事業の内容
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/ 原文長 約2261文字
3【事業の内容】 ニチイグループは、株式会社ニチイ学館および子会社40社、関連会社3社により構成されており、主に7つの部門(医療関連部門、介護部門、保育部門、ヘルスケア部門、教育部門、セラピー部門、グローバル部門)を展開しております。 医療関連部門は、主として医療機関・調剤薬局における医事業務の受託、医療用器材の消毒・滅菌業務(院内)、医事コンサルティング、医療事務講座をはじめとする医療関連講座等を提供しています。 介護部門は、介護保険等、制度下での在宅系介護サービス(居宅介護支援サービス・訪問介護サービス・訪問入浴サービス・訪問看護サービス・通所介護サービス等)、居住系介護サービス(特定施設入居者生活介護サービス、認知症対応型共同生活介護サービス等の運営)、福祉用具の販売・レンタル、障がい福祉サービス、ヘルスケア商品販売、介護職員初任者研修をはじめとする介護関連講座、介護職員の派遣サービス等を提供しております。 保育部門は、認可保育所、企業主導型保育所をはじめとする保育施設の運営、保育系講座(ベビーシッター講座等)等を提供しております。 ヘルスケア部門は、家事代行サービス「ニチイライフ」、国家戦略特区における地域限定の家事代行サービス「サニーメイドサービス」等を提供しております。 教育部門は、株式会社GABAにおいてマンツーマン英会話を提供するとともに、グループレッスン「COCO塾ジュニア」の展開や留学支援態勢の整備等により、幅広い年齢・ニーズに対応した語学教育を提供しております。 セラピー部門は、国内外における犬専用グルーミングサロン・ホテルの運営、花卉・種苗等の生産・販売、観光施設の運営・管理、ペット犬の飼育・販売等を行っております。 グローバル部門は、中国での介護人材の養成・介護サービスの提供、認知症対応型施設の運営、家政サービスの人材養成・家政サービスの提供、サニタリー用品の販売、子供向けケア用品の販売、オーストラリア、カナダ、フィリピンにおける語学学校の運営、オーストラリアにおけるセラピー犬のブリーディング活動等を展開しております。 その他に、子会社を中心に情報処理、物品の保管・配送、書籍の出版・販売、リース業等を展開しております。 ニチイグループの事業内容と当該事業に係る位置づけは次のとおりであり、セグメント情報と概ね同一であります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1718文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 経営 方針 ニチイグループは、社会課題への貢献と長期利益の安定成長を実現し、グローバルに貢献するエクセレント・カンパニーを目指すことを「ニチイビジョン」として掲げ、そのロードマップとなる中期経営計画「VISION 2025」(2019年3月期から2025年3月期まで)を策定し、2018年5月に発表しております。 社会性を追求し貢献する「基幹事業」(医療関連・介護・保育)、経済性を追求する「BS(Balance Supply)事業」(ヘルスケア・語学・セラピー)、未来志向で成長性を追求する「グローバル事業」(中国等の海外事業)の3つの事業がもつ特性をそれぞれ追求しながら相互に連携しあう「戦略的トライアングル」を構築し、事業構成バランスの最適化を図ることにより、持続的な企業価値向上に繋げてまいります。 (2)目標とする経営指標 中期経営計画の最終期である2025年3月期の業績目標は次のとおりです。 ・連結売上高 5,000億円以上、連結営業利益率 10%以上 → 売上高構成比 基幹事業76%、BS事業22%、グローバル事業2% → 営業利益構成比 基幹事業58%、BS事業41%、グローバル事業1% ・ROE 最低8%以上且つ15%以上の水準を維持する (3) 中期経営計画「VISION 2025」 中期経営計画「VISION 2025」の最終年である2025年は、団塊の世代が75歳以上となり、高齢化率は30%を超える局面を迎えます。医療・介護・子育て・教育・労働力の確保・グローバル等、社会における課題やニーズの多様化に対応・貢献しうる事業基盤を築くべく、2025年やその先の将来を見据えた組織改革、事業改革を着実に実行することにより、ニチイビジョンの実現を目指してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1718文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 経営 方針 ニチイグループは、社会課題への貢献と長期利益の安定成長を実現し、グローバルに貢献するエクセレント・カンパニーを目指すことを「ニチイビジョン」として掲げ、そのロードマップとなる中期経営計画「VISION 2025」(2019年3月期から2025年3月期まで)を策定し、2018年5月に発表しております。 社会性を追求し貢献する「基幹事業」(医療関連・介護・保育)、経済性を追求する「BS(Balance Supply)事業」(ヘルスケア・語学・セラピー)、未来志向で成長性を追求する「グローバル事業」(中国等の海外事業)の3つの事業がもつ特性をそれぞれ追求しながら相互に連携しあう「戦略的トライアングル」を構築し、事業構成バランスの最適化を図ることにより、持続的な企業価値向上に繋げてまいります。 (2)目標とする経営指標 中期経営計画の最終期である2025年3月期の業績目標は次のとおりです。 ・連結売上高 5,000億円以上、連結営業利益率 10%以上 → 売上高構成比 基幹事業76%、BS事業22%、グローバル事業2% → 営業利益構成比 基幹事業58%、BS事業41%、グローバル事業1% ・ROE 最低8%以上且つ15%以上の水準を維持する (3) 中期経営計画「VISION 2025」 中期経営計画「VISION 2025」の最終年である2025年は、団塊の世代が75歳以上となり、高齢化率は30%を超える局面を迎えます。医療・介護・子育て・教育・労働力の確保・グローバル等、社会における課題やニーズの多様化に対応・貢献しうる事業基盤を築くべく、2025年やその先の将来を見据えた組織改革、事業改革を着実に実行することにより、ニチイビジョンの実現を目指してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7498文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の財政状態及び経営成績については以下のとおりです。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ 3,400百万円増加 し、 193,640百万円 となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ 20百万円減少 し、 152,562百万円 となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 3,421百万円増加 し、 41,077百万円 となりました。 b.経営成績 ニチイグループは、2018年5月に中期経営計画「VISION 2025」(2019年3月期から2025年3月期まで)を策定しました。2019年3月期においては、その初年度として、「トップラインの引き上げ」「コアビジネスの事業基盤構築」「事業ポートフォリオの構築」という3つの重点戦略のもと、「強いニチイ」の復活を目指し、事業改革・基盤強化に努めてまいりました。 「トップラインの引き上げ」では、基幹事業の医療関連、介護、保育事業が牽引し、ヘルスケア、セラピー事業の新規事業もエリアマーケティングやプロモーション戦略の強化により増収に寄与しました。 「コアビジネスの事業基盤構築」では、基幹事業(医療関連、介護、保育事業)の安定的な利益成長に向けて、制度動向や雇用環境等を見据えた戦略の実行による事業体質の強化に努めてまいりました。 「事業ポートフォリオの構築」では、教育事業およびグローバル事業(中国)における構造改革・組織改革を実行し、早期収益化に向けた事業再編を行いました。 その結果、当連結会計年度の売上高は前年同期比1.5%増の287,882百万円となり、11期連続の増収となりました。営業利益は前年同期比31.5%増の10,032百万円となり、3期連続の増益となりました。経常利益は前年同期比57.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2223文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 医療関連部門 介護部門 保育部門 ヘルスケア部門 教育部門 セラピー部門 グローバル 部門 売上高 外部顧客への売上高 107,270,829 149,777,485 9,363,170 1,398,723 12,060,813 210,440 3,472,468 283,553,932 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,320 34,121 2,490 8,039 162,783 101,925 310,679 107,272,149 149,811,607 9,365,660 1,398,723 12,068,853 373,223 3,574,394 283,864,611 セグメント利益又は損失(△) 8,899,603 14,810,027 △ 564,753 △ 223,231 △ 4,474,903 △ 340,913 △ 1,665,042 16,440,786 セグメント資産 14,745,973 118,885,180 7,281,324 493,374 20,802,921 947,449 5,000,640 168,156,864 その他の項目 減価償却費 377,977 4,467,231 289,519 37,625 411,019 23,333 84,524 5,691,230 のれんの償却額 932,093 23,671 834,570 408,382 2,198,718 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 130,653 2,647,568 2,072,374 17,144 1,073,752 299,964 116,257 6,357,715 その他 (注) 合計 売上高 外部顧客への売上高 213,814 283,767,746 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,720,101 2,030,781 1,933,915 285,798,527 セグメント利益又は損失(△) 204,181 16,644,967 セグメント資産 3,815,173 171,972,037 その他の項目 減価償却費 13,377 5,704,608 のれんの償却額 2,198,718 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 877 6,358,592 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社を中心に情報処理、物品の保管・配送、書籍の出版・販売、リース業(主として仲介)等を含んでおります。…