サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約1661文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、サステナビリティに関する重要課題を定め、事業経営に大きく影響を与える気候変動等の環境課題への対応や、会社の持続的な成長を支える人的資本に関する重要課題への取り組みを推進しております。 推進体制として代表取締役社長執行役員を委員長とするサステナビリティ委員会、リスクマネジメント委員会を設置しております。 サステナビリティ委員会は、当社グループにおける持続可能な社会の実現に向けた活動の方向性や目標設定、重要課題(ESG・SDGs課題)に関わる活動の進捗状況の管理を行っております。さらに重要課題のうち環境と人的資本に関わる課題に対しては、当委員会の傘下に「環境分科会」「人的資本分科会」を設置し実行計画の立案、進捗状況の管理を行い、サステナビリティ委員会に報告する体制をとっております。 リスクマネジメント委員会は、対処すべきリスクの発生を事前に把握・管理し対策を講じるとともに、全社で将来起こり得る損失の発生についての予測・低減・回避に取り組んでおります。当委員会の傘下には「コンプライアンス部会」「内部統制部会」「BCP(事業継続計画)/SCM(サプライチェーンマネジメント)部会」を設置し、活動状況をリスクマネジメント委員会に報告する体制をとっております。 両委員会によって評価審議した内容に応じ、取締役会に報告・提案される体制を整えております。 (2)戦略 当社グループは、気候変動が及ぼすリスクや機会を事業戦略の重要な要素と位置づけ、当社の長期ビジョン「クリナップサステナブルビジョン2030」の目標年度である2030年度に向けて、温室効果ガス排出量削減目標を掲げ、具体的な取り組みを進めております。 同様に人的資本が、持続的企業価値向上を支える最も重要な要素の一つであるとの認識に基づき、多様な人材を活かし、一人ひとりの能力を最大限発揮することでイノベーションが生まれ、個人と組織が共に成長し続けられる企業を目指しております。 そのために、人材育成基本方針を掲げ、職場環境の整備や働き甲斐のある職場づくりに取り組んでおります。 (3)リスク管理 当社グループは、気候変動に伴う自然災害などによる、事業活動に直接影響を与える物理的リスクや、人材の流動化、生産労働人口の低下による人材獲得が困難になるリスクなどを、持続的な事業運営を棄損する最大のリスクと捉えております。リスクマネジメント委員会の下部組織であるBCP/SCM部会ではリスクの特定、対策立案、進捗状況の確認を行っております。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約884文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は開発部門に主体をおき、営業部門及び生産部門と連携して「新たな業界標準となる新商品開発」の実現のため、社内固有技術の活用と協力企業による共同研究開発を積極的に推進しております。 当連結会計年度の研究開発活動につきましては、市場の変化や顧客の要求に迅速に対応すべく商品開発の期間短縮と、収益性向上のためVE等による原価低減活動を展開いたしました。また、人体への安全性を配慮した部材を採用するとともに、ステンレス等の再生利用が容易な材料を使用する等、環境に配慮した商品づくりを積極的に推進しております。 厨房部門では、2022年上期に「ハウスメーカー向けシステムキッチン」「家電量販店向けシステムキッチン」のバリエーションの拡充とデザイン性の向上を行い発売いたしました。 事業領域の拡大を目指す「ValcucineJP」「HIROMA」では、多様化する市場ニーズへの対応力の強化に取り組み、浴槽・洗面部門では、独自技術により競争力を強化し、お客様に利便性や快適性を評価いただける商品開発に取り組んでおります。 また、2021年に定めた「クリナップサステナブルビジョン2030」による「人と暮らしの未来を拓く」のテーマのもと、ビジョン実現に向けた活動を展開しております。武蔵野美術大学と産学共同でキッチンの未来を考え、11月には地域社会におけるコミュニケーションの場をつくり、非常時には助け合いもできるプロトタイプのキッチンを製作し、実証実験を行っております。 以上のように、専業メーカーとして独自性のある物づくりのために必要な技術開発を行うとともに、企業理念「家族の笑顔を創ります」を実現するために、快適な機能性と機能美を備えた新しい商品提案を行う活動を展開しております。 なお、当連結会計年度における研究開発活動に費やした支出の総額は、 1,185 百万円であります。 (注)事業部門を明確に区分できる支出の割合が低いため、事業部門別の支出金額は記載しておりません。 有価証券報告書(通常方式)_20230621195254
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約2151文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 2023年3月31日現在 事業所名 (所在地) 事業部門の名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 生産設備 四倉工場 (福島県いわき市) (注)3 厨房、 浴槽・洗面 厨房、浴槽・洗面機器生産設備 649 307 577 (82,702) 114 1,649 278 鹿島システム工場 (福島県いわき市) 厨房 厨房機器生産設備 966 755 552 (76,209) 25 2,301 242 湯本工場 (福島県いわき市) 厨房 厨房機器生産設備 336 654 477 (32,884) 18 1,488 96 クレート工場 (福島県いわき市) 厨房、 浴槽・洗面 厨房、浴槽・洗面機器生産設備 239 302 1,278 (60,722) 23 1,843 81 鹿島工場 (福島県いわき市) 浴槽・洗面 浴槽・洗面機器生産設備 321 210 138 (33,885) 677 63 岡山工場 (岡山県勝田郡勝央町) 厨房、 浴槽・洗面 厨房、浴槽・洗面機器生産設備 359 233 297 (25,648) 895 136 津山工場 (岡山県津山市) 厨房 厨房機器生産設備 567 320 94 (28,270) 990 37 事業所名 (所在地) 事業部門の名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 営業設備 本社 (東京都荒川区) (注)4 全社的管理業務 その他設備 671 1,249 (2,888) 596 2,286 4,803 272 東京支社 他2支社、 5支店 (東京都千代田区他) 厨房、 浴槽・洗面 販売設備 1,032 381 (8,599) 1,001 554 2,969 1,721 クリナップテクノサービス㈱ (埼玉県草加市他) (注)2 厨房、 浴槽・洗面 その他設備 163 485 (2,203) 653 その他の設備 トレーニングセンター (福島県いわき市) その他 研修施設 246 17 (14,474) 265 仙台研修センター (宮城県仙台市) その他 研修施設 93 110 (2,948) 204 クリナップロジスティクス㈱ (大分県宇佐市) (注)2 その他 運送及び 倉庫設備 50 65 (32,578) 116 クリナップロジスティクス㈱ (岡山県勝田郡勝央町他) (注)2 その他 運送及び 倉庫設備 176…