事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約445文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ)は、当社(株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ)、連結子会社4社、非連結子会社1社及び持分法非適用関連会社3社で構成され、介護事業、飲食事業に関連するサービスの提供を主な内容としております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 [介護事業] 当社及び株式会社湘南交欒が介護保険制度指定の在宅介護サービス及びこれらに関連する事業をおこなっております。 [飲食事業] 株式会社ユニマットキャラバンがレストラン事業、コーヒ豆加工販売・カフェ運営事業、洋菓子の製造・販売事業をおこなっております。 [その他の事業] 当社、株式会社ユニマット スタッフカンパニー及び他1社が不動産賃貸事業、有料職業紹介事業、宅食事業、ホテル事業、フィットネス事業並びにこれらに関連する事業をおこなっております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1644文字
(2) 経営戦略等 介護事業においては、厚生労働省が進める「地域包括ケアシステム」の構築を実現するため、その取組みとして、デイサービスやショートステイといった既存サービスの新規開設だけでなく、既存の複合施設との連携を視野に、自宅に居ながらにして施設並みのサポートを受けることができる、定期巡回・随時対応型訪問介護看護「そよ風定期巡回」の新規開設を積極的に進めております。また、2019年4月1日には介護事業で培った食の知見を活かし、シニア向けの食事宅配サービス「食のそよ風」をスタートさせたほか、6月1日には保険外リハビリサービスと機能訓練型デイサービスの同時一体型施設に就労支援機能を加えた「wellbista care studio(ウェルビスタ ケアスタジオ)」、11月にがんや難病の看取りに特化した複合施設「西上尾ホスピスケアそよ風」を開設するなど、新たなサービスを積極的に展開しております。 飲食事業においては、核となるコーヒー豆加工販売事業以外の事業においても事業基盤の柱となり得る新業態の開発を進めております。すでに、レストラン事業では、2019年4月に和のお料理とお酒を中心とした「酒舗(しゅほ)らくだ」(東京都港区芝大門)を新規出店したほか、カフェ運営事業では、こだわりのある大人を呼び込む発信型のコーヒーショップの新店舗を計画しております。 (3) 経営環境 主力事業である介護事業におきましては、高齢者の人口増加に伴い、要介護認定者数も増加の一途をたどる一方で、約800万人ともされる団塊の世代が75歳以上となる2025年においては、介護人材は37.7万人不足すると推計されています。政府は、深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組みをおこなってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有する外国人材を受け入れる制度として、2019年4月に新たに創設した在留資格「特定技能」を施行しました。また、厚生労働省は、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる仕組み「地域包括ケアシステム」の構築を推進しております。 飲食事業におきましては、人口減少・少子高齢化による食市場の縮小、人件費および原材料価格の高騰など、業界を取り巻く環境は大きく変化しております。一方で、単身・共働き世帯の増加にともなう、内食から中食・外食へシフトする動きもあり、コンビニエンスストアや食品スーパーなどの品揃え拡充に伴う中食市場の拡大など、他業種との競合が厳しさを増しています。 (4) 優先的に対処すべき事業上の課題 ①地域包括ケア構築に向けた取組み 当社グループは、厚生労働省が推進している地域包括ケアシステムの構築を推進しております。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約68文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4147文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 介護業界は高齢者の人口増加に伴い、要介護認定者数も増加の一途をたどる一方で、約800万人ともされる団塊の世代が75歳以上となる2025年においては、介護人材は37.7万人不足すると推計されています。政府は、深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組みを行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有する外国人材を受け入れる制度として、2019年4月に新たに創設した在留資格「特定技能」を施行しました。また、厚生労働省は、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる仕組み「地域包括ケアシステム」の構築を推進しております。 このような経営環境の下、当社は持続的な成長を続けていくため、当社の代表的なビジネスモデルである複合型介護施設の運営力と収益力の更なる強化を図るとともに、既存施設との連携をも視野に、自宅に居ながらにして施設並みのサポートを受けることができる、定期巡回・随時対応型訪問介護看護「そよ風定期巡回」の新規開設を進めております。また、深刻化する人手不足への対応や介護人材の確保・育成のため、当社100%子会社の「株式会社ユニマット スタッフカンパニー」による医療介護系有料職業紹介事業の活用や、ICT化の推進などによる業務の効率化、入社後の社員に対する教育研修体制の強化によるフォローの充実化を図るなど、働きやすい職場環境作りにも継続的に取組むとともに、外国人材の受け入れ態勢の整備にも取組んでおります。