事業の内容
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/ 原文長 約795文字
3 【事業の内容】 当社企業集団は,当社および子会社17社で構成され,主に冷却ファン,電源機器,サーボモータを生産,販売しており,国内においては当社および国内連結子会社が,海外においては,各地域における連結子会社がそれぞれ担当しています。連結子会社はそれぞれ独立した経営単位であり,取り扱う製品について包括的な戦略を立案し,事業活動を展開しています。 したがって,当社グループは,生産,販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており,各連結会社を集約し,日本,北米,ヨーロッパ,東アジア,東南アジアの5つを報告セグメントとしています。 (1) 日本 日本には,当社および連結子会社の山洋工業株式会社,山洋電気テクノサービス株式会社があります。 (2) 北米 北米には,連結子会社のSANYO DENKI AMERICA,INC.があります。 (3) ヨーロッパ ヨーロッパには,連結子会社のSANYO DENKI EUROPE S.A.およびSANYO DENKI GERMANY GmbHがあります。 (4) 東アジア 東アジアには,連結子会社の山洋電气(上海)貿易有限公司,山洋電氣(香港)有限公司,台灣山洋電氣股份有限公司,SANYO DENKI KOREA CO.,LTD.,上海山洋電气技術有限公司,山洋電气貿易(深圳)有限公司,中山市山洋電气有限公司および山洋電气精密機器維修(深圳)有限公司があります。 (5) 東南アジア 東南アジアには,連結子会社のSANYO DENKI PHILIPPINES,INC.,SANYO DENKI SINGAPORE PTE.LTD.,SANYO DENKI INDIA PRIVATE LIMITEDおよびSANYO DENKI (THAILAND) CO.,LTD.があります。 〔事業系統図〕 事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約496文字
(1) 経営方針 当社グループは,人間社会における存在価値を高めることを目指し,次の企業理念を掲げています。 「私たち山洋電気グループは,すべての人々の幸せをめざし,人々とともに夢を実現します。」 この企業理念を実現するために,次の6つの経営理念と私たち自身が遵守すべき行動規範を定め, 行動しています。 ・社会や環境に対しては,企業活動を通じて,地球環境の保全および人類の繁栄に寄与する経営をします。 ・お客さまやユーザーに対しては,技術,製品,サービスを通じて,お客さまやユーザーにとっての, 新たな価値の創造が実現できる経営をします。 ・協力会社や取引会社に対しては,部品材料の取り引き,製造委託,共同開発を通じて,相互の技術の発展と 共存共栄を目指す経営をします。 ・投資家や金融機関に対しては,健全かつ発展的な経営と,わかりやすい情報を通じて,投資メリットと 信用を増大させる経営をします。 ・同業者や競争会社に対しては,技術提携や競争を通じて,産業の発展と技術の発展を共創する経営をします。 ・社員に対しては,仕事や会社生活を通じて,社員が自己実現を図れる会社とする経営をします。
対処すべき課題
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/ 原文長 約202文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題等 次期の見通しにつきましては,原油高,保護主義の拡大など景気の下振れ要因はあるものの,省力化投資の進展による設備投資の継続的な増加などを支えに,内需は堅調に推移,景気は回復基調を維持するものと思われます。 このような中で当社グループでは,今後も企業活動すべてにわたるグローバル化に取り組み,引き続いて業界トップの高性能・高品質・高信頼の製品の製造販売を推進いたします。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7432文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下,「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 (1) 財政状態および経営成績の状況 当連結会計年度における日本経済は,輸出の増加に加えて国内需要も持ち直し,設備投資も堅調に推移するなど,着実に回復しました。 そのような中で,当社グループの主要な販売市場である工作機械,ロボット,半導体製造装置などの設備産業業界においては,需要が活発に推移しました。 その結果,当連結会計年度における連結売上収益は89,188百万円(前年同期比19.2%増)となり,連結営業利益は8,784百万円(前年同期比62.2%増),連結税引前当期利益は8,540百万円(前年同期比60.2%増),親会社の所有者に帰属する当期利益は6,415百万円(前年同期比59.1%増)となりました。 受注高は97,095百万円(前年同期比25.2%増),受注残高は22,543百万円(前年同期比54.0%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりです。 ①日本 日本には,当社および連結子会社の山洋工業株式会社,山洋電気テクノサービス株式会社があります。セグメント売上収益は91,027百万円(前年同期比20.0%増)となり,セグメント利益は6,325百万円(前年同期比66.6%増)となりました。 ②北米 北米には,連結子会社のSANYO DENKI AMERICA,INC.があります。セグメント売上収益は9,708百万円(前年同期比0.4%増)となり,セグメント利益は450百万円(前年同期比27.7%減)となりました。 ③ヨーロッパ ヨーロッパには,連結子会社のSANYO DENKI EUROPE S.A.およびSANYO DENKI GERMANY GmbHがあります。セグメント売上収益は5,148百万円(前年同期比17.1%増)となり,セグメント利益は404百万円(前年同期比34.3%増)となりました。 ④東アジア 東アジアには,連結子会社の山洋電气(上海)貿易有限公司,山洋電氣(香港)有限公司,台灣山洋電氣股份有限公司,SANYO DENKI KOREA CO.,LTD.,上海山洋電气技術有限公司,山洋電气貿易(深圳)有限公司,中山市山洋電气有限公司および山洋電气精密機器維修(深圳)有限公司があります。セグメント売上収益は15,913百万円(前年同期比31.2%増)となり,セグメント利益は763百万円(前年同期は30百万円)となりました。 ⑤東南アジア 東南アジアには,連結子会社のSANYO DENKI PHILIPPINES,INC.…
セグメント関連
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/ 原文長 約5156文字
(3) 報告セグメントに関する情報 前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 日本 北米 ヨーロッパ 東アジア 東南 アジア 調整額 連結 売上収益 外部顧客への 売上収益 51,535 9,610 4,372 8,111 1,168 74,798 74,798 セグメント間の 内部売上収益または 振替高 24,297 63 23 4,012 16,112 44,509 △44,509 75,832 9,674 4,395 12,124 17,280 119,308 △44,509 74,798 セグメント利益 3,796 623 301 30 611 5,362 51 5,414 金融収益 157 金融費用 239 税引前当期利益 5,332 当期利益 4,032 セグメント資産 82,246 4,583 2,852 7,882 9,878 107,444 △14,288 93,156 セグメント負債 34,505 2,369 1,017 3,700 3,254 44,847 △8,745 36,101 その他の開示項目 減価償却費及び 償却費 2,556 53 57 602 3,275 △4 3,270 資本的支出 (無形資産含む) 2,240 11 15 597 2,873 △10 2,862 (注) 1.セグメント間の内部取引価格は一般的な市場価格に基づいています。 2.「調整額」の内容は次のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額51百万円は,セグメント間取引消去です。 (2) セグメント資産の調整額△14,288百万円は,セグメント間取引消去です。 (3) セグメント負債の調整額△8,745百万円は,セグメント間取引消去です。 (4) 減価償却費及び償却費の調整額△4百万円は,セグメント間取引消去です。 (5) 資本的支出(無形資産含む)の調整額△10百万円は,セグメント間取引消去です。…