事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約392文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱アルプス技研)及び子会社5社から構成されており、当社グループの事業は、 アウトソーシングサービス事業、グローバル事業の2事業を行っております。 本事業区分は、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報における事業区分と同一であります。 区分 事業内容 アウトソーシングサービス事業 機械・電気・情報処理設計等の設計技術者の派遣並びに技術プロジェクトの受託 CADオペレーション、オフィスサポート等の人材派遣並びに受託 農業、介護分野の派遣・請負事業 グローバル事業 海外における日系企業等に対するプラント設備、機械・設備機器等の据付及び メンテナンス 並びに人材サービス 事業系統図は次のとおりであります。 (注) 当社 は、 平成30年4月2日付で㈱アグリ&ケアを設立いたしました。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約8391文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「社会や企業の発展も技術開発も、人と人との心のつながりが基本である」との意味をこめた『Heart to Heart』の経営理念にもとづき、日々高度・多様化する顧客の「技術要請」に的確に応えるべく技術系アウトソーシングサービスを行ってまいりました。 今後も、当社の経営資源を顧客と共有することにより、顧客の経営効率化に資するとともに、課題解決に繋がる提案や付加価値の高いサービス提供を行い、当社の事業価値向上に努めてまいります。また、社内では技術者が自律的にキャリアアップしていく仕組みを取り入れ、さらに高度な技術者を育成してまいります。 グループ戦略につきましては、人材の国際的流動化に対応するためのアジアでの事業展開、既存グループ会社の経営基盤の強化等の取組みを進め、人材関連ビジネスを中心として拡大を図り、シナジー効果を高め、企業価値の向上に努めてまいります。 また、平成23年1月に今後10年を見据えて、当社グループのさらなる成長を図るため「主業強化」、「新規事業の創出・拡大」、「国際展開」の3つの柱を骨子とした「第二次長期事業基本計画」を策定いたしました。 (2)目標とする経営指標 当社は、継続的な成長及び収益の向上を実現させるため、「自己資本利益率(ROE)」及び「親会社株主に帰属する当期純利益」を重要な経営指標と考えております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、平成30年7月に第11次5ヵ年計画「 新産業革命時代に向けた経営資源の再投資」 をスタートいたしました。また、第39期事業方針として「社会変化を捉え、未来思考による行動を加速 ~第2創業期の新たな事業価値を創り上げる~」を掲げ、高度技術者集団としてのブランドをさらに強化すべく、採用・教育・営業の仕組みを抜本的に変革し、成長分野へ的確に対応することで、顧客ニーズにお応えしてまいります。関係会社は、それぞれの分野で独自性を発揮し高い収益性を確保するとともに、アジア地域での事業基盤拡充に努め、グローバルなアウトソーシングサービスを提供することで、企業価値の向上を加速させてまいります。 ① アウトソーシング市場における持続可能な競争優位性の創出 当社グループの持続的発展を目的として、各社の事業ドメインを再構築し、グループのスケールメリットを最大化した高付加価値のアウトソーシングサービスを展開してまいります。強みを発揮できる領域に各社の経営資源を集中させることで、他社との競争優位性を築き、際立った企業ブランドを構築してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約8391文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「社会や企業の発展も技術開発も、人と人との心のつながりが基本である」との意味をこめた『Heart to Heart』の経営理念にもとづき、日々高度・多様化する顧客の「技術要請」に的確に応えるべく技術系アウトソーシングサービスを行ってまいりました。 今後も、当社の経営資源を顧客と共有することにより、顧客の経営効率化に資するとともに、課題解決に繋がる提案や付加価値の高いサービス提供を行い、当社の事業価値向上に努めてまいります。また、社内では技術者が自律的にキャリアアップしていく仕組みを取り入れ、さらに高度な技術者を育成してまいります。 グループ戦略につきましては、人材の国際的流動化に対応するためのアジアでの事業展開、既存グループ会社の経営基盤の強化等の取組みを進め、人材関連ビジネスを中心として拡大を図り、シナジー効果を高め、企業価値の向上に努めてまいります。 また、平成23年1月に今後10年を見据えて、当社グループのさらなる成長を図るため「主業強化」、「新規事業の創出・拡大」、「国際展開」の3つの柱を骨子とした「第二次長期事業基本計画」を策定いたしました。 (2)目標とする経営指標 当社は、継続的な成長及び収益の向上を実現させるため、「自己資本利益率(ROE)」及び「親会社株主に帰属する当期純利益」を重要な経営指標と考えております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、平成30年7月に第11次5ヵ年計画「 新産業革命時代に向けた経営資源の再投資」 をスタートいたしました。また、第39期事業方針として「社会変化を捉え、未来思考による行動を加速 ~第2創業期の新たな事業価値を創り上げる~」を掲げ、高度技術者集団としてのブランドをさらに強化すべく、採用・教育・営業の仕組みを抜本的に変革し、成長分野へ的確に対応することで、顧客ニーズにお応えしてまいります。関係会社は、それぞれの分野で独自性を発揮し高い収益性を確保するとともに、アジア地域での事業基盤拡充に努め、グローバルなアウトソーシングサービスを提供することで、企業価値の向上を加速させてまいります。 ① アウトソーシング市場における持続可能な競争優位性の創出 当社グループの持続的発展を目的として、各社の事業ドメインを再構築し、グループのスケールメリットを最大化した高付加価値のアウトソーシングサービスを展開してまいります。強みを発揮できる領域に各社の経営資源を集中させることで、他社との競争優位性を築き、際立った企業ブランドを構築してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2654文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 (経営成績) 当連結会計年度(平成30年1月1日~平成30年12月31日)におけるわが国経済は、通商問題や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等に留意が必要なものの、企業収益の改善が継続し、総じて緩やかな回復基調となりました。 