事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1010文字
3【事業の内容】 当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工事業を行っております。 当社は、日本市場及び米国市場を中心とした海外市場をターゲットとした販売戦略を採ることで、グローバルな事業展開を行っております。 なお、セグメント情報を記載していないため、事業部門別に記載しております。 事業内容について (1)ゴルフシャフト等の製造販売について 当社は、日本及び米国のゴルフクラブメーカー・代理店を主要な販売先としてカーボン製のゴルフシャフトの製造販売を行っております。 当社が製造販売を行っているゴルフシャフトは、ゴルフクラブを構成するパーツの中でゴルフクラブヘッドと並びゴルフクラブの性能等を決定する大きな要素となっております。 ゴルフシャフトは、素材の違いによりカーボンシャフト、スチールシャフトに大別されますが、当社はカーボンシャフトの製造販売に特化しております。 また、当社のゴルフシャフトは、主として比較的高価格・高付加価値のゴルフクラブに採用されております。 当社におけるゴルフシャフトの開発はいわゆる「デザインイン」を特徴としており、ゴルフクラブメーカーが行う新製品の開発にあたって企画段階から提案・アドバイスを行うほか、ゴルフクラブのコンセプト、採用されたゴルフクラブヘッドの性能等を勘案して、それぞれのゴルフクラブ毎に最も適合すると考えられるゴルフシャフトを開発し提供しております。 なお、当社の販売先は主として日本及び米国のゴルフクラブメーカー・代理店でありますが、日本及び米国において小売店等(ゴルフショップ)を通じて、ゴルフクラブユーザーに対して交換用ゴルフシャフトの販売を開始しております。 (2)ゴルフクラブの組立加工について ゴルフクラブメーカー各社は、ゴルフクラブの組立加工を中国等の海外企業に委託しているほか、ゴルフクラブヘッドメーカーなどのパーツメーカーに委託する傾向にあり、当社もゴルフクラブメーカーとの関係強化等を目的として1999年9月からゴルフクラブの組立加工の受託を開始しております。 現時点において当社は、ゴルフクラブ組立加工の特注製品加工の受託に特化しており、また、自社ブランドゴルフシャフトの動向調査としても活用しております。 「事業系統図」 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2193文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営方針・経営戦略等 当社として以下の企業理念および経営方針を定めております。 (企業理念) 「世界の人々を笑顔にする “もの創り” 」 企業理念に込められている意味 “開拓精神”“貢献”“笑顔”は、当社が最も大切にしているテーマであること また、「当社製品を使用して頂き、人々を笑顔にする」という意味を込めております。 (経営理念) 1.価値ある製品を提供します。 2.常に開拓精神を持ち続けチャレンジします。 3.もの創りを通して創造力豊かな人材を育てます。 4.持続可能な企業活動により社会・株主に貢献します。 企業活動を通じて、営業基盤の拡充、コスト競争力の強化、永続的な収益力の向上を図ることで、株主様、取引先様、従業員などすべての利害関係者の信頼にお応えできるよう邁進してまいります。 (2)会社の経営環境 国内の経営環境は、経済活動が正常化に向かいつつあります。しかしながら、世界経済の不透明化に伴う原材料価格の高騰や、日米金利差等による急激な為替変動等、経済情勢は先行きの見通しが立てにくい状況が残っております。 こうした外的環境の中、ゴルフ業界につきましては、密を避けたレジャーとして国内外ともに認知されてきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の法的位置付けが5類へと引き下げられたことにより、レジャーに対する多様化が進み、市場全体としては今後厳しい状況で推移していくものと思われます。 このような状況の中、当社は(5)の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題を推進してまいります。 (3)目標とする経営指標 当社としては、売上・利益の成長、生産体制の改善等に取り組みながら、収益力の強化を図り、企業価値の向上や体質の強化に努めております。 経営指標目標としては、「営業利益率」の成長を掲げております。 経営目標は、将来の業績の実現を保証するものではなく、不確実性やリスク要因が含まれているため、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。 (4)中長期的な会社の経営戦略 新たな事業展開を推進し、経営基盤の確立に邁進する所存であります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当事業年度におけるわが国経済は 、 今後の景気動向について緩やかな回復が予想されるものの、物価上昇に伴う個人消費の下押しリスク等、不透明な状況が見込まれます。 このような環境ではありますが、当社の主要事業であるゴルフ事業の市場において、確固たるブランド価値の向上に努め、安定的な利益創出に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2193文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営方針・経営戦略等 当社として以下の企業理念および経営方針を定めております。 (企業理念) 「世界の人々を笑顔にする “もの創り” 」 企業理念に込められている意味 “開拓精神”“貢献”“笑顔”は、当社が最も大切にしているテーマであること また、「当社製品を使用して頂き、人々を笑顔にする」という意味を込めております。 (経営理念) 1.価値ある製品を提供します。 2.常に開拓精神を持ち続けチャレンジします。 3.もの創りを通して創造力豊かな人材を育てます。 4.持続可能な企業活動により社会・株主に貢献します。 企業活動を通じて、営業基盤の拡充、コスト競争力の強化、永続的な収益力の向上を図ることで、株主様、取引先様、従業員などすべての利害関係者の信頼にお応えできるよう邁進してまいります。 (2)会社の経営環境 国内の経営環境は、経済活動が正常化に向かいつつあります。しかしながら、世界経済の不透明化に伴う原材料価格の高騰や、日米金利差等による急激な為替変動等、経済情勢は先行きの見通しが立てにくい状況が残っております。 こうした外的環境の中、ゴルフ業界につきましては、密を避けたレジャーとして国内外ともに認知されてきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の法的位置付けが5類へと引き下げられたことにより、レジャーに対する多様化が進み、市場全体としては今後厳しい状況で推移していくものと思われます。 