事業の内容
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/ 原文長 約4119文字
3【事業の内容】 当連結会計年度にソフトブレーン㈱及びその子会社を連結の範囲に含めたことに伴い、当企業集団(当社及び当社の関係会社)では、SaaS/ASP事業、eセールスマネージャー関連事業及びフィールドマーケティング事業を主たる業務としております。 ・SaaS/ASP事業 Webをはじめ、電話、FAX等の自動音声技術を利用したSaaS/ASP型サービスを、インターネットや電話回線を通じて提供しております。 ・eセールスマネージャー関連事業 営業支援システムのライセンス、Cloudサービス、カスタマイズ開発、営業コンサルティング、営業スキルトレーニ ング、iPad等を活用した業務コンサルティング及び教育等のサービスを提供しております。 ・フィールドマーケティング事業 フィールド活動業務、マーケットリサーチ等のサービスを提供しております。 ・その他 ソフトウエアの受託開発等のサービス、ビジネス書籍の企画・編集・発行等のサービスを提供しております。 当企業集団の事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次の通りであります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 以下のサービスを中心に、 企業と人のコミュニケーションを支援するサービスを提供しております。 セグメント 名 称 特 徴 SaaS/ASP事業 サイト内検索エンジン 『i-search』 企業等の自社のサイト内で、ユーザの求めているコンテンツ(ページ)をキーワードから検索するサービスです。検索結果を画像で表示することでユーザを視覚的に目的ページへ誘導し、検索キーワードからユーザニーズを把握することができます。 FAQシステム 『i-ask』 企業等の自社のサイトでのFAQ(よくある質問)コンテンツ作成に特化したコンテンツ管理サービスです。ユーザから多く寄せられる質問に回答を付けたページを、HTML等の専門知識がなくても作成・管理することができます。 総合アンケートシステム 『i-entry』 アンケート・キャンペーン受付、集計機能やメール配信機能を持った、CRM(顧客管理)サービスです。HTML等の専門知識が無くても簡単にアンケートを作成・集計することができ、会員獲得からセグメントごとのメールマガジン配信まで対応することができます。 関連リンク表示サービス 『i-linkplus』 Webサイト内の各コンテンツの下に、関連する記事等へのリンクを自動表示するサービスです。自然言語処理技術を駆使したフィルタリンクエンジンを用いて、関連記事を高精度に抽出し、高速で表示することができます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約879文字
(2) 経営戦略等 当企業集団は、これまで培った事業資産・強みを活かし、ITサービスの中で成長著しいクラウド(SaaS/ASP)市場をメインとして、大手企業・大手商用サイト向けに、企業とお客様とのコミュニケーションを支援する高付加価値サービスを展開し、持続的な成長を遂げるための事業を推進するとともに、新たな事業を展開していくことで、企業価値の更なる向上を目指すことを経営戦略としております。 中長期の戦略としては、クラウド(SaaS/ASP)サービスを基盤として人と人、企業と人のコミュニケーションを促す新しいビジネス領域である、IoTやO2O(※)、AI(人工知能)を活用したサービスの展開に注力するとともに、BtoBにとどまらない新たな事業の創出を目指してまいります。 (※)Online to Offline の略であり、インターネット(オンライン)上での行動から、実店舗(オフライン) での購買行動を促す施策等のこと。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当企業集団は、中長期的な企業価値の向上を図るという観点から、当企業集団全体並びに各事業のNon-GAAP指標における売上収益及び営業利益、基本的1株当たり当期利益を重要視しております。 (4) 経営環境 国内企業の収益が回復傾向にある中、人手不足を補うための省力化・自動化に向けたIT投資が積極的に行われる傾向にあり、国内のITサービス市場は持続的な成長を遂げております。 ITサービス市場の中でも、クラウド市場は著しい成長を続けており、企業の新規ビジネスにおけるクラウド活用や社内システムのクラウド移行等の持続的な需要により、今後も市場規模は拡大していくと予測しております。 当企業集団が注力しているビッグデータ、IoT、AIを活用したビジネスについても、政府が掲げる成長戦略の1つである「第4次産業革命」においてその活用が重要視されている通り、様々な分野でデータ活用が進められようとしており、データ活用ビジネスに関連する市場は、今後の飛躍的な成長が予想されます。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1731文字
