サステナビリティ
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/ 原文長 約1771文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、実際の結果とは様々な要因により異なる可能性があります。 (1)ガバナンス BMLグループでは、代表取締役副社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っています。サステナビリティ委員会は、当社グループ全体のサステナビリティの推進を目的としており、サステナビリティに関する方向性や計画等を討議・決定する機関です。委員会を四半期に1回開催して定期的に方向性の討議や活動の評価等を議論し、取締役会へ報告しています。また、必要に応じて、体制整備や推進計画の更新を行います。委員会メンバーは関係する本部の役員、部長で構成しており、事務局は総務部が担っています。 <サステナビリティ推進体制図> (2)戦略 BMLグループは企業理念である「豊かな健康文化を創造します」のもと、事業活動を通じて豊かな社会の実現に向け取り組んでまいります。BMLグループでは社会とともに持続可能な成長を遂げるため、6分類13個の重要課題(マテリアリティ)を特定いたしました。今後、これらのマテリアリティをBMLグループに浸透させるとともにKPIを策定していきます。また、事業を通じてこれらの社会課題の解決に取り組むことで、企業価値の向上とSDGs達成への寄与、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。 <マテリアリティ> (3)リスク管理 サステナビリティ委員会では、気候変動への対応を優先度の高い課題として認識し、気候変動のシナリオ分析(リスク・機会)を実施しています。各部門との議論を通じてリスクの洗い出しを実施し、リスクのうち財務的影響と発生可能性から特に経営に大きな影響を与えるものを重要リスクとして識別しています。また、気候変動に関するリスク・機会や目標とその進捗状況について議論し取締役会へ報告しています。 <気候変動リスク・機会> (4)指標及び目標 BMLグループでは、BML総合研究所のGHG排出量(総量・Scope1,2)について統合報告書で開示しています。今後、Scope3の算定や他拠点の開示に向けて取組んでまいります。また、各国の規制動向を鑑み、BMLグループとしても、GHG排出量削減目標の設定に向けた検討を進めてまいります。 (5)人的資本に関する方針、その他の状況 ①多様性の確保の考え方 当社は、第8次中期経営計画において「人財開発・活用」を掲げており、人財の多様性の確保に取り組んでおります。特に、女性人財の登用については、意識変革を促しつつ、職場環境の整備を積極的に進めてまいります。…
研究開発活動
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/ 原文長 約834文字
6 【研究開発活動】 当社グループにおきましては、検査事業において、臨床検査の検査技術に係る研究開発活動を提出会社及び一部の連結子会社において集中的に行っております。その活動内容は次のとおりであります。 当連結会計年度の研究開発活動の成果として、次世代シークエンス(NGS)による遺伝学的検査の分野において、信州大学医学部人工聴覚器学講座との連携により、既存の先天性難聴の遺伝子変異検査(19遺伝子154変異パネル)を50遺伝子1,135変異にアップグレードし、2022年9月より新法への切り換えを行いました。 また、この分野では若年発症型両側性感音難聴の遺伝子変異検査についても診断基準の改定を受け、従来の7遺伝子から11遺伝子の解析にアップグレードし、2022年10月より結果報告の仕様を変更しました。 質量分析(LC-MS/ MS)の分野では、脂質異常症の診断マーカーとして、血中のシトステロール、カンペステロールおよびコレスタノールを測定する検査を独自開発し、2022年10月から受託を開始しました。 造血器腫瘍の遺伝子検査の分野では、2023年2月より、SF3B1遺伝子変異解析の受託を開始しました。本検査は、東洋鋼鈑株式会社のDNA chip技術「ジーンシリコン」を用いたPCR法によりK700Eをはじめとした計14種類の変異を検出するものです。対象疾患は、骨髄異形成症候群と合併する例が多い環状鉄芽球を伴う骨髄異形成症候群(MDS-RS)で、MDS-RSの多くにSF3B1遺伝子の変異が検出されることが知られており、2017年のWHO分類(第4版)では本遺伝子変異の有無が病型分類に採用されています。SF3B1変異陽性例は陰性例と比較して予後良好とされ、MDS-RSの診断と病型分類、および予後予測に有用と考えられています。 当連結会計年度の研究開発費の総額は 271 百万円であります。 0103010_honbun_0707400103504.htm
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2269文字
2 【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 2023年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 設備の種類別の帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具、器具 及び備品 土地 (面積㎡) リース 資産 合計 BML総合研究所 埼玉営業所 (埼玉県川越市) 検査設備 管理設備 営業設備 4,534 109 3,192 3,178 (34,119) 16 11,031 993 [531] 北海道地区 検査設備 営業設備 209 60 388 ( 10,849) 160 823 127 [24] 東北地区 検査設備 営業設備 14 86 235 339 93 [164] 関東地区 検査設備 営業設備 762 282 497 (3,547) 1,470 3,022 650 [228] 中部地区 検査設備 営業設備 193 62 113 (3,491) 211 586 80 [149] 東海地区 検査設備 営業設備 109 165 187 471 107 [123] 近畿地区 検査設備 営業設備 93 101 428 (1,014) 209 833 164 [129] 中国地区 検査設備 営業設備 67 34 209 316 40 [76] 四国地区 検査設備 営業設備 13 34 60 109 29 [63] 九州地区 検査設備 営業設備 32 83 122 (3,127) 289 534 138 [115] 本社他 管理設備 営業設備 1,659 22 67 6,035 (20,895) 7,785 129 [9] 7,691 172 4,172 10,764 (77,045) 3,051 25,853 2,550 [1,611] (2) 国内子会社 2023年3月31日 現在 会社名 (所在地) 設備の内容 設備の種類別の帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具、器具 及び備品 土地 (面積㎡) リース 資産 合計 ㈱協同医学研究所(福岡県福岡市東区) 検査設備 管理設備 営業設備 45 47 240 (4,917) 90 423 54 [285] ㈱アレグロ (東京都渋谷区) 管理設備 営業設備 10 [0] ㈱ピーシーエル ジャパン (東京都杉並区) 検査設備 管理設備 営業設備 511 636 70 (148) 1,226 211 [125] ㈱愛媛メディカル ラボラトリー (愛媛県松山市) 検査設備 管理設備 営業設備 12 72 90 18 [35] ㈱ジャパンクリニカルサービス (東京都杉並区) 管理設備 営業設備 76 27 199 (920) 303 211 [1,347]…