このような状況の中、当社は(5)の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題を推進してまいります。 (3)目標とする経営指標 当社としては、売上・利益の成長、生産体制の改善等に取り組みながら、収益力の強化を図り、企業価値の向上や体質の強化に努めております。 経営指標目標としては、「営業利益率」の成長を掲げております。 経営目標は、将来の業績の実現を保証するものではなく、不確実性やリスク要因が含まれているため、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。 (4)中長期的な会社の経営戦略 新たな事業展開を推進し、経営基盤の確立に邁進する所存であります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当事業年度におけるわが国経済は 、 今後の景気動向について緩やかな回復が予想されるものの、物価上昇に伴う個人消費の下押しリスク等、不透明な状況が見込まれます。 このような環境ではありますが、当社の主要事業であるゴルフ事業の市場において、確固たるブランド価値の向上に努め、安定的な利益創出に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2644文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況と概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の行動制限解除により、個人消費活動やインバウンド需要が回復し、経済活動も正常化に向かっております。その一方、物価高によるコスト上昇や労働需給の逼迫が見られ、また、急激な為替変動やロシア・ウクライナ情勢を背景としたグローバルサプライチェーンの混乱等から資源価格の上昇の影響もあり、景気の先行きは不透明な状況が続いております。 こうした外部環境の中、ゴルフ業界におきましては、行動制限緩和以降、他のレジャー支出への切り替えが進み、ゴルフクラブ等の販売数量は前年度実績から減少傾向となりました。このことから、自社ブランドシャフトの受注が大きく減少したことに伴い、操業度の低下等による原価率上昇からの売上総利益率の低下、さらに物価高による諸経費の上昇が加わり、売上高及び各段階利益ともに大幅に減収減益となりました。 その結果、当事業年度の経営成績は、売上高2,652,847千円(前期比25.3%減)、営業利益152,466千円(前期比80.2%減)となりましたが、為替差益72,010千円及び助成金収入の計上等により経常利益236,819千円(前期比73.5%減)、当期純利益175,179千円(前期比71.5%減)となりました。 主要セグメントについては下記のとおりであります。 当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等製造販売及びゴルフクラブ組立加工事業を行っております。 したがって、経営の多角化を示すような事業の種類がないため、記載しておりません。 ② 財政状態の分析 資産・負債・純資産の状況 当事業年度末の総資産は、前事業年度末に比べ396,772千円減少し、6,045,497千円となりました。 これは主に売上債権が300,339千円減少したことによるものであります。 負債合計は、前事業年度末に比べ202,151千円減少し、1,154,430千円となりました。 これは主に、未払法人税等が176,639千円減少したことによるものであります。 純資産合計は、前事業年度末と比べ194,620千円減少し、4,891,066千円となりました。 主な要因は、当期純利益175,179千円を計上した一方、配当金の支払額388,367千円(中間配当含む)を計上したことによるものであります。 以上の結果、自己資本比率は80.9%となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
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/ 原文長 約137文字
【セグメント情報】 当社の報告セグメントは、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工の事業活動を行っております。 したがって、当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーであり単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2408文字
2.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) 当事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) PRO'S CHOICE GOLF SHAFTS, INC. 828,444 23.3 675,219 25.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。 ② 当事業年度の経営成績の分析 (売上高) 当事業年度の売上高は、前事業年度と比べ898,434千円(前期比25.3%減)減少し、2,652,847千円となりました。 これは主に、ゴルフクラブ用カスタムシャフト等の受注量が想定よりも減少したことによるものであります。 (営業利益) 当事業年度において営業利益は152,466千円となり、前事業年度と比べ618,452千円(前期比80.2%減)減少いたしました。これは、ゴルフシャフト製造販売の売上高の減少と物価高による諸経費の増加によるものであります。 (営業外損益) 営業外収益は、前事業年度と比べ35,857千円減少し、90,891千円となりました。これは主に、為替相場の変動により為替差益が44,363千円減少したことによるものであります。 営業外費用は、前事業年度と比べ3,925千円増加し、6,538千円となりました。これは主に、雑損失が3,843千円増加したことによるものであります。 (経常利益) 当事業年度において経常利益は236,819千円となり、前事業年度と比べ658,235千円(前期比73.5%減)減少いたしました。これは主に、売上高の減少によるものであります。 (特別損益) 特別利益は、前事業年度と比べ25,937千円増加し、33,795千円となりました。これは主に、保険解約返戻金が26,813千円増加したことによるものであります。 特別損失は、前事業年度と比べ1,066千円増加し、1,234千円となりました。これは主に、固定資産除却損が496千円、ゴルフ会員権売却損が570千円増加したことによるものであります。…