円谷フィールズホールディングス株式会社

証券コード: 2767 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-16
業種 卸売業
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

「ウルトラマン」などの強力なIPを保有する円谷プロダクションと、国内最大規模のCG・VFX映像制作を行うデジタル・フロンティア、および遊技機開発・販売を行うフィールズ社を傘下に持つホールディングス。コンテンツ制作からアミューズメント機器まで、IPを軸とした多角的なエンタテインメント展開により「すべての人に最高の余暇を」という理念のもと事業を展開する。

主な事業領域

保有IP(ウルトラマン等)を活用したグローバルなライセンスビジネス、CG・VFX映像制作、およびアミューズメント機器の企画・開発・販売を行う。コンテンツ制作から遊技機流通まで、IPを軸とした多角的なエンタテインメント展開を展開。

主な製品・サービス

  • ウルトラマン等のIPライセンス
  • CG/VFX映像制作
  • アミューズメント機器(パチンコ・パチスロ等)の企画・開発・販売
  • 周辺設備機器の販売・工事

ビジネスモデル

保有IPを活用したライセンスビジネス、映像制作、アミューズメント機器の開発・販売を通じて収益を得る。特に「ウルトラマン」等の強力なIPを基盤とした多角的な展開により、コンテンツとアミューズメントの両面から収益を確保する。

セグメント・事業構成

1. コンテンツ&デジタル事業(円谷プロダクション、デジタル・フロンティア等)、2. アミューズメント機器事業(フィールズ社など)の2つの主要セグメントに加え、フィットネス等の「その他」が含まれる。

戦略・方向性

国内コンテンツ市場の開拓と新ビジネスモデル構築、中国市場での基盤強化、IP成長プラットフォーマーとしての地位確立、アミューズメント機器におけるファン層拡大と開発加速を推進。また、AI活用による業務効率化や人的資本への投資も重視。

強みとして読み取れる点

  • 「ウルトラマン」を含む強力なIPの保有
  • 国内最大規模のCG・VFX映像制作体制
  • アミューズメント機器分野での高いシェアと信頼
  • グローバルな展開力(特にアジア圏)

課題として読み取れる点

  • 国内コンテンツ市場における取り扱いの低さ(中国と比較して)
  • 中国市場における事業基盤の再構築と収益維持
  • 若年層を含むファン層の拡大

確認ポイント

  • 「ウルトラマン」60周年記念施策の効果
  • 新しく獲得したライセンス契約による中国市場での成長
  • AI活用による業務効率化の実績
  • アミューズメント機器における最新技術導入と開発加速

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント構成、経営課題、戦略の記述が非常に具体的であり、主要な強みや課題も明確に記載されているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

グループ戦略リスク:複数事業の同時推進による経営資源の分散や投資判断の不備(対応策:経営方針の浸透、IP知見の共有)。IP戦略リスク:複雑な権利管理や海外展開に伴う契約・権利管理の不備(対応策:守りと攻めの両立、関係強化)。ガバナンスリスク:特定個人への過度な依存による意思決定の停滞(対応策:社外取締役の半数選任、役割分担の明確化)。ブランドリスク:SNS等を通じた情報拡散や不祥事による信頼毀損(対応策:サステナビリティ委員会の設置、情報開示の強化)。商品開発・販売リスク:遊技機市場の変動やヒット機の創出への依存(対応策:プロセスの標準化、データ活用)。サプライチェーンリスク:海外展開に伴う調達・物流の複雑性(対応策:管理強化、拠点統合)。AI/DXおよびサイバーリスク:技術導入の遅れや情報漏洩による信頼低下(対応策:専門部署設置、セキュリティの一元管理)。人的資本リスク:高度な専門人材の確保難(対応策:中長期的な人材戦略)。事業継続リスク:災害等による機能停止(対応策:BCP策定、緊急時対応マニュアル)

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

強固なIPを核としたコンテンツ・デジタル事業と、高い収益力を誇るアミューズメント機器事業の両輪で成長を目指す。中期経営計画では国内市場の開拓やプラットフォーム化を掲げ、ガバナンス体制も強化しており、持続的な企業価値向上に向けた戦略が明確である。

