事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社並びに子会社22社及び関連会社3社で構成され、二輪・汎用事業、四輪事業、ステアリング事業、ガススプリング事業及びその他からなっており、主に二輪車用・四輪車用部品及びボート用部品の製造販売等の事業活動を行っています。 また、その他の関係会社1社(本田技研工業株式会社:輸送用機械器具の製造販売)とは継続的で緊密な事業上の関係にあります。 当社グループの事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりです。 (二輪・汎用事業) 主要な製品は、二輪車用ショックアブソーバ、船外機用パワーチルトトリム、トリムシリンダ です。 主な会社 株式会社ショーワ アメリカン・ショーワ・インコーポレイテッド ショーワ・ド・ブラジル・リミターダ ショーワ・インディア・プライベート・リミテッド ショーワ・リージョナル・センター(タイランド)・カンパニー・リミテッド ショーワ・オートパーツ・ベトナム・カンパニー・リミテッド ショーワ・オートパーツ(タイランド)・カンパニー・リミテッド ピー・ティー・ショーワ・インドネシア・マニファクチャリング サミット・ショーワ・マニファクチャリング・カンパニー・リミテッド (四輪事業) 主要な製品は、四輪車用ショックアブソーバ、プロペラシャフト、オートマチックトランスミッション部品、デファレンシャルギヤ、その他駆動系部品です。 主な会社 株式会社ショーワ 株式会社九州ショーワ 株式会社ショーワ精工 アメリカン・ショーワ・インコーポレイテッド ショーワ・カナダ・インコーポレイテッド ショーワ・リージョナル・センター(タイランド)・カンパニー・リミテッド ピー・ティー・ショーワ・オートパーツ・インドネシア ピー・ティー・ショーワ・インドネシア・マニファクチャリング サミット・ショーワ・マニファクチャリング・カンパニー・リミテッド 上海昭和汽車配件有限公司 武漢昭和汽車零部件制造有限公司 広州昭和汽車零部件有限公司 成都寧江昭和汽車零部件有限公司(持分法適用会社) ショーワ・ユー・ケー・リミテッド (ステアリング事業) 主要な製品は、電動パワーステアリング、油圧パワーステアリング、CVTポンプです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約668文字
(2) 経営戦略等 当社グループは、これまでに培った商品技術力、生産技術力、生産体質、管理領域をさらに強固なものにしていくため、以下の方針に基づき、当社を取り巻く環境も注視しながら、課題解決に向けて邁進してまいります。 〈商品方針〉 強いブランド力で未来へ走るシステムサプライヤーへ ・強い技術と品質ブランドを構築して、お客様へ良い商品を早く提供できる提案型システムサプライヤーを目指します。 〈営業方針〉 ニーズの早期深掘りと強い提案力で期待に応える ・得意先や市場のニーズを早期に把握し、当社の技術・製品を積極的に提案することにより期待と信頼に応えます。また、事業本部と他機能本部と連携し、グローバルな拡販活動や既存商権維持の展開を行います。 〈品質方針〉 一人ひとりが仕事の質を高め、魅力的な品質を提供する ・一人ひとりの仕事の質を高め、論理的な根拠に基づく品質保証を商品開発から製品出荷までの各段階で構築し、お客様に喜んで頂ける魅力的な商品を提供していきます。 (3) 目標とする経営指標 当社は、経営戦略策定において、経営資源を柔軟かつ効率的に活用することに努めており、ROE、ROAの指標を参考としつつ、長期的、継続的な会社の発展、企業価値向上を目指しています。経営戦略に基づき策定した売上、利益などの業績予想につきましては、目標とすべき重要な経営指標と認識して、これらをグループ間で共有化するとともに各事業の責任を明確にしつつ、目標達成のためにグループ一丸となって拡販活動、業務改善活動等の諸施策を積極的に展開しています。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約195文字
(4) 対処すべき課題 当社グループは、メガサプライヤーとの差別化を図れる提案型システムサプライヤーを目指し、中長期方針に基づいて、高効率生産と安定生産の両立、事業再編や最適生産アロケーション、次世代自動車への対応強化及び高付加価値商品の開発、最適調達によるコスト競争力の向上及び全世界で品質保証の仕組みを強化することによる品質の高位平準化等の施策を推進し、永続的な発展に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3739文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループを取り巻く景気動向は、日本及び米国では緩やかに回復し、中国では持ち直しの動きが続いており、総じて世界全体では緩やかに回復しました。自動車市場においては、米国では前年に比べ販売が減少したものの、日本では軽自動車の新型車効果により販売が増加し、中国及び欧州でも好調に推移しました。 こうした情勢のもと、当社グループは、 メガサプライヤーとの差別化を図れる提案型システムサプライヤーを目指し、中長期方針に基づいて、高効率生産と安定生産の両立、事業再編や最適生産アロケーション、次世代自動車への対応強化及び高付加価値商品の開発、最適調達によるコスト競争力の向上及び全世界で品質保証の仕組みを強化することによる品質の高位平準化等の施策を推進 してまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 財政状態 当連結会計年度末の総資産は、210,275百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,307百万円増加しました。各項目別の主な要因は次のとおりです。 <流動資産> 流動資産は129,455百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,609百万円増加しました。これは主に、営業債権及びその他の債権が減少したものの、現金及び現金同等物が増加したことによるものです。 <非流動資産> 非流動資産は80,819百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,301百万円減少しました。これは主に、有形固定資産が減少したことによるものです。 <流動負債> 流動負債は67,182百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,037百万円減少しました。これは主に、短期有利子負債並びに引当金が減少したことによるものです。 <非流動負債> 非流動負債は16,558百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,531百万円減少しました。これは主に、長期有利子負債が減少したことによるものです。 <資本> 資本は126,534百万円となり、前連結会計年度末に比べ16,876百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が増加したことによるものです。 b. 経営成績 当連結会計年度の売上収益は、二輪車用製品の販売は増加したものの、ステアリング製品の販売の減少並びに為替換算の影響による減少により、286,692百万円と前連結会計年度に比べ5,296百万円(1.8%)の減収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約25741文字
(3) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、その他の項目及び資産の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)3 連結 二輪・汎用事業 四輪事業 ステアリング事業 ガススプリング事業 合計 外部顧客からの売上収益 82,678 92,209 102,041 3,245 280,173 11,815 291,989 セグメント間の売上収益 合計 82,678 92,209 102,041 3,245 280,173 11,815 291,989 セグメント利益 (△は損失)(注)2 12,139 5,969 15,110 △ 8,397 24,821 475 25,296 金融収益及び金融費用 203 持分法による投資損益 542 税引前利益 26,042 その他の項目 減価償却費及び償却費 2,319 2,651 4,365 163 9,500 163 9,663 減損損失及びその戻入 184 1,538 17 44 1,784 1,784 持分法で会計処理されている投資 2,419 2,780 5,199 5,199 資本的支出 2,200 2,202 1,924 86 6,412 460 6,872 セグメント資産 56,424 60,283 71,705 2,808 191,221 4,298 6,448 201,967 (注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車販売等です。 2. セグメント利益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益をベースとしています。 3. セグメント資産の調整額は全社資産であり、主に当社の長期投資資金です。…
主要な顧客・販売先
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2. 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額 (百万円) 割合 (%) 金額 (百万円) 割合 (%) 本田技研工業株式会社 27,155 9.3 31,936 11.1 ホンダオブアメリカマニュファクチャリング・インコーポレーテッド 29,396 10.1 25,463 8.9 3. 上記の金額には、消費税等は含まれていません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末までに入手した情報に基づく判断を示したものです。また、当該事項は、不確実性に由来する影響をすべて解消することは現実的ではないため、事実と異なる場合があります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、IFRSに準拠して作成しています。 連結財務諸表の作成にあたり、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を設定しています。これらの見積りや仮定に基づく判断は実際の結果とは異なる場合があります。 見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直され、これらの見積りの改訂による影響は、改訂がなされた連結会計年度及び将来の連結会計年度において認識されます。 なお、重要な会計方針及び見積りの詳細については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 連結財務諸表注記 2.重要な会計方針 3.重要な会計上の判断、見積り及び仮定」に記載しています。 ② 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 当社は、経営戦略策定において、経営資源を柔軟かつ効率的に活用することに努めており、長期的、継続的な会社の発展、企業価値向上を目指しています。また、経営戦略に基づき策定した売上、利益などの業績予想につきましては、目標とすべき重要な経営指標と認識しています。 当連結会計年度の連結業績における、当初の計画、実績及び計画比について、以下のとおりとなります。 指標 2019年3月期(計画) 2019年3月期(実績) 2019年3月期(計画比) 売上収益 280,000百万円 286,692百万円 6,692百万円( 2.4 % )増 営業利益 27,000百万円 30,142百万円 3,142百万円(11.6 % )増 税引前利益 27,200百万円 29,963百万円 2,763百万円(10.2 % )増 当期利益 20,800百万円 23,187百万円 2,387百万円(11.5 % )増 親会社の所有者に帰属する当期利益 17,000百万円 19,052百万円 2,052百万円(12.…