研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約889文字
5【研究開発活動】 当社グループでは、新規技術開発と既存製品の改良・コストダウンを行い、受注拡大と収益性の改善に努めてまいりました。 (技術開発) ビル用設備機器としては、個人が風量等を遠隔で操作できるファン付床吹出口の通信基板の共同開発を大手ゼネコンと行い、2021年より3物件への納入が決定しています。本製品は汎用性が高く、今後の拡販に期待できます。 住宅設備機器としては、新型顕熱交換器の開発を行い、2021年3月より量産を開始します。従来品より熱交換効率をアップし、施工性、メンテナンス性を向上した新製品です。 高効率熱交換器(エレメントBOX)の開発にも着手しており、2021年に製品化の予定です。 階間空調を利用した全館空調システム「ココハル」も開発中で、実験検証を通じ、2021年4月より販売開始予定です。 製品のラインナップを増やし、今後の受注拡大に繋げていきます。 (既存製品の改良・コストダウン) ビル用設備機器としては、VAVのプロペラ型風速センサーの工法改良、グリッド天井に設置する吹出口用プレートの工法改良等を行い、標準製品の改良とコストダウンを実現いたしました。 その結果、次期の見通しとして、年間で約2百万円のコストダウンが可能になりました。 住宅設備機器としては、送風ファンユニットの改良に着手し、既存の製品より風量アップを見込む製品を2021年にもリリースする予定です。 また、全熱交換器などに使用している樹脂ファンの改良を進めています。海外で成型している樹脂ファンを弊社名古屋工場での内製化に切り替えることで、品質の安定を見込んでおり、2021年内に内製化を開始予定です。 研究開発活動の成果である新製品、新技術に関しては、産業財産権の取得を積極的に行い、経営資源として活用しております。当連結会計年度末の当社グループの産業財産権数は国内外で197件です。(出願済・権利有効の件数。期間満了・途中放棄は含まない。) なお、当連結会計年度の研究開発費は 36 百万円 となっております。 有価証券報告書(通常方式)_20210326154621
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1071文字
2【主要な設備の状況】 2020年12月31日現在における当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数(人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地(千円) (面積㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計(千円) 本社 (福岡県糟屋郡) 会社統括 96,598 33,242 54,338 (3,570) 21,588 7,402 213,171 78 第1工場 (福岡県糟屋郡) ダンパー製造 39,296 23,607 262,440 (8,914) 536 325,881 28 第2工場 (福岡県糟屋郡) 加工センター 15,072 67,184 276,065 (6,415) 358,330 16 第3工場 (福岡県糟屋郡) ダンパー、24時間換気システム製造 8,991 22,238 51,415 (3,378) 82,652 20 第4工場 (福岡県糟屋郡) 吹出口製造 51,396 36,854 171,825 (6,577) 21,043 281,121 40 名古屋工場・支店 (愛知県弥富市) 吹出口製造 575,501 166,619 541,759 (16,207) 3,720 270 1,287,872 35 関東工場 (群馬県伊勢崎市) ダンパー製造 115,135 29,288 219,030 (6,584) 31 363,485 12 技術研究所 (福岡県糟屋郡) 研究開発 250,512 48,856 86,675 (2,944) 13,848 399,893 29 東京支店他 1支店・1工場 4事務所 その他設備 78,445 2,374 233,371 (2,410) 3,751 317,944 63 (2)在外子会社 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数(人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) 常熟快風空調有限公司 本社工場 (中国江蘇省) 吹出口製造 ファスユニット製造 6,128 (ー) 753 6,881 18 (注)1.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品であります。 なお、金額には消費税等は含まれておりません。 2.現在休止中の主要な設備はありません。 3.常熟快風空調有限公司の従業員数には、提出会社からの出向者が2名含まれております。