成長方針

「ウルトラマン」等の強力なIPを活用したコンテンツ&デジタル事業の拡大、国内市場の開拓、中国市場での基盤強化、および他社IPも支援する「IP成長プラットフォーマー」としての地位確立を柱とする。アミューズメント機器事業では若年層への訴求と開発加速を図る。

資本政策

財務体質の健全化を維持しつつ、創出する営業キャッシュ・フローを「IPの多面的な活用に向けた戦略的成長投資」と「株主還元」へ最適配分することで資本効率の向上を目指す方針。

リスク対応方針

グループ・サステナビリティ委員会やリスクマネジメント分科会を通じた組織的な管理体制を構築。AI/DX、サイバー、サプライチェーン、人的資本など多岐にわたるリスクに対し、標準化、ガバナンス強化、マニュアル整備等の具体的対策を講じる。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

同社は強力なIP(ウルトラマン等)を核としたコンテンツビジネスと、高いシェアを持つアミューズメント機器事業の両輪で成長を目指す企業です。技術投資の方向性は、純粋な技術開発よりも、IP価値の最大化のためのデジタル基盤整備や、製造・流通の効率化に向けたDX、およびサプライチェーンの強靭化に重点を置いています。AI/DXを経営の実行基盤として位置づけており、中長期的な成長に向けて戦略的に投資を行う姿勢が見られます。

設備投資の方向性

コンテンツ制作のための資産取得および、アミューズメント機器の製造・流通における設備投資に重点を置いています。特にサプライチェーンの安定化と生産能力の向上に向けた投資が目指されています。

研究開発・商品開発

公式な研究開発項目としての記載はないものの、CG/VFX技術の活用や、遊技機への最新技術の導入を通じてコンテンツ価値の向上と開発スピードの加速を図る戦略をとっています。

投資・変化テーマ

  • IPの多面的展開と価値最大化
  • グローバル市場への展開加速
  • AI・DXによる経営基盤の高度化
  • アミューズメント機器への最新技術導入
  • サプライチェーンの強靭化と最適化

関連キーワード

  • CG
  • VFX
  • AI
  • DX
  • データ基盤
  • 自動化
  • 高度な品質管理

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2025-04-01 〜 2026-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2026-06-16

財務情報

業績

売上高

1,741.42億円
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営業利益

174.55億円
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経常利益

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税引前利益

173.03億円
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親会社帰属利益

130.5億円
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財政状態・流動性

総資産

1,033.6億円
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純資産

661.87億円
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株主資本

613.45億円
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現金及び現金同等物

308.35億円
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キャッシュフロー

3区分

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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

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連結 / consolidated
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2025-04-01 〜 2026-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約411文字

3 【事業の内容】 当社グループ(当社および関係会社)は、円谷フィールズホールディングス株式会社(以下「当社」という。)、子会社33社、関連会社9社により構成されています。 当社グループの事業に係る位置付けならびに事業の系統図は、以下のとおりです。 各セグメントの概要は以下のとおりです。 [コンテンツ&デジタル事業] 「ウルトラマン」などのIPを保有し、グローバルにライセンスビジネスを展開する(株)円谷プロダクションと国内最大規模のCG・VFX映像制作を手掛ける(株)デジタル・フロンティアを中心に事業を展開しています。 [アミューズメント機器事業] フィールズ(株)を中核に、取得・保有IPを基に提携メーカーへ企画・開発提案し、商品化された遊技機を全国のパーラーに販売するとともに、プライベートブランド遊技機の製造販売も行っています。また、(株)エース電研では、パーラー向け周辺設備機器の販売・工事等も行っています。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4349文字

