事業の内容
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/ 原文長 約1393文字
3【事業の内容】 当社グループは、シミックホールディングス株式会社(当社)、当社連結子会社24社、持分法適用会社1社の、計26社で構成されております。 当社グループは、製薬企業のバリューチェーンを全面的に支援する独自の事業モデルPVC(Pharmaceutical Value Creator)を展開する「製薬ソリューション」と、医療機関や自治体等を通じて個々人の健康価値を最大化する事業モデルPHVC(〝Personal Health Value Creator”)を展開する「ヘルスケアソリューション」を提供しております。 当社グループの事業内容と当社と関係会社の位置付けの概要及びセグメントとの関連事業における主たる業務内容は次のとおりであります。なお、この2セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 (1)製薬ソリューションにおいては、製薬企業のバリューチェーンに対し、CRO(医薬品開発支援)事業、CDMO(医薬品製剤開発・製造支援)事業、Market Solutions(医薬品営業支援、オーファンドラッグ等の開発・製造販売・流通)事業を通じて支援を行っております。 ・CRO事業 疾患予防・治療の研究開発をコンサルティングから戦略構築、非臨床試験・臨床試験の実施、データ解析、薬事申請まで総合的に支援しています。 ・CDMO事業 治験薬から商用まで医薬品製剤並びにバイオ原薬の開発・製造を総合的に支援しています。 ・Market Solutions事業 製薬会社を中心としたメディカルアフェアーズ、営業、マーケティング部門への包括的なソリューション(コンサルティング・トレーニング、MR/MSL派遣など)を提供しています。 また、オーファンドラッグなどアンメット・メディカル・ニーズの高い医薬品を届けるためのソリューションを提供しています。 (2)ヘルスケアソリューションにおいては、医療関連施設及び医療従事者等を総合的に支援するSite Support Solutions事業と、個人及び自治体等にヘルスケアの新たなエコシステムを用いたソリューションを提供するHealthcare Revolution事業で構成しております。 ・Site Support Solutions事業 「くすりの一生から、ひとの一生まで」をコンセプトに医療関連施設を中心に総合的な支援を行い、医療従事者及び患者様などの医療アクセスに寄与します。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3760文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)グループ企業理念 当社グループは創業精神「CMIC’S CREED」を踏まえて、グループの方向性を示す3つの軸「ミッション・ビジョン・バリュー」を制定しております。当社グループの企業としての使命、社会に対してどう貢献していくのか、企業としての理想の姿を示し、そのためにどのような価値観に基づいて行動すべきかを役職員が共有し、グループ総合力を高めることで、広く人々の健康や医療の進歩に寄与する社会価値の創出を追求していきます。社会価値の創出は経済価値の向上を伴うものと考えられるため、ステークホルダーの皆様に理解と信頼を得ながら、グループの持続的な成長を目指します。 ミッション:シミックは、画期的なソリューションを通してヘルスケアに新たな価値を創造し、必要とされる医療やケアシステムを1日でも早く届けます ビジョン :世界中の誰もがより健康でその人らしい生活を送るため、ヘルスケアの革新に貢献します バリュー :W&3C WELLBEING その瞬間を生ききる Change 常識に安住せず変革する Challenge 新たな視点で可能性を切り拓く Communication 人や社会へ積極的に働きかける (2)経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 当社グループは、創業30年の節目にあたる2022年9月期を第三創業元年と位置付け、新規の創薬基盤技術による医薬品開発やデジタル化の推進とともに、ヘルスケア領域へ事業領域を広げております。予防から診断、治療、予後に至る疾患のトータルケアへの取組みへの支援等を推進し、Withコロナの新しい事業環境のもと、持続的成長に向けたグループ経営基盤の強化と飛躍を図っていく方針です。CROを中心として最先端のサイエンスによる疾病の治療に貢献するとともに、健康という概念を大きくとらえIKIGAIを追求します。 <製薬ソリューション> 本セグメントは、製薬企業の付加価値向上に貢献する独自の事業モデルPVC(Pharmaceutical Value Creator)を展開するうえで横断的な連携を行う、CRO(医薬品開発支援)事業、CDMO(医薬品製剤開発・製造支援)事業、Market Solutions(医薬品営業支援、オーファンドラッグ等の開発・製造販売・流通事業)事業で構成します。 創薬においては、モダリティがより多様化・複雑化するとともに、医療の個別化が進み、開発の難易度がより高まっています。これに対し、多業種連携やリアルワールドデータの利活用、デジタルトランスフォーメーションを通じて、医薬品開発のスピード化・効率化を促進し、疾患予防・治療の研究開発・販売を総合的に支援します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3760文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)グループ企業理念 当社グループは創業精神「CMIC’S CREED」を踏まえて、グループの方向性を示す3つの軸「ミッション・ビジョン・バリュー」を制定しております。当社グループの企業としての使命、社会に対してどう貢献していくのか、企業としての理想の姿を示し、そのためにどのような価値観に基づいて行動すべきかを役職員が共有し、グループ総合力を高めることで、広く人々の健康や医療の進歩に寄与する社会価値の創出を追求していきます。社会価値の創出は経済価値の向上を伴うものと考えられるため、ステークホルダーの皆様に理解と信頼を得ながら、グループの持続的な成長を目指します。 ミッション:シミックは、画期的なソリューションを通してヘルスケアに新たな価値を創造し、必要とされる医療やケアシステムを1日でも早く届けます ビジョン :世界中の誰もがより健康でその人らしい生活を送るため、ヘルスケアの革新に貢献します バリュー :W&3C WELLBEING その瞬間を生ききる Change 常識に安住せず変革する Challenge 新たな視点で可能性を切り拓く Communication 人や社会へ積極的に働きかける (2)経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 当社グループは、創業30年の節目にあたる2022年9月期を第三創業元年と位置付け、新規の創薬基盤技術による医薬品開発やデジタル化の推進とともに、ヘルスケア領域へ事業領域を広げております。予防から診断、治療、予後に至る疾患のトータルケアへの取組みへの支援等を推進し、Withコロナの新しい事業環境のもと、持続的成長に向けたグループ経営基盤の強化と飛躍を図っていく方針です。