事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、株式会社サンドラッグ(当社)及び子会社7社(株式会社サンドラッグファーマシーズ、株式会社星光堂薬局、株式会社サンドラッグプラス、株式会社サンドラッグ・ドリームワークス、株式会社ピュマージ、ダイレックス株式会社、株式会社サンドラッグエース)の合計8社により構成されております。 当社グループは、薬局の経営並びに医薬品・化粧品・日用雑貨等の販売及び卸売りを主たる事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 事業内容 会社名 摘要 ドラッグストア事業 当社、㈱サンドラッグファーマシーズ、㈱星光堂薬局、㈱サンドラッグプラス、㈱サンドラッグ・ドリームワークス、㈱ピュマージ、㈱サンドラッグエース 主に医薬品、化粧品、日用雑貨を販売目的とする事業 ディスカウントストア事業 ダイレックス㈱ 主に食料品、家庭雑貨等を販売目的とする事業 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(4) 経営戦略の現状と見通し ドラッグストア業界では優良物件の減少や競合他社との出店競争による影響で、出店数の確保が更に厳しさを増すことなどから、当社グループは駅前型の店舗においては、新たな立地への出店戦略として、住宅街隣接の商店街やオフィス街、更にロードサイド等の立地において、コンビニエンス機能を加えた新業態の展開をより一層推進し、郊外型の店舗におきましても、従来の近隣型ショッピングセンターへの出店に加え、更なる利便性の強化を目的に食料品を強化した単独店の出店拡大や、子会社のディスカウント業態との連携を強化した小商圏対応の新業態の展開を積極的に推進し、これまでの大都市圏中心の店舗展開に加え、更に地方への出店も拡大していくとともに、それぞれの業態の更なる進化を図る計画であります。 なお、新たなフランチャイズの獲得や他業種との提携、更に優良物件を有する企業のM&Aなどにも積極的に取組んでまいります。 既存店におきましては、引き続き、積極的なスクラップ&ビルド及び店舗改装を行い更なる活性化を図ってまいります。 また、お客様の更なる利便性向上をめざし、インターネット販売の強化、健康サポート薬局やかかりつけ薬剤師育成対応に傾注し、そして、これまでの医薬品や化粧品に加え、食料品や日用品などのプライベートプランド(PB)商品のアイテム拡充とともに更なる高付加価値PB商品開発拡大を図ってまいります。 (5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社グループは、持続的企業価値向上に向けた投資、株主への利益還元及び将来の更なる成長のための内部留保など総合的に最適なバランスを考え、財務の健全性維持と資本の効率的運用を基本としております。 これらの資金需要につきましては、営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金で賄うことを基本とし、資金調達を行う場合には、経済情勢や金融環境を踏まえ、あらゆる選択肢の中から当社グループにとっての最良の方法で行いたいと考えております。 なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローの詳細につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 (6) 経営者の問題認識と今後の方針について ドラッグストア業界におきましては、上位企業による積極的な出店やM&Aによるグループ化の動きに加え、インターネット販売を含めた他業種からの参入も増加し、更に厳しい経営環境になるものと予想されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約670文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 少子高齢化の流れの中で、お客様の健康に対するニーズは更に高まっていくものと考えております。また、上位企業による積極的な出店や、価格競争の激化、更にインターネット販売を含めた他業種からの参入の増加など、更に厳しい経営環境の中、各社グループ化の動きが活発になり、業界の再編も更に進行するものと思われます。 このような状況を踏まえ、当社グループは、一層の全国店舗展開の拡大を図り、お客様の視点に立った、より多くのお客様が来店しやすい利便性の高い店舗開発や安心して買い物ができる店作り、高齢化社会を見据えた更なる専門性の強化及びローコストオペレーションを支えるさまざまな仕組作りなどに取り組むため、次のように対処してまいります。 ①グループ会社の経営効率向上をめざして、業務の更なる改善・合理化、物流の一層の効率化や情報システムの強化・活用を図ります。 ②更なる企業規模拡大に向けて、人材の確保と育成を図ります。 ③高齢化社会を見据え、健康に関する専門的なノウハウの向上及びマーチャンダイジングの精度向上を図ります。 ④調剤薬局の展開推進を行うとともに、健康サポート薬局への対応や、かかりつけ薬剤師の育成など薬剤師のレベルアップを図ります。 ⑤お客様の更なる利便性向上をめざし、インターネット販売の強化、プライベートブランド(PB)商品のアイテム拡充とともに更なる高付加価値PB商品の開発の拡大、並びに、品揃えの一層の充実を図ります。 ⑥お客様の多様なニーズにお応えし、各業態の更なる進化を図ります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4619文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益等の改善を背景に、雇用環境が改善傾向にあり、景気は緩やかな回復基調が続く一方で、世界の政治・経済の不確実性に加え、物価上昇懸念や実質所得の伸び悩むなか、消費者の節約志向は根強く個人消費は力強さに欠け、経済環境の先行きは不透明な状況で推移いたしました。 ドラッグストア業界におきましては、同業他社による積極的な出店や価格競争に加え、他業種からの参入やM&Aも増加、物流コストや人件費の増加など、更に厳しい経営環境が続いております。 このような状況のもと、当社グループは、引き続き、「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、お客様のニーズにお応えする質の高い出店やサービスレベルの向上、プライベートブランド商品の開発、新業態の開発、店舗改装など積極的に取り組み、活性化を図ってまいりました。 当連結会計年度の当社グループ全体の出店などの状況は、75店舗(フランチャイズ店5店舗の出店を含む)を新規出店し、3店舗のスクラップ&ビルドを実施いたしました。また、112店舗で改装を行い、24店舗の閉店とフランチャイズ店2店舗を解約し活性化を図りました。 以上の結果、当連結会計年度末の当社グループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業861店舗(直営店659店舗、㈱星光堂薬局64店舗、㈱サンドラッグプラス55店舗、㈱サンドラッグファーマシーズ23店舗、フランチャイズ店60店舗)、ディスカウントストア事業258店舗(ダイレックス㈱258店舗)の合計1,119店舗となりました。 当連結会計年度の業績は、売上高5,642億15百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益360億80百万円(同5.9%増)、経常利益367億92百万円(同5.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益248億29百万円(同6.5%増)となり、増収・増益となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 <ドラッグストア事業> ドラッグストア事業は、夏場の長雨や台風等により一部の季節商材など低調に推移した事に加え積雪等の影響が一部地域でありましたが、インバウンド需要の対応及び店舗改装を積極的に実施するとともに食料品販売を強化いたしました。また、マーチャンダイジングの改善などによる売上総利益の向上を図り、販売促進の更なる効率化を実施するなど経費の削減に努めました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1330文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 ドラッグストア 事業 ディスカウント ストア事業 売上高 外部顧客への売上高 348,468 179,926 528,394 528,394 セグメント間の内部売上高 又は振替高 32,528 18 32,546 △ 32,546 380,996 179,944 560,941 △ 32,546 528,394 セグメント利益 26,270 7,788 34,059 △ 3 34,055 セグメント資産 181,769 60,104 241,874 △ 20,935 220,938 その他の項目 減価償却費 (注)3 4,244 2,605 6,849 6,849 のれんの償却額 122 122 122 有形固定資産及び (注)4 無形固定資産の増加額 7,163 4,518 11,682 11,682 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。 (2)セグメント資産の調整額は、全額セグメント間相殺消去によるものであります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.減価償却費には、長期前払費用の償却費が含まれております。 4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 ドラッグストア 事業 ディスカウント ストア事業 売上高 外部顧客への売上高 365,671 198,544 564,215 564,215 セグメント間の内部売上高 又は振替高 34,348 19 34,367 △ 34,367 400,019 198,563 598,583 △ 34,367 564,215 セグメント利益 27,604 8,480 36,084 △ 3 36,080 セグメント資産 198,658 66,223 264,882 △ 18,262 246,619 その他の項目 減価償却費 (注)3 4,614 3,047 7,661 7,661 のれんの償却額 126 126 126 有形固定資産及び (注)4 無形固定資産の増加額 8,638 3,775 12,413 12,413 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものであります。…