事業の内容
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/ 原文長 約872文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(株式会社ミューチュアル)、連結子会社4社により構成されており、医薬品業界、化粧品業界、食品業界向けの包装関連設備を中心とした産業用機械等の改良・製造・販売を主たる業務としている他、工業用ダイヤモンドの販売、包装資材の製造・販売等を行っております。 当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 産業用機械事業 当社におきまして、一連ライン(※)・製剤機・充填機・検査装置・包装機・部品の改良・製造・販売を行っている他、これらに関係する改造・調整・修理も行っております。子会社株式会社ウイストでは、充填機等を製造し、主に当社を通じて販売しております。海外子会社のMutual(Thailand)Co.,Ltd.では包装機械等を製造し、日本へ輸出するとともに、海外販売の展開も推進しております。また、子会社三晴精機株式会社におきましては、包装機械関連設備等を製造しており、ラインナップの充実を図っております。 (※)当社グループでは、産業用機械を単体で販売するだけでなく、複数機械を組合せてシステム化した連続工程設備を販売しており、その大部分が、固形製剤包装ライン(錠剤計数包装・PTP包装)・注射剤(アンプル・バイアル)充填包装ライン・クリーム充填ライン等、医薬品・化粧品業界向けのものであります。 なお、当社グループでは、当該生産工程ラインの全工程だけではなく、2台以上の機械を組合せた設備も一連ライン売上として区分しております。 (2) 工業用ダイヤモンド事業 当社におきまして、主に自動車業界及び半導体業界向けに工業用ダイヤモンドの販売をしております。 (3) その他 子会社日伊包装株式会社におきまして、包装用資材の製造を行い、その製品を当社が販売しております。 (事業の系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1418文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、医薬品・化粧品業界を主要ユーザー先として、輸入品・国産品の多機種にわたる製剤・包装関連機械の販売を行っております。その販売活動を通じ、全社に一貫しているモットーは、社名「ミューチュアル」に表されます様にミューチュアリティーの精神すなわち"互いに協力する共存の精神"であります。 具体的には、取引先の立場になって考え、行動することが多様なユーザー・ニーズを満たすことに通じ、これが豊かで安全な消費者の暮らしに繋がって行くという連鎖となって「共に社会に貢献」することを実感できることを喜びと考えております。 また、株主の皆様の期待に応え、株主利益の増大に向けて努力していくことが、企業にとって最も重要なことであると認識しております。 経営指標につきましては、株主利益の増大を示す指標である株主資本純利益率(ROE)を重視しております。また、同様に利益重視の考えに基づき売上高経常利益率も重要な経営指標として認識しております。 医薬品業界における後発医薬品に係る設備投資は、一昨年夏以降の薬価制度改定議論を背景として設備投資計画の大幅な見直しを余儀なくされていることに加えまして、受注競争は更に激化し、コスト面での影響が懸念される等、依然として、楽観視できない状況であります。 このような状況下において、医薬品業界以外の市場も睨んだ国内外の設備投資に係る受注を目指し、グループ企業の総力を結集して更なる収益機会の拡大を図る所存であります。子会社の株式会社ウイストは、24期目の決算で創業以来の最高売上・利益を計上、また、三晴精機株式会社も昨年に続き、好調な決算を持続しております。一方、当社も医薬品業界の設備投資計画の見直しによる受注環境の変化を睨み、昨年4月に輸出機械グループの立ち上げや商品別専門営業部隊を創設し積極的な営業活動を実施した結果、年間受注額も100億円を超え、第75期の業績はV字回復が望める状況となっております。また、輸出拡大に向けても、本年4月に中国・重慶市において初めて全国製薬機械博覧会に出展するなど、今後の主要マーケット候補としての手応えを得ております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1418文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、医薬品・化粧品業界を主要ユーザー先として、輸入品・国産品の多機種にわたる製剤・包装関連機械の販売を行っております。その販売活動を通じ、全社に一貫しているモットーは、社名「ミューチュアル」に表されます様にミューチュアリティーの精神すなわち"互いに協力する共存の精神"であります。 具体的には、取引先の立場になって考え、行動することが多様なユーザー・ニーズを満たすことに通じ、これが豊かで安全な消費者の暮らしに繋がって行くという連鎖となって「共に社会に貢献」することを実感できることを喜びと考えております。 また、株主の皆様の期待に応え、株主利益の増大に向けて努力していくことが、企業にとって最も重要なことであると認識しております。 経営指標につきましては、株主利益の増大を示す指標である株主資本純利益率(ROE)を重視しております。また、同様に利益重視の考えに基づき売上高経常利益率も重要な経営指標として認識しております。 医薬品業界における後発医薬品に係る設備投資は、一昨年夏以降の薬価制度改定議論を背景として設備投資計画の大幅な見直しを余儀なくされていることに加えまして、受注競争は更に激化し、コスト面での影響が懸念される等、依然として、楽観視できない状況であります。 