事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約532文字
3【事業の内容】 当グループの企業集団は、当社及び子会社である株式会社吉利、堀田(上海)貿易有限公司、株式会社丸正ベストパートナーグループの4社で構成されております。 当社及び連結子会社は、主に和装品・宝飾品・和装小物品等の卸売販売、婦人洋品等の卸売販売、寝装品等の卸売販売、意匠撚糸の製造・卸売販売を行っております。 事業の内容と当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。 和装事業・・・・・・・留袖、訪問着、振袖、袋帯等の和装品、宝石、貴金属等の指輪、ネックレス等の宝飾品、 帯揚げ、帯〆、半衿、草履、着付小物等の和装小物品を卸売販売しております。 当社が企画及び販売するほか、株式会社吉利が卸売販売しております。 寝装事業・・・・・・・寝装寝具品、ギフト商品等を卸売販売しております。 当社が企画及び販売しております。 洋装事業・・・・・・・婦人服及びブラウス、ニット等の婦人洋品と子供・ベビー洋品を卸売販売しております。 当社が企画及び販売しております。 意匠撚糸事業・・・・・意匠撚糸及び横ニットを製造・卸売販売しております。 当社が製造・販売するほか、堀田(上海)貿易有限公司が製造・卸売販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1771文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「和・洋のファッションを通じて社会に貢献できる企業を目指します」を基本理念として、小売業にとって魅力的な商品、機能、企業文化を有する意匠撚糸、洋装、和装、寝装カテゴリーの卸売事業を中核に、グループ全体として、小売業、消費者、取引先、株主の皆様等、すべてのステークホルダーからご満足いただける企業グループを目指して参りました。 117期における当社グループ方針は以下の通りです。 ① 成長分野への経営資源の集中 ② 新たな収益源の創出 ③ 不採算事業の撤退などの構造改革の為の様々な施策を実施 (2)経営戦略等 当社グループは、事業構造改革の実施により筋肉質な経営体質を構築するとともに、「新たな商品の開発」「卸売ビジネスからの脱却」「EC等を活用した販路の拡大」「グローバル事業の強化」「M&A」等における革新的な取り組みを図り、新たな顧客、新たな市場創出を目指します。またグループ全体では、人的資源の交流等、その結びつきを深めて相乗効果を発揮し、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。 (3)経営環境 当社グループは創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡充し、M&A、資本業務提携等を繰り返しながら、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、婦人服飾雑貨、呉服、寝装品を取り扱う繊維の専門卸売会社として発展してまいりましたが、国内の繊維マーケットは、衣料品販売の伸び悩みなどを背景に縮小傾向にあります。また呉服マーケットは、規模縮小傾向が続いております。 加えて、昨年より発生いたしました新型コロナウイルス感染症拡大により小売業の皆様の長期休業の発生や新しい生活様式の浸透により、今までにない厳しい経営状況が続いております。 このような経営環境の中で、過去3期に渡り不採算事業であった馬里邑事業の撤退、撤退による在庫の特別損失処理の実施、不採算店舗の閉店、将来リスク軽減のための過剰在庫の評価減、全経費の検証と見直しによる削減、組織の大幅な改変、店舗販売員体制の抜本的な見直しによる大幅な販売費の削減、事業所の統廃合等での固定費の削減、固定資産の売却による手持ち資金の増加など様々な構造改革に取り組み経営戦略推進のために必要な財務基盤の健全化をはかっております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの対処すべき課題といたしましては、継続して実施した抜本的な構造改革により、成長戦略のための基盤作り及び体質強化が実現できたことを受けて、成長路線への転換をはかることと考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1771文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「和・洋のファッションを通じて社会に貢献できる企業を目指します」を基本理念として、小売業にとって魅力的な商品、機能、企業文化を有する意匠撚糸、洋装、和装、寝装カテゴリーの卸売事業を中核に、グループ全体として、小売業、消費者、取引先、株主の皆様等、すべてのステークホルダーからご満足いただける企業グループを目指して参りました。 117期における当社グループ方針は以下の通りです。 ① 成長分野への経営資源の集中 ② 新たな収益源の創出 ③ 不採算事業の撤退などの構造改革の為の様々な施策を実施 (2)経営戦略等 当社グループは、事業構造改革の実施により筋肉質な経営体質を構築するとともに、「新たな商品の開発」「卸売ビジネスからの脱却」「EC等を活用した販路の拡大」「グローバル事業の強化」「M&A」等における革新的な取り組みを図り、新たな顧客、新たな市場創出を目指します。またグループ全体では、人的資源の交流等、その結びつきを深めて相乗効果を発揮し、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。 (3)経営環境 当社グループは創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡充し、M&A、資本業務提携等を繰り返しながら、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、婦人服飾雑貨、呉服、寝装品を取り扱う繊維の専門卸売会社として発展してまいりましたが、国内の繊維マーケットは、衣料品販売の伸び悩みなどを背景に縮小傾向にあります。