3. 経営戦略を踏まえた人的資本に関する戦略・方針 全社および各事業の戦略を踏まえ、当社グループでは、人的資本に関する重点取り組み事項として①戦略を実現するための機能・組織の拡充と人材配置、②人材の確保・育成、③従業員が仕事に対し高い意欲を維持できる状態の実現に向けた環境整備の3テーマについて、積極的に取り組みを強化しています。 戦略実現のための機能・組織の拡充と人材配置 ・コンテンツ&デジタル事業、アミューズメント機器事業、全社部門それぞれにおける、戦略の実現に必要な組織・機能の特定と拡充・新設 ・戦略実現の重点領域(商品開発等)に対する積極的な人材配分 およびリーダー人材の配置 人材の確保・育成 ・戦略の実現や成長を実現するために必要なタレント(クリエイティブ人材、商品企画生産にかかわる人材、AI活用人材等)の採用・育成 ・中期経営計画における目標達成のために必要な生産性および要員数の確保 従業員が仕事に対し高い意欲を維持できる状態の実現 ・高い意欲をもって働くことのできる環境・制度の充実 ・多様な人材・価値観を活用するための環境整備の促進 ・コンプライアンス・ハラスメント対策、人権等への対応 4.人的資本に関する具体的な取り組み方針 <人材育成方針> 上述の重点取り組み事項に基づき、戦略実現のための機能・組織の充実、最適な人材配置および人材の確保・育成に取り組んで参ります。 コンテンツ&デジタル事業 ・ライセンス営業機能の強化 :グローバルなIP展開の加速に向け、国内事業および海外事業機能を統合しました。国内・海外の異なる市場環境で培ったマーケティングやIP管理に関するノウハウ・成功事例を組織横断で共有・融合させることで、企画力と営業力を高め、国内外のパートナーとの関係を強化しながら各IPの市場価値をグローバル規模で最大化できる総合的な提案営業力を持った人材の育成を行っています。 ・自社МD開発機能の強化 :自社MDの拡充およびサプライチェーン管理機能を強化するため商品開発事業部門を新設しました。高付加価値な商品を企画し、パートナーとともにAI等を活用しながらトレンドに合わせて迅速に市場へ提供するべく、高い企画力とデジタルスキルを兼ね備えた人材の確保・育成に注力しています。 ・製作・制作機能の強化 :ファンの熱量を生む映像作品の展開を強化するため、製作・制作体制の拡充を図っています。社内クリエイターの育成・確保を強化するとともに、外部の多様なトップクリエイターとの強固な連携・協働を主導できる、高いプロデュース能力を備えた人材の育成・確保を進めています。 ・顧客接点の機能強化 :ファンとのエンゲージメントを深めるリアルイベントやデジタルプラットフォームの活用を推進するため、イベント企画・運営機能およびデジタルマーケティング機能の強化を行っています。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2167文字

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、企業理念である「すべての人に最高の余暇を」の実現に向けて、付加価値の高いIP(知的財産)を取得・保有・創出し、その多元展開によって商業的に価値の高いコンテンツを育成しています。さらに、IPを起点にしてエンタテインメント分野に事業領域を拡大し、各分野において世の中の人々を豊かにする商品やサービスの提供に努めています。 当社グループでは、「円谷フィールズホールディングス株式会社」による持株会社体制のもと、グローバルコンテンツビジネスを推進しグループの成長力をけん引する「コンテンツ&デジタル事業」と、パチンコ・パチスロのディストリビューターとしてグループの収益力を担う「アミューズメント機器事業」、2つの事業セグメントによるグループ事業構造を採用しています。 これら事業展開と併せて、経営の基本方針である「株主重視」の姿勢を堅持し、企業価値の向上と株主への利益還元を図るために、経営資源の最適配分を目指してまいります。 (2)会社の対処すべき課題 当社グループは、市場環境の変化が加速するエンターテインメント・コンテンツ市場において、自社の事業モデルを再構築するべく、2027年3月期を初年度とする3ヵ年のグループ中期経営計画を策定いたしました。本計画のもと、以下の課題に最優先で取り組んでまいります。 ① 国内コンテンツ市場の開拓と新たなビジネスモデルの構築 当社グループは「ウルトラマン」のアジア圏における強固なファン基盤を最大の強みとする一方、前中期経営計画における利益目標の未達を真摯に受け止め、その要因を精査いたしました。国内のキャラクター商品市場における「ウルトラマン」の市場取扱高(推計約150億円)は、着実な成長を遂げているものの、中国市場(推計約1,500~2,500億円)と比較して大きな乖離があり、国内市場取扱高の低さが課題であると認識しています。底堅い国内需要に対し、海外ライセンシーの知見を活かした戦略立案と新たなビジネスモデルの構築を進め、多面的な展開余地を最大化してまいります。 ② 中国市場における事業基盤の盤石化と収益の維持拡大 中国市場においては、過去10年(暦年ベース)で初の減収となったことを厳粛に受け止め、現地パートナーとの連携を一段と強固にすることで、事業基盤の盤石化と収益の維持拡大を図ります。既に新規ライセンシー契約の獲得が進んでおり、これらを機軸に確実な事業推進を図ってまいります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約4427文字