更に新たな事業展開として、2019年4月に食事宅配サービス「食のそよ風」、6月に介護保険デイサービスと保険外リハビリサービス、就労支援を組み合わせた同時一体施設「ウェルビスタ ケアスタジオ」、11月にがんや難病の看取りに特化した複合施設「西上尾ホスピスケアそよ風」、2020年1月に株式会社ユニマットプレシャスより、「ホテルアラマンダ青山」及び「アラマンダ・スパ青山クラブ」等の事業を譲受し運営を開始しました。今後も積極的に事業領域を拡大するための新たな事業の推進を図ってまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2292文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 介護事業 飲食事業 売上高 外部顧客への売上高 47,650,929 7,046,866 54,697,795 124,623 54,822,419 54,822,419 セグメント間の内部 売上高又は振替高 55,762 55,762 154,112 209,875 △ 209,875 47,650,929 7,102,628 54,753,558 278,736 55,032,294 △ 209,875 54,822,419 セグメント利益 5,181,537 68,752 5,250,289 55,265 5,305,555 △ 1,760,027 3,545,528 セグメント資産 45,129,985 4,869,680 49,999,665 1,128,650 51,128,316 3,650,566 54,778,883 その他の項目 減価償却費(注)4 1,049,647 124,334 1,173,981 3,618 1,177,599 144,509 1,322,108 のれんの償却額 26,697 67,936 94,634 94,634 94,634 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 (注)4 1,008,412 292,921 1,301,333 584,810 1,886,144 483,069 2,369,214 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業、有料職業紹介事業等を含んでおります。 2.セグメント利益の調整額 △1,760,027千円 は、セグメント間取引消去等 6,821千円 及び各報告セグメントに配分していない全社費用 △1,766,848千円 であります。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。セグメント資産の調整額 3,650,566千円 の主なものは、当社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理業務に係る資産の減価償却費であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。 4.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2699文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 埼玉県国民健康保険団体連合会 6,985,563 12.7 7,261,164 12.6 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績の分析 当連結会計年度の売上高は、2019年9月から10月に日本に上陸して各地に甚大な被害をもたらした台風15号及び19号と、第4四半期以降の新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛等の影響により、主に飲食事業の需要が減少しましたが、主力事業である介護事業における新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であり、既存施設の稼働率及び入居率が向上したことに加えて、新規施設の開設に伴う売上が堅調に推移したことにより、 574億3千2百万円 ( 前年同期比26億1千万円増 )となりました。 営業利益は、介護事業の人件費や広告宣伝費、修繕費、システム投資費用等が増加、また、飲食事業においても人件費、運搬配送費、工場の修繕費等が増加に伴い、 30億7千1百万円 ( 前年同期比4億7千4百万円減 )となりました。 経常利益は24億4千万円 ( 前年同期比5億2千9百万円減 )となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、当社および連結子会社が保有する一部の固定資産について減損損失を計上したことにより、 2億5千4百万円 ( 前年同期比24億7千4百万円減 )となりました。 財政状態の分析 [資産] 当連結会計年度における流動資産は 209億1千9百万円 となり、 前年同期比12億2千6百万円の増加 となりました。これは主に受取手形及び売掛金、現金及び預金の増加によるものであります。 固定資産は 349億4千2百万円 となり、 前年同期比1億4千3百万円の減少 となりました。 [負債] 当連結会計年度末における流動負債は 108億4千万円 となり、 前年同期比14億5千1百万円の減少 となりました。 固定負債は 284億4千1百万円 となり、 前年同期比24億8千6百万円の増加 となりました。これは主に新規借入によるものであります。 [純資産] 当連結会計年度末における純資産は 165億7千9百万円 となり、 前年同期比4千8百万円の増加 となりました。…