事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約494文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、その他の関係会社1社及び子会社5社の計7社で構成され、総合レジャー事業を主な内容とし、取引、資金、人事等の関係を通じて密接な企業集団を形成しております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 総合レジャー事業 公営競技部門…………当社が競馬場等の施設を所有し、運営、管理等をしております。 ゴルフ部門……………当社が運営する四ゴルフ場のうち、千葉よみうりカントリークラブの業務をよみうりスポーツ株式会社に委託し、静岡よみうりカントリークラブの業務をよみうり開発株式会社に委託しております。 遊園地部門……………当社が運営しております。 販売部門………………主に当社が運営しております。なお一部の売店・食堂の運営をよみうりスポーツ株式会社及びよみうり開発株式会社が行っております。 不動産事業………………当社が不動産の売買、賃貸等を行っております。 サポートサービス事業…株式会社よみうりサポートアンドサービスが建設業、ゴルフ場管理及びビル管理等を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5056文字
(3) 経営戦略及び対処すべき課題 2019年9月に創業70周年を迎える当社は、今後10年にわたる新たな経営の道標となる成長戦略「飛躍」(2019~28年度)を2月に発表しました。遊園地、公営競技の施設提供、ゴルフ場の三事業を基幹ビジネスとして発展させながら、新規事業にも積極的に取り組む方針です。新たに策定したブランドスローガン「遊びを、まん中に。」を前面に打ち出し、企業認知度アップを図ります。 2019年5月に発表した中期経営計画(2019~21年度)は、成長戦略「飛躍」の最初の3か年度の計画と位置付け、2021年度(計画最終年度)における経営数値目標(連結)を、売上高256億円、営業利益34億円と定めました。計画3か年度累計の投資額は182億円となります。 創業70周年事業として、2019年度中に新たな集客施設である植物園をオープンします。遊園地は10周年を迎えるジュエルミネーションの営業にさらに注力し、都心という日本最大の商圏にある立地を生かし、独自の集客企画を年間を通して展開します。既存の屋内遊戯施設「グッジョバ!!」は当計画期間中に拡大及びリニューアルします。また、訪日外国人の集客を強化します。 川崎競馬場は、業界が推進する強い馬づくりに向けて、厩舎地区を中心とする大規模整備に着手します。船橋競馬場は、老朽化したスタンドの建て替えを含む大規模施設改修の具体的な作業に入ります。健康関連事業は、既存店舗の売り上げ安定化を図りつつ、新規店舗開拓、新規受託による事業拡大を推進します。 当社は、遊園地、公営競技施設、ゴルフ場等を所有し、その運営・賃貸を行う国内でも特色のある総合レジャー・サービス事業会社であり、永年にわたり培ってきた事業ノウハウと、ブランドイメージに裏打ちされた様々な経営資源を持っています。万全の安全管理をしたうえで、コスト削減と業務の効率化を図り、常に新しいお客様サービスを模索し、企業価値の向上を目指します。 成長戦略「飛躍」及び「中期経営計画」の詳細は、当社ウェブサイト(https://yomiuriland.co.jp)をご参照ください。 なお、当社は、以下のとおり会社の支配に関する基本方針を定めております。 1.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5056文字
(3) 経営戦略及び対処すべき課題 2019年9月に創業70周年を迎える当社は、今後10年にわたる新たな経営の道標となる成長戦略「飛躍」(2019~28年度)を2月に発表しました。遊園地、公営競技の施設提供、ゴルフ場の三事業を基幹ビジネスとして発展させながら、新規事業にも積極的に取り組む方針です。新たに策定したブランドスローガン「遊びを、まん中に。」を前面に打ち出し、企業認知度アップを図ります。 2019年5月に発表した中期経営計画(2019~21年度)は、成長戦略「飛躍」の最初の3か年度の計画と位置付け、2021年度(計画最終年度)における経営数値目標(連結)を、売上高256億円、営業利益34億円と定めました。計画3か年度累計の投資額は182億円となります。 創業70周年事業として、2019年度中に新たな集客施設である植物園をオープンします。遊園地は10周年を迎えるジュエルミネーションの営業にさらに注力し、都心という日本最大の商圏にある立地を生かし、独自の集客企画を年間を通して展開します。既存の屋内遊戯施設「グッジョバ!!」は当計画期間中に拡大及びリニューアルします。また、訪日外国人の集客を強化します。 川崎競馬場は、業界が推進する強い馬づくりに向けて、厩舎地区を中心とする大規模整備に着手します。船橋競馬場は、老朽化したスタンドの建て替えを含む大規模施設改修の具体的な作業に入ります。健康関連事業は、既存店舗の売り上げ安定化を図りつつ、新規店舗開拓、新規受託による事業拡大を推進します。 当社は、遊園地、公営競技施設、ゴルフ場等を所有し、その運営・賃貸を行う国内でも特色のある総合レジャー・サービス事業会社であり、永年にわたり培ってきた事業ノウハウと、ブランドイメージに裏打ちされた様々な経営資源を持っています。万全の安全管理をしたうえで、コスト削減と業務の効率化を図り、常に新しいお客様サービスを模索し、企業価値の向上を目指します。 成長戦略「飛躍」及び「中期経営計画」の詳細は、当社ウェブサイト(https://yomiuriland.co.jp)をご参照ください。 なお、当社は、以下のとおり会社の支配に関する基本方針を定めております。 1.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8062文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 業績等の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、建設や不動産などを中心に内需は堅調に推移しましたが、海外経済の減速を背景に外需は下振れし、企業収益や設備投資は足踏み状態が続きました。当社グループの関連する業界に影響を及ぼす個人消費については、不安定な株価動向のほか、記録的猛暑や暖冬などの天候要因に左右されやすかったものの、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかに回復基調が続きました。 このような状況の下、当社グループは新たな顧客獲得を目指した新規イベントの開催や既存イベントの強化のほか、老朽化した施設改修などの積極的な設備投資をおこない、多角的に顧客満足度の向上に努めて参りました。 遊園地では、2018年3月の新アトラクション「ハシビロGO!」オープンを皮切りに、上半期は人気オンラインゲームとのコラボレーションイベントの受け入れや人気韓流アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTとのコラボレーションイベント「YG SUMMER PARK 2018」などを開催し、新たな顧客層の開拓を図りました。