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループは、「すべての人に最高の余暇を」という企業理念を掲げています。この実現に向けて、人々の心を豊かにする商品やサービスの企画、開発、提供に努め、持続的成長を目指しています。 当期(2025年4月‐2026年3月)においては、成長力と収益力を両輪とし、株主価値向上に取り組んで参りました。 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態の状況 資産の部 流動資産は、74,083百万円と前連結会計年度末比4,242百万円の増加となりました。これは主に仕掛品、商品化権の増加および売上債権の減少によるものです。 有形固定資産は、10,866百万円と前連結会計年度末比635百万円の増加となりました。これは主に工具、器具及び備品の増加によるものです。 無形固定資産は、1,813百万円と前連結会計年度末比302百万円の減少となりました。これは主にのれんの減少によるものです。 投資その他の資産は、16,596百万円と前連結会計年度末比169百万円の減少となりました。 以上の結果、資産の部は103,360百万円と前連結会計年度末比4,406百万円の増加となりました。 負債の部 流動負債は、24,815百万円と前連結会計年度末比1,955百万円の減少となりました。これは主に仕入債務の減少によるものです。 固定負債は、12,357百万円と前連結会計年度末比3,577百万円の減少となりました。これは主に長期借入金の減少によるものです。 以上の結果、負債の部は37,173百万円と前連結会計年度末比5,532百万円の減少となりました。 純資産の部 純資産の部は、66,187百万円と前連結会計年度末比9,939百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものです。 ②経営成績の状況 当連結会計年度の連結業績は、売上高174,142百万円(前年同期比23.9%増)、営業利益17,455百万円(同14.1%増)、経常利益17,751百万円(同7.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13,050百万円(同17.0%増)となりました。 各事業セグメントの概況は、以下のとおりです。 コンテンツ&デジタル事業セグメント 円谷プロダクション全体の国内・海外別の事業概況は以下の通りです。 国内事業におきましては、ライセンス収入、MD(物販)収入および映像・イベント収入が総じて堅調に推移し、前年同期比で増収となりました。…

セグメント関連

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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 コンテンツ&デジタル事業 アミューズメント機器事業 売上高 外部顧客への売上高 16,008 122,900 138,909 1,672 140,581 140,581 セグメント間の内部売上高又は振替高 401 191 592 10 602 △ 602 16,410 123,092 139,502 1,682 141,184 △ 602 140,581 セグメント利益 2,835 15,277 18,113 18,118 △ 2,822 15,295 セグメント資産 17,147 70,068 87,216 1,177 88,393 10,560 98,953 その他の項目 減価償却費 512 503 1,015 50 1,065 114 1,180 のれんの償却額 280 280 280 280 持分法適用会社への 投資額 37 37 351 388 388 有形固定資産および 無形固定資産の増加額 1,223 384 1,608 52 1,660 1,663 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フィットネス事業等を含んでいます。 2.調整額は、以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額△2,822百万円には、セグメント間取引消去30百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,852百万円が含まれています。 (2)セグメント資産の調整額10,560百万円には、セグメント間取引消去△20,558百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産31,118百万円が含まれています。 (3)減価償却費の調整額114百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものです。 (4)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額3百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものです。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。…

