サステナビリティ
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/ 原文長 約5536文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般 ① ガバナンス 当社グループは、サステナビリティに関する重要課題を定め、事業経営に大きく影響を与える気候変動等の環境課題への対応や、会社の持続的な成長を支える人的資本に関する重要課題への取り組みを推進しております。 推進体制として代表取締役社長執行役員を委員長とするサステナビリティ委員会、リスクマネジメント委員会を設置しております。 サステナビリティ委員会は、当社グループにおける持続可能な社会の実現に向けた活動の方向性や目標設定、重要課題(ESG・SDGs課題)に関わる活動の進捗状況の管理を行っております。さらに重要課題のうち環境に関わる課題に対しては、当委員会の下部組織として「環境分科会」を設置し、人的資本に関わる課題に対しては、人事部門内にDEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)プロジェクトを設置し、実行計画、進捗状況などをサステナビリティ委員会に報告する体制をとっております。 リスクマネジメント委員会は、対処すべきリスクの発生を事前に把握・管理し対策を講じるとともに、全社で将来起こり得る損失の発生についての予測・低減・回避に取り組んでおります。当委員会の下部組織として「コンプライアンス部会」「内部統制部会」「BCP(事業継続計画)/SCM(サプライチェーンマネジメント)部会」を設置し、活動状況をリスクマネジメント委員会に報告する体制をとっております。 気候変動及び人的資本に関わるリスクは、事業継続に重大な影響を及ぼすことから、両委員会において情報の共有を図り連携をとりながら対応を進めております。 両委員会によって評価審議した内容に応じ、取締役会に答申される体制を整えております。 ② リスク管理 当社グループは、サステナビリティに関する課題が事業活動へ与える影響を多面的にとらえ、当社グループにとってのリスクを認識し、重要課題を特定しております。これらのリスクのうち、サステナビリティ委員会で特に重要と判断したリスクを「重要リスク」としてリスクマネジメント委員会に報告・共有する体制をとっております。リスクマネジメント委員会は、当該報告を受けて、現行の管理指標・対策等の進捗を踏まえて、重要リスクの取り扱いについて検討し、対応を決定しております。なお、気候変動に伴う自然災害などによる、事業活動に直接影響を与える物理的リスクや、人材の流動化、生産労働人口の低下による人材獲得が困難になるリスクなどを、持続的な事業運営を棄損する最大のリスクと捉えております。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1054文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は開発部門に主体をおき、営業部門及び生産部門と連携して「新たな業界標準となる新商品開発」の実現のため、社内固有技術の活用と協力企業による共同研究開発を積極的に推進しております。 当連結会計年度の研究開発活動につきましては、市場の変化や顧客の要求に迅速に対応すべく商品開発の期間短縮と、収益性向上のためVE等による原価低減活動を展開いたしました。また、人体への安全性を配慮した部材を採用するとともに、ステンレス等の再生利用が容易な材料を使用する等、環境に配慮した商品づくりを積極的に推進しております。 厨房部門では、2025年9月に主力の中高級価格帯システムキッチン「STEDIA(ステディア)」をモデルチェンジし、新たに天然木ワークトップを導入しました。温もりのある天然木により住空間とのコーディネート性を向上させつつ、キッチン仕様として耐水性と耐傷性を向上させました。また、排水トラップ内のヌメリ発生を抑制する「かってにクリントラップ」により、汚れの付着を軽減することでお手入れの負担を減らし、快適な生活環境の維持に寄与します。 浴槽部門では、マンション対応部材の強化を図り「SELEVIA(セレヴィア)」と「rakuvia(ラクヴィア)」の拡販に注力いたしました。 また、2021年に定めた「クリナップサステナブルビジョン2030」による「人と暮らしの未来を拓く」のテーマのもと、ビジョン実現に向けた活動を展開しております。2025年9月に兵庫県姫路市で行われた「ひめじ未来EXPO」に、新しいライフスタイルを提案する「モビリティキッチン」のプロトタイプを出展いたしました。日常だけでなく災害時にも役立つモビリティキッチンは、多くの方々に共感いただきました。今後につきましては、2030年までに次世代キッチンの事業化及び新しいライフスタイル提案につなげるべく、研究開発を継続してまいります。 以上のように、専業メーカーとして独自性のある物づくりのために必要な技術開発を行うとともに、企業理念「家族の笑顔を創ります」を実現するために、快適な機能性と機能美を備えた新しい商品提案を行う活動を展開しております。 なお、当連結会計年度における研究開発活動に費やした支出の総額は、 1,229 百万円であります。 (注)事業部門を明確に区分できる支出の割合が低いため、事業部門別の支出金額は記載しておりません。 有価証券報告書(通常方式)_20260620114952
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2263文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) 事業部門の名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 生産設備 四倉工場 (福島県いわき市) (注)3 厨房、 浴槽・洗面 厨房、浴槽・洗面機器生産設備 714 371 577 (82,702) 1,218 2,881 271 鹿島システム工場 (福島県いわき市) (注)4 厨房 厨房機器生産設備 1,265 1,162 552 (76,209) 33 3,013 236 湯本工場 (福島県いわき市) 厨房 厨房機器生産設備 328 381 477 (32,884) 18 1,206 104 クレート工場 (福島県いわき市) 厨房、 浴槽・洗面 厨房、浴槽・洗面機器生産設備 277 719 1,288 (63,732) 53 2,338 105 鹿島工場 (福島県いわき市) (注)5 浴槽・洗面 浴槽・洗面機器生産設備 331 648 138 (33,885) 35 1,153 77 岡山工場 (岡山県勝田郡勝央町) 厨房、 浴槽・洗面 厨房、浴槽・洗面機器生産設備 300 310 297 (25,648) 14 923 158 津山工場 (岡山県津山市) 厨房 厨房機器生産設備 441 141 94 (28,270) 678 16 事業所名 (所在地) 事業部門の名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 営業設備 本社 (東京都荒川区) (注)6 全社的管理業務 その他設備 716 15 1,484 (3,391) 589 3,371 6,178 300 東京支社 他2支社、 4支店 (東京都千代田区他) 厨房、 浴槽・洗面 販売設備 1,043 381 (8,599) 758 905 3,088 1,726 クリナップテクノサービス㈱ (埼玉県草加市他) (注)2 厨房、 浴槽・洗面 その他設備 142 485 (2,203) 629 その他の設備 トレーニングセンター (福島県いわき市) その他 研修施設 242 17 (14,474) 267 仙台研修センター (宮城県仙台市) その他 研修施設 82 110 (2,948) 192 クリナップロジスティクス㈱ (大分県宇佐市) (注)2 その他 運送及び 倉庫設備 63 65 (32,578) 128 クリナップロジスティクス㈱ (岡山県勝田郡勝央町…