事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1079文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子 会社 4 社(「NIX OF AMERICA」、「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」及び「NIX (THAILAND) LTD.」)、持分法適用関連会社2社(「中山日幸精密機械有限公司」及び「珠海立高精機科技有限公司」)の計 7 社で構成され、工業用プラスチック製品の企画・開発・製造・販売を主な事業としております。 販売については、国内市場において、事務機器業界・生産設備業界・自動車業界・住宅設備業界・環境衛生業界 等 に対して直接販売を行っている他、専門商社及び販売代理店を通じて販売を行っております。海外市場においては、北米地区向けには「北米支店」 並び に連結子会社の「NIX OF AMERICA」を通じて、同様に中国 他 アジア市場向けには連結子会社の「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」、「NIX (THAILAND) LTD.」を通じて、その他の地域向けには国内外 の商社等を通じて製品を販売しております。 当社グループの事業及び製品種類は、次のとおりであります。 工業用プラスチック部品事業 製品区分別 (1)工業用プラスチック ・ ファスナー及びプラスチック精密部品 ① プラスチック ・ ファスナー 自動車・電気・電子・OA・通信・住宅設備分野向けで、部品を「留める」、電線を「束ねる」、金属のエッジから「保護する」 等 の用途に使われ、強度、耐熱性等高い特性を有するエンジニアリング・プラスチック素材を使った精密機能部品です。電気・電子機器のリサイクル問題に対応して開発されたワンタッチで着脱可能なリサイクルファスナーや、高温環境でも使用可能な耐熱ファスナー 等 があります。 ② NIXAM応用製品 自社開発したオリジナル・プラスチック素材(NIXAM Ⓡ )を採用した成形製品で、住宅設備業界・環境衛生業界 等 に供給しており、それぞれ特殊機能を有するところに特徴があります。 (2)生産設 備治 具 ラック 組立生産工場にて、電子部品の自動実装機(マウンター)用 治 具としてプリント基板の移送保管に使用します。軽量で、基板サイズに合わせて工具を使わずワンタッチで収納幅が調節可能な点に特徴があります。 (3)その他 金型 プラスチック製品を成形するための金型です。鋼鉄等の金属によって目的の形状をつくり、プラスチック材料を溶かしてその形状に転写・冷却することにより同じ製品を大量に成形するための 治具 です。 事業の系統図は以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1607文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 ①会社経営の基本方針 平成 30 年10月1日より組織の見直しを行い、グローバル市場へのタイムリーかつ、きめ細かい営業対応力の更なる強化を図り、下記の基本方針のもと事業展開を推進してまいります。 当社グループは「Nothing to Something」の合言葉のもと、「常に変化し、新しいものに挑戦し、新しい製品、技術、サービスを顧客に提供し続けていく」また、「仕事を通じ人格形成を図るとともに、正当な活動で顧客から得た対価を社員(従業員)に分配し、充実した人生を送るためのベースを作る」という経営理念に基づき事業活動を行っており、この経営理念を実現するため社内組織体制や経営管理システムを整備しております。これにより株主、顧客、社員(従業員)、環境社会を始めとした地域社会の利害関係者に対して、安全で快適な生活空間、作業空間を提供して、社会の公器としての責任を果たすことが当社グループの責務と認識しており、これが企業価値の増大につながるものと考えております。 ②目標とする経営指標 平成32年9月期を達成年度とする中期経営計画を策定し、顧客の事業課題を解決するためのソリューション提案による製品の高付加価値化を基本戦略とし、売上高経常利益率15%を目標としております。 ③中長期的な会社の経営戦略 社員の総力を 結集し、培ってきた技術とそれを実現する組織能力をもって顧客に感動を与える価値創造企業として継続的に成長していくとともに、すべてのステークホルダーから信頼される優良企業を目指しております。その具体化のために、顧客課題の抽出とソリューション提案の強化を図りビジネス領域の拡大に取り組んでまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社を取り巻く経営環境としましては、我が国経済は 雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復をみせましたが、個人消費は力強さが欠け、原材料価格や物流費上昇等の影響もあり、本格的な回復には至りませんでした。海外経済においては、米国の貿易政策や中国・アジア諸国で景気の下振れリスクが懸念されたものの、好調な米国経済を中心として堅調に推移しました 。 このような中、次の課題に対処してまいります。 ①新製品の開発、 新分野への挑戦 当社グループの主力製品である工業用プラスチック ・ ファスナー及びプラスチック精密部品については、 新分野の高付加価値製品への生産能力を強化していくとともに、当社の素材開発力と設計力の連携による新製品開発、顧客課題解決を推進してまいります。また、社会のサステナビリティに貢献することを企業使命と捉え、環境対応型ビジネスを展開してまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1607文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 ①会社経営の基本方針 平成 30 年10月1日より組織の見直しを行い、グローバル市場へのタイムリーかつ、きめ細かい営業対応力の更なる強化を図り、下記の基本方針のもと事業展開を推進してまいります。 