CROを中心として最先端のサイエンスによる疾病の治療に貢献するとともに、健康という概念を大きくとらえIKIGAIを追求します。 <製薬ソリューション> 本セグメントは、製薬企業の付加価値向上に貢献する独自の事業モデルPVC(Pharmaceutical Value Creator)を展開するうえで横断的な連携を行う、CRO(医薬品開発支援)事業、CDMO(医薬品製剤開発・製造支援)事業、Market Solutions(医薬品営業支援、オーファンドラッグ等の開発・製造販売・流通事業)事業で構成します。 創薬においては、モダリティがより多様化・複雑化するとともに、医療の個別化が進み、開発の難易度がより高まっています。これに対し、多業種連携やリアルワールドデータの利活用、デジタルトランスフォーメーションを通じて、医薬品開発のスピード化・効率化を促進し、疾患予防・治療の研究開発・販売を総合的に支援します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4831文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー等(以下「経営成績等」という)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社グループは、製薬企業のバリューチェーンを全面的に支援する独自の事業モデルPVC(Pharmaceutical Value Creator)を持続的成長の基盤として、“個々人の健康価値を最大化”する事業モデルPHVC(Personal Health Value Creator)への展開を目指しております。創業30年の節目にあたる2022年9月期を第三創業元年と位置付け、新規の創薬基盤技術による医薬品開発やデジタル化への対応を強化するとともに、ヘルスケア分野へ事業領域を広げ、予防から診断、治療、予後に至る疾患のトータルケアの支援等を推進してまいります。ポストコロナの事業環境を見据え、持続的成長に向けたグループ経営基盤の強化と飛躍を図っていく方針です。 2021年11月策定の中期計画(FY2022-2025)に掲げた重点課題①ヘルスケアビジネスの進展、②疾患予防・治療の研究開発から販売まで総合的な支援の強化、③社会的有益性の高い事業を通じたサステナブルな社会への貢献に対し、PVCモデルを展開する「製薬ソリューション」と、医療機関や自治体等を通じて個人の健康に寄与する「ヘルスケアソリューション」として推進してまいります。 [売上高及び営業利益] 当連結会計年度においては、中期計画の重点課題への取組みとして、デジタルと人材の両面から地域社会を支える自治体向けビジネスソリューションの提案や、医薬品開発及び製造等の新規受託案件獲得に向けた営業活動に注力しました。 2022年2月ロシアによるウクライナ侵攻により社会情勢が不安定となり、事業への影響が懸念される状況が続いておりますが、当連結会計年度での当社グループへの直接的に大きな影響はありません。 当連結会計年度においては、ヘルスケアソリューションセグメントにおける新型コロナウイルス感染症のワクチン開発及び接種支援業務等の大幅な伸長に加え、製薬ソリューションセグメントにおける各事業も堅調に推移したことにより、売上高108,461百万円(前連結会計年度比26.4%増)、営業利益は11,845百万円(前連結会計年度比140.7%増)と、前連結会計年度を大幅に上回りました。 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率 (%) 売上高 85,788 108,461 +22,672 +26.4 製薬ソリューション 68,392 78,188 +9,796 +14.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1434文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1,3 連結財務諸表 計上額 (注)2 製薬 ソリューション ヘルスケア ソリューション 売上高 外部顧客への売上高 68,250 17,537 85,788 85,788 セグメント間の内部売上高又は振替高 141 420 562 △ 562 68,392 17,958 86,350 △ 562 85,788 セグメント利益又はセグメント損失(△) 3,127 3,159 6,286 △ 1,365 4,920 セグメント資産 86,243 13,428 99,671 △ 8,478 91,192 その他の項目 減価償却費 5,050 110 5,161 5,161 のれんの償却額 21 21 21 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,382 353 6,735 234 6,969 (注)1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△1,365百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であり、当社(持株会社)に係る費用であります。 2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額△8,478百万円には、全社資産18,405百万円及びセグメント間取引消去等△26,883百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金及び預金、繰延税金資産等であります。なお、全社資産に含まれる有形固定資産及び無形固定資産の減価償却費等は、各報告セグメントに配分しております。 当連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1,3 連結財務諸表 計上額 (注)2 製薬 ソリューション ヘルスケア ソリューション 売上高 外部顧客への売上高 77,934 30,526 108,461 108,461 セグメント間の内部売上高又は振替高 254 480 735 △ 735 78,188 31,007 109,196 △ 735 108,461 セグメント利益又はセグメント損失(△) 4,752 8,660 13,412 △ 1,566 11,845 セグメント資産 97,818 21,521 119,340 △ 11,750 107,590 その他の項目 減価償却費 5,048 178 5,227 5,227 のれんの償却額 21 21 21 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 7,620 673 8,293 552 8,846 (注)1.…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約197文字
3) 販売実績 当連結会計年度のセグメントごとの販売実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2021年10月1日 至 2022年9月30日) 前連結会計年度比 (%) 製薬ソリューション 77,934 +14.2 ヘルスケアソリューション 30,526 +74.1 合計 108,461 +26.4 (注)1. セグメント間の取引については相殺消去しております。