事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約397文字
3 【事業の内容】 企業集団の概況 当社の企業集団は、 当社、 当社の親会社(一広株式会社)及び子会社3社(レインボーワールド株式会社・株式会社ソルティー・川辺(上海)商貿有限公司)で構成され、当社は、身の回り品事業としてハンカチ-フ・スカ-フ・マフラー・タオル・雑貨等の直営店舗及び卸売業を事業としており、フレグランス事業は、香水の直営店舗及び卸売業を事業としております。 親会社である一広株式会社は、当社身の回り品事業の商品(タオル)を製造し、当社に販売しております。子会社であるレインボーワールド株式会社は、当社身の回り品事業の商品(ハンカチーフ・スカーフ)を捺染製造し、株式会社ソルティーは、当社身の回り品事業の商品(ハンカチ・スカーフ・タオル・雑貨)を製造し、当社に販売しております。また川辺(上海)商貿有限公司は、当社身の回り品事業の商品(ハンカチーフ・雑貨)を卸売りしております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1397文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 <経営理念> 顧客第一主義を経営の根幹とし、「革新」的な発想に則った企業活動を通じて、一人でも多くの人々に「喜び」と「満足」を与えることで、より豊かで平和な社会の実現に貢献する。 <経営ビジョン> 人と人の繋がりを大切にするコト提案型企業を目指す。 <企業スローガン> 新たな瞬を染める。 <新中期経営計画スローガン> 改革‐過去からの脱皮‐ (2)目標とする経営指標 当社グループは、『川辺株式会社・新中期経営計画2020』における経営指標の目標を以下の通りに置き、採算性の向上を最重要課題として、より強固な経営基盤の確立に努めます。 上記計画最終年度目標(2023年3月期) ① 総資本利益率 (ROA) (連結) 2.61% ② 株主資本利益率(ROE) (連結) 4.60% (3)中長期的な会社の経営戦略 1 成長戦略実行 ・新規販路の開拓 ・直営店収益改善 ・EC販売強化 ・海外販路 2 原価抑制 ・ブランドライセンスの見直し ・価格及び価値の見直し ・企画品数の見直し ・生産コストの見直し 3 経営資源有効活用 ・成長戦略を達成するための組織変更と人員配置 ・IT化による業務効率化 ・働き方改革による資源の有効活用 ・人材育成を含めた教育への投資 以上、『川辺株式会社・新中期経営計画2020』の実行・推進により、安定収益構造の確立を図ります。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループは、当連結会計年度におきまして、365,964千円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、3期連続の損失でありますが、当連結会計年度末において、1,308,343千円の現金・預金を有しており、当面の事業資金を確保しております。 次期につきましては「新中期経営計画2020」の最終年度でありますが、新型コロナウイルス感染症拡大等の大幅な外部環境の変化に伴い、計画を見直す必要があることから、最終年度の計画を取り下げさせていただきました。2022年度は単年のみの計画を作成し、その後2023年度から新たな3カ年の新中期経営計画の策定を行う予定です。 また次期は、2023年2月に川辺株式会社創業100周年を迎える年でございます。 コロナ禍で弊社を取り巻く環境は大きく変わりました。お取引先様の環境も変化し、加えてコスト環境や社会全体でのサステナブルへの意識など、その変化に対応すべく、この100周年をリスタートのタイミングと捉え、積極的に新たなことにチャレンジし、新しい川辺株式会社を作る一年に成りえるように努めて参ります。 具体的には、新規販路の開拓強化、EC事業の拡販、直営店舗の黒字化、SDGsの促進です。それらを実行するために欠かすことができないのが、マーケティングの強化です。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1397文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 <経営理念> 顧客第一主義を経営の根幹とし、「革新」的な発想に則った企業活動を通じて、一人でも多くの人々に「喜び」と「満足」を与えることで、より豊かで平和な社会の実現に貢献する。 <経営ビジョン> 人と人の繋がりを大切にするコト提案型企業を目指す。 <企業スローガン> 新たな瞬を染める。 <新中期経営計画スローガン> 改革‐過去からの脱皮‐ (2)目標とする経営指標 当社グループは、『川辺株式会社・新中期経営計画2020』における経営指標の目標を以下の通りに置き、採算性の向上を最重要課題として、より強固な経営基盤の確立に努めます。 上記計画最終年度目標(2023年3月期) ① 総資本利益率 (ROA) (連結) 2.61% ② 株主資本利益率(ROE) (連結) 4.60% (3)中長期的な会社の経営戦略 1 成長戦略実行 ・新規販路の開拓 ・直営店収益改善 ・EC販売強化 ・海外販路 2 原価抑制 ・ブランドライセンスの見直し ・価格及び価値の見直し ・企画品数の見直し ・生産コストの見直し 3 経営資源有効活用 ・成長戦略を達成するための組織変更と人員配置 ・IT化による業務効率化 ・働き方改革による資源の有効活用 ・人材育成を含めた教育への投資 以上、『川辺株式会社・新中期経営計画2020』の実行・推進により、安定収益構造の確立を図ります。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループは、当連結会計年度におきまして、365,964千円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、3期連続の損失でありますが、当連結会計年度末において、1,308,343千円の現金・預金を有しており、当面の事業資金を確保しております。 次期につきましては「新中期経営計画2020」の最終年度でありますが、新型コロナウイルス感染症拡大等の大幅な外部環境の変化に伴い、計画を見直す必要があることから、最終年度の計画を取り下げさせていただきました。2022年度は単年のみの計画を作成し、その後2023年度から新たな3カ年の新中期経営計画の策定を行う予定です。 また次期は、2023年2月に川辺株式会社創業100周年を迎える年でございます。 コロナ禍で弊社を取り巻く環境は大きく変わりました。お取引先様の環境も変化し、加えてコスト環境や社会全体でのサステナブルへの意識など、その変化に対応すべく、この100周年をリスタートのタイミングと捉え、積極的に新たなことにチャレンジし、新しい川辺株式会社を作る一年に成りえるように努めて参ります。 具体的には、新規販路の開拓強化、EC事業の拡販、直営店舗の黒字化、SDGsの促進です。それらを実行するために欠かすことができないのが、マーケティングの強化です。