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題 ① M&Aや事業提携による成長の加速 今後も拡大が見込まれるクラウド(SaaS/ASP)市場において競争優位を確保するとともに、次の効果創出を目的としたM&Aや事業提携を積極的に検討・実施してまいります。 (ⅰ) 新規事業ドメインへの参入 当企業集団とのシナジーが見込める企業へ のM&A や事業提携による、新たなノウハウや技術を融合させた事業、サービスの創出 (ⅱ) 既存サービスのシェア拡大 顧客基盤を有する企業へ のM&A や事業提携による、既存サービスのシェアの更なる拡大 (ⅲ) サービス力の強化 自社サービスを有する企業へのM&Aや事業提携による、サービスラインナップの充実及び新たなノウハウや技術を基にした既存サービスの進化 (ⅳ) 多様な案件に対応可能なエンジニアの補強 優秀なエンジニアを豊富に抱える企業へのM&Aや事業提携による、自社の開発体制の一層の強化 ② 人材採用・育成及び組織力の強化 当企業集団は、人材を最も重要な資産として捉えており、今後も事業の成長を支える優秀な人材の採用・育成に注力してまいります。新卒採用においてポテンシャルの高いやる気に溢れた若いスタッフを採用するとともに、専門分野を有するエキスパートの採用を強化しております。 更に、グループ企業内人材の適材適所への配置を柔軟に行うことにより、グループ全体としての生産性・機動性を高めていくと同時に新たに構築した人事制度を効率的に運用することにより、社内全体の士気向上、従業員のモチベーションアップを図り、組織力の強化に取り組んでまいります。 ③ 事業別の課題 (ⅰ) SaaS/ASP事業 (a) 技術開発 主力サービスであるSaaS/ASP型サイト内検索サービス、FAQ管理サービス、法人向けニュース配信サービス等で使用する検索技術をはじめ、クラウドサービスの進化に伴う新たな技術を取り入れ、SaaS/ASP事業のサービスの向上及び新たなサービス展開に取り組んでおります。 今後も技術力を更に磨き上げ、アプリケーション開発や既存のデータベースやメディアとの統合等、ユーザのニーズにマッチするサービス提供を展開してまいります。 (b) 現行サービスの更なる改善と新サービスの提供 現行サービスを更に機能強化していくとともに、サービス間の関連性を高めた、付加価値の高い新サービスの開発・提供に注力いたします。 具体的には、Webサイト上でサイト利用者の会話感覚の質問に対して、自動で回答を行うことができるバーチャルアシスタンス『i-assist』の開発を優先して進めており、更には、サイト利用者と企業のオペレーターのWeb上でのコミュニケーションを可能としたWebチャットシステム『i-livechat』の機能強化、販売促進を進めております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約24781文字
(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失 前連結会計年度(自 平成27年7月1日 至 平成28年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 調整額 連結損益計算書 計上額 (注) SaaS/ASP 事業 eセールスマネージャー関連事業 フィールドマーケティング事業 合計 売上収益 外部顧客への売上収益 2,693,963 2,693,963 2,693,963 セグメント間の内部売上収益又は振替高 2,693,963 2,693,963 2,693,963 セグメント利益 616,901 616,901 616,901 金融収益 559,412 金融費用 △5,206 持分法による投資利益 25,071 税引前利益 1,196,180 (注) セグメント利益は、連結損益計算書の税引前利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結損益計算書 計上額 (注)3 SaaS/ASP 事業 eセールスマネージャー関連事業 フィールドマーケティング事業 合計 売上収益 外部顧客への売上収益 2,807,345 3,901,897 3,198,103 9,907,345 756,469 10,663,814 セグメント間の内部売上収益又は振替高 (注)4 32,319 7,820 40,140 53,806 △93,946 2,807,345 3,934,216 3,205,923 9,947,485 810,275 △93,946 10,663,814 セグメント利益又は損失 110,601 783,528 225,523 1,119,652 △16,224 15 1,103,444 段階取得に係る差益 2,633,133 金融収益 13,434 金融費用 △21,027 税引前利益 3,728,984 (注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業及び出版事業を含んでおります。 2. セグメント利益又は損失の調整額15千円には、固定資産の調整額△55千円及び棚卸資産の調整額71千円が含まれております。 3. セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の税引前利益と調整を行っております。 4. 事業セグメント間の振替価格は、第三者との取引に準じた独立当事者間取引条件に基づいて行っております。 (3) 製品及びサービスに関する情報 製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。 (4) 地域に関する情報 ① 売上収益 本邦の外部顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の大半を占めるため、記載を省略しております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約283文字
2. 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の通りであります。 相手先 関連する 報告セグメント 前連結会計年度 (自 平成27年7月1日 至 平成28年6月30日) 当連結会計年度 (自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日) 金額 (千円) 割合(%) 金額 (千円) 割合(%) 損害保険ジャパン日本興亜㈱ SaaS/ASP事業 593,752 22.0 588,465 5.5 アサヒ飲料㈱ フィールドマーケティング事業 1,253,198 11.8 (注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。