事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約592文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当社(連結財務諸表提出会社)及び連結子会社18社で構成され、各種電子機器(車載通信機器、回路検査用コネクタ、無線通信機器)の製造販売を行っております。 当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 当社(連結財務諸表提出会社) 株式会社ヨコオは各種電子機器(車載通信機器、回路検査用コネクタ、無線通信機器)の一部製品の原材料部品を国内及び海外製造子会社に供給し、完成品及び部品として仕入れ、顧客に販売しております。また一部製品は販売子会社に供給しております。 国内製造子会社 国内製造子会社2社は、株式会社ヨコオより部品、材料の支給を受けて各種電子機器(車載通信機器、回路検査用コネクタ、無線通信機器)の製品及び部品を生産し、株式会社ヨコオに供給しております。 海外製造子会社 海外製造子会社4社は株式会社ヨコオ及び他の子会社より部品、材料の供給を受けて各種電子機器(車載通信機器、回路検査用コネクタ、無線通信機器)の製品及び部品を生産し、株式会社ヨコオに供給しております。また、製品の一部を直接顧客に販売しております。 販売子会社 販売子会社11社は主に株式会社ヨコオ及び海外製造子会社より製品の供給を受け、顧客に販売しております。 また、株式会社ユアーコンサルティングは人材派遣・紹介業務を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約5310文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、創立以来「常に時代の先駆者でありたい」と考え、急速に進化する情報通信・電子部品業界で、「アンテナスペシャリスト」、「ファインコネクタスペシャリスト」、「マイクロウェーブ(高周波)スペシャリスト」、「先端デバイススペシャリスト」としてのコアコンピタンスを活かし、主要市場である自動車市場・半導体検査市場・携帯端末市場・先端医療機器市場向けに当社独自の先進技術力を駆使し、革新的な先端製品を提供してまいりました。 当社グループは、企業価値のさらなる向上を目指し、以下の経営の基本方針を掲げております。 <経営の基本方針> ●品質第一主義に徹し、最高品質と環境負荷物質ゼロ化により、「ヨコオ品質ブランド」を確立する ●「技術立脚企業」として、アンテナ・マイクロウェーブ・セラミック・微細精密加工技術をさらに強化・革新するとともに、製品の付加価値向上に貢献する新技術を積極的に導入し、顧客の製品機能多様化・適用技術多様化へのニーズに応える ●プロダクト・イノベーション(事業構造・製品構造の革新)、 プロセス・イノベーション(事業運営システムの革新)、 パーソネル・イノベーション(人材の革新) の3つの革新に加え、将来成長を見据えた マネジメント・イノベーション(経営・事業運営の革新) を強力に推進することにより、「進化経営」の具現化を加速する (2)目標とする経営指標 <中期経営基本目標> 当社グループは、以下の指標を中期経営基本目標として掲げております。 ●ビジネスモデル革新による質の高い本格成長とミニマム8(エイト)の達成 ミニマム8: 売上高成長率・売上高営業利益率・自己資本利益率を8%以上確保 (3)中長期的な会社の経営戦略 世界経済のパラダイムシフトは弛むことなく続いており、新技術や新製品の急速な普及により先行者利益が希薄化・喪失する “コモディティ化” と、異なる分野の技術・製品が融合し新たな市場が創出される “ボーダレス化” は、絶えず進展しております。 当社グループは、このような状況の中、持続的な企業価値の向上を目指し、経営の基本方針に掲げる4つのイノベーション(プロダクト/プロセス/パーソネル/マネジメント)の推進に取り組んでおります。当期(2019年3月期)におきましては、5期連続で過去最高の連結売上高を更新いたしましたが、営業利益は前期比で若干の減益となり、中期経営基本目標の一つである「売上高営業利益率を8%以上確保」に対しては足踏みする結果となりました。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約5310文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、創立以来「常に時代の先駆者でありたい」と考え、急速に進化する情報通信・電子部品業界で、「アンテナスペシャリスト」、「ファインコネクタスペシャリスト」、「マイクロウェーブ(高周波)スペシャリスト」、「先端デバイススペシャリスト」としてのコアコンピタンスを活かし、主要市場である自動車市場・半導体検査市場・携帯端末市場・先端医療機器市場向けに当社独自の先進技術力を駆使し、革新的な先端製品を提供してまいりました。 当社グループは、企業価値のさらなる向上を目指し、以下の経営の基本方針を掲げております。 <経営の基本方針> ●品質第一主義に徹し、最高品質と環境負荷物質ゼロ化により、「ヨコオ品質ブランド」を確立する ●「技術立脚企業」として、アンテナ・マイクロウェーブ・セラミック・微細精密加工技術をさらに強化・革新するとともに、製品の付加価値向上に貢献する新技術を積極的に導入し、顧客の製品機能多様化・適用技術多様化へのニーズに応える ●プロダクト・イノベーション(事業構造・製品構造の革新)、 プロセス・イノベーション(事業運営システムの革新)、 パーソネル・イノベーション(人材の革新) の3つの革新に加え、将来成長を見据えた マネジメント・イノベーション(経営・事業運営の革新) を強力に推進することにより、「進化経営」の具現化を加速する (2)目標とする経営指標 <中期経営基本目標> 当社グループは、以下の指標を中期経営基本目標として掲げております。 ●ビジネスモデル革新による質の高い本格成長とミニマム8(エイト)の達成 ミニマム8: 売上高成長率・売上高営業利益率・自己資本利益率を8%以上確保 (3)中長期的な会社の経営戦略 世界経済のパラダイムシフトは弛むことなく続いており、新技術や新製品の急速な普及により先行者利益が希薄化・喪失する “コモディティ化” と、異なる分野の技術・製品が融合し新たな市場が創出される “ボーダレス化” は、絶えず進展しております。 