下半期は、ゾンビをテーマにした参加型ハロウィンイベント「よみうりランドハロウィン~ゾンビ大量感染中~」や、全エリアをリニューアルし、好評につき延長開催となった冬のイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」などが好評を博し、多くのお客様で賑わいました。 夏のプールWAIは、規模を拡大した本格的なナイトプール営業などが好評を博し、記録的な猛暑もプラスに作用した結果、開業以来最高の入場者数を記録しました。 川崎競馬場では、競馬ファンの来場促進イベントを積極的に開催し、主要レースで前年を超える入場者数を記録しました。また、好調なインターネット投票を背景に、2年連続で年間総売上高の最高記録を更新しました。施設面では、12月に1号スタンド3階の一部を、米国のGI「ケンタッキーダービー」をテーマにした有料エリア「ケンタッキーラウンジ」にリニューアルし、顧客満足度の向上を図りました。船橋競馬場では、インターネット投票の伸長もあり、ビッグレース「かしわ記念」をはじめとする本年度施行の重賞全11レースの内9レースで売上高レコードを更新し、こちらも2年連続で年間総売上高の最高記録を更新しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2026文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 総合レジャー 事業 不動産事業 サポート サービス事業 売上高 外部顧客への売上高 18,900,277 1,301,542 720,033 20,921,853 20,921,853 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,145 4,000 2,701,545 2,711,691 △ 2,711,691 18,906,423 1,305,542 3,421,579 23,633,545 △ 2,711,691 20,921,853 セグメント利益 3,082,623 823,034 226,319 4,131,977 △ 1,816,024 2,315,952 セグメント資産 44,546,549 5,077,966 263,020 49,887,537 18,662,290 68,549,828 その他の項目 減価償却費 3,280,890 253,961 30,055 3,564,908 77,705 3,642,613 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,456,266 30,273 39,428 2,525,968 △ 34,081 2,491,887 (注) 1 調整額は以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,816,024千円には、セグメント間取引消去△44,610千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,771,413千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額18,662,290千円には、セグメント間の債権の相殺消去△73,658千円、セグメント間の未実現利益△855,903千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産19,591,852千円が含まれております。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び本社部門に係る資産であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△34,081千円は、主にセグメント間取引消去であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3133文字
2 主な相手先別の売上高実績及び当該売上高実績の総売上高実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 売上高(千円) 割合(%) 売上高(千円) 割合(%) 神奈川県川崎競馬組合 3,165,619 15.1 3,803,373 17.3 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 b. 総合レジャー事業の部門別売上高及び入場人員実績 当連結会計年度における総合レジャー事業の部門別売上高及び入場人員実績を示すと、次のとおりであります。 部門 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 売上高(千円) 前期比 (%) 入場人員(人) 前期比 (%) 公営競技部門 6,526,635 14.4 2,123,926 △6.8 ゴルフ部門 2,994,866 3.5 191,927 0.6 遊園地部門 6,040,986 3.0 3,375,299 4.6 販売部門 3,578,705 6.0 その他 1,038,340 △2.4 合計 20,179,533 6.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しておりません。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 3 販売部門の収入は各部門における販売収入であります。 4 その他は、各部門において主な営業行為に付随して発生した雑収入であります。 (3) 財政状態の状況 ① 事業全体の状況 当連結会計年度末における資産合計は、674億2千万円と前年度末に比べ11億2千9百万円(1.6%)減少しました。 流動資産は85億7千5百万円と前年度末に比べ6億1千9百万円(7.8%)増加しました。これは、現金及び預金が8千7百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が6億9千7百万円増加したことが主な要因であります。 固定資産は588億4千5百万円と前年度末に比べ17億4千8百万円(2.9%)減少しました。これは、減価償却費などにより有形固定資産が6億2千9百万円減少したことに加え、保有株式の時価評価額の減少等により投資有価証券が10億4千9百万円減少したことが主な要因であります。 当年度末における負債合計は、382億9千5百万円と前年度末に比べ23億5千3百万円(5.8%)減少しました。 流動負債は66億3千6百万円と前年度末に比べ4億9百万円(6.6%)増加しました。これは、年度末完了工事等の未払金等の増加に伴い、営業未払金が2億4千万円、流動負債の「その他」が1億7千9百万円増加したことが主な要因であります。 固定負債は316億5千9百万円と前年度末に比べ27億6千3百万円(8.0%)減少しました。これは、長期借入金が21億3百万円減少したことや、保有株式の時価評価額の減少等により繰延税金負債が3億7千1百万円減少したことが主な要因であります。…