サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約1283文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、経営理念の一つである「良き企業市民として、環境を大事にする企業を目指すとともに、より良い地球環境の実現と地域の繁栄に寄与する。」に基づき、これまで培ってきたビル空調設備技術や住宅設備技術を活用し、事業を通じて環境・社会・経済の課題解決を図る取組みを行い、持続的成長と企業価値の向上を実現するとともに、SDGsへの貢献を目指してまいります。 (1)サステナビリティ ① ガバナンス 当社は、法令遵守と社会倫理の遵守を企業活動の原点とすることを徹底し、また気候変動への対応にも目を向け、持続可能で健全な企業経営を行うためのガバナンス体制の整備やサステナビリティ関連のリスクについても監視・管理するためのガバナンス統制を行っております。 ② 戦略 当社グループでは、「環境・社会・経済」のすべてにおいて持続可能な状況を実現することが重要であると認識し取り組んでおります。特に環境に向けた取り組みについて「Green Air Support」と題して、環境負荷低減の実践に向けた指針を策定し推進しております。 ③ リスク管理 当社は、サステナビリティに係るリスクについて、国際標準ISO9001(QMS・品質マネジメントシステム)の運用を通じて、リスク及び機会への取り組みを定期的に評価・運用・管理しております。 ④ 指標及び目標 カーボンニュートラルに向けたロードマップとして、2050年までに全社のCO2排出量実質「0」を目指し、その中間目標として2030年に30%(2019年比)の削減を設定しております。 (2)人的資本 ① 戦略 当社グループでは、持続的な成長を確保するため、管理職は性別や国籍、中途採用、新卒採用の区別なく登用しており、採用後、社内教育や外部の講習など奨励しており費用の負担をおこなうとともに各人のスキルアップを行っております。 ② 指標及び目標 社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除などの制度の周知や情報提供を行っております。また、女性が管理職として活躍できる雇用環境の整備を行うため、女性の主任もしくは班長職を2名以上にすることを目標とし、外部の女性リーダー育成研修に参加させ、女性リーダーを育成していき、男性労働者中心であった職場への女性労働者の配置の拡大とそれによる多様な職務経験の付与を実施していっております。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1097文字
6【研究開発活動】 当社グループでは、新規技術開発と既存製品の改良・コストダウンを行い、受注拡大と収益性の改善に努めてまいりました。 (技術開発) ビル用設備機器としては、昨年度に引続き汎用化を見据え大空間空調用の誘引機能付き製品の開発を進めており、2026年4月より市場に展開できる予定です。またモーター等の動力を用いずに自立式で風向を可変させる制気口の開発を行い、2026年度竣工物件への納入に向けて製品化を実現していきます。また、深紫外線(UVC)を組込んだ空間除菌ユニットの開発を進め、2025年10月に自社施設へのテスト導入を完了し、今後は市場に投入すべく社内調整を進めます。 住宅設備技術部としては、本年度はお客様からの空調・換気システムに対するご相談やご要望に対し、協力して対応してまいりました。吹出口の樹脂化の要望に対し、吹出口2機種(KLD-Ⅱの2サイズ)と吸込口1機種(NSL)を開発し、2025年4月より製造販売を開始いたしました。また、集合住宅向けの全館空調システムに対応すべく全熱交換器の開発にも着手しております。 昨年度から開発している全熱交換器の開発に加え、用途やシステムに合わせた新しい全熱交換器の開発も営業部門と共有して進めております。来年度はこれらの開発案件を主に進め、再来年度にも製品化できるように進めていきます。 2026年度においては、引き続き、全熱交換器の開発や空調・換気システムの製品開発および改良を行い、当社独自の空調・換気システムの開発にも取り組んでまいります。 (既存製品の改良・コストダウン) ビル用設備機器としては、ダンパーで4件、吹出口で5件の工法改良及び標準製品の改良とコストダウンを実現いたしました。 その結果、次期の見通しとして、年間で約3百万円のコストダウンが可能になりました。 住宅設備技術部としては、既存の全熱交換器の改良を進めております。組立作業性を考慮し、ダクト接続口に風量調整機構を設けることで、給気系統と排気系統の風量が同風量となるよう、または系統ごとに微調整できるようにするものです。来年度の夏頃までに製造販売が開始できる予定にて進めております。 研究開発活動の成果である新製品、新技術に関しては、産業財産権の取得を積極的に行い、経営資源として活用しております。当連結会計年度末の当社グループの産業財産権数は国内外で239件です。(出願済・権利有効の件数。期間満了・途中放棄は含まない。) なお、当連結会計年度の研究開発費は 36 百万円となっております。 有価証券報告書(通常方式)_20260325200223
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約1218文字
2【主要な設備の状況】 2025年12月31日現在における当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数(人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地(千円) (面積㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計(千円) 本社・支店 (福岡県糟屋郡) 会社統括 96,675 14,732 54,313 (3,567.00) 242 33,777 199,742 77 第1工場 (福岡県糟屋郡) ダンパー製造 65,192 30,554 262,448 (8,915.19) 69 358,264 28 第2工場 (福岡県糟屋郡) 加工センター 18,507 15,200 276,065 (6,415.40) 2,595 312,368 16 第3工場 (福岡県糟屋郡) ダンパー、24時間換気システム製造 39,341 13,101 51,440 (3,378.32) 413 104,297 18 第4工場 (福岡県糟屋郡) 吹出口製造 38,173 10,382 171,825 (6,577.83) 2,871 223,253 34 名古屋工場・支店 (愛知県弥富市) 吹出口製造 441,710 80,857 519,604 (15,249.95) 6,806 1,048,980 31 関東工場 (群馬県伊勢崎市) ダンパー製造 82,634 35,090 219,030 (6,297.01) 3,326 340,081 13 技術研究所 (福岡県糟屋郡) 研究開発 196,315 26,886 86,668 (2,944.06) 28,050 337,920 31 東京本社他 1本社・1工場 3事務所 その他設備 433,643 10,702 1,285,321 (3,766.80) 9,854 1,739,522 63 (2)国内子会社 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数(人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) 株式会社マスク 福岡県福岡市 その他設備 249 249 (3)在外子会社 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数(人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) 常熟快風空調有限公司 本社工場 (中国江蘇省) 吹出口製造 ファスユニット製造 12,621 614 13,236 15 (注)1.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品であります。 2.現在休止中の主要な設備はありません。 3.…