主要な顧客・販売先

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3.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは主にアミューズメント機器事業における遊技機販売の増加によるものです。 d. 商品仕入実績 当連結会計年度における商品仕入実績は、次のとおりです。 セグメントの名称 仕入高(百万円) 前期比(%) アミューズメント機器事業 98,123 +52.8 合計 98,123 +52.8 (注)1.金額は、仕入価格によっています。 2.当連結会計年度において、商品仕入実績に著しい変動がありました。これは主にアミューズメント機器事業における遊技機仕入の増加によるものです。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度におけるわが国の経済は、物価の高止まりなど一部に課題は残るものの、個人消費や設備投資の持ち直しを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。海外経済については、地政学的リスクや政策動向等に伴う不確実性が引き続き存在する中で、状況の早期安定化が望まれています。このような経済環境のもと、当社の注力分野であるエンターテインメント・コンテンツ市場においては、政府の後押しも相まって日本のIPが世界で注目を集める中、グローバルにビジネス機会を捉え成長する企業や、新たにIPビジネス展開に乗り出し期待を集める企業が出始めるなど、市場は一層の活性化を見せています。 長きにわたりIPビジネスを推進してきた㈱円谷プロダクションを中核企業に擁する当社グループとしましては、「すべての人に最高の余暇を」という企業理念のもと、こうした市場の活況を確実に収益へ結びつけるべく、事業基盤の強化と成長分野への投資を並行して進め、持続的な成長および長期的な企業価値創出に向けた施策を着実に推進してまいりました。 アミューズメント機器事業の中核を担うフィールズ㈱では、パーラーの期待に応える遊技機をお届けし続けることで信頼を着実に獲得し、市場のシェアを高める結果となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 当社グループの主な資金需要は、運転資金および設備投資資金等です。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

