (ロ)コンプライアンスに関する周知・説明を行い、社内研修を実施するなどして、取締役及び使用人のコンプライアンス意識を高める。 (ハ)内部監査部門は、コンプライアンス体制が有効に機能しているかを定期的に監査し、コンプライアンス体制の構築、整備、維持に努める。 b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 (イ)法令及び文書管理規程その他社内規程に基づき文書・資料及び情報の管理・保存・廃棄を行う。 (ロ)取締役の職務執行に係る情報については、文書管理規程に基づき、文書又は電磁的媒体に記録し、適切に管理・保存を行う。 c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制 (イ)各担当取締役は、各部門におけるリスク管理体制の整備を推進するとともに、その実施状況を取締役会及び監査役に報告する。 (ロ)内部監査部門が定期的に各部門に対して内部監査を行い、代表取締役社長及び監査役にその監査結果を報告し、各担当取締役はリスク管理体制の見直し・改善を行う。 (ハ)不測の事態が発生した際は、代表取締役指揮下の対策本部を設置し、事態の把握に努め、損失を最小限にとどめるべく迅速な対応を行う。 d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 (イ)定時取締役会を毎月1回開催し、必要ある場合は、適宜臨時取締役会を開催する。 (ロ)取締役及び執行役員により構成される経営会議兼執行委員会を必要に応じて随時開催する。 (ハ)組織規程及び業務分掌規程に基づいて各部門の責任者に権限を委譲し、合理的かつ効率的に業務を遂行できる体制をとる。 e.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 (イ)関係会社管理規程に基づいて子会社を管理し、定期的に子会社との連絡会議を開催して情報交換を行い、当社グループ全体の利益最大化を促進する。 (ロ)当社内部監査部門が子会社の監査を行うことで、グループ全体での業務の適正を確保する。 f.…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約186文字

4【経営上の重要な契約等】 (株式会社サイバードを子会社とする株式譲渡契約について) 当社は、2018年5月28日開催の取締役会において、株式会社サイバードの全株式を取得して子会社化することを決議し、株式譲渡契約を同日締結いたしました。 この詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約710文字

(6)【大株主の状況】 2018年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) 長嶋 貴之 東京都千代田区 3,052,200 13.21 小林 祐介 東京都港区 2,202,800 9.53 林田 浩太郎 神奈川県横浜市鶴見区 974,400 4.22 TUSCAN CAPITAL LLC 910 FOULK ROAD, SUITE 201, WILMINGTON DE 19803 USA 508,600 2.20 日本証券金融株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1-2-10 271,900 1.18 THE BANK OF NEW YORK 225 LIBERTY STREET, NEW YORK, NEW YORK 10286, USA 249,400 1.08 株式会社テレビショッピング研究所 東京都大田区西蒲田7-25-7 190,000 0.82 BNY FOR GCM CLIENT ACCOUNTS (E) BD TAUNUSANLAGE 12, 60325 FRANKFURT AM MAIN, GERMANY 186,949 0.81 J.P. MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A. EUROPEAN BANK AND BUSINESS CENTER 6, ROUTE DE TREVES, L-2633 SENNINGERBERG, LUXEMBOURG 178,092 0.77 松井証券株式会社 東京都千代田区麹町1-4 174,600 0.76 7,988,941 34.57

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100FJ6E 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2019
使用モデル
gemma4:12b

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