サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約11804文字
第3回サステナビリティ委員会 当期の取り組みテーマに関する期末の進捗報告、マテリアリティ・取り組みの見直しについての検討事項 (3)サステナビリティ課題等に関する当社グループのリスク管理 [ サステナビリティ課題に関連するリスク・機会を識別・評価・管理するプロセスとリスク管理全体への統合 ] サステナビリティ委員会は、当社のリスク管理全体のプロセスにおいて、気候変動、人的資本、人権、サイバーセキュリティなどサステナビリティ課題のリスクと機会ならびにサステナビリティ課題以外のリスクと機会を対象として、識別、評価、管理を行ないます。すなわち、当社においては、気候関連リスク・機会を含むサステナビリティ課題に関連するリスク・機会の識別、評価、管理は、リスクおよび機会の全般を識別等するためのプロセスで統合的に実施されることとしています。以下、当期における本プロセスの流れを時系列で説明します。 (4)重要なサステナビリティ課題(マテリアリティ) サステナビリティ委員会は当社のリスク管理全体のプロセスにおいて、気候変動、人的資本、人権、サイバーセキュリティなどサステナビリティ課題のリスクと機会だけでなく、サステナビリティ課題以外のリスクと機会をも対象として、識別、評価を行ないます。 これらのサステナビリティ課題等の識別、評価の過程において、以下を実施します。 ・当社グループのマテリアリティを基準として、サステナビリティとしての重要性を精査、抽出したものを当社グループの重要なサステナビリティ課題として位置づけます。 ・また、当社グループの経営成績等の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの識別、評価もあわせて行ないます(このうち「事業等のリスク」の詳細は後記 3 事業等のリスク をご参照ください。)。 以下において、重要なサステナビリティ課題として、気候変動、人的資本、人権および情報セキュリティに関する当社グループの考え方および取り組みをご説明します。 ① 気候変動(TCFD提言に基づく開示) 気候変動にかかわる社会課題の解決に貢献することは、社会の一員として健全な社会倫理・価値観を共有することを経営理念とする当社グループが負う社会的責務であるとともに、当社グループの経営上の重要な課題と位置づけています。 ・インダストリアル事業は、低・脱炭素社会への移行に適合すべく、水素航空機向け液化水素ポンプの実液試験、火力発電利用に適合した液化アンモニアポンプ開発に成功するなど、社会実装を見据え、先行して技術開発に着手しています。 ・航空宇宙事業は、脱炭素燃料への転換が求められる民間航空機や次世代移動手段向けの装置設備等の軽量化需要が収益機会になると見込んでいます。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約589文字
6【研究開発活動】 当社グループは、各事業分野において、独創的な技術を駆使し、顧客ニーズに合わせた新製品、新技術のための研究、開発を積極的に行なっています。 工業分野では、インダストリアル事業において、LNG液化基地・受入基地向け大型ポンプの機能・効率向上や、燃料電池車・船舶向け水素ポンプや、発電所・船舶向けアンモニアポンプの開発など、将来のエネルギーシフトを見据えた開発を推進しています。航空宇宙事業においては、民間航空機のジェットエンジン燃料の削減およびCO 2 削減に貢献する炭素繊維強化樹脂(CFRP)成形製品の新しい用途開発や独自開発・共同研究を通じた新材料(樹脂・繊維)・新製法の開発および製品化にも積極的に取り組んでいます。 医療分野では、医療機関と患者様に貢献するため、今まで以上に安心・安全・確実な透析医療を提供できる製品の開発を推進しており、次世代の透析治療に対応するための基礎研究を進め、血液透析装置の機能向上、次期血液透析装置の開発に取り組んでいます。また、再生医療や創薬に必要な機器・デバイスの製品化を目指し、細胞培養方法と細胞実験用ツールの開発および腎前駆細胞を大量かつ高品質で培養できるシステムの研究開発も進めています。 なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は 3,435 百万円です。 有価証券報告書(通常方式)_20260325150309
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約1344文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 (2025年12月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 その他 合計 日機装技術研究所/ 東村山事業所 (東京都東村山市) 工業部門 医療部門 生産設備等 4,724 357 40 (22.0) 52 1,379 6,555 477 〔11〕 静岡事業所 (静岡県牧之原市) 医療部門 生産設備等 12 36 50 97 〔3〕 金沢製作所 (石川県金沢市 及び白山市) 医療部門 生産設備等 3,034 1,150 1,369 (99.7) 400 194 6,149 652 〔3〕 宮崎事業所 (宮崎県宮崎市) 工業部門 医療部門 生産設備等 579 42 632 本社及び営業所 (東京都渋谷区ほか) その他の設備 304 896 (1.0) 70 191 1,466 851 〔5〕 (2)国内子会社 (2025年12月31日現在) 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 その他 合計 宮崎 日機装 (株) 本社工場 (宮崎県宮崎市) 工業部門 生産設備等 7,718 1,340 1,275 (166.2) 265 10,600 427 〔6〕 (3)在外子会社 (2025年12月31日現在) 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 その他 合計 CE&IG グループ 工場 (アメリカ カリフォルニア州) 工業部門 生産設備等 5,416 2,669 2,027 (116) 8,600 32,024 50,737 1,556 〔265〕 Nikkiso Vietnam, Inc. 本社工場 (ベトナム フンイエン) 工業部門 生産設備等 4,240 2,247 〔83.1〕 705 339 7,531 887 〔6〕 Nikkiso Vietnam MFG Co., Ltd. 本社工場 (ベトナム ホーチミン) 医療部門 生産設備等 421 445 〔21.8〕 126 47 1,040 1,406 〔-〕 M.E.Nikkiso Vietnam Co.,Ltd. 本社工場 (ベトナム クアンガイ) 医療部門 生産設備等 1,984 874 〔85.0〕 674 14 3,548 230 〔-〕 M.E. Nikkiso Co., Ltd. 本社工場 (タイ チャチュンサオ) 医療部門 生産設備等 309 844 〔38.…