当社グループの主要顧客である大手製造業各社において、電機・半導体分野については一部弱含みも見られましたが、自動車関連分野は次世代車向けの研究開発投資が活発であり、総じて堅調に推移いたしました。 その結果、当連結会計年度の売上高は 327億81百万円 ( 前年同期比 8.3%増 )、 営業利益は35億86百万円 (同 10.7%増 )となりました。また、 経常利益は36億5百万円 (同 10.1%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は26億67百万円 (同 12.7%増 )となりました。 なお、当社は平成30年7月に迎えた創業50周年を第2創業期と捉え、次世代に向けた強みを創出すべく、創業者による50周年記念の寄付金を活用し、新規事業や、知名度向上に向けた施策を推進しております。また、グループ発展の礎として、「アルプス技研第2ビル」が同年9月に竣工し、成長分野への投資を促進するなど様々な取組みを行っております。 その一環として、同年4月に、成長産業へと向かう農業関連分野、及び人手不足が顕著となっている介護関連分野に対して、外国人材を活用した新たなモデルの人材派遣市場を創出すべく、農業・介護関連の人材派遣を行う子会社「株式会社アグリ&ケア」を新規設立いたしました。同年8月には、国家戦略特区の農業支援外国人受入事業において、愛知県より、当社が全国初となる「特定機関基準適合通知書」を交付されました。また、農業支援外国人受入事業を行う全ての国家戦略特区(京都府、新潟市、沖縄県)においても、同様に「特定機関基準適合通知書」の交付を受けております。創業以来培ってきた高度な技術力と人材育成のノウハウを活かし、幅広い価値提供を推進いたします。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 アウトソーシングサービス事業 当社の主要事業であるアウトソーシングサービス事業では、技術者派遣を中心に、技術プロジェクトの受託、事務派遣、職業紹介等も行っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約714文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) (単位:千円) アウトソーシングサービス事業 グローバル事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 28,745,008 1,515,227 30,260,235 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,305 316,940 318,245 28,746,313 1,832,167 30,578,480 セグメント利益 3,191,319 43,680 3,235,000 セグメント資産 17,636,613 860,598 18,497,211 その他の項目 減価償却費 113,921 754 114,676 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 436,440 480 436,921 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) (単位:千円) アウトソーシングサービス事業 グローバル事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 31,397,335 1,383,925 32,781,260 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,760 255,969 258,729 31,400,095 1,639,895 33,039,990 セグメント利益 3,460,959 123,018 3,583,977 セグメント資産 16,403,403 1,005,578 17,408,981 その他の項目 減価償却費 128,963 1,886 130,849 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 906,321 5,381 911,703
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2419文字
2.総販売実績に対する割合が10%以上の相手先がないため、主な相手先別の販売実績の記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、将来事象の結果に依存するため確定できない金額については、仮定の適切性、情報の適切性及び金額の妥当性に留意した上で会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は、特有の不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 ア.経営成績等 (ア)財政状態 当社グループにおける当連結会計年度末の財政状態につきましては、総資産は173億41百万円となり前連結会計年度末に比べ10億94百万円減少いたしました。 これは主に現金及び預金の減少によるものであります。 負債合計は67億27百万円となり前連結会計年度末に比べ5億87百万円増加いたしました。 主に未払金の増加によるものであります。 この結果、純資産の部は106億13百万円となり前連結会計年度末に比べ16億82百万円減少いたしました。 (イ)経営成績 (売上高) 当社グループの主要顧客である大手製造業各社において、電機・半導体分野については一部弱含みも見られましたが、自動車関連分野は次世代車向けの研究開発投資が活発であり、総じて堅調に推移いたしました。 このような環境の下、当社は「チームアルプス」というビジョンを掲げ、より結束力の高い技術者集団となることを目指しています。また、当社グループの中核である技術者派遣事業では、採用施策の強化、優秀な技術者の確保に努めました。さらに全社を挙げて、高稼働率の維持及び契約単価の向上、チーム派遣の推進等の営業施策に取組みました。以上のような施策の結果、働き方改革の影響により稼働工数は微減したものの、稼働率は高水準を維持し、稼働人数、契約単価ともに上昇いたしました。これらの技術者派遣事業における諸要因を主因として、当連結会計年度の売上高は327億81百万円(前年同期比8.3%増)となりました。 (売上総利益、営業利益) 売上総利益は、当社及びグループ会社の売上高の増加により、 83億74百万円 (同 11.3%増 )となりました。販売費及び一般管理費は、社員増加に伴う人件費、50周年記念事業としての広告宣伝費の増加などにより、 47億88百万円 (同 11.8%増 )となりました。…