また呉服マーケットは、規模縮小傾向が続いております。 加えて、昨年より発生いたしました新型コロナウイルス感染症拡大により小売業の皆様の長期休業の発生や新しい生活様式の浸透により、今までにない厳しい経営状況が続いております。 このような経営環境の中で、過去3期に渡り不採算事業であった馬里邑事業の撤退、撤退による在庫の特別損失処理の実施、不採算店舗の閉店、将来リスク軽減のための過剰在庫の評価減、全経費の検証と見直しによる削減、組織の大幅な改変、店舗販売員体制の抜本的な見直しによる大幅な販売費の削減、事業所の統廃合等での固定費の削減、固定資産の売却による手持ち資金の増加など様々な構造改革に取り組み経営戦略推進のために必要な財務基盤の健全化をはかっております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの対処すべき課題といたしましては、継続して実施した抜本的な構造改革により、成長戦略のための基盤作り及び体質強化が実現できたことを受けて、成長路線への転換をはかることと考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7057文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度(2020年4月1日~2021年3月31日)における世界経済は、新型コロナウイルスによる生産活動・消費行動停滞の影響を受けました。各国で導入されていた新型コロナウイルス感染症拡大対策のための移動制限等が緩和されたことに伴い、企業活動や経済活動に持ち直しの動きが見られていましたが、直近では欧米諸国を中心に感染が再拡大していることを受け、一部の国では再度移動制限が導入される等、世界経済は先行き不透明感が急速に高まっております。 わが国経済におきましても、緊急事態宣言の解除を受け、企業活動や経済活動に持ち直しの動きが見られていましたが、足元での新型コロナウイルス感染症再拡大への懸念が高まっており、未だ収束の見通しがつかない事から厳しい状況が続いております。 小売業界・卸売業界の状況につきましては、2020年4月7日に発出された緊急事態宣言解除後、経済活動の再開やGo Toキャンペーンなどの効果もあり、一定の回復をみせましたが、再び感染者が増加したことや賃金減少などが重しとなり、先行きが不透明な状況が続いております。 このような経営環境の中、当社グループでは早期の業績回復と将来に向けた再成長を実現していくため、不採算事業の撤退、EC事業の立ち上げや新規商品の開発と展開、メディアに向けた情報発信の強化、営業強化による新規取引先の拡大、組織再編による体制強化などの取り組みを実施しました。またコスト削減や在庫の適正化、人員の適正化などにより損益分岐点売上高の改善を進めたものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により、主要取引先である百貨店や専門店の営業時間短縮や集客の低下、店舗撤退、催事販売会などの中止などが続いたこともあり、大幅な売上減少となりました。 以上の結果、売上高37億79百万円(前年同期比31.9%減)、営業損失は5億36百万円(前年同期は営業損失2億7百万円)、経常損失は5億30百万円(前年同期は経常損失2億6百万円)、また、新型コロナウイルス感染症に関連した助成金収入30百万円を特別利益に計上したものの、感染症関連損失44百万円及び馬里邑事業撤退に伴うブランド事業撤退損失2億24百万円、固定資産の減損損失29百万円等を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は8億9百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失1億44百万円)と減収減益となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約733文字
3.減価償却費並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない本社資産であります。 4.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。 当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 (注4) 和装事業 寝装事業 洋装事業 意匠撚糸事業 売上高 (1)外部顧客への売上高 695,617 477,268 1,434,445 1,171,869 3,779,200 3,779,200 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 7,173 7,173 △ 7,173 695,617 477,268 1,441,619 1,171,869 3,786,374 △ 7,173 3,779,200 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 181,620 26,287 △ 180,683 4,232 △ 331,784 △ 204,530 △ 536,314 セグメント資産 558,107 144,642 403,994 670,145 1,776,890 2,263,976 4,040,866 その他の項目 減価償却費 4,386 929 608 992 6,917 10,580 17,497 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,400 1,030 665 3,095 4,258 7,354 (注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△204,530千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門経費であります。