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3 【事業等のリスク】 (1)リスクマネジメントの基本的な考え方 当社グループは、「すべての人に最高の余暇を」という企業理念のもと、コンテンツ&デジタル事業とアミューズメント機器事業の融合を通じて、持続的な価値創造を目指しています。このような事業活動を安定的かつ継続的に推進するためには、リスクマネジメントが重要な経営基盤であると認識しています。 当社グループは、グループを取り巻くリスクを適時・的確に特定して対処するとともに、適切なリスクテイクを通じて持続的な企業価値の向上を実現することを目指します。 (2)リスクマネジメント体制 当社は、取締役会の諮問機関として「グループ・サステナビリティ委員会」を設置しています。同委員会はリスク管理担当取締役を委員長とし、「リスクマネジメント分科会」および「サステナビリティ分科会」の2つの分科会を設け、グループ各社と連携しながら、リスクマネジメントおよびサステナビリティに関する取り組みを推進しています。 グループ・サステナビリティ委員会では、両分科会が連携し、重要リスクとサステナビリティに関するマテリアリティおよび関連するリスク・機会との関係性を踏まえながら、経営上重要な課題について検討を行っています。また、重要リスクの選定、対応方針の策定、対応状況の確認、環境変化を踏まえた見直し等について審議しています。審議内容は必要に応じて取締役会に報告され、取締役会による監督のもと、リスクマネジメント活動の実効性向上に取り組んでいます。 グループ・サステナビリティ委員会は定期的に、各分科会は機動的に開催し、リスクマネジメントおよびサステナビリティに関する事項について検討・確認を行っております。なお、当期におけるグループ・サステナビリティ委員会の開催回数は、2回でした。 さらに、監査等委員会、内部監査部門、子会社監査役等との連携を通じて、組織的監査の実効性を高め、ガバナンス機能の強化に努めています。 (3)リスクマネジメント活動プロセス 当社グループのリスクマネジメント活動は、事業環境の変化の把握を起点とすることを基本とし、マクロ経済、規制動向、技術革新、社会課題などの外部環境の変化を踏まえて、リスクの特定・見直しを行い、最新の状況に応じたリスクマネジメント活動の実施に努めています。 ・重要リスクの選定プロセス 経営層、現場の管理職層、および監査等委員会を対象に、全7回のワークショップを通じて意見を収集しリスクを特定しました。さらに、外部環境や専門的知見も踏まえた評価を行い、多角的な検証と議論を経て、重要リスクを選定しています。 ・重要リスク選定の考え方 重要リスクは、影響度および発生可能性を詳細化した複数の切口に基づき、当社グループの事業特性に即した戦略・事業計画の達成および企業価値の向上・毀損防止の観点から選定しています。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方および取り組みは、次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものとなります。 (1)サステナビリティ全般に関する事項 基本的な考え方 当社グループは、グループ共通の企業理念である「すべての人に最高の余暇を」の実現を使命としています。社会の成熟に伴い人々の人生における余暇の重要性が高まる中、当社グループは、新しい商品・サービスの提供を通じて人々の娯楽や余暇を豊かにし、ひいては社会全体の幸せにつなげていきたいと考えています。 一方、当社グループが持続的(サステナブル)な成長を果たすために、人類社会全体の持続可能性(サステナビリティ)は不可欠の前提であり、様々な社会課題への取り組みは、企業としての義務であると同時に価値創造を促進するものと捉えています。このため当社グループでは、サステナビリティに関する諸課題を、経営における重要なテーマに位置づけ、関連するリスクおよび機会を適切に把握・評価し、統合的にコントロールして経営戦略に反映し、さらなる価値の創出を目指していきます。 すべてのステークホルダーに対して「すべての人に最高の余暇を」を実現する、当社グループならではのサステナビリティ経営に総力で取り組んでいきます。 サステナビリティの推進体制 ガバナンス 当社グループは、リスク管理担当取締役を委員長とし、各事業セグメントの担当取締役・執行役員およびリスク管理や組織・人材、コミュニケーション戦略の領域でスキルを有する社外取締役によって構成されるグループ・サステナビリティ委員会(以下、本項目において「サステナビリティ委員会」という。)