当社グループは、このような状況の中、持続的な企業価値の向上を目指し、経営の基本方針に掲げる4つのイノベーション(プロダクト/プロセス/パーソネル/マネジメント)の推進に取り組んでおります。当期(2019年3月期)におきましては、5期連続で過去最高の連結売上高を更新いたしましたが、営業利益は前期比で若干の減益となり、中期経営基本目標の一つである「売上高営業利益率を8%以上確保」に対しては足踏みする結果となりました。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約7468文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 財政状態の状況 ① 事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況 a. 事業全体の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は、現金及び預金 増加2,592百万円 、売上債権 増加96百万円 、たな卸資産増加839百万円などにより、 28,327百万円 ( 前期末比3,927百万円の増加 )となりました。 固定資産につきましては、有形固定資産 増加1,881百万円 などにより、 14,453百万円 ( 前期末比1,823百万円の増加 )となりました。 以上の結果、当連結会計年度末における資産合計は、 42,781百万円 ( 前期末比5,751百万円の増加 )となりました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は、仕入債務 増加253百万円 、短期借入金増加 1,300百万円 などにより、 14,121百万円 ( 前期末比1,087百万円の増加 )となりました。 固定負債につきましては、長期借入金 増加3,400百万円 などにより、 4,172百万円 ( 前期末比3,461百万円の増加 )となりました。 以上の結果、当連結会計年度末における負債合計は、 18,294百万円 ( 前期末比4,548百万円の増加 )となりました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益 2,209百万円 の計上、その他有価証券評価差額金 減少280百万円 、退職給付に係る調整累計額 減少171百万円 、剰余金の配当 526百万円 などにより、 24,486百万円 (前期末比 1,202百万円の増加 )となりました。 b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況 <車載通信機器> 業量増に伴う売掛債権及び棚卸資産の増加のほか、設備投資などに伴う有形固定資産及び無形固定資産の増加1,955百万円などにより、当連結会計年度末におけるセグメント資産は、 19,298百万円 (前期末比575百万円の増加)となりました。 上記の設備投資(当連結会計年度における投資総額1,717百万円)のうち主なものは、中国生産子会社である東莞友華汽車配件有限公司、ベトナム生産子会社であるYOKOWO VIETNAM CO., LTD.における量産設備等の導入であります。 <回路検査用コネクタ> 業量拡大に伴う売掛債権増加のほか、設備投資などに伴う有形固定資産及び無形固定資産の増加1,557百万円などにより、当連結会計年度末におけるセグメント資産は、 6,778百万円 (前期末比1,428百万円の増加)となりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2548文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。 (関連当事者情報) 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 種類 会社等 の名称 又は氏名 所在地 資本金又 は出資金 (千円) 事業の内容 又は職業 議決権等の 所有(被所有) 割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (千円) 科目 期末残高 (千円) 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有する会社等 ㈱エルグ(注2) 群馬県富岡市 20,000 メッキ加工 (被所有) 直接 0.4 外注加工 委託先 役員の兼任なし 外注加工 委託等 46,004 買掛金 3,554 (注)1 取引条件及び取引条件の決定方針等 外注加工委託については、他の外注先との取引価格を参考にして決定しております。 なお、上記の表における取引金額のうち、期末残高には消費税等を含めており、取引金額には消費税等を含めておりません。 2 当社代表取締役兼執行役員社長徳間孝之の姉の配偶者である桐原正明氏が議決権の75.8%を直接所有している会社であります。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 種類 会社等 の名称 又は氏名 所在地 資本金又 は出資金 (千円) 事業の内容 又は職業 議決権等の 所有(被所有) 割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (千円) 科目 期末残高 (千円) 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有する会社等 ㈱エルグ(注2) 群馬県富岡市 20,000 メッキ加工 (被所有) 直接 0.4 外注加工 委託先 役員の兼任なし 外注加工 委託等 45,853 買掛金 4,965 (注)1 取引条件及び取引条件の決定方針等 外注加工委託については、他の外注先との取引価格を参考にして決定しております。 なお、上記の表における取引金額のうち、期末残高には消費税等を含めており、取引金額には消費税等を含めておりません。 2 当社代表取締役兼執行役員社長徳間孝之の姉の配偶者である桐原正明氏が議決権の74.3%を直接所有している会社であります。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。…