当社グループは「Nothing to Something」の合言葉のもと、「常に変化し、新しいものに挑戦し、新しい製品、技術、サービスを顧客に提供し続けていく」また、「仕事を通じ人格形成を図るとともに、正当な活動で顧客から得た対価を社員(従業員)に分配し、充実した人生を送るためのベースを作る」という経営理念に基づき事業活動を行っており、この経営理念を実現するため社内組織体制や経営管理システムを整備しております。これにより株主、顧客、社員(従業員)、環境社会を始めとした地域社会の利害関係者に対して、安全で快適な生活空間、作業空間を提供して、社会の公器としての責任を果たすことが当社グループの責務と認識しており、これが企業価値の増大につながるものと考えております。 ②目標とする経営指標 平成32年9月期を達成年度とする中期経営計画を策定し、顧客の事業課題を解決するためのソリューション提案による製品の高付加価値化を基本戦略とし、売上高経常利益率15%を目標としております。 ③中長期的な会社の経営戦略 社員の総力を 結集し、培ってきた技術とそれを実現する組織能力をもって顧客に感動を与える価値創造企業として継続的に成長していくとともに、すべてのステークホルダーから信頼される優良企業を目指しております。その具体化のために、顧客課題の抽出とソリューション提案の強化を図りビジネス領域の拡大に取り組んでまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社を取り巻く経営環境としましては、我が国経済は 雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復をみせましたが、個人消費は力強さが欠け、原材料価格や物流費上昇等の影響もあり、本格的な回復には至りませんでした。海外経済においては、米国の貿易政策や中国・アジア諸国で景気の下振れリスクが懸念されたものの、好調な米国経済を中心として堅調に推移しました 。 このような中、次の課題に対処してまいります。 ①新製品の開発、 新分野への挑戦 当社グループの主力製品である工業用プラスチック ・ ファスナー及びプラスチック精密部品については、 新分野の高付加価値製品への生産能力を強化していくとともに、当社の素材開発力と設計力の連携による新製品開発、顧客課題解決を推進してまいります。また、社会のサステナビリティに貢献することを企業使命と捉え、環境対応型ビジネスを展開してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4220文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の 概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度 に おける 我 が国経済は、 雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復をみせましたが、個人消費は力強さが欠け、原材料価格や 物流費上昇 等の影響もあり、本格的な回復には至りませんでした。海外経済においては、米国の貿易 政 策や中国・アジア諸国で景気の下振れリスクが懸念されたものの、好調な米国経済を中心として堅調に推移しました。 このような中、当社グループの主要販売先である生産設備業界において製品需要が好調を維持しており、円安の影響等により売上高が前年を上回る結果となりました。連結売上高は4,517,743千円(前期比83,998千円増)、連結営業利益は365,715千円(前期比17,947千円増)、連結経常利益は380,775千円(前期比11,296千円減)、親会社株主に帰属する当期純利益は301,441千円(前期比9,231千円増)となりました。 品目別の 経営成績 は、次のとおりであります。 (ア)工業用プラスチック・ファスナー及びプラスチック精密部品 円安の影響により、売上高は3,100,736千円(前期比14,114千円増)となりました。 (イ)生産設備治具 車載用電子基板を取り扱う国内外顧客各社の投資意欲が依然として高く、売上高は1,344,721千円(前期比75,045千円増)となりました。 (ウ)その他(金型) 顧客各社の新規案件が伸び悩み、売上高は72,286千円(前期比5,161千円減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より6,427千円増加し、1,426,508千円(前期比0.5ポイント増)となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により獲得した資金は381,083千円(前期は 218,736 千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期利益380,775千円等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により使用した資金は 188,075 千円(前期は 80,817 千円の使用)となりました。これは主に有価証券の取得による支出 110,539 千円等によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により使用した資金は 183,098 千円(前期は17,117千円の使用)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約102文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社グループ は 工業用プラスチック部品事業のみの単一セグメントであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。