を設置し、取締役会の諮問機関として、重要リスクとサステナビリティに関するマテリアリティおよび関連するリスク・機会との関係性を踏まえながら、経営上重要な課題について検討を行うとともに、執行責任者である代表取締役社長グループCEOに対しても、サステナビリティ経営の推進にかかる業務執行上の助言を行います。 サステナビリティ委員会は、2つの分科会を設置しています。リスクマネジメント分科会では、当社グループにおける重要リスクに関する選定・対策・モニタリングや日々変化する事業環境の状況によって想定されるリスクに関するモニタリング等を推進し、サステナビリティ分科会では、気候変動や人的資本関連等のサステナビリティに関するリスク・機会の評価、対応方針や目標設定等について協議・審議、取り組み状況のモニタリングを実施しています。 サステナビリティ委員会は、これら分科会における活動内容が議題となり、活発な意見交換・審議が行われています。 当事業年度におけるサステナビリティ委員会における主な審議内容は、以下のとおりです。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

6 【研究開発活動】 該当事項はありません。 0103010_honbun_0742300103804.htm

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1603文字

2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備 の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 工具、器具 及び備品 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (東京都渋谷区) 全社 本社 機能他 122 37 (16.14) 160 110 (2) 国内子会社 2026年3月31日 現在 会社名 事業所名 (所在地) 支店数及び事務所数 (店) セグメントの名称 設備 の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 工具、器具及び備品 土地 (面積㎡) その他 合計 株式会社円谷 プロダクション 本社 (東京都渋谷区) コンテンツ&デジタル事業 本社 機能他 706 736 277 (1,187.00) 289 2,010 217 株式会社 デジタル・ フロンティア 本社 (東京都渋谷区)他 コンテンツ&デジタル事業 本社 機能他 94 227 321 256 フィールズ 株式会社 本社 (東京都渋谷区) アミューズメント機器事業 本社 機能他 31 307 480 819 393 北海道・東北支社 札幌支店 (北海道札幌市)他 アミューズメント機器事業 支社 支店 機能他 17 26 36 (330.61) 80 36 東京・北関東支社 東京支店 (東京都渋谷区)他 アミューズメント機器事業 支社 支店 機能他 15 11 27 91 名古屋支社 名古屋支店 (愛知県名古屋市)他 アミューズメント機器事業 支社 支店 機能他 104 13 117 45 大阪支社 大阪支店 (大阪府大阪市)他 アミューズメント機器事業 支社 支店 機能他 13 14 350 (2,000.03) 377 46 中・四国支社 広島支店 (広島県広島市)他 アミューズメント機器事業 支社 支店 機能他 15 18 31 九州支社 福岡支店 (福岡県福岡市)他 アミューズメント機器事業 支社 支店 機能他 15 42 営業店舗 (東京都渋谷区)他 その他 営業 店舗 機能他 32 40 72 株式会社 ソフィア 本社 (群馬県太田市) アミューズメント機器事業 本社 機能 703 (39,961.26) 706 16 桐生事業所 (群馬県桐生市) アミューズメント機器事業 事務所機能 314 (28,656.36) 314 会社名 事業所名 (所在地) 支店数及び事務所数 (店) セグメントの名称 設備 の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 工具、器具及び備品 土地 (面積㎡) その他 合計 株式会社 エース電研 本社 (東京都台東区) アミューズメント機器事業 本社 機能他 390 43 914 (582.…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約642文字

