サステナビリティ
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/ 原文長 約6819文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 当社グループは、2021年11月に策定した「西部ガスグループビジョン2030」において、“2030年のありたい姿”として、「つながりをチカラに未来を変える価値の創造に挑み、持続可能で豊かな社会の実現をリードする」を掲げた。また、当社グループは、「西部ガスグループビジョン2030」で掲げた「サステナビリティ経営の推進」に際して、社会の持続可能性の実現と企業の長期にわたる価値創造に向けて企業が最優先で取り組む課題を以下の通り、 マテリアリティとして特定した。 マテリアリティ(重要課題) 戦略1:地域のカーボンニュートラルの実現 気候変動への対応 エネルギーへのアクセス 品質・安全性の向上と防災 戦略2:サステナブルな暮らしや地域社会を支える価値の共創 サステナブルなくらしの推進 地域のビジネスと経済の発展 資源循環の推進 持続可能な調達の推進 地域コミュニティへの参画 戦略3:未来志向で価値創造の基盤を強化 従業員エンゲージメントと能力開発 ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンの推進 グループガバナンスとコンプライアンスの強化 リスクマネジメントの強化 当社グループは、特定したマテリアリティへの取り組みにあたって以下のサステナビリティ基本方針を策定している。 <サステナビリティに関する基本方針> 当社グループは、サステナビリティを巡る課題が、事業リスク減少のみならず機会にもつながる経営上の重要課題であるとの認識のもと、「地域貢献」・「責任」・「和」という経営理念及び「西部ガスグループ企業行動指針」に基づき、これらの課題に真摯に取り組む。 ・あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを大切に、真に価値ある企業市民として地域社会との共生を実現する。 ・企業価値の向上を目指すとともに、社会的責任と使命を果たし、持続可能な社会の発展に率先して取り組む。 (1)ガバナンス 当社グループは、サステナビリティの取り組みを強化すべく、社長執行役員を委員長とし、当社及びグループ会社の関連部門長をメンバーとする「サステナビリティ委員会」を設置し、課題解決に向けた取り組みの協議、推進を行っている。 ここで協議した内容は、定期的(原則年2回)に経営会議へ報告を行い、経営会議においては、自社のサステナビリティの機会に関連する戦略・事業計画やサステナビリティのリスク及び機会に関するリスクマネジメント方針等の見直し・指示等を行っている。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約858文字
6【研究開発活動】 当社グループでは、2021年11月に策定した「西部ガスグループビジョン2030」において、2030年に思い描く社会の一つとして「カーボンニュートラル・循環型の社会」を掲げており、脱炭素化に資する技術の研究開発を中心に、取り組みを進めている。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は 88 百万円であり、カーボンニュートラル関連の技術開発がその大半を占めている。 具体的な取り組み (1) 国立大学法人九州大学との組織対応型連携の推進 2021年7月より、国立大学法人九州大学と「カーボンニュートラル化社会実現を支える技術の開発」に関する組織対応型連携契約を締結し、様々な取り組みを推進している。これまでに、カーボンニュートラル関連技術を所有する研究室との共同研究を2件、カーボンニュートラル実現に寄与する有望技術の発掘を目的とした研究助成を11件実施している。 (2) 都市ガス燃焼後の排ガスに含まれるCO 2 利用に関する共同検討 国立大学法人九州大学、株式会社JCCL(旧:株式会社日本炭素循環ラボ)と共同で都市ガス燃焼後排ガス中のCO 2 利用に関する検討を行っている。本共同検討では、西部ガスの都市ガス事業に関するノウハウや、九州大学の学術的知見、株式会社JCCLの技術力を融合させ、カーボンニュートラル社会の実現に必要な、新しいCO 2 回収技術を創出することを目的としている。 (3) ひびきLNG基地におけるメタネーション実証事業 ガスの脱炭素化に対し有望な選択肢であるメタネーション技術について、ひびきLNG基地において合成したe-methaneを、当社の既存インフラを活用して供給する実証事業に取り組んでいる。本実証事業等を通じてe-methane導入に向けた準備を進めていく。なお、本実証事業は環境省の令和5年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(二次公募)」に採択されている。 有価証券報告書(通常方式)_20240620155956
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1342文字
2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりである。 (1) 提出会社 2024年3月31日現在 会社名・事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 土地 (面積 千㎡) 建物 機械装置 導管及び ガス メーター その他 合計 本社 (福岡市博多区) 全社 その他の設備他 (事業所設備他) 9,807 (592) 1,209 26 3,782 14,825 192 [35] (注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、構築物、リース資産、無形固定資産等の合計である。 2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の当事業年度の平均雇用人員数である。 (2) 国内子会社 2024年3月31日現在 会社名・事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 土地 (面積 千㎡) 建物 機械装置 導管及び ガス メーター その他 合計 ひびき エル・エヌ・ジー㈱ (北九州市若松区) ガス 製造設備他 (LNGタンク他) 1,827 3,319 8,019 13,166 56 [3] 西部瓦斯長崎㈱ (長崎県長崎市) ガス 製造設備他 (工場用地他) 3,688 (92) 390 1,553 837 6,470 117 [28] 西部瓦斯佐世保㈱ (長崎県佐世保市) ガス 製造設備他 (工場用地他) 2,381 (37) 94 784 136 3,397 76 [16] 西部瓦斯㈱ (福岡市博多区他) ガス 供給設備他 (ガス導管他) 16,719 (625) 1,141 1,781 52,230 3,429 75,303 896 [211] 久留米ガス㈱ (福岡県久留米市) ガス 供給設備他 (ガス導管他) 735 (9) 1,147 62 1,052 204 3,203 61 [29] 西部ガスエネルギー㈱ (福岡県糟屋郡粕屋町他) LPG その他の設備他 (本社土地他) 3,951 (138) 650 3,228 1,648 9,479 222 [48] エネ・シード㈱ (福岡市博多区他) 電力・ その他 エネルギー その他の設備他 (太陽光発電設備他) 216 (192) 4,596 489 5,303 [ 1 ] 西部ガス テクノソリューション㈱ (福岡市東区他) 電力・ その他 エネルギー その他の設備他 (冷蔵倉庫他) 2,237 (14) 434 1,626 515 4,814 142 [56] 西部ガス都市開発㈱ (福岡市博多区他) 不動産 その他の設備他 (賃貸用不動産他) 35,844 (245) 28,297 320 5,604 70,066 117 [91] 西部ガス ライフサポート㈱ (福岡市早良区他) その他 その他の…