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3805文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針及び見積りの概要については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 財政状態の分析 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は、71億89百万円(前連結会計年度末は、72億58百万円)となり、69百万円減少いたしました。現金及び預金の増加(9億8百万円から13億8百万円へ3億99百万円増)、受取手形及び売掛金の減少(21億61百万円から20億52百万円へ1億9百万円減)、棚卸資産の減少(38億99百万円から36億7百万円へ2億92百万円減)が主な要因です。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は、51億10百万円(前連結会計年度末は、52億87百万円)となり、1億77百万円減少いたしました。投資有価証券の増加(5億19百万円から6億6百万円へ86百万円増)、投資不動産の減少(16億33百万円から15億96百万円へ37百万円減)、繰延税金資産の減少(3億81百万円から2億3百万円へ1億78百万円減)、が主な要因です。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は、52億55百万円(前連結会計年度末は、52億14百万円)となり、40百万円増加いたしました。支払手形及び買掛金の減少(18億11百万円から16億65百万円へ1億45百万円減)、短期借入金の増加(18億円から25億円へ7億円増)、1年内返済予定の長期借入金の減少(5億74百万円から5億11百万円へ63百万円減)、未払費用の減少(5億54百万円から1億46百万円へ4億8百万円減)が主な要因です。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は、9億68百万円(前連結会計年度末は、9億43百万円)となり、24百万円増加いたしました。長期借入金の減少(3億40百万円から3億35百万円へ4百万円減)、退職給付に係る負債の増加(4億15百万円から4億34百万円へ18百万円増)が主な要因です。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は、60億76百万円(前連結会計年度末は、63億87百万円)となり、3億11百万円減少いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1640文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 身の回り品事業 フレグランス事業 売上高 外部顧客への売上高 9,729,026 1,564,117 11,293,144 11,293,144 9,729,026 1,564,117 11,293,144 11,293,144 セグメント損失(△) △ 33,628 △ 165,486 △ 199,115 △ 182,649 △ 381,764 セグメント資産 7,783,387 1,387,618 9,171,006 3,375,319 12,546,326 その他の項目 減価償却費 131,306 12,738 144,044 58,313 202,357 持分法による投資損失 5,692 5,692 5,692 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 34,780 8,265 43,045 74,434 117,480 (注) 1.(1)セグメント損失(△)の調整△182,649千円には、棚卸資産の調整額19,191千円と各報告セグメントに配分していない全社損益△201,840千円が含まれており、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び営業外損益であります。 (2)セグメント資産の調整額3,375,319千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産2,993,733千円及び繰延税金資産381,586千円が含まれており、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額74,434千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であり、管理部門に係る増加額であります。 2.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1344文字
(2) 品目別販売実績 (単位:千円) 区分 2021年3月 期 2022年3月 期 数量 金額 数量 金額 千枚 千枚 ハンカチーフ 18,237 7,420,762 17,124 6,913,258 スカーフ・マフラー 272 925,109 291 1,109,452 タオル 541 703,777 485 663,096 その他 93 679,376 69 655,415 身の回り品事業計 19,144 9,729,026 17,971 9,341,223 千個 千個 フレグランス事業 789 1,564,117 472 1,445,550 合計 19,934 11,293,144 18,444 10,786,774 (3) 品目別仕入実績 (単位:千円) 区分 2021年3月 期 2022年3月 期 ハンカチーフ 4,861,055 4,122,626 スカーフ・マフラー 467,311 628,180 タオル 577,232 549,198 その他 302,131 299,314 身の回り品事業計 6,207,730 5,599,321 フレグランス事業 953,435 784,322 合計 7,161,165 6,383,643 (注) 金額は仕入価額によっております。 (3) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、3億99百万円増加し、13億8百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動による資金の減少は、1億74百万円(前年同期は5億79百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前当期純損失、売上債権の減少額、仕入債務の減少額、未払費用の減少額等であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動による資金の減少は、49百万円(前年同期は7億5百万円の増加)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出等であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動による資金の増加は、6億23百万円(前年同期は51百万円の増加)となりました。これは主に短期借入金の増加額、長期借入金の返済による支出等であります。 (資本の財源及び資金の流動性に係る情報) 当社グループは、事業運営上のリスク及び経済環境の急激な変化に備えるため、一定の流動性を確保することを基本方針としております。…