3 【配当政策】 利益配分に関する基本方針として、当社は企業価値の向上を経営の重要課題と位置付け、利益に応じた適正な配当を行うことを基本としています。 グローバルコンテンツビジネスを展開する当社グループにおいては、持続的な事業成長に向けた継続投資が不可欠であると認識しております。こうした考えのもと、企業価値のさらなる向上を目指し、着実な利益成長により創出したキャッシュをIPビジネスの構造改革に積極的に投じていく方針です。 今後におきましても、着実な事業成長と増益を実現することで、将来の成長に向けた事業投資とのバランスを十分に考慮しつつ、配当等の株主還元を安定的かつ継続的に実施してまいります。 当期・次期の配当について 2026年3月期の期末配当につきましては、上記の方針および足元の堅調な業績推移を総合的に勘案した結果、株主の皆様への還元をより一層強化するため、前回公表予想の50円から20円増配し、1株当たり70円に修正することといたしました。なお、本件は2026年6月17日開催予定の第38回定時株主総会に付議する予定です。 また、次期の配当予想につきましても、事業成長への強い意欲と還元姿勢の継続を背景に、期末配当を1株につき70円(当期から据え置き)と予定しております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2026年6月17日 定時株主総会決議 (予定) 4,357 70

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約2214文字

(2) 【従業員の状況】 ① 連結会社の状況 2026年3月31日 現在 セグメントの名称 従業員数(名) コンテンツ&デジタル事業 496 〔 73 〕 アミューズメント機器事業 1,059 〔 456 〕 その他 109 〔 22 〕 全社(共通) 110 〔 13 〕 合計 1,774 〔 564 〕 (注) 1.従業員数は就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パート、アルバイト、嘱託、契約社員を含み、派遣社員を除く)は年間の平均人員を〔 〕外数で記載しています。 2.「全社(共通)」の区分は、すべて提出会社の従業員です。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日 現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率(%) 110 〔 13 〕 43.4 12.7 7,764 6.7 (注) 1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パート、アルバイト、嘱託、契約社員を含み、派遣社員を除く)は年間の平均人員を〔 〕外数で記載しています。 2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでいます。 3.提出会社の従業員は、すべて持株会社に所属しているため、セグメント別の記載は省略しています。 ③ 最大人員会社の状況 ア 当事業年度における従業員数が最も多い会社 フィールズ株式会社 2026年3月31日 現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率(%) 697 〔 42 〕 40.1 12.3 7,476 1.1 (注) 1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パート、アルバイト、嘱託、契約社員を含み、派遣社員を除く)は年間の平均人員を〔 〕外数で記載しています。 2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでいます。 イ 上記アの会社の次に従業員数が多い会社 株式会社デジタル・フロンティア 2026年3月31日 現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率(%) 237 〔 6 〕 35.5 8.0 5,304 2.6 (注) 1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パート、アルバイト、嘱託、契約社員を含み、派遣社員を除く)は年間の平均人員を〔 〕外数で記載しています。 2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでいます。…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8483文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、企業理念である「すべての人に最高の余暇を」を提供することを使命とし、企業価値を継続的に高めていくことを経営の基本方針としています。 この基本方針を実現するために、コーポレートガバナンスを有効に機能させることが、当社の重要な経営課題の一つであると考えています。 当社は、経営の健全性、透明性およびコンプライアンス意識を高めるため、コーポレートガバナンスの充実を図りながら、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できる組織体制を構築し、効率的な経営を行っています。 なお、当社は、取締役会の監査・監督機能の強化と、迅速な意思決定および機動的な業務執行を図るため、2025年6月の株主総会において監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しました。 ②企業統治の体制の概要および当該体制を採用する理由 イ. 企業統治の体制の概要 (取締役・取締役会) 当社の取締役会は取締役8名(うち社外取締役4名)で構成されており、毎月1回取締役会を開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営上重要な事項の決定、業務執行状況の報告ならびに監督など、迅速に経営判断ができる体制を整えています。さらに、社内業務全般にわたる諸規程が網羅的に整備されており、明文化されたルールのもとで、各職位が明確な権限と責任をもって業務を執行する体制を構築しています。 2026年3月期の取締役会における具体的な議題は、以下のとおりです。 1)定例的な議題 ・中期経営計画などの経営計画に関する事項 ・決算短信の承認など決算等に関する事項 ・株主総会の招集や議案の決定など株主総会に関する事項 ・役員体制含む組織改編に関する事項 ・ 月次実績報告 ・IR報告 ・取締役会実効性評価に関する事項 ・会社役員賠償責任保険(D&O)に関する事項 2)非定例的な議題 ・IP戦略に関する事項 ・任意の委員会からの報告 なお、取締役会の開催回数は全10回のほか、会社法第370条および当社定款第25条の規定に基づく取締役会決議があったものとみなす書面決議が5回ありました。 役職 氏名 出席回数 代表取締役社長 山本 英俊 10回/10回 専務取締役 吉田 永 10回/10回 専務取締役 永竹 正幸 10回/10回 取締役 小澤 謙一 10回/10回 社外取締役 森下 公江 10回/10回 社外取締役(監査等委員) 小森 哲郎 10回/10回 社外取締役(監査等委員) 前田 圭一 10回/10回 社外取締役(監査等委員) 池澤 憲一 10回/10回 (注)1.…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約223文字

5 【重要な契約等】 フィールズ株式会社(連結子会社) 相手方の名称 契約品目 契約内容 契約期間 株式会社ビスティ パチスロ遊技機 株式会社ビスティの製造する遊技機を独占的に販売するための遊技機販売取引基本契約 2013年10月1日から 2014年9月30日まで 以降1年毎の自動更新 パチンコ遊技機 株式会社ビスティの販売する遊技機を独占的に販売するための販売委託契約 2013年10月1日から 2014年9月30日まで 以降1年毎の自動更新

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1823文字

(6) 【大株主の状況】 2026年3月31日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) 山本 英俊 東京都世田谷区 15,250,000 24.50 山本 剛史 東京都世田谷区 7,225,600 11.61 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 4,674,900 7.51 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 4,497,600 7.22 有限会社ミント 東京都港区南青山2丁目24番15号 3,200,000 5.14 栢森 秀行 愛知県春日井市 1,962,800 3.15 BBH BOSTON CUSTODIAN FOR JAPAN VALUE EQUITY CONCENTRATED FUND A SERIES OF 620135 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) HARBOUR PLACE, 4TH FLOOR, 103 SOUTH CHURCH STREET,GEORGE TOWN GRAND CAYMAN CAYMAN ISLANDS (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) 1,139,900 1.83 THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 240 GREENWICH STREET,NEW YORK,NY 10286,U.S.A (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) 1,013,130 1.63 野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町2丁目2番2号 1,006,100 1.62 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET,SUITE 1 BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) 911,575 1.46 40,881,605 65.67 (注)1.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、株式会社日本カストディ銀行(信託口)および野村信 託銀行株式会社(投信口)の所有株式は、すべて信託業務に係る株式数です。 2.当社は、自己株式3,176,705株を保有しておりますが、上記の大株主からは除いております。 3.持株比率は、自己株式を控除して計算しております。 4.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

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