このような状況下において、医薬品業界以外の市場も睨んだ国内外の設備投資に係る受注を目指し、グループ企業の総力を結集して更なる収益機会の拡大を図る所存であります。子会社の株式会社ウイストは、24期目の決算で創業以来の最高売上・利益を計上、また、三晴精機株式会社も昨年に続き、好調な決算を持続しております。一方、当社も医薬品業界の設備投資計画の見直しによる受注環境の変化を睨み、昨年4月に輸出機械グループの立ち上げや商品別専門営業部隊を創設し積極的な営業活動を実施した結果、年間受注額も100億円を超え、第75期の業績はV字回復が望める状況となっております。また、輸出拡大に向けても、本年4月に中国・重慶市において初めて全国製薬機械博覧会に出展するなど、今後の主要マーケット候補としての手応えを得ております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5620文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に雇用・所得環境、個人消費等において持ち直しが見られ、景気は緩やかな回復基調で推移して参りました。しかしながら、海外経済におきましては米国の保護主義政策や北朝鮮問題などの地政学リスクに加え、円高・資源高の懸念などリスク要因が多く、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 このような状況下、当社グループでは昨年4月に大幅な組織改革を行い、主力の商社型営業部隊である産業機械営業と工業用ダイヤモンド営業に加えて、アフターサービス業務・エンジニアリング業務の営業部隊化や当社のオリジナル商品及び輸入機械の専門営業部隊、海外販売強化を目的に輸出専門の営業部隊を創設するなど営業力・競争力強化を図るとともに、デモ機やテスト装置を充実させ大型展示会を通じ、生産性向上強化に向けた設備提案を積極的に行う等、受注拡大にも注力して参りました。 売上高につきましては、活発な化粧品メーカーの設備投資に支えられ、国内連結子会社が概ね順調に推移したものの、当社においては主要顧客である医薬品業界が薬価制度の改定を背景に設備投資の見直しを行い、売上高が大きく落ち込んだことに加え、大口の案件が翌期にずれ込んだ影響により、前年同期比3,868百万円減少いたしました。 損益面におきましては、売上総利益率が原価低減努力により前年同期比1.8ポイント改善しましたが、減収に伴い売上総利益が749百万円減少したことに加え、人件費や減価償却費の増加により販売費及び一般管理費が増加した結果、営業利益以下の各段階利益におきましても減益となりました。 これらの結果、当連結会計年度末の売上高は8,350百万円(前連結会計年度比31.7%減)、売上総利益は2,103百万円(同26.3%減)、営業利益は369百万円(同69.9%減)、経常利益は472百万円(同62.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は224百万円(同71.9%減)と減収減益となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 産業用機械事業 当社グループの主力事業である産業用機械事業は、売上高全体では7,773百万円(前連結会計年度比33.4%減)でありました。この内、 改造・調整・修理 が1,945百万円(同17.6%増)、部品が1,357百万円(同44.1%増)と 好調に推移いたしましたが、他の品目につきましては、充填機は1,728百万円(同20.…
セグメント関連
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/ 原文長 約923文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 の調整額2,646千円は、各報告セグメントに配分していない全社向け投資額であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸 表計上額 (注)3 産業用機械事業 工業用ダイヤモンド事業 売上高 外部顧客への売上高 7,773,850 503,598 8,277,448 73,535 8,350,984 8,350,984 セグメント間の内部売上高 又は振替高 7,773,850 503,598 8,277,448 73,535 8,350,984 8,350,984 セグメント利益 791,060 45,729 836,789 9,725 846,515 △ 476,959 369,556 セグメント資産 6,593,677 235,101 6,828,779 107,227 6,936,006 6,537,406 13,473,413 その他の項目 減価償却費 88,022 88,022 1,318 89,340 8,158 97,499 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 60,433 60,433 60,433 1,821 62,254 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、坐薬用包装資材等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△476,959千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額6,537,406千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び本社建物附属設備等であります。 (